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「みずがめ座の時代シリーズ」第1回みずがめ座の時代のカレンダー

みなさまは元旦はいかがお過ごしされましたか?
私は、初詣のあと行った最新設備のプラネタリウム(サンシャインの中にある)
に感動した元旦でした。

占星学ではプラネタリウムはみずがめ座の象徴する事物です。
いくつか論拠はありますが、中でも、みずがめ座の守護星である天王星が
最新のテクノロジー、及び時間と空間を超越するというギフトを持っているからでしょう。

その昔、天王星の象徴する「電波や最新のテクノロジー」が存在しない時代には
私達は同じ地域の人としか出会えませんでした。

けれど最新のテクノロジーが進化した現代、私達は地域や国を超えて
人とつながることができるのです。今後は宇宙人ともつながるかもしれませんね(笑)


★そして、天王星を象徴する色はターコイズブルー。
ターコイズの言語に集合無意識というのがあります。

つまり、みずがめ座の時代には、
私達は、集合無意識でつながっている人たち、出会うべき人たちと
ちゃんと出会うことができるのです。
そして、その鍵はやはりターコイズブルーのメッセージ通りその人が
その人らしく生きていくことだと思います。

それは自分の色(本質)を生きることであり、
個人的には、その人がその人の色を最大限輝かせて生きることが普遍的な成功であり、
本質的な幸せなのだと感じます。

さて、占星学では西暦2000年頃からみずがめ座の時代に入ると考えられています。
くわしくは下記をご覧ください。

「天王星 ~あなたの中のクレイジー(天才)~ 」
http://www.angeliclovers.com/uranus.html


★やっと本題です。
水瓶座の時代は、時間の感覚も変わってくるようです。
なぜなら、最新のテクノロジーが進化し、
スピードが加速していくことで時間と空間の縛りを超越していくからです。

そのとき、何が時間の指針になるのでしょうか?

地球時間である、時計を刻む針のスピードとは別に、
宇宙時間である、大きな流れを読む力が指針になってくるのかもしれません。

★それは、時間という山を登る生き方ではなく、
時間という波に乗っていく生き方になるのかもと思います。

私は、宇宙時間の大きな流れの指針の1つとして、
昨年から『13の月の暦』を遅ればせながら使い始めました。
13の月の暦は、みなさん、ご存知の方も多いかもしれませんが、
13の月の暦ファシリテーターmariさんの説明から抜粋します。

======================================================================

13の月の暦は、マヤ文明時代に使われていた暦をベースにして創られた暦で、
1ヶ月28日×13ヶ月+時間をはずした日=365日と260日のサイクルの
暦を組み合わせたカレンダーです。 1ヶ月28日は月の満ち欠けと同じリズムなので、
このカレンダーを使い始めると自然なリズム、宇宙のリズムと合いやすくなります。

また必要な事が必要なタイミングで起こるシンクロ(シンクロニシティ)に気づき
やすくなり、また自分の必要とする情報や物事や人を引き寄せます。
すべての出来事には偶然はないと感じることができるので、
知れば知るほど奥が深くハマってゆく不思議なカレンダーです☆ (以上抜粋部分)

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mariさんは、日常生活に宇宙時間の暦を生かす達人だと尊敬しています。
とてもチャーミングでユーモアと好奇心いっぱいのレディ。

mariさんは、宇宙時間の暦を使うようになり、
上記のようにシンクロシティに気づくようになってから、
「出会う人はみんな、偶然じゃない。だから、いじめちゃだめなんだよ(笑)」そして
「今自分に必要なテーマやギフトを持つ人と出会うようになっている」と
気づくようになられたそうです。

13の月の暦の使い方や自分のテーマ、どんな意味があって相手と
出会うかなどを宇宙時間の視点から解読されるリーディングセッションもオープンされています。
mariさんブログ


★宇宙時間へシフトする方法
それは、ハートを開くことなのかもしれない、と私はmariさんからお教え頂きました。
そして、起きている出来事に二元的な「良い・悪い」の意味づけを手放すこと。
というのも、13の月の暦=宇宙時間の中には、「良い・悪い」のジャッジは無いからです。
そこには今現在のテーマが流れているだけです。

そういえば、みずがめ座の守護星である天王星は
太陽系ではなく、太陽系よりも外側の銀河系のレールに従う星であるといわれています。
つまり、起きていることに随時反応するのではなく超然としていくことをあらわします。

起きていることを「良い・悪い」だけでジャッジしないとき(もちろんそのジャッジが
必要なことも沢山あるかと思いますが)私達は、大きなものの見方に入っていくのです。

そして二元性を超えたものの見方を手放したら、自然と視野が拡大し、
波乗り型の人生になっていき、時間の流れの速さを心地よく楽しめるのかもしれません。


★時間の流れが早くなっている=波乗りの達人になる鍵
時間の流れが山登りではなく波乗りになっていくとき、これはつまり
「夢の実現を先に延ばすことが無意味であるということ」なのかもしれません。

山登りの場合は、準備に時間をかけてゴールに到達します。
けれど時間の流れが早くなっている今日、波乗り型の時代になっている今、
「準備しなくちゃ」「自分はまだまだ」なんて思っている間にチャンスは過ぎていきがちです。

Time is money,Time is art。まさに、タイミングは、お金では買えません。
波(チャンス)がきたときにそれに乗ることができるように、
私達は「軽やかさ」「自分に成功を許可する」姿勢が大切なのかもしれません。

私も、これまで以上にその2つを意識したいと思います。

さて、前回・今回と2度にわたって、みずがめ座の時代のカレンダーという
テーマを取り上げました。このカレンダーは、一見すると抽象的なように見えて、
ハイスピードになっていく時代を健やかにしなやかに過ごしていく力強いツールだと
感じる最近です。
13の月の暦について興味をお持ちになられた方は、
ぜひファシリテーターmariさんのブログにアクセスされてみてください♪

(以上です)









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