あげまん人相学(2006年4月号)
ついに最近、あげまん顔の法則を発見!!さっそく御紹介させて頂きます。
●特徴その1:「お顔から明るいオーラがでている」
人相といっても、顔の造作ではなく、顔から放つ雰囲気が明るい感じ。
あげまん女性は共通して、お顔から明るい何かが出ているのを発見。 これをオーラといっていいのかわかりませんがとりあえず 「お顔からオーラがでている」と書かせて頂きます。
★補足:最近個人的に思うのは、 『オーラは言葉でつくられる』『声は話す言葉でつくられる』というものです。 日頃その人が使っている言葉は、なんと、声の魅力やオーラの輝きや “華”の根源となっているようです。
●特徴その2: 口角(口の両角)が上がっている。
ここだけは顔のパーツが関連してきます。おそらく、口角が上がっている のは愛情や心を大事にしながら現実を生きているという証しのようにも 思えます。というのも、人は、人生や日常で心から愛する人や対象や 心や情熱をこめる対象がある時には、口角は下がりにくいのです。
以前、あげまん先輩でもある漫画家さんの女性が「口角を上げるのは、 良いものを受け取るカゴのようなもの。口角が下がっていると、幸運を 取りこぼしてしまうのかも」とおっしゃっていて、納得でした。
●特徴その3:お顔に、裏表がない感じ。
観察していてある日ハッと気付いたのが、あげまん女性は “心とうらはら”な表情を概ねしないことです。
人が、一緒にいて楽しかったり元気になったりするのは心を見せてくれる人、 心で関わってくれる人なのかもしれません。そして、人相学的にも心と うらはらな表情をすると、お顔は、ゆがんできてしまうそうなのです。 ちなみに、心を見せるというのは、子供のように喜怒哀楽すべてを その場で表現するということを言っているのではありません。
今目の前にいる人に誠実に関わろうとすれば、それは相手の目に魅力として映るということです。
周りのあげまん女性の共通点として、 彼女達の心からの笑顔ゆえに、その笑顔を見ると周りの人が元気になってしまうケース多数でした。
●そして、特徴その4。これは私の研究ではなく日本1の高額納税者 斎藤ひとりさんの見解を御紹介致します。(さすがに、納得だったのです)
「斎藤一人 ハッピーラッキー」:舛岡はなえさん著(三笠書房)より以下抜粋
『“つやこの法則”っていうのがあってね。これをすると絶対に不幸になれない。 それは何ですか?っていったら、顔のツヤ。(中略) 1番大切なのは、人相なんだよ。人相が貧相でしあわせになることは できないし、福相で不幸になることはできない。それから、人相というのは、 顔のつくりやホクロの位置じゃない。ツヤ、この一点なんだよ。』
又、この本の付録の講演CD(つやこ49という名前のCDです)には 『飛ぶ鳥落とす勢いの男性の奥さんや恋人は、顔にツヤがある』とも述べられています。
・・・いかがでしたか? あげまん人相学といっても、今回取り上げたのは、パーツの大小や 造作よりも、お顔から出る雰囲気という、目には見えないものでした。
最近は雑誌「anan」やその他の女性誌でも「オーラのある女」 「ツキまくる女になる」なんていう“目にはみえないけれど印象の決定打に なりうるもの”が特集・注目されてきているようです。
そして、オーラ(雰囲気)や印象というのは、メイクやファッションを超えて 伝わってくる、“その人そのもの”でもあります。時代が、目に見える範囲の ものを超えた“本質”や“本物=その人の存在そのものの輝き”を求める時代になっているのかもしれませんね。
(以上です)