はじめに
当社メルマガで、 二十四節季と星座(2020年1月号)http://www.angeliclovers.com/20200116.html を綴らせて頂いたことがございます。
二十四節気の半分は、西洋占星学における星座の移り変りの日と同じです。(例:夏至は太陽がかに座に入る日、など)
四季と、12星座それぞれのエネルギーはリンクしている点があります。
その季節の特色を見ていくと、その時期の星座の質に繋がります。それを全12回シリーズで綴らせて頂きます。
人間界は騒がしいけれど、いつの世も自然界は悠然としている。混沌とした時代だからこそ、
四季や自然とともに在ることを意識できたら、ブレない豊かな日常を送ることができるのかもしれないなあ、と思います。
『みそらの花を星と言い、地上の星を花と言う』(室生犀星)
『土に 根を おろし、風と ともに 生きよう。たねと ともに ふゆを 越え、とりと ともに はるを うたおう。
(中略)どんなに おそろしい ぶきをもっても、 土から はなれては 人は生きられないのよ。』(天空の城ラピュタ)