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コラム 星の流れと時流→時流はどこに向かっている?
「里山資本主義」藻谷浩介氏講演会で
インスパイアされたお話しと、星の観点からのエッセイ







この第1回のコラムでは、当初「みずがめ座の時代」として、
ITの流れを綴る予定でしたが、どうやら、時流の1つに、
「里山資本主義」という、ものがあることを昨年知りました。

それは、「日本にすでにある資源に気づくこと、つかうこと」で、エネルギー問題、
高齢化社会問題、雇用問題などに光が差す、と感じるような事実でした。

★又、「美味しい食べ物(農産物)」「すでに持っているものを使う」もキーワード。
この2つは、占星学の視点では、おうし座の質です。おうし座は、
みずがめ座から見て90度、つまりブレイクスルー(現状突破)をもたらす質です。

★(ITで)時空を超える、新しいスタンダードがどんどん生まれる
みずがめ座の時代だからこそ、みずがめ座にブレイクスルーをもたらす星座のおうし座が、
問題提起をし、みずがめ座の時代をさらに磐石に強化するのではないかと思いました。

そんな折、2015年12月1日、有機農業の三大聖地の1つと言われる埼玉県小川町に、
40万部超えのベストセラー書籍「里山資本主義」著者の藻谷浩介さんが講演にいらっしゃいました。

その講演のレポートと一緒に、
星の観点からのコメントをさせていただく形で、時流を綴りたいと思います。

【藻谷浩介さんプロフィール】
地域エコノミスト。日本政策投資銀行参事役を経て現在、日本総合研究所主席研究員。
長年、地域経済再生のために全国で提言を続けている。NHK広島局制作の「里山資本主義シリーズ」
にナビゲーターとして出演し、身近な資源を活用する地域発の新たなライフスタイルを提言

下記、藻谷さんのお話より

●「常に数字で確認しないと間違える」「イメージ」や「空気」は、事実とは違う☆

まず最初に、衝撃的な例。
日本におけるサツジン事件は、A.近年、増えているか?
B.減っているか?それとも、C.昔も今も変わらないか?
→300人ほどの講演会場において、大体の人がAまたはCだと思うに挙手。
けれど、正解=実際の数字データはB.減っている。

●日本という国は、
「どこの国から最も稼いで(貿易黒字)、どこの国に最も貢いでいるか?(貿易赤字)」

マスコミやネットなどの情報といった「イメージ」や「空気」では、
アジアから稼いで、アメリカに貢いでいるという「イメージ」
(ちなみに、通産省幹部内でも半分が不正解の認識だったとのこと)

事実は・・・2014年の最新の貿易の数字データを取ると、
米国から(工業製品を売って)最も稼いで、中東に最も貢いでいる(石油代を払っている)。

日本が貢いでいる(貿易赤字を出している)国は、
中東、ロシア、オーストラリア、マレーシア、インドネシアといった、エネルギー輸出国。
そして、イタリアとフランス、スイスにたいしても赤字。
この3つの国からは、美味しいもの(パスタ、ワイン等)を買っている。

なお、日本が黒字を出している国々は米国、英国、ドイツ、オランダ。
これらの国々の共通点の1つはご飯があまり美味しくない。
つまり、ご飯(食べ物)が美味しい国は国際競争に勝つ。

★エネルギーと、美味しい食べ物。これを自給自足できる地域は、国際競争に勝つ。

日本の1番の問題は中国ではなく中東。

中国、台湾、韓国、シンガポールに対しては黒字。
なのに「イメージ」では、日本が追い越されているという感覚。これは、事実ではない。

TPPについても、すでに日本はアメリカから稼いでいる。日本の1番のお得意さま。
事実は、「(米国に)もっと売りつけてやろう」がTPP。
けれど、TPPは、アメリカに日本の利益をもっていかれるという
イメージがある。しかしアメリカは、日本に農産物を売った位では
赤字解消されない。11兆円の赤字が10兆円になるだけ。


このように、「イメージ」と「事実」は違う。「事実」は数字に如実にあらわれている。

さて、日本や日本の各地域が、今後発展していく鍵は
フランス、イタリア、スイスに負けない
★「美味しい農産物の加工」そして「中東に(できるだけ)お金を払わない事」
(ちなみに、農薬は石油からできているので、有機農業はここでも大事になってくる)

有機農業が盛んで、バイオガスなどのエネルギー自給率が高い地域は
すでに増えている。これらは、今後、国際競争にもっとも強くなる。

さて、日本が最も貢いでいるのが、エネルギー=原油。

●この、原油に代わるエネルギーが、すでに日本にあると気づくこと。

ちなみにそれは、原発ではない。原発でまかなっているのは、全体の10%。
LEDに変えたり、又、近年の建築技術により冷暖房効果も進化し、
全体の1割位の省エネは簡単だった(ゆえに、震災以降、停電もなかった)

化石燃料輸入額(日本が中東に払っているお金)が増加した
原因は、原発停止ではなく、原油値上がり(20年前の5倍)と円安。

日本は、中東に原油代を払うために働いているといっても過言ではない、その数字は奴隷状態。

★原油に代わるエネルギー、それは、国土の約3分の2を締める山林。

山林や里山は、放置していると全国で山崩れが急増してしまう。
20~30年前までは全国で薪をとる人がいて、そのため森の健全性が保たれていた。

この山林の木を定期的に伐採し、町1つ分の電力をまかなっている町が出てきている。
岡山県の真庭市など。

★時代は、石油から、森林へ。

「美味しい農産物」「エネルギー転換」実は、東京ではできないこと。

又、都道府県別、人口分布図において、年齢の若い人(65歳以下)が
多い地域=元気な地域というのは、意外にも、マスコミに挙がってこない町が多い。

マスコミが取り上げるのは、サミットを開催したり、有名な温泉観光地であったり、
大河 ドラマの舞台になったり、世界遺産があったりする場所。さらに、交通の利便性も高い。

しかし正確なデータでは、そういった町(具体的な名前も出ました)
が、元気とは限らず、65歳以下の方々が年々減っていっているところも多い。
広告代理店のつくった「イメージ」と事実(実際の住民票データ)は違う。

では、65歳以下の方々が多いという意味で
★元気な地域の共通点は、何か?それは、子育て支援そして
地産地消ならぬ、地消地産。地元で消費し、地元にお金をおとす=雇用がうまれる。

IT時代、「いつでも、どこでも、だれにでも」という風潮が増えた。
それは素晴らしいことだが、それをやっている企業は儲からなくなっている。
みんなが同じものを作れるからどんどん大変になっていく。
とうとう、コンビニ最大手がブラック企業ナンバーワンにもなってしまった時代。

★IT時代だからこそ、「今だけ、ここだけ、あなただけ」に価値が上がる。
例:地元の有機大豆を使った豆腐屋さんが、観光化するほど人気になり、多くの人を呼ぶ。

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さて、ここからは私の星の主観です。

前述の「今だけ、ここだけ、あなただけ」というのは、質を重んじる「おうし座」、
あるいは特別感を重んじる「しし座」の質であり、
どちらも、みずがめ座にブレイクスルーをもたらすエネルギーがあります。

みずがめ座の時代(21世紀)は、いつでも、どこでも、だれにでものプラス面として、
どこでも仕事ができたり(例:ヤフージャパン様は「どこでもオフィス」を取り入れ、
月に1度好きな場所で仕事をしてよいというスタイルを社内に作られました)、
いつでもボタン1つで、好きなものが買える便利さ、だれにでも自由な発信の
機会(ブログ、SNS)が与えられたことによる利点などがあります。

時空を超えて、人と人がつながるのもみずがめ座時代のすごい点です。

★そして、そういった時代だからこそ、
「今だけ、ここだけ、あなただけ」のエネルギーが、みずがめ座の時代の健全さや
発展性を助け、オンリーワン、WIN/WINを可能にしていくのかもしれません。

又、もう1つ、みずがめ座にブレイクスルーの角度をとる
星座「さそり座」。この星座は深い洞察と絆を持ちます。多くの情報やつながりが
容易に得られる時代だからこそ、深い洞察を大事にしたり、バーチャル以上に
リアルの人間関係のつながりを大事にすることが大切になってくるのかもしれません。

そして、エネルギー面でいえば、21世紀は、やがて
フリーエネルギーが台頭する時期がやってくるのではと思います。

海王星うお座時代に「浮上してくるもの」
http://www.angeliclovers.com/mailmagback31.html
●海王星は、形を溶かす性質と、
目に見えないもの(無形のもの)を形にしていく性質をもちます。
そしてうお座は、既存の社会的価値観を超えた、魂など
人間の本質や根源的な視野をあらわす星座です。

★フリーエネルギー(無から有を取り出す技術)の実用化、普及。

そして、スペイン語で「私たちは持っている」をあらわす
テネモス国際環境研究会の飯島先生は、フリーエネルギーについて、

『すべてを解決できるテクノロジーは確かに存在する
ことがわかった いくつかの装置も完成した 
宇宙に遍満する 無限の周波数と人々の心の周波数が
一致するときに 初めてそのテクノロジーはこの世の中に
実体となって 存在できるようになるのだろう』と著書で述べられました。

「あると思えば、ある。ないと思えば、あっても気づかない」
これは私のオーラソーマ(R)の師の名言です。

とくに戦後日本は、外(欧米)を見て、今ある場所にないと思うことが
多かったのかもしれません。

「今あるものを使うこと」は、やがて「あるものに目を向けて、それによって、
既に存在していたものが実用化する」につながるのかもしれません。

★とくに、「今あるものを使う」星座であるおうし座に
変革をあらわす天王星が入るのが、2018年。

その後、うお座の海王星と積極的な連携の角度にるのが2025年前後。

その時期には、社会全体のビジョンや方向性は
すでに持っているものにフォーカスする傾向になっているかもしれません。

(以上です)

















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