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vol.813 今年一番の感謝をこめて(2020年12月29日)




皆さま、こんにちは♪

今年も本当にありがとうございました。賜りましたご厚情、心より感謝申し上げます(*^^*)

今年は世界が激動の年となりましたが、どんなに時代や世界が変わっても、変わらないものがあると気付きました。

それは、1人1人の本質の輝きだと思います。その永遠不変の本質から、たくさんの長所や才能や魅力や可能性が湧き出ている。

そしてその本質というのは、「自分が最も会いたかった自分」なのかもしれませんね。

来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

皆さま、どうぞ佳い御年をお迎えくださいませ(*^^*)







vol.812 風の時代?みずがめ座の時代☆(2020年12月3日)




皆さま、こんにちは♪

先週メルマガ137号で綴らせて頂きました記事はNOTEにアップさせて頂きました☆良かったらご高覧くださいませ♪

『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』シリーズ 「vol.5 風の時代?・・・みずがめ座の時代!」~地は山登りを楽しめる、風は波乗りを楽しめる~

以上、お知らせでございました♪

皆さま、佳い師走をお過ごしくださいませ。







vol.811 お知らせ♪(2020年11月25日)



vol.810 お知らせ♪(2020年10月30日)



vol.809 お知らせ♪(2020年10月29日)



vol.808 お知らせ♪(2020年10月16日)



vol.807 秋の雨(2020年10月9日)




★とある雨の日の朝

皆様、こんにちは♪

秋雨、そして台風の影響で雨が続いていますね。

最近つくづく、時期的なタイミングや流れってあるなあと感じます。

今動くとき(というか動かされるような波がやってくる)、今は静のとき(動こうと思っても気持ちが乗らない等)、と、人生にしずかに存在するバイオリズムのようなものを感じます。

それは良い悪いではなく、自然界の法則だと思います。

雨の日もあれば晴れの日もある。そして、どちらも楽しみがある。

又、どちらであっても楽しめる意識(外側に影響されない意識)が、自分の内なる創造の力と繋がっていることなのかもしれないなあと感じる最近です。

皆さま、佳い週末をお過ごしください♪







vol.806 満月(2020年10月2日)




皆様、こんにちは♪

どこからともなく香ってくる金木犀、彼岸花の赤、柿のオレンジ色・・・。実りの秋は、とりわけ暖色系の草花や木の実が多く、夏とはまた違ったノスタルジックな気持ちになります☆

収穫の季節。そして今日は、てんびん座の太陽とおひつじ座の月=満月ですね。おひつじ座が種まきの星座だとしたら、てんびん座は収穫の星座。世界は鏡のごとく、自分を映し出す。それがてんびん座です。

与えたものが返ってくる。自分が発振した振動数にふさわしい現実が展開する、それが自然の法則なのかもしれません。

話題は変わり、9月末に我が家では日周りが満開。8月に種を蒔いたので、季節外れの向日葵。

人生は毎日が種まきなのかもしれません。いつも、感謝の種まきをしたいと感じた最近です♪







vol.805 成功の伸びしろ(2020年9月17日)




皆様、こんにちは♪

すっかり涼しくなり、今週位から朝は暖かい飲み物を美味しく感じるようになりました。

今週ふと、2年前の夏の甲子園の、歴史に残るツーランスクイズの一幕を、同じくこのシーンのファンの方と観ていたとき。

負けたチームのキャプテンやピッチャーの涙に対し、「若い頃の負けや挫折は、これからの人生の財産になるよ」と心の中で思っている私がいました。

若い頃(とくに十代~二十代)の挫折や負け、失敗は、その人のその後の伸びしろの大きさを物語っているように思うのです。なぜなら、向上していく力や望む意識がさらに増すから。

引き寄せの法則で著名なエイブラハムは、挫折や失敗や不足により、その人の「願望のロケットが打ちあがる」という表現をされています。そしてそれは、未来に成功という形で待っています(その成功にたどり着くには流れに乗ること、ということも述べられています)

もちろん、若い頃だけにとどまらず、人は、願望のロケットが打ちあがる体験をしたとき、望むことが明確になったりします。そして、それは未来に待っているのです。

成功している(あるいは何度でも成功する)人は、このことを体験上知っていて、だからこそ、何事もチャンスとして前向きに糧にできるのかもしれないなあ。そんな気づきがあった最近でした。







vol.804 メルマガ136号発行♪(2020年9月11日)


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そして、老若男女問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

136号/SEPTEMBER/2020

●目次●

★みずがめ座土星時代「持続可能な社会。私見:普遍的な魔法の言葉」

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皆様、こんにちは。

空が、すっかり秋の表情ですね。

さて先々月の話ですが、
夏バテしそうになった際に、食養生についてわかりやすく書かれた下記記事を拝読しました。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12415335939.html

個人的には、風邪でも夏バテでも、体調に出るときは
その前に暴飲暴食していた共通点があったので、症状=デトックス期間という説に納得!

季節の変わり目も健やかに過ごしていくにあたって食養生の知恵、身をもって偉大さを実感しています。

プラス、思考のデトックスもたいせつ。

常に変化していく世界、変化のスピードが早い現代において“永遠不変の自分軸”のようなものがあれば
めまぐるしく変わる世の中や雑多な情報に振り回されずいつもクリアに進んでいけるのです。

今回は、その“永遠不変の自分軸”を保つ鍵についても 触れてみたいと思います。

では、今号もどうぞ、宜しくおつきあいくださいませ(*^^*)

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★みずがめ座土星時代「持続可能な社会。私見:普遍的な魔法の言葉」


さて、みずがめ座シリーズが続いています。
トランジットの冥王星がみずがめ座に入室するのは2023年ですが

今年3/22には、トランジットの土星がみずがめ座入り♪・・・といってもその後、5/11から
土星は逆行しはじめ、現在はやぎ座にありますが、今年12月に、またみずがめ座に入室します。
さて、前回みずがめ座に土星が位置していたのは1991年2月~1994年1月です。

この時期、国内外でどんな出来事があったかを見てみると、みずがめ座土星の質が見えてきたりします。

日本においては、バブル経済崩壊(1991年3月~1993年10月)と、時期的にリンクしています。

【参考】
★天王星 ~あなたの中のクレイジー~(2005年5月号)http://www.angeliclovers.com/uranus.html

★パラレルワールドとみずがめ座時代(2018年8月号)http://www.angeliclovers.com/parallelworld.html

★第10回「星座の気持ち みずがめ座編」(2012年2月号)http://www.angeliclovers.com/aquarius.html

★2019年~開始のシリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』のバックナンバーは
http://www.angeliclovers.com/star2.htmlからどうぞ

●みずがめ座は、84年以上の長期スパンで世の中を見る星です。

“長期的に見て”それって続けていけるの?今の状態をずっと続けていって大丈夫なの?

そして、みずがめ座に位置した土星は、
“このままこれを続けていったら、それ以上の持続はできなくなるのでは?”
という、無理やオーバーしている箇所あるいは無駄と思えたものに、良い意味でのメスを入れてきます。

日本でも、
LOHAS(ロハス)=(Lifestyles of Health and Sustainabilityの頭文字をとった略語で、
健康や環境など、持続可能な社会生活を意識した生活スタイル)
という概念を知る方が増えているかと思われますが

その場しのぎや対処療法的ではない、長期的・普遍的な視点で
社会や世界に問題提起できるのが、みずがめ座です。

日本においては、スーパーのレジ袋が今年7月より有料義務化されましたが
大量消費の限界を見極めるのも、みずがめ座土星のように思えます。

又、形骸化した慣習やシステムは淘汰されたり見直されたりして
「今の時代に合った」あるいは「今後の進化を加味した」ものになっていくのでしょう。
そういった意味で、今回の世界的騒動は1つのきっかけだったのかもしれません。

なお、みずがめ座は極端な一極集中型を拡散させる(均等にする)質もあるので
都市一極集中型ではなくなること、地方移住、パラレルキャリア、副業などが
こと2023年以降の冥王星みずがめ座時代にはスタンダードになっても不思議ではありません。

そして、みずがめ座土星時代(2020年3月~のおよそ3年間)。
その変化の中でも流れに乗っていくのは持続可能なスタイルなのです。
心身や環境、地球環境に可能な限り負担のない持続可能なもの。

これがどんなものを指すかは、1人1人の中に答えがあるのでしょう。

個人的には、地産地消、無農薬、有機農業、テレワーク、代替医療、自然の生態系の維持など
思い浮かび、無理なく出来ることは続けていきたいなあと思います。

●私見:普遍的な魔法の言葉

さて、みずがめ座の対極にある星座=しし座の支配星は太陽です。
太陽は王権、ブランド、スター等を示します。

対するみずがめ座は、
誰も特別な人はいない=すべての人が特別という平等意識、
自分の内側に偉大なる教師がいること、
普遍的な在り方=本質をしっかり持った上で、いつでもどこでも同じであること。

人生も世の中も、常に変化していくのが常です。

変化の波に翻弄されるのではなく、変化の波に心地よく乗っていく。
そのために、“永遠不変の自分軸”がたいせつです。

ここからは、私見ですが・・・☆

これを常にたもつ魔法の言葉の1つに「振動数を上げる」があると思います。
(私自身がしっくり来ているだけであって他の人にはあてはまらないかもしれませんが)

よく言われる、感謝言葉(ありがとう、愛している等)も、
プラス思考も徳のある行動も、いわば振動数を上げるためなのです。

なので、最初から「振動数を上げる」という言葉を思うと、外の環境や変化に振り回されることなく、
その時々の環境で自然と楽しくベストをつくすことが出来る、置かれた場所で咲くことができる。
同時に、抵抗なくより高い次元にシフトする(パラレルワールドが変わる)
ような行動や体験が出てくる可能性が高いように思います。

振動数を上げていく、俗にいう意識次元を上げていくことが
人間のシステムというか摂理、進化こそ自然だと思うと
「振動数を上げる」インプットはゆるぎない不変軸になると体験上、感じます。

この気づきがあったのは、今回の世界的騒動がきっかけでした。

そういえば、土星は風化しない、時の試練にたえうる智恵をあらわします。

みずがめ座土星時代は、
誰もが自分の内側にある偉大な教師と、より深く繋がるチャンス時期なのかもしれません。

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ここまでお読みくださり、ありがとうございます。皆様、よい実りの秋をお過ごしください(*^^*)

感謝をこめて 高瀬美智子






vol.803 今、何が楽しいか?(2020年8月31日)




皆さま、こんにちは。

日差しは暑いけれど、空は何だか秋のはじまり。 今年の夏は短かく、あっという間だったなあ。

さて、太陽はおとめ座シーズン。

おとめ座は、社会の中で、役立ちたいという質を持つ星座です。 「いま何をすることが有益か?役に立つか?」

でも、おとめ座の1つ前の星座=しし座は 「いま、自分は何をしたら楽しいか?」「何が喜びか?」という星座です。

12星座という輪廻の順番には、深い意味があると思っています。

社会や世の中の役に立ちたいと思うとき、あるいは、今何をすればいいのか分からないとき、 そんなときは「何の仕事をすべきか」の前に、「何が楽しいか、喜びか」が先なのです。

しし座の守護星は、太陽です。太陽(社会的方向性)を輝かせている人は往々にして、自分の楽しいこと、喜びから、ブレていないのだと思います。

どんなに小さくみえるような楽しみでも、ささやかな喜びでも、そのエネルギーは実はとても大きい。それを重ねれば、なおの事。

みなさま、すてきな初秋をお過ごしください♪







vol.802 人生の道(2020年8月19日)




皆様、残暑お見舞い申し上げます。

夏の緑に囲まれた線路。ふと、人生という名の自分の道に重ねます。

人生は、時代問わず、良い意味で次から次へといそがしいものなのだなあと気づいた最近。いえ、以前からそうだったのかもしれないけれど、あまり意識したことがなかったのです。

年代ごとに、テーマも変わってきて、でも、唯一変わらないのは「自分らしさ」。

この、自分らしさからズレなければ、すべてが糧になり哲学になり宝物になるのですよね♪自分らしさイコール、自分の本質と繋がっていること、です。

皆様、引き続き佳い夏をお過ごしください♪







vol.801 お家プラネタリウム(2020年8月12日)





★星座バージョン

★天の川バージョン

皆様、こんにちは。

今週とくに真夏日和!今年の夏はとくにお出かけ予定はないのですが、夏は何だかワクワクします。

最近の楽しみは、夜、寝室に家庭用プラネタリウムを投影すること。この家庭用プラネタリウム、10年前に頂いたものです。Amazon等でも検索すると出てきます♪

日付盤を本日に合わせて設置すると、本日の天空の星座が映し出されるのです。

小学校のときからプラネタリウムというか、空に星座が映し出された絵が大好きで、夢の中にも出ていた位。

家庭用プラネタリウムの天の川は、もちろん肉眼で見る本物の天の川には及ばないけれど、とても夏らしい時間になります。

天井に映し出された星空を見ていると、それだけでもインスピレーションが湧いて来たり(笑)

昨夜感じたのは「いつも、今ここで振動数(波動)高く過ごすこと」ことのたいせつさ。

それが、すべての佳きことを引き寄せる源泉なのですよね。

皆様、佳いお盆シーズンをお過ごしください♪







vol.800 メルマガ135号発行♪(2020年8月7日)


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●目次●

★シリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』“人間関係における、エネルギーの自給自足?”

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皆様、こんにちは。

皆様、暑中お見舞い申し上げます。

本日は暦の上では立秋ですが、夏本番ですネ☆

先月、長引く梅雨でもスッキリ過ごしたいなあと思ったときに、
ふと、大好きな PANARIみゆきさん http://ameblo.jp/panaring
に相談し奄美大島のフラワーエッセンスを使い始めました☆

私がセレクトさせて頂いたのは「デイゴ」。木の枝に咲く赤い花で、琉球の三大名花の1つでもあります。

私の一個人としてのフラワーエッセンス「デイゴ」体験ですが、思考がクリアに、直感が増したのを感じます。

あと、一番顕著なのは、とくに食べ物において、自分に必要なもの、そうでないものが
明確にわかるようになったこと。(大好きだったジャンクフードに自然と手を伸ばさなくなった)
そのせいか?軽やかなコンディションです。

皆様もかと思われますが、私も、フラワーエッセンス含め自然界のものが大好きです。

どんな時代においてもですが、とくに昨今、自然との繋がりがとても大切に感じます。

それはきっと、人は自然の一部であり、自然からエネルギーを頂いているから。

「自然からエネルギーをチャージする」については、今回の本文でも話題にしております。

では、今号もどうぞ、宜しくおつきあいくださいませ(*^^*)

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★シリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』“人間関係における、エネルギーの自給自足?”


2023年から、冥王星はみずがめ座へ。

時代は繰り返すとは言うものの、冥王星が発見されたのは
1930年です。発見当時は、かに座にありました。

つまり、人類が冥王星みずがめ座時代を体験するのは、今回が初めてなのです。

星の発見は、人類の意識進化を示唆します。

冥王星の発見は、人類が「自分の中に答えがある」「真の力は自分の内側にある」
という領域に来た(思い出し始めた)ことを暗示します。

【参考】
★天王星 ~あなたの中のクレイジー~(2005年5月号)http://www.angeliclovers.com/uranus.html

★パラレルワールドとみずがめ座時代(2018年8月号)http://www.angeliclovers.com/parallelworld.html

★第10回「星座の気持ち みずがめ座編」(2012年2月号)http://www.angeliclovers.com/aquarius.html

★2019年~開始のシリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』のバックナンバーは
http://www.angeliclovers.com/star2.htmlからどうぞ

いま、最も影響力の強い天体である冥王星は
やぎ座の最終ステージ(次のみずがめ座を意識したステージ)にあり、土星もみずがめ座ですから、
みずがめ座と(対向星座の)しし座のシーソーは、断然みずがめ座に重きがあります。
みずがめ座の質は、時間と空間にしばられないこと、そしてみずがめ座は距離感をあらわします。

【復習:みずがめ座の質】
「一極に偏らない(世界観や視野が広いから)」
「普遍性(いつでもどこでも変わらない。お店で喩えたらコンビニエンスストア)」
「先見性(昨日の非常識は今日の常識、その逆も然り)」
「既存の社会に依存しない(いつなにが変わるか分かんないし)」
「独自性(世の中の基準は常に変わる。だからこそ自己確立が大事)」

そして今回の世界的騒動によって存在感をあらわし始めた
テレワーク、シールド、マスク、ソーシャルディスタンス、ワーケーション、オンライン(教育、
エンターテイメント、サービス等)の共通は「距離感」もしくは「時空を超える」なのです。

占星学で見る象徴では、しし座が「スポットライトを浴びるスター」「王権」
みずがめ座が「観客」「民衆」というエネルギーがあります。
スポーツ観戦や劇場、コンサート等を例にとると、現在はその力関係が逆転してしまったかのような絵柄なのです。

いままで、
1人のスターに会うために多くの人がはるばるコンサート会場にかけつけていたのが
いまは、多くの人が自宅にいてオンラインコンサート。芸能人がユーチューバーに移行し始めたり。
スポーツにしても、競技場に多くの人を集めることは、懐かしい光景になってしまいまし た。

良い悪いではなく、すべてはバランスです。

1人1人が、これまで外や何らかの権威に投影していた力を
自分の内側に思い出すことが容易になってくるのかもしれません。

そして、みずがめ座は男性性と女性性のバランスをあらわす星座ですし、人間関係における
適度な距離感を示します。(はからずも、ソーシャルディスタンスの名のもとに距離感促進?)

過度な距離感は孤独をうむ場合もありますが、
適度な距離感は、プラスに出ると、自分と他者を尊重すること、
イコール、エネルギーの健やかな循環(エネルギーの奪い合いが無い)に繋がるかもしれません。

ある方は、三次元的な人間関係はとにかく一緒にいることやドラマを好むが、
五次元的な人間関係は、あっさりしている(魂での繋がりを感じているから)
という旨の事を述べられていて、一理あるなあと感じたことがあります。

どちらが良い悪いではなく、どちらにもプラスはあります。

ただ、これから先の冥王星みずがめ座時代は、後者が色濃いかも?と個人的な主観では、思います。

さて、仮に次元が上がっていくとして、エネルギーの奪い合いをしなくなる可能性がある、
というのは、人がこれまでよりも「自分で自分のご機嫌をとれるようになるから」
つまり精神的エネルギーの自給自足であり、世界平和の雛型です。

ここまで思いをめぐらした時、20年以上も前に読んだ
「聖なる予言」ジェームズ・レッドフィールド著(角川文庫)を思い出しました。

この本(フィクション)に登場する古文書に、20世紀の最後の20年間に意識のルネッサンスが起こり、
それによって文明が変わってしまう旨やそのルネッサンスの鍵となる「知恵」が記されています。

その「知恵」の1つに、エネルギーの自立があります。

人類が、他者をコントロールしたりドラマに巻き込まれたり巻き込んだり
争ったりしてエネルギーを奪う段階から卒業していくこと。

自分で自分を満たせること。
エネルギーが互いに健やかに循環し、人と人が共同創造できることが増えていくこと。

そしてこの本には、人がエネルギー的に枯渇したときなど、
「自然からエネルギーをチャージする」方法も書かれています。

私の一個人的な占星学的推察では、
冥王星がうお座に入る2044年頃には、フリーエネルギーが台頭してくるのではないかと思うのですが、
その頃に人類の意識状態も、それに比例した変化が同時に、あるいは先にあるのかも?と思われます。

冥王星うお座時代については、機をみてこのメルマガでも書かせて頂きますが、
きっと、いまの時点での想像をはるかに超えている時代かも?しれませんネ。

結びに。
科学技術がどんどん進むのはみずがめ座ですが、「ハートを忘れないように」。
ハートとは、占星学ではしし座のあらわす部位です。

そしてしし座は、情熱や感動、ワクワクドキドキをあらわします。
人がイキイキと生きる上で大切なもの。

冥王星みずがめ座時代こそ、それがバランスを取ってくれるでしょう。

では、またお会いしましょう。

(以上です)


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ここまでお読みくださり、ありがとうございます。皆様、よい夏をお過ごしください(*^^*)

感謝をこめて 高瀬美智子






vol.799 しし座シーズン(2020年8月5日)





★ようやく、漬けていた梅を干せました♪
★夏のごちそう。地元野菜いっぱいのカレー

皆様、こんにちは。

長かった梅雨が明けて、常夏な毎日!

先月、長引く梅雨でもスッキリ過ごしたいなあと思ったときに、ふと、大好きな PANARIみゆきさんのサロンで扱っていらっしゃる奄美大島のフラワーエッセンスを思い出し、購入させて頂きました。

フラワーエッセンスとのおつきあいは、もう20年位。

昔、自由が丘にあったオーストラリアフラワーアレンジメントのお教室で、オーストラリアフラワーのエッセンスに出会ったのが初めです。

その後、英国のバッチフラワーも含め色々試しましたが、オーストラリアや奄美大島など、暖かい地域のエッセンスが、私自身はより一層合うことに気付きました。

今回、みゆきさんに相談し、デイゴをセレクト!お聞きしていたとおり、思考がクリアに、直感が増したのを感じます。あと、食べ物の好みが変わったこと!これまでジャンクフードも大好きでしたが、ジャンクフードを受け付けなくなってきました☆そのせいか?身体がスッキリ。

皆様もかと思われますが、私も、自然のものが大好きです。

どんな時代においてもですが、とくに昨今、自然との繋がりがとても大切に感じます。それはきっと、人は自然の一部であり、自然からエネルギーを頂いているから。

最近、それこそ20年以上も前に読んだ「聖なる予言」を再読しています。 2000年前後に出た本ですが、やはり時代を先取りしていたのだろうなあなんて思いながら。

さて、タイトルの「しし座シーズン」。いま、影響力の強い天体が、みずがめ座にあるから、みずがめ座としし座のシーソーは、断然みずがめ座なのですが(2023年冥王星みずがめ座時代の予兆)、もちろん、そのバランスをとる必要もあります。

文明や科学技術がどんどん進むのはみずがめ座ですが、「ハートを忘れないように」。ハートとは、占星学ではしし座のあらわす部位です。

そしてしし座は、情熱や感動、ワクワクドキドキをあらわします。人がイキイキと生きる上で大切なもの。

どんな時代にも、それをたいせつにしていきたいですね♪







vol.798 お知らせ♪ (2020年7月30日)



vol.797 暑中お見舞い申し上げます。(2020年7月7日)




皆様、こんにちは。

最近、友人が貸してくださった漫画「咲良の居酒屋歳時奇」にとってもインスパイアされました☆

美味しいものを食べると、色々なものが観えるヒロイン咲良が、居酒屋を舞台に季節の行事のお料理や日本の神仏、精霊さんなどと交流する物語。全3巻で、1年を通じて季節の伝統行事とお料理、その由来がドラマチックな出来事共に描かれています。

お料理1つとっても、先人が自然や神仏との共存をたいせつにしていたことに気付かされます。

さて、今日は七夕。本来の七夕は旧暦の8月に行われていました。

今でも、仙台の七夕祭りは8月の行事ですね。私の地元でも、七夕祭りは7月の下旬です(今年は開催は中止となりましたが)。

7月7日は梅雨の真っただ中ですから、七夕は雨が多くなってしまいます。

でも、本来の七夕は旧暦8月だから、8月には彦星・織姫は会えているのかもしれませんね。

話題は変わり、近代や江戸時代の災害碑を研究されている方に、興味深いお話を伺いました。

江戸時代にも自然災害があるたび、「前代未聞」「開闢(かいびゃく)以来」という言葉が当時の書や石碑に記されたそうです。

現代も又、災害のニュース等で「記録的な」「観測史上初」「100年に1度の」などの見出しが躍り、きっとその通りだとは思われますが、人類はそうやって、常にアップデートされた様々なことを乗り越えて歴史を繋いできたのだなと感じました。

今週も皆様にとりまして佳き1週間をお過ごしくださいませ。







vol.796 いつも心にグリーンを(2020年6月16日)




皆様、こんにちは。

梅雨の合間の晴れの、爽やかな日。緑が輝いて見えます。

先日は梅を漬けたり、蚊取り線香の器具を出したり、クッションカバー等、夏のしつらえをしたり。夏が来る前のワクワク感。

日本は四季とともにあるから、季節の変わり目を健やかに楽しむためにも、リラックス(副交感神経優位を働かせる)の効果を様々感じているのですが

最近、斉藤一人さんのメッセージ転載記事で、とても腑に落ちるものがありました。

「今、医学的にも色々分かってきて、許せない状態だと交感神経が発達するから身体が硬直するの。

だから肩がバリバリなんです、身体がバリバリなんですっていう人は、自分を許せないか人を許せてない。そういう人って許すと身体がふわ~っと、緩むようになってる。

許すっていう意味は、緩めるっていう意味です。

そうすると副交感神経がガーッと発達して免疫力が強くなって病原菌やっつけたり健康になったりする」

カラーセラピーにおいては、「リラックス」も「許し」も「自然体(緩ませる)」も同じグリーンの色彩言語です。

いつも心にグリーンを。そうすると、自然に人生の「道(これもグリーンの色彩言語)」が開けていきます。







vol.795 デジタルはツール(2020年6月5日)




★頂き物の、五十鈴川の星型サシェ。
★最近のインスパイア本その1。将来をになう子ども達へ贈りたい本、マイベスト10の中に入るかも。


★最近のインスパイア本その2。著者ドクタードルフィンこと松久先生の本はいくつか持っていますが、とても良かった。

皆様、こんにちは。

先日、ドームパラダイスさんが毎月発行している「噂の毒出しマガジン」で取り上げられていた「デジタル・デトックス」を読み、とってもインスパイアされました。

そういえば、以前に映画「オールウェイズ3丁目の夕日」シリーズのキャッチコピーで、「スマホもパソコンもなかったのに、なんであんなに楽しかったんだろう」というような文言があり、とても心響いたのを思い出します。

デジタルはあくまでツール。

5年程前にこのブログでも紹介させて頂いた「英雄の書」(著者は脳科学者の黒川伊保子先生)の中で

だから、私は警告する。SNSは、この世から英雄を消し去る道具だ。SNSが暮らしの一部になってしまうと、よほど節度のある人じゃないと、人の思惑にからめとられてしまう。

(中略)潜在意識をうまく使うことこそが、運を引き寄せる基礎力なのだが、SNSでは、すべて顕在意識で眺めることになる。SNSは、付和雷同してくれる「扱いやすい大衆」をつくるのには絶好のシステムなので、ビジネスを仕掛ける側としては使わない手はないのだろう。

しかし、その「万人の脳を大衆化する道具」に、自分の脳まで劣化させてしまっては意味がない。SNSとは、一線を画すること。道具としてのみ使う事。(転載以上)に、なるほどと思いました。

話題は飛びますが、 ある方は、五次元領域というものについて「日常のこまやかなことを楽しめること」というような表現をされていて、心の琴線に触れた記憶があります。

なぜなら、当たり前のことや、ささやかなものが最も大きい、もっとも小さきものにもっとも大きな力が宿る、というのを、月日を重ねるほどに感じるからです。

そんなこんなで、最近電車に乗る時は、紙媒体の本の読書。

なんとなくゆったりした気持ちになるのと、自分のハートに繋がるのには、やはりデジタルデトックス(デジタルはツールのみに使う)はとても心地よいなあと感じる最近です。

追記:いまの子ども達は、生まれながらにデジタル世代。そんな世代に、ちょっと見せてあげたいと思ったアナログ時代の夏休み本。







vol.794 備忘録(2020年5月24日)




★野花に癒される


皆様、こんにちは。

今回、不要不急の外出等を控えたことで、個人的に大きな気づきがありました。

消費や行動に過度に駆り立てられなくなったことはとても有益でした。(これまでは「もっともっと」になりがちだったので)

もちろん、経済を回していくことは大切なことですが、良い意味で見直しができました。

「今あるもので」「今しなくてもいいことはしない」「もっともっと、あれもこれもやっておかなくちゃを手放す」スタンスが自分にもたらしたのは、気持ちの余裕と、身の回りの自然や「今ここ」という時間の豊かさに気付く感覚でした。

今回自分の中に深く芽生えた“足るを知る”感覚を、今後もたいせつにしようと感じました。

たぶん、“足るを知る”という出発点からの方が、環境的にも経済活動的にも、長い目でみたときに貢献が大きいような気がします。

皆様、たくさんの人、こと、物、すべてに。心より感謝申し上げます。







vol.793 潜在意識の時間稼ぎ(2020年5月19日)




★今年も芍薬がきれいに咲きました。その季節にちゃんと咲く、自然界の法則に感動。


皆様、こんにちは。

先日、アストロのデータを分析していて、ふっとあることに気付きました。

人は往々にして、新たな望みや方向性、ビジョンなどが湧き上がったとき、もちろんすぐに新たなレールに乗る場合ももありますが、その新しい自分が、それまでの自分と比較して変容度合いが大きければ大きいほど、それが定着するまでエネルギーを要することです。

とりあえず踏み出してみて、空回りしたり的外れだったり、でもそれは、ちゃんと新しい自分が表面化するまでの潜在意識のはからい(時間稼ぎ)のように思います。

新しい自分になったとき(望みや方向性が実現したとき)、途中経過で焦って決断しなくてよかった~とか、あの時、遠回りに見えたことは、確実に一番望むものに到達するために直結していたんだなあ~とか、それって、後からしかわからないのですよね(笑)。

そして思うのは、リラックスして流れを信頼すればするほど(潜在意識は一層スムーズにはたらくから)あれこれ考えなくても、気付いたらそこにいる(新しい地点にいる)、ようです。

いまを楽しむのが一番早く(望む状態に)到達するというのは、楽しむときというのは潜在意識にバッチリお任せしている状態だから、かもしれませんね。







vol.792 最近のインスパイア(2020年5月14日)




★畑の春菊の花。ガーベラに似ていることを初めて知った。


皆様、こんにちは。

先日友人が教えてくださいました、さとうみつろうさん https://ameblo.jp/mitsulow のブログ。珠玉のユーモアと爽やかな楽しい文章に、インスパイアされました!

5/13の記事では、『自粛解禁後に絶対やってはイケナイこと』と題して、今回の禍で得たもの(空気が綺麗になった等)をこれからもたいせつにしようという趣旨で

「今年は始業式で、校長の挨拶とPTAの挨拶が省かれてたけど、ぜんっぜんOKだった件。あれとか、マジでもったいない。今後も続ける「慣習」にしないと。」などのユーモアに笑いを頂きました(年を重ねると、あの慣習のそれなりの良さもわかることはわかるけれど、でも、今回を機に色々変わっていくのだろうなあ)

そして5/14アップされた記事『夫婦を使って、あなたの願いを一瞬で叶える方法』に、ものすごく大きな気付きを頂きました。

私も、今回の件で、たいせつな事に沢山気づかせて頂きました。前と後で変わった生活習慣や消費習慣や意識の変化は、長い目で見ても本当に有益でたいせつなものになると思います。それを心の庭にしっかりと・・・と感じた朝でした。







vol.791 初夏(2020年5月13日)




★初夏、眩しい。


皆様、こんにちは。

今日あたりから町内の防災アナウンスも文言が変わり「収束に向けて」というフレーズが入るようになりました。むろん、何事も油断は禁物ですが、中部大学の武田邦彦教授は、5/13の発信で、インフルにかかる方が481万人減少したことによる前向きな全体結果を指摘。まさに、塞翁が馬だと感じました。

夏の訪れとともに、世の中の空気も軽やかになっていくと良いですね♪

世の中的に、閉塞感のあった時期でも、自然界は悠々としていて、ただただそこにいて、全てを包み込んでくれているのを感じました。

そして、心の庭をたいせつにすることによって、色々な余裕が生まれることを教えてもらえました。グリーンの色彩言語には、ハート、スペースというのもありますね。

自然をたいせつにし、自然とともに生きる。内なる中心軸に気づけた今日この頃です。







vol.790 We have(2020年5月4日)




★大好きな新緑の季節。 ★目に映るグリーン全てが愛おしい ★身近に咲いている草花も美しい


皆様、こんにちは。

今日は、久しぶりに友人のまりさんと電話でトーク。やはり、直接声を聴けるって嬉しいなあと感動。 昨年秋にトルコ料理屋さんへご一緒した以来☆本物のまりさんのステキなお声なので嬉しくて。

電話はもちろん、オンラインお茶会、オンライン飲み会などなど流行っていますが、LINE電話、ZOOMほか様々なツールで繫がれる現代はありがたいですネ。

仕事や買い出し以外の外出はなくなってから、たくさんの気づきがありました。

こうなる以前は毎日買い物に行っていたけれど、それが3~4日に1度と決めてそのようにしたら、その他は家にあるものや収穫したもの、近隣の畑を耕されているご近所さんからの頂きもの等で十分間に合うことに気づきました。

洋服も化粧品も毎シーズン新しいものに目がいきがちだった昨年とは打って変わって、今持っているもので十分であることに気づきました。今あるものをたいせつに長く使おうという意識が加速しました。

まりさんと「(今あるもので)十分間に合っていたのにね」「十分あるのにね」というやりとりをしたときに、 ふと、「テネモス(スペイン語で“We have”の意味)」研究所の飯島秀行先生の、フリーエネルギーについての講演内容(2011年当時)やご著書のメッセージを思い出しました。

【参考】「本当のフリーエネルギー」 テネモス飯島秀行先生の静岡講演を拝聴して(2011年)

もっともっとの大量生産や大量消費は地球にとっても人類にとっても永続的な視点では無いと思いますが、いまそれがストップせざるを得ない状況になっているのですよね。

もっともっとは、潜在意識で不足感があるから。足るを知るのは、潜在意識が満たされるから。

そう考えると、人類の集合意識が変わっていくということは、フリーエネルギーの顕現も近い将来きっとあるのかもしれませんネ。







vol.789 新しい文明の夜明け前(2020年4月26日)


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そして、老若男女問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

134号/APRIL/2020

●目次●

★「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」シリーズ
みずがめ座 “新しい文明の夜明け前”

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みなさま、こんにちは。ステイホームに寄せて、星の話を綴らせて頂きます。

最前線で多大な奮闘くださっている医療関係者の方々はじめ物流、食料品、介護、保育、サービス
ほか経済・生活システムを支えてくださっている皆様全てに深く感謝申し上げます。

では、今号もどうぞ、宜しくおつきあいくださいませ(*^^*)
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★「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」みずがめ座“新しい文明の夜明け前”

2010年から不定期更新のシリーズ「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」
http://www.angeliclovers.com/sign.html
今回は、みずがめ座を再び取り上げます。

みずがめ座の質は、今とこれからに、ヒントをもたらしてくれるかもしれません。

【参考】
★天王星 ~あなたの中のクレイジー~(2005年5月号)http://www.angeliclovers.com/uranus.html

★パラレルワールドとみずがめ座時代(2018年8月号)http://www.angeliclovers.com/parallelworld.html

★第10回「星座の気持ち みずがめ座編」(2012年2月号)http://www.angeliclovers.com/aquarius.html

★2019年~開始のシリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』のバックナンバーは
http://www.angeliclovers.com/star2.htmlからどうぞ


みずがめ座は時空を超える星座です。

一説では西暦2000年頃から、「みずがめ座の時代」といわれインターネットや
高い通信技術の普及により私たちの生活は変わりました。

時間と空間にしばられないこと、そしてみずがめ座は距離感をあらわします。

みずがめ座は、ときにクールな質を持ちますが、それは視野がとても広いからです。

「一極に偏らない(世界観や視野が広いから)」
「普遍性(いつでもどこでも変わらない。お店で喩えたらコンビニエンスストア)」
「先見性(昨日の非常識は今日の常識、その逆も然り)」
「既存の社会に依存しない(いつなにが変わるか分かんないし)」
「独自性(世の中の基準は常に変わる。だからこそ自己確立が大事)」


なお、みずがめ座から見て90度の星座である、おうし座、さそり座に対して新しい風をふきこみ、

ブレイクスルー(現状突破)させることができます。

みずがめ座から見て真向かい(180度)のしし座には、互いを補完しあいます。

以下、★印がみずがめ座(のエネルギー)のコメント

密着、絆、狭く深くのエネルギーを持つさそり座に対して「★三密を避けてください~」
「★人との距離感をとってください~」

各種式典(多くの人の気持ちを一か所に集める)はさそり座のあらわす事物ですが
「★自粛してください~」「★この式典、実は無くても何ら問題ないんじゃない?」
「★実は古いしがらみで成り立ってて抜け出したくても抜け出せなかったんでしょ」
「★もう、そういう時代じゃないんだって」

外食、美食、経済はおうし座のあらわす事物ですが
「★レストランで美しい食器で頂くのもいいけどテイクアウトでお家で食べてね~」
「★お持ち帰り料理、始めました」「★可能な限り、テレワークで」
「★不況かもしれないけど、これまでのシステムが続いたら地球が壊れるって」

パーティ、コンサート、舞台などエンターテイメントやイベントは情熱と感動のしし座のあらわす事物ですが
「★オンライン(みずがめ座)+パーティ(しし座)は終電も恰好も気にしなくていいし、いいんじゃない?」

・・・と、いま、どんどんみずがめ座エネルギーが増している感なのです。


2023年~冥王星みずがめ座時代の予兆。

みずがめ座は長期スパン(84年以上)の価値観を持っています。

「長い目で見て、地球や人が存続できることですか?」


そして、みずがめ座と縁の深い色=ターコイズブルーの色彩言語
「Who am I 私は誰?」 「個性化の時代」

個性化とは、自分の内なる可能性を実現し人格を完成していくこと。
自分自身がかけがえのない存在であることを思い出していくことです。


★内省の時間、人とできる限り接触しない時間というのは、
個性化の時代に向けて、自分自身との対話になり得るかもしれません。

そして、今以上に沢山の人々が個性化を確立したら、
(自分自身がかけがえのない存在であることを思い出したら)その先に待っている未来はどんな未来だろう。

そんなとき、私は次の飯島秀行さんの言葉を思い出します。

『すべてを解決できるテクノロジーは確かに存在することがわかった いくつかの装置も完成した 

★宇宙に遍満する 無限の周波数と人々の心の周波数が一致するときに
初めてそのテクノロジーはこの世の中に実体となって 存在できるようになるのだろう
そのような社会の到来が一刻も早く実現する事を願ってこの本を記した』

書籍「ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった1つの神様の仕組み」飯島秀行先生著より

個人的には、冥王星みずがめ座時代の次の冥王星うお座時代には既に、
フリーエネルギーがスタンダードになっているかもしれない、と感じます。

新しい文明は、個性化の時代。

今はきっと、新しい文明の夜明け前。

ステイホームの時間、すべての人の中に在る偉大なる内なる教師と繋がる時間でありますように。

(以上です)

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ここまでお読みくださり、ありがとうございます。皆様、よい新緑の季節をお過ごしください(*^^*)

感謝をこめて 高瀬美智子







vol.788 忘れた頃に願いは叶う(2020年4月21日)







皆様、こんにちは。

よく、願いや望みは、忘れた頃に叶いますが、あれは本当に潜在意識の特徴をあらわしているなあと感じます♪

潜在意識の中で「持っている」と思っていることは、あまり渇望したり過度に執着して気にしたりしないのですよね。

なので、忘れた(執着しなくなった)ということは、もう潜在意識で「持っている」になるから、あとは時間の問題で、現実に叶いはじめるのですよね。

あと、私たち人間にはイメージの力が与えられています。なので、望む状態をイメージしたら、あとは忘れて、日常生活を淡々とたいせつに過ごしていく(潜在意識に任せる)のが望み叶う最短なのだと感じます。







vol.787 永遠の希望の泉(2020年4月4日)





★大人になってから好きになった、菜の花のおひたし。春は苦みのある緑のお野菜が美味しい。


皆様、こんにちは。

春はグリーン、ピンク、黄色、紫など、色とりどりの自然が豊かです。

とりわけグリーンの色彩言語は、いまの時代に必要なものかもしれません。

自分の心に従って道を進む。スペース(時間や空間や心の余裕)、 深呼吸、自分との調和。ハート。自然に触れること。

自分自身の心の声と繋がると、そこには安心に満ちた感覚があります。

そして、私がグリーンの色彩言語でもっとも好きなのは「永遠の希望の泉」。

自分自身の心の庭は、もっとも力強くやさしい場所なのです。

いま、色々な情報があふれていますが、心に静けさを持った時、自分なりの真実に繋がると思います。







vol.786 軽い波動域=高い振動数は・・・(2020年3月31日)






皆様、こんにちは。

9年前の原発事故後、放射能にドキドキしていたとき、その恐れを、古くからの生活の知恵によっていとも簡単にといてくださったのが、伊勢神宮神代文字奉納文保存会代表の大下伸悦先生でした。

先生の講座で学んだ智恵は、このサイト内でも下記にでもまとめさせて頂いておりました。 「老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~」(2011年10月23日)

今回、久しぶりに大下先生のブログを拝見しましたら、希望ある内容の記事色々!

★大下伸悦先生ブログ「起きたことは必要必然ベストととらえる癖づけ http://shinetsu-oshita.seesaa.net/

インスパイアをありがとうございます!







vol.785 メルマガ133号発行♪(2020年3月29日)


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ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする 133号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。
そして、老若男女問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

133号/MARCH/2020

●目次●

★当社サイトで「日本のチカラ 発酵のチカラ ピュアステビア(R)」販売開始いたします。

★シリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』vol.3 持続可能な社会に向けての序章

スマホ専用のサイトページ http://www.angeliclovers.com/s.html

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★当社サイトで「日本のチカラ 発酵のチカラ ピュアステビア(R)」販売開始いたします。

皆様、こんにちは。

約10年程前から、エンジェリックデザインサイトでも、ステビアというハーブの
効能(健康、美容、農業、環境)について掲載をさせて頂いておりました。

私は13年程前から、このハーブを使ったドリンク等に親しんできました。

そして、主人がオーガニックステビアを使ったサプリを開発。
地元有機農家さんにもステビアを栽培ご協力賜る等、国産原料100%にこだわり、
2016年より販売開始。お蔭様で全国に、お客様が増えてまいりました。

ステビア発酵物含有量 ナンバーワン! シェア ステビア

けれどこれまでずっと、エンジェリックデザインのサイトで販売したことはありませんでした。

理由は、占星学やカラーセラピーのサイトに、健康食品は畑違いだと勝手に思っていたから(汗)

けれど、この2ヶ月程、ずっと考え、エンジェリックデザインのサイトでも
「ピュアステビア(R)」を前面的にご紹介し、必要な時にお役立て頂きたいと思うようになりました。

なお、注文リンクはエンジェリックデザイン内にも作りましたが、発送等の対応はシェアステビアがさせて頂きます。

では、今号もどうぞ、宜しくおつきあいくださいませ(*^^*)

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★シリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』vol.3 持続可能な社会に向けての序章

シリーズ3回目です。

2023年にみずがめ座に冥王星が入室することによって、時代はまったく新しく変わるでしょう。

【バックナンバー】
★vol.1 世界はどのように変わっていく?ではなく“どのように変えていきたい?”
(2019年12月号) http://www.angeliclovers.com/pluto2023.html
★vol.2 自分の人生の作家(オーサー)であること(2020年3月6日号)
http://www.angeliclovers.com/pluto2023-2.html

もちろん2023年よりも前に、その兆しはかなり前から現れます。

みずがめ座の質である、

●時空を超える(時空を超えて繋がるIT、時間と場所を選ばない仕事スタイル、AI、空飛ぶ車の開発)
●普遍性(ネット等でいつでもどこでも情報や物質を入手できたり価値観や生き方の多様化など)
●長期スパンで経済活動すること(自給自足や持続可能な循環型社会)

個人的には、目に見えて序章が始まるのは、2021年頃からなのかなと思っておりました。
なので、こんなに早く序章に感じるような流れが来るとは正直思っていませんでした。

けれど、先日3/22に土星がみずがめ座に入室したことも
冥王星みずがめ座時代に向けての地盤作りになっていくことを感じました。


これってたいへん心強いことなのです。土星の基盤があることで、
トランスサタニアン(土星外惑星)の冥王星のエネルギーへの準備が出来るからです。

さて、前回みずがめ座に土星が位置していたのは1991年2月~1994年1月です。
この時期、国内外でどんな出来事があったかを見てみるとみずがめ座土星の質が見えてきたりします。

日本においては、バブル経済崩壊(1991年3月~1993年10月)と、時期的にバッチリリンクしています。
・・・そしてこのことと、みずがめ座の質は繋がっています。
【参考】
★パラレルワールドとみずがめ座時代(2018年8月号)
http://www.angeliclovers.com/parallelworld.html
★第10回「星座の気持ち みずがめ座編」(2012年2月号)
http://www.angeliclovers.com/aquarius.html

なぜなら、上記参考記事にも記載しておりますが

みずがめ座は
●「(今のシステムが)ずっと続くと思ってるの?」と、長期スパンで経済や社会を見る星座です。

埼玉県にある、現在も食糧自給率が抜きんでて高いある町は、
バブル時代に、町を流れる川の上流にゴルフ場開発や他地区にも高層マンション開発計画があり、住民が反対していました。
バブル崩壊によりそれを計画していた企業が倒産。豊かな自然と、農業は守られたのです。

この町の例だけではありません。

私は時折思います。もし、あのままバブル経済が続いていたら、今頃、日本や地球は、住める場所だったのだろうか?と。

●みずがめ座は「長期スパン(最低84年以上)」で見た持続可能な社会を促進します。

そのみずがめ座に土星や冥王星が来る時代というのは、
私たちや私たちの子孫が、永続的に住みやすい地球にしていくためのテコ入れ、きっかけが起きやすいのです。

いまの経済システムを、変える必要がある。

2023年以降の冥王星みずがめ座時代は(金融経済をあらわすおうし座やさそり座に90度なので)
単純にみて、まったく新しい経済体系になると思われます。

むろん大量生産、大量消費の経済システムや「今だけ良ければ」というスタイルは変わっていくでしょう。

あと、一か所に多く偏ることが少ないという意味では都市部に人口集中することなく、
郊外や地方に転居するケースも加速するかもしれません。
週末の家、セカンドシェアハウスなども誰にとってもオーソドックスになっていくかもしれません。

そして、社会システムが変わっていくにあたって、一番大事なのは、自分の内なる創造の力を思い出すことです。

1人は万人のために、万人は1人のために。

私たちや子孫が安心して暮らせる新しい佳い時代を創っていくのは、あなた自身なのです。


(以上です)


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ここまでお読みくださり、ありがとうございます。皆様、またお会いしましょう。(*^^*)

感謝をこめて 高瀬美智子






vol.784 明日は、春分(2020年3月19日)




★水仙の花は、まるで☆星☆のよう。



皆様、こんにちは。

明日は春分の日。いよいよ春です。占星学においては、太陽が新しい輪廻のサイクルに入る日(おひつじ座に入る日)。

昔から農業でも種まきをこのシーズンに行うのは、自然の摂理なのですね。

そして春は菜の花、タンポポ、水仙など、黄色い花が多く見られます。

イエローはカラーセラピーにおいては笑い、光の色。

人生でも日常でも、もし煮詰まってしまったときには、一旦それを脇において、自分にとって楽しいこと、夢中になれることでも何でも、物事のプラスにエネルギーを注いでいると、煮詰まっていたことは、勝手に解決されています。むしろ、すっかり忘れている位。

それが、(プラスにフォーカスするという意味での)光の力の計り知れない偉力です。

イエローはそれをサポートしてくれます。日光浴もイエローのアクションです。

そして春分の日は、自分にとってのプラスをたくさん種まきするのに最適な日かもしれませんね。皆さま、佳い春分をお迎えください♪







vol.783 メルマガ132号発行♪(2020年3月6日)


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ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする 132号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。
そして、老若男女問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

132号/MARCH/2020

●目次●

★3/10、水星順行へ
★新シリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』
vol.2 自分の人生の作家(オーサー)であること

スマホ専用のサイトページ http://www.angeliclovers.com/s.html

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★3/10、水星順行へ

みなさま、こんにちは。
エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

先月2/17から逆行していたトランジットの水星は、来週3/10に、順行に戻ります。

個人的には普段は、各天体の逆行については、あまりアナウンスも言及もしません~☆

気にしたとたん、自らの力を外側に投影してしまう場合が人にはあるからです。(良いことならいいけど)。

【参考ブログ】 ★意識すると拡大する仕組み (小森圭太さん)

ただ、それとは矛盾するようですが
世の中の空気、時流、相場などは星と照合してみると、とても興味深いものがあります。

3/10、うお座の水星が順行に戻ったギフトは
幻想(恐れ)からの解放(=精神的強さが増している)
過大なイメージを手放し地に足がつく
非日常から戻り、日常の当たり前を楽しめる等。

いずれにしても、止まっていた事が正常に動き出すという意味合いが順行にありますね♪

今号もどうぞ、宜しくおつきあいくださいませ(*^^*)

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★新シリーズ『2023年~ 冥王星みずがめ座時代』
vol.2 自分の人生の作家(オーサー)であること


前回vol.1のバックナンバーはこちら→http://www.angeliclovers.com/pluto2023.html

2023年、冥王星みずがめ座入室(冥王星みずがめ座時代)。
2023年より前に、それは兆しが出てくるものです。

なぜなら、もうすぐ(来年2021年1月)冥王星は
やぎ座の最終ステージ(やぎ座25度~30度)に入るのですが、
このステージは「次に控えている、みずがめ座を意識したステージ」だからです。

これからますます、
みずがめ座の「時空を超える」「1人1人の振動数によって(選ぶ)世界が変わる=パラレルワールド」
は加速するのかもしれません。

たとえば、災害等をきっかけに「時間と場所を選ばない働き方=テレワーク」の普及はもちろん、
パラレルキャリア、時給自足(半農半X)、AIの普及は格段に進むのは周知の事実でしょう。

なお余談ですが、人が現場に行かないと務まらない仕事(医療、介護、保育ほか多数)
においては、より一層、社会的価値が高まると思います。

さて、既存の社会的権威をあらわすやぎ座から、みずがめ座への移行。

●これは、外に投影していた権威を自分の内側に取り戻すということです。
自分の人生の作家(オーサー)であることの認識=オーソリティ(権威)。

既存の社会に変化があったときにこそ、自分の人生を自分でデザインする在り方は強いと思うのですが、
その在り方というのは、やはり高い振動数なのです。なぜなら、自分と同じ振動数の世界を
体験するというパラレルワールドのギフトがみずがめ座にあるからです。

同じ世界にいても、その人の発する振動数によって体験する世界は異なる。

みずがめ座の自由とは、世界を選択する自由なのかもしれません。

これはとても、楽しく希望あることだと感じます。

今この瞬間から、望む世界や人生をイメージすること、これが高い振動数のキーワードであり
冥王星みずがめ座時代の最強ツールになるでしょう。

(以上です)


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ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
皆様、佳き春をお迎えください(*^^*)

感謝をこめて 高瀬美智子






vol.782 軽やかなエネルギー=高い振動数(2020年3月3日)







皆様、こんにちは。

数年前から、世の中では二極化(経済の分野でも精神的在り方の面でも)、な~んて言われていますが、そういう時代は、意識の持ち方が(望む未来のタイムラインにシフトするために)とてもたいせつなのかもしれませんネ♪

最近とてもインスパイアされた下記2つの先生の記事♪とてもおすすめですよ~♪

★意識すると拡大する仕組み (小森圭太さん)

★「たった一人から世界へ・・・」(村松大輔さん)







vol.781 行って木を抱きしめなさい(2020年2月27日)







皆様、こんにちは。

昨日、近所の里山をすこし歩いてみたら、いつの間にか、自然界は春が巡ってきたのだとひしひし感じました。

自然に触れるって、本当に良いなあ。

たとえば身体や心を休めたりリラックスさせる必要があるとき、ふと思い出すのは、

自然をあらわすグリーンのオーラソーマボトル10番(上下ともグリーン)の「行って、木を抱きしめなさい」という言葉です。

そしてグリーンはハートの真実を教えてくれます。

20代末からたいへんお世話になった編集長さんが、9年前、都内から地方へ(有機農家さんへの転身で)転居されたときのことです。

転居後に「転居前はずっとテレビを見て原発事故の件を恐れてビクビクしていたけれど、こっちに来て土を触っていたら、すっかり忘れていました。こっちは新しい季節の芽が、どんどん芽吹いていますよ!」という旨を話されていて、何となく、さすが名言だなあと感銘を受けた記憶があります。

自然は、いつも健やかに巡りながらたいせつなことを思い出させてくれる力がありますね。







vol.780 色彩言語(2020年2月13日)







皆様、こんにちは。

2月も半ばを過ぎると、もう冬の気配はなく、春先の空気を感じます。

現在は当社では販売していませんが、オーラソーマのクイントエッセンスやポマンダー。個人的に20年近く愛用しています。

普段はレディナダをよく使うのですが、昨夜ふと、本当に久しぶりにブルーのポマンダー(使いかけで少し残っていたもの)を使ってみました。

その後、今朝に至るまでに湧き上がってきたフィーリングはまさにブルーの色彩言語でした。

「人生のブループリント(自分がやりたいこと)をしていると、ブルー(天)のサポートがやってくる」

「たとえば、神経がつかれるときというのは、自分でコントロールしなくていいことまでコントロールしようとしているサイン」 「身体のシステム1つとっても、すべて意識していなくても、無意識に営まれているもの。まさに神業。だから、自分がやるべきことをやったら、あとはいつも流れに任せる。」

なおブルーという色は、自分のしたいこと(まるで天命のように感じること)を明確にしてくれる色でもあります。

そして今朝は、これまた久しぶりに今度はレッドのポマンダーを使ってみたところ、気力がぐんとアップしたような感じ。

ブルーレッドの対比は、頭は天に、足は地に。

何だか抽象的な内容になってしまいましたが☆色彩言語は折につけ、人生のたいせつな智恵になってくれていることに、改めて気づき感謝の気持ちでした。







vol.779 エネルギーの注ぐ方向2(2020年2月7日)







皆様、こんにちは。

昨年このブログで書かせて頂いた下記記事。

vol.756 エネルギーの注ぐ方向 (2019年6月18日)

上記記事の中で、ある方のブログをご紹介させて頂いています。最近、世界各地でウイルス騒ぎがありますが、そんな時こそふと思い出す言葉です。

「いろんなところで、いろんな出来事が起きて 

不安になったりすることがあるかもしれませんが

出来るだけ違うところにフォーカスを持って行ってください。

関心を持つことで、エネルギーを注いでしまいます。

エネルギーが注がれるところに現実が出来るのです。(中略)

火に燃料をくべなければ、火は自然と消えて行きます。 (以上、転載部分)

1人1人すべてに、現実を創造する力があるからこそ、(もちろん、必要な予防や手洗いなどは大切にしつつも)過度に恐れのエネルギーを注がない方が良いのかもしれませんね。

日々たいへんな思いで対応にあたられている医療関係の方々や現場のことを慮ると、よけいに、希望のエネルギーが貢献になるように思われます。(現実問題、恐れのエネルギーが過度に働き過ぎると、現場に必要な物品の過度の買い占め等で、本当に必要な現場に行き届かなくなってしまうこともある)

村松大輔さんのブログ(今回のウイルスの事が取り上げられている記事)も、とても良い情報と感じました→http://kaika.jp/archives/645

もちろん、ウイルス以前のお話で、日々、免疫力をいっそう高める生活はたいせつですネ♪

たくさん笑ったりリラックスしたり、良い意味の欲だったり。

春も目前だから、季節の自然のエネルギーも、応援してくれているように感じます。







vol.778 旧正月(2020年1月25日)



今年は桜の開花も早いかも?
梅は蕾をつけています



皆様、こんにちは。

今日1/25は、旧正月。個人的には毎年、旧正月を迎えると新年のはじまりを感じます。

日本では、太陽暦が入ってきてから150年近いけれど、ご先祖さん方はずっと太陰暦だったから、DNA的には太陰暦=旧暦の方が長く馴染んでいたのかも?なんて感じます。

太陽といえば、自分が自信や前向きさ、良い意味でのパワーを自覚しやすいのは、自分の太陽のあるハウスの事柄です。

4ハウスに太陽がある方は家庭の中で太陽になることが得意なので、家庭を大事にすることでどんどん元気になります。

10ハウスに太陽がある方は、社会の中で太陽になることが得意なので、仕事をすることで前向きさや自信が増します。なので、10ハウスに太陽がある方は、家にばかりいると、なぜか自信がわかなくなるときも。

もちろん、ケースバイケースで、すべてはバランスが大事かと思いますが、太陽の位置するハウスの事柄をしていると、まるでセロトニンが湧くかのように自然に勝手に自信も出てくるパターンがあるように思います。

人は、自分の好きなこと、自分に合うことをしているときは勝手に自家発電のごとく輝くので、自信が出ないとか元気のないときは、問題を分析したりするのは適切ではないと思われます。

輝いているときには、問題の次元とは違う階層の次元にいるので、問題が気にならない、あるいは消えていくものなのです。

まず自分の輝きありき。いよいよ2020年の始まりに、それを感じました♪







vol.777 住む世界を決めるのは自分(2020年1月21日)



「ほたるの里」(埼玉県比企郡小川町)



皆様、こんにちは。

先週、暦の上では大寒前でしたが、近所では、ふきのとうが出ていました。

さて、自分がどういう世界(ヘルツ、振動数、現実)を体験するかについては、自分が出している振動数と同じ世界を体験すると、様々な分野で言われています。

自分の心をたいせつにしていると(丁寧に扱っていると)、世界からも丁寧に扱われるということです。

以前、「徳分」とは、自分も人もたいせつにすること、と聴きました。

自分をたいせつにしていると、人もたいせつにできる。

ここでいう、人をたいせつにというのは、もちろん、何でもかんでも相手のニーズに応えるという意味ではありません。

そもそも、自分をたいせつにしていたら、そういう極端なことにはならないので、自分も人もたいせつにというのは、自分の心の声を聴くことを前提にwin/winの在り方をたいせつにできるという主旨なのです。

話はそれますが、自分も人もたいせつにという在り方は、日本の礼儀作法にも通じる気がします。

日常的なことですと、靴をそろえる、挨拶の会釈、雨の日の江戸しぐさ、環境に配慮すること。日常の丁寧な在り方は、自分がどんな世界に住むかの意識のあらわれなのかもしれません。

自分の心を丁寧に扱っていると、自然と自分から優しい波が出て、そしてその波がまた返ってくるので、それが結果として「世界は優しい」と感じる日々に繋がっているのかもしれませんね。そしてそこに、すべての佳き縁があるように思われます♪







vol.776 波の回折(2020年1月16日)







皆様、こんにちは。

一年で最も寒いと言われる大寒前後。太陽はやぎ座シーズン。

以前に「vol.706 二十四節気と星座」でも綴らせて頂いたことがあるのですが、つくづく、12星座と季節はリンクしているなあと感じます。

寒い季節に育まれる忍耐、現実性、先手を打てるシビアな観点、備える質、蓄える質、厳格さ、勤勉さ、乗り越える力。 季節がもたらす質は、才能に繋がるのかもしれません。

さて先日、村松大輔先生のブログ(ご面識はないのですが、量子力学の智恵がわかりやすく、お気に入りブログです!)https://ameblo.jp/daimular208729/entry-12564105927.html

で、『波の回折』をもとに、願望実現等を解説されていました。

村松さん曰く「高校物理で波の回折(かいせつ)として習うのですが、 『振動数が低いと大きく広がり振動数が高いと広がらずに遠くまで届く。』 この法則で世の中を見ると、なるほど謎が解けること多々です。

なぜ、執着するよりも軽やかに願ったことの方が叶うのか、なぜ忘れた頃に(軽くなった頃に)願望が叶うのか、なぜ高い志のものが奇跡的な縁を引き寄せるのか。それも、この波の回折の原理ゆえなのだろうなあと、記事を拝読して勉強になりました。

空飛ぶ車をはじめSFのような新時代、高い振動数の意識がもたらす奇跡も増えていくのかも♪と感じた年初です。

★トヨタ、「空飛ぶ車」で提携 米ベンチャーに430億円出資(時事通信 1/16) https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200116-00000022-jij-n_ame


【余談】「浜崎あゆみさんご出産の星の配置」

年明け早々、おめでたいニュース。自分が20代の頃、浜崎さんのファッションセンスに感動したなあと思い、今も変わらぬオシャレさに圧巻です。

さて、職業柄?時の人の星の配置は概ね拝見しています。

今回、浜崎さんのホロスコープで、「!」と感じたのは、進行の太陽が出生の金星の真上という、結婚時期によく見られる配置でした。

この配置については以前にこのメルマガでも綴らせて頂きました。

【★アストロロジーで見る結婚(時期)のヒント♪】http://www.angeliclovers.com/marriage.html

やっぱり、おめでたい配置なのだなあと改めて思いました☆







vol.775 謹賀新年(2020年1月2日)




★年末の、家族親戚での忘年会ケーキは家族作。
★元旦は親戚のお家で豪華おせちをご馳走になりました。子ども達は凧上げも。



皆様、こんにちは。

明けましておめでとうございます!

本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

世界は様々な面で二極化の時代と言われます。 それは、自分が合わせた(自分の生きたい)振動数の世界に移行できやすい時代ともいえるのです。

だから、自分の心が、前向きさや喜び、ご機嫌で在れることを選択しつづけること、可能な範囲で好きなことを続けることが、より佳い現実の拡大につながっているのだと感じます。

あと、いついつでも、望むものを明確にして今ここの振動数を上げていくことで、その望む現実にシフトしやすい時代なのですよね♪

2020年、ますます佳い年であること、お祝い申し上げます。

2020年1月2日 エンジェリックデザイン 髙瀬美智子













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