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vol.951 戦後80年(2025年8月15日)
皆さま、こんにちは。 明日から連休。お盆休みに入る方も多いかもしれませんね。 皆さま、暑中お伺い申し上げます。 皆さま、暑中お伺い申し上げます。 皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは。
皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは。 皆さま、こんにちは。
皆さま、こんにちは。
皆様、こんにちは(*^^*)
皆さま、こんにちは。
今日は終戦記念日。天皇陛下の玉音放送が流れた80年前も、こんな暑い日だったのかな。
祖父母から戦争体験を直接聴いたのを、今でも思い出します。
先人が命をかけて私達子孫に残してくれた現代は、少子高齢化や物価高や格差社会だとかは云われるものの、爆弾が降ってくることもないし、食べ物だって有り余るほどにある、平和な社会に変わりはありません。
日々感謝して、1人1人がさらに夢を叶えていくことが、先人への恩返しになるのだと感じる今日この頃です。
その秘訣というか、「やっぱりそうだったのか!」と思える智恵を、西田文郎先生の『ツキの大原則』(現代書林)で見つけました。
西田先生の『ツキの大原則』(現代書林)によると
状況がまずいとき、人は何を考えるか。どうしても消極的になり、マイナス思考に流れる。「まずい」を上塗りし、「まずい」を、突破できなくなってしまう。
では、どうすればいいのか。答えは簡単だ。「まずいとき→考える→ますますまずくなる」のだから、「まずいとき→考えない」を行えばよい。世の中で成功するのは、この原則を実践した人である。
彼らは、物事がうまくいかないときこそ思い切り良く行動し「まずいとき→考えない→行動する」を実行している。
事態を打開するヒントやアイディアは、理屈から生まれるのではない。行動から生まれる。変化の中から生じてくる。
扁桃核が不快になっているときに「ああでもない」「こうでもない」と考えたってよい答えは出ない。
そんなスランプから脱出する一番有効な方法は、考えないことである。考えずに行動することが、スランプ脱出の奥の手だということは、あらゆるスポーツ、あらゆるジャンルの仕事に共通していえる。(転載以上)
私達がいま平和や豊かさを享受しているのは、前を向いて行動し続けてくださった先人のお陰にほかならないのですよね。
今度は私達が平和や豊かさを子孫にリレーする番だな、と、戦後80年の今日、心に誓いました。
vol.950 予感力(2025年8月8日)
今日は小学生の息子の宿題(絵画とポスター)を見る日。
自分が忘れていた自分の小学生の頃の夏休みが蘇ってきます。
さて、最近このブログやメルマガでも書かせて頂いていた、西田文郎先生。
その西田先生の書籍が読めば読むほど面白くて。
中でも、『予感力』(清談社)でインスパイアされた箇所を、下記にシェアさせて頂きます。
★データの入力の仕方によって、たちまち幸福な気持ちに一変してしまう。よりよく生きようとしたら、必ず自己暗示が必要となる。
★「受かるはずないよ」という予感を「絶対に受かる」に変えれば、合格することが可能になります。もちろん、その理屈は受験に限りません。どんな未来であれ、「それが可能になる」という予感を抱ければ、それは確実に現実になるのです。
予感を前もってコントロールすることは可能なのでしょうか。じつは可能なのです。
★オリンピックで結果を残せない選手は、メダル獲得を最終目標にして「あとがない」という悲痛なイメージで挑むことが多いものです。
それに対して結果を残す選手は、メダル獲得をホップ・ステップ・ジャンプの“ホップ”くらいにとらえています。
★わるいことが起こらない人になるのは、簡単。「失敗などない」「常にゴールは必ず成功」という刷り込みを脳に植え付ければいいのです。
ついてる人は、アンラッキーなことに目を向けたりしません。失敗を失敗とはとらえません。すべては「成功するためのひとつの過程である」と解釈します。
たとえば「こういうふうにすべきだったんだな」等学ぶことができたということは”成長した“ということであり、それは”失敗“ではありません。むしろ小さな“成功”なのです。
★物事をすべて簡単に考える。
わるいイメージも良いイメージも、それをつくる最も大きな要因は「言葉」です。
「世の中はそんなに甘くない」という人には厳しい現実がまってることになります。
その言葉はもっともらしく思えますが、現実を見てください。甘く生きていてもうまくいっている人が、世間にはゴロゴロいるのではないでしょうか。
★スポーツ選手にも、ときどき「スランプ」が起こります。
このとき、脳はイヤなことを何度も反復しますから、IRAは「不快」の方向にどんどん振れていきます。
当然、“いい予感”は起こりません。
それを防ぐために、彼らは「インターバルトレーニング」を行っています。「インターバルトレーニング」とは、ふだんどおりの練習です。
試合に負けても勝っても、結果が出たあと、すぐに次の試合に向けてウォームアップを始めます。練習に没頭することで、前の試合で生まれた感情をクリアリングしていくのです。負の感情をいち早く処理することが、”いい予感“を持って毎日過ごすために重要なのです。
★私たちはありそうな未来は簡単に信じてしまうのに、夢のような未来は信じることができません。
これは、現実的な思考でもなんでもなく、ただ世の中の固定観念におさえつけられて自分の可能性をおさえてしまっているだけのことなのです。
(転載以上)
vol.949 メルマガ165号発行(2025年8月1日)
本日メールマガジンを発行致しましたので、このブログにも記事を転載させて頂きます。
前号に続き、大谷翔平さんの高校時代のメンタルトレーナーとしても著名な西田文郎さんの事を、綴らせて頂きます。
どうぞお付き合いくださいませ♪
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「運と人生の差は、脳内記憶データの差のみ?~後編~」
前編はこちらからご覧頂けます。
●縁の磁石を活性化する?「六方拝」
西田文郎先生の書籍を複数拝読しましたが、いくつかの書籍の中で「十方思考」や「六方
拝」なるものが登場し、個人的には「六方拝」に興味を持ちました。
「六方拝」とは、お釈迦様が説いた、脳を肯定的な状態にし、潜在意識を変える手法です。
「六方拝」とは、6方向を拝む(感謝する)ものです。
・東に向かって・・・両親、先祖に感謝
・西に向かって・・・家族(配偶者、子ども)に感謝
・南に向かって・・・お世話になった師に感謝
・北に向かって・・・友人、知人に感謝
・天に向かって・・・太陽や空や宇宙や大気に感謝
・地に向かって・・・大地に感謝
上記、『成功したけりゃ 脳に一流のウソを語れ』(大和書房)より転載。
何だか面白そう!と思い、先々月6月5日に、六方拝を始めました。
私の場合1分ちょっとで終わるので、毎朝のルーティンに組み込みました。
●私の「六方拝」体験談
結論から言うと、思いがけない良いご縁や関わりが向こうからやってくることが急に増えた!ように思います。
偶然かもしれませんが、“まったく予想していなかった”嬉しい出会いが頻発。
6/5に六方拝を開始したその日の夜、尊敬する友人から「妻も都市伝説が好きで、高瀬さんにお会いしたいとのことで・・・」と思いがけない嬉しいお誘いがありました(その後7月に会合実現し、またステキな友人が増えたこと)。
又、六方拝を始めた3日後の6/8に電車での帰路、急に「美智子さん」と声をかけられ、見たら、その当日に「以前はヤオコー(スーパー)でお会いすることがあったけれど最近Kさんとお会いしていないなあ~」と思い出していた、そのKさんだったのですが、まさか電車の中での再会にびっくり。
他にも、よく行くお店で会計時、若い女性スタッフさんから急に初めて話しかけられ「私は今日がこのお店のお仕事最終日なんです。仕事を始めて不慣れだったとき、お客様(私の事)が・・・」と私自身が忘れていた嬉しいお話をしてくださったり、他にも色々あったのですが、いずれにしても
全く予知していなかった嬉しい関わりが向こうからやってきてくれるというか、ご縁の磁石が活性化しているような感覚がしたのです。
又、6月~7月は、たまたま、中学や高校の友人達と集まる機会が3度ほど集中したのですが、その時に「このメンバーで集まるのは30年ぶり」というような再会だったり、又7月初めには6年ぶりに心友と八ヶ岳で再会できたりして、
もともとのご縁が時間のブランクを超えて深まっている、ように感じたのです。
偶然や思い過ごしかもしれませんが・・・ちょうど六方拝を始めたその日から顕著になっていることなので、六方拝の“潜在意識を変える”というものが影響したのかな?なんて思ってしまいました。
心理学では、深層心理(心の奥底)では全ての人が繋がっているといわれます。
世界中で同時期に同じような発明が生まれたり、長く会っていないにもかかわらず偶然再会したり、誰かのことを考えていたらその人から連絡がきたりするという偶然は、深層心理のアンテナ網でつながっているからです。
スイスの精神科医・心理学者カール・グフタス・ユング(下写真)はこれを集合無意識と云いました。
そして、21世紀はそのアンテナ網が活性化する時代です。なぜなら、インターネットがそのアンテナ網の顕現化の役割を果たしているからです。
けれど、今回私が体験した、全く予知していなかった嬉しい縁が向こうからやってきてくれた、というのはインターネットは関係していませんでした。
全てリアルでの関りの中で起きたこと。
深層心理のアンテナ網も、六方拝で活性化するのでしょうか?
確かに、全方向への感謝というのは、ネットワークやご縁を活性化しそうなイメージがあります。
きっと、お釈迦様は2600年以上もの昔に、現代では脳科学や量子力学と云われる分野の内容を熟知されていたのかもしれませんね。
●IT全盛時代の大切な在り方
さて、大谷翔平選手を始め多くの一流アスリートや経営者の成功を支えてきた西田文郎先生は『憶聴の法則』(美里出版)の中で、
「これからの時代は、天才たちの脳にならないと人工知能に負けてしまう。そうして、失業者になってしまう。
これまでは“勉強不足の経営者”が“勉強している経営者”に負けて企業が潰れていた。
しかしこれからは違う。ある時突然、その業種がいらなくなるのである。
これからの時代に淘汰されずに生き残るには、憶聴を育て、天才の脳を発揮しなければならない。」
と述べられています。
詳しくは『憶聴の法則』をご一読頂ければと思いますが、私が拝読して、なるほどと思ったのは、そういった時代の成功の鍵として
★良い性根を持つこと
★コツコツを徹底すること
★好きなことを大好きになること
でした。
昔より先人や先達が仰ってきたことは、時代を超えて普遍的なのだなと思いました。
下記、『憶聴の法則』より
★知識では人工知能に勝てない。 人工知能より優れた部分が人間に残っているとしたら、何かの分野で突き抜けていくということなのだ。
これからのあなたを守るのは、知識ではなく「憶聴の錯覚」だ。
最強の「優越の錯覚」は「長所を伸ばせ」ということだ。
大成功者の能力とは、「好きなことを大好きになる能力」なのである。
★自分とは、時間がたてば、他人と同じ。
脳はどのようにでも、プログラミングされるようになっている。
脳のプログラミングが変われば、その人間も変わるのである。
★脳は「入力」と「出力」でできている。
プラス思考にしようと思ったら、プラスの言葉を使って、プラスのボディランゲージをす
る。
そうするとプラスの言葉が出てきて、プラスの表情になる。
脳というのは、非常に単純な仕組みで動いているのだ。
★今日一日に感謝する、この人生に感謝する、生きていることに感謝する、
親に感謝する、妻に感謝する、仕事に感謝する、何でもかんでも感謝する。
感謝すると、自分がいかに多くの人に支えられているかを感じるはずだ。
すると、その人たちのためにがんばりたくなる。
その思いは全て連動しながら、記憶のネットワークになっていく。
だから、とてつもない力が発揮できてしまうのだ。
他者に感謝して「誰かのために」という魂の思いが強くなるほど、持っている以上の力が発揮できるようになっていく。
(転載以上)
時の試練に打ち勝ってきた先人の教えや、お釈迦様が後世に残してくれた「六方拝」は、IT全盛時代にこそ際立つものなのかもしれません。
vol.948 メルマガ164号発行(2025年7月22日)
7月前半、八ヶ岳で夏の想い出をつくった後は、友人達との二次会で久しぶりにお好み焼き屋さんに行ったり、同級生3家族で数十年ぶりにボーリングをしたり、かに座シーズンにふさわしくノスタルジックな気持ちも味わえる楽しい時間を過ごしました(*^^*)
そして今日7/22は、トランジットの太陽がしし座に入る日。しし座シーズン到来です。
夏をおもいきり満喫したいですね!
さて、本日メールマガジンを発行致しましたので、このブログにも記事を転載させて頂きます♪
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「運と人生の差は、脳内記憶データの差のみ?~前編~」
今年5月頃、ある方のグルメブログ の過去記事で、西田文郎さんという方の本を知りました。
なぜか惹かれ、西田文郎先生について調べたらびっくり!
https://nishida-fumio.com/
日本におけるイメージトレーニングの第一人者(1970年代~)であり、桑田真澄さん、大谷翔平さんの高校時代のメンタルトレーナー。
日本の一流アスリートやスポーツ強豪校のメンタルトレーナーでした。
私の記憶でも鮮明なのが、2004年、北海道勢の高校で初めて甲子園優勝を成し遂げた駒大苫小牧高校。
この甲子園優勝を導いたのも、西田先生だったことを知り驚きました。
北海道の高校が甲子園優勝するというのは、それまでの高校野球の常識ではあり得ませんでした。
なぜなら、年の多くを雪に閉ざされる北海道は、他県に比べて練習量の面で不利だからです。
けれど西田先生は、駒大苫小牧高校野球部の球児達に全国制覇を提案し、それを可能にしたのです。
初優勝後、球児達が乗った飛行機の帰路で、「今、甲子園優勝旗が初めて津軽海峡を超えました」と機内アナウンスがあり拍手が起こったというニュースを私自身読んだ記憶があり、駒大苫小牧高校の甲子園初優勝は、個人的によく覚えていました。
さらにその翌年も駒大苫小牧高校は、甲子園二連覇の偉業達成したのです。
又その翌々年(2007年)の甲子園を制したのは佐賀北高校。同じく2007年春の甲子園を制していたのは静岡県の常葉菊川で、いずれも西田文郎先生の指導していた高校でした。
翌年2008年、北京オリンピックで金メダルを取った日本女子ソフトボールチームも、西田文郎先生のトレーニングが入っています。
最近では、107年ぶりに甲子園優勝した慶応高校も西田先生のメンタルトレーニング手法を取り入れています。
これらはあくまでほんの一部で、ほかにも多数あり、スポーツ界はもちろん、ビジネス界、受験など50年以上の実績多数。
★現代の魔術師、優勝請負人です。
今までなぜ西田文郎先生を存じ上げなかったのだろう、と思う程、その大脳生理学等に基づく理論や実績に感動しました。
同時に、これまで自分が探求してきた事(占星学やカラーセラピーや精神的な智恵等)の根底的な処のヒントを得られました。
詳しくは西田文郎先生の本をご高覧ください。
特におすすめは『No.1理論』(現代書林)です。
本題です。
西田先生は、人生やツキの差は、まさにその人の脳内の記憶データのみ、と明言されています。
記憶データに成功データが多く“良い予感”に満ちていれば、脳はコンピューター10万台以上分の力を使って、それ(成功)を実現させる。
その逆も然りなので、成功体験が少なく成功の記憶データが少ない人は・・・(涙)・・・。ある意味、元も子もない話なのです。
けれど、ここからが西田先生の凄いところ。
★脳にインプットされた記憶データを書き換えればいいので、簡単なことなのだそうです。
西田先生の『ツキの大原則』(現代書林)によると
長年予選落ちしていた、当時無名のゴルファー川波由利さんが西田先生の指導開始後、半年間で予選をトップ通過するようになり、その年の獲得賞金上位に躍り出た。
「たった半年で、なぜ彼女はこれほど急速に変わったのか。プロ7年目にして、ゴルフの技術が急に向上したのだろうか。
むろん、そんなことはあり得ない。それまでのツキのない脳が、ツキのある脳に変わった。
(中略)“今年も惜しいところで涙を呑むのではないか”という悪い予感が、“優秀な成績で統一予選大会を突破できる”という良い予感に書き換えられ、トッププロの仲間入りを果たすことまで、彼女はしっかり予知してしまったのだ」(以上転載)
変わったのは、脳内記憶データ。
●人間とは脳に記録された記憶データである。記憶データの蓄積。それが人間である。
●脳は自分が抱いたイメージを実現しようとするコンピュータ。
●人生は思い通りになるし、意のままになる。それどころか、人の思いが未来を作り出す。
●「できた」という快適な記憶データばかりなら、「できる」脳になり、できる前からもうできた気がして、心がわくわくしてくる。
そのウキウキワクワクする予感が脳を活性化し、能力をぐんぐん引き出し、実際にできてしまうのだ。人間とは記憶データ以外の何者でも
ない。
●受験など、合格する実力があったから合格できると思えるのではなく、一般に考えられるのと逆に、合格できると思えたから実力がついた。
●人間も含めた動物の脳は、ある意味では快感を得るための装置であるから、ウキウキワクワク状態のもとであるプラスイメージを実現するために脳が全力で動き出す。
●ウキウキワクワク状態になれば、人間はその瞬間から生まれ変わる。というか、脳が変えてしまう。
●「必死でがんばらなければ」と悲壮な覚悟をするとき、潜在意識はマイナスです。
●「決して宝くじを買ってはいけない」一攫千金で大金を手に入れることを夢見る人は、
自分が実力でそれだけの金銭を手に入れることを否定しています。
●過去の経験から出てくる悪い予感をクリアリングし、自分が望むような予感だけが心に浮かぶようになったとき、あなたの脳は、それを実現させるために全力で動き出します。
●ツキは脳でつくられる。
ツキや運を呼び込むのは、大脳辺縁系にある扁桃核。
●望むものに対して良い予感がするようになれば、それは実現する。
良い予感がするようになるには、記憶データを変えること。
●「したい、と、できる、では脳の働きがまるで違ってきます」
・・・成功や運気の差は、これだけの事だった。
これだけ、というと語弊がありますね。
★その意識の差がもたらした記憶データの差、だけ。
以前、友人の旦那様(ITコンサルタント会社経営)が、こう仰っていました。
「ITの業界は、積み上げてきたものがあったとしても、あるとき革新的なソフトが出てきたら、 それまで積んできたものさえスコーンと無になってしまう」と。
脳の仕組みと連動しているこの世界の仕組みが分かると、なーんだ、これだけだったんだ!と、過去に難しく考えられていたものが、すべて吹っ飛ぶ可能性があります。
そしてそれこそ、意識の解放や目覚めなのかもしれませんね。
なお、様々なことが上手くいっていたり幸せだったり成功している人たちというのは、無意識に、あるいは意識的に、記憶データがプラスに変換されるような習慣を持っています。
前向きな言霊だったり、笑顔だったり、感謝だったり、プラスの解釈だったり、自分で自分の機嫌をとることであったり。
来月発行の後編では、西田先生の本で知った、お釈迦様が説いた六方拝(周囲への感謝の習慣)と、これからのIT全盛時代における大切な在り方を綴らせて頂きます。
vol.947 夏の八ヶ岳(2025年7月4日)
今週後半から来週末までは、夏の遊びの予定色々。
昨日は八ヶ岳に住む友人に会いに、家族で長野県茅野市へ。
標高1000メートルと言えど暑さは変わらず、けれど夕方になると涼しく、やはり避暑地だなあと思いました。
尖石縄文考古館に連れて行って頂き、国宝「縄文のビーナス」を拝見したり、白樺の美しい高原(写真撮り忘れ)をドライブしたり、
美味しいカフェレストラン「あったか」にもご招待頂いたり(信州福味鳥やピザ、カレードリアが最高)、信州大黒屋さんの絶品ケーキを頂いたり。
長野や群馬限定のスーパー「つるや」で大好きなりんごバターを購入できたり。
何より、家族ぐるみでお付き合いしている心友と6年ぶりに会えて、本当に感謝感謝の1日でした。
心友はアロマ鍼灸師さんで、ご地元で人気の鍼灸院も営んでいらっしゃいますが、来月からはご自宅でおむすび屋さんもオープンされます。
きっと益々、人気パワースポットとして、いらっしゃる皆様の癒しになるのでは、なんて感じます。
帰路でふと、大人だからこそ、感性を自由にするような夏時間を大事にしたいなあと思いました。
皆様、良い週末をお過ごしくださいませ(*^^*)
vol.946 想いが未来をつくる(2025年7月1日)
実質、梅雨明けのような真夏日ですね。
先週末は高校時代の友人2人が我が家に遊びに来てくれました。
3人で集まるのは、30年ぶり!ずっと連絡はとっていたので年月は感じず、幸せな時間。
3人がそれぞれ、一生懸命自分の道を歩んできた30年。
そして、昨日のことのように十代の気持ちが蘇ってきました。
振り返ると、自分の描いた夢や想い、意思がそのまま未来をつくってきたのだなあと、感じます。
だからこそこれからの未来も、沢山の希望と夢を持とう、と改めて思いました。
さて、もうすぐ噂の7月5日。
昨年、メルマガで綴らせて頂いた下記記事も、良かったらご参考くださいませ♪
「“2025年7月5日”を占星学から見る」
(2024年4月号)
皆様、ステキな7月をお過ごしください(*^^*)
vol.945 アストロロジー鑑定の納期について(2025年6月20日)
明日(6/21)より、トランジットの太陽はかに座に入室。
潤いの梅雨と太陽の恵みで自然界のものを育む季節、かに座の質そのものです。
さて、アストロロジー繁忙により、本日6/20以降ご依頼頂いた御注文につきましては、お届けまでに3週間程お時間を頂きます。
おそれいりますが、お申込みの際には何卒ご了承の程お願い申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します(*^^*)
皆さま、良い週末をお過ごしくださいませ。
★頂きものの、桃とさくらんぼ。夏の訪れを告げる大好きな果実(*^^*)
vol.944 梅雨(2025年6月13日)
いつの間にか、梅雨入り。
梅雨と言えば、梅干し作りです。
今年は地元の有機農家さんから無農薬の梅を譲って頂きました。追熟中の梅の香りが部屋いっぱいに広がり、芳しくて幸せ。
昔、祖母がやっていた梅干し作り。年を重ねてみると、自分自身も自然と作りたいと思うようになりました。
先日、中学時代から一緒の心友2人と2年ぶりに再会しランチをしたのですが、その際に、年齢的に変わってきた食や味覚の話などになり、年を重ねると、自然と自分の祖父母がしてくれていたことや話してくれていたことの良さが分かるようになるよね、という話にもなりました。
時間が経つことで受け取れる、時の贈り物。
お米と梅干しは最高の御馳走だなあと感じるようになったのも最近です。
お米といえば・・・昔、メルマガで綴らせて頂いた下記記事も、良かったらご参考くださいませ♪
良縁の話(2011年7月号)
皆様、ステキな週末をお過ごしください(*^^*)
vol.943 言霊(2025年6月4日)
最近改めて、言霊のパワーを再確信しています。
朝起き抜けに「今日も最幸の1日になるね~」とふと呟いた日があって、やはりその日は最幸の1日でした。
何か大きなイベントがあったとかそういう事ではなかったのですが、楽しく家事や仕事をしたり、大きな気づきがあったり、周りの皆様に感謝の気持ちが溢れる事があったり。
人生や日常はある意味何が起きるか分からないもの。
けれど、「今日も最幸の1日になる」とか「いつも上手く行く」と口癖のように言っていると、常にゴールは最幸だったり上手く行ったりするのです。
「まずはじめに言葉ありき」
前向きな言葉は、やがて不動心を育んでくれるのですよね。
日本のイメージトレーニングの第一人者であり、大谷翔平さんの高校時代のメンタルトレーナーであり、甲子園やオリンピックの優勝請負人として有名な西田文郎さんは、言葉が脳にもたらす影響を最大限活用されて多くの実績を出されています。
言霊の力、もっともっと使わないと勿体ない!と思う今日この頃です。
vol.942 アストロロジー鑑定の納期について(2025年5月23日)
一昨日(5/21)より、トランジットの太陽はふたご座に入室。若々しい緑が眩しい、爽やかな季節は、ふたご座の質そのものです。
さて、アストロロジー繁忙により、本日5/23以降ご依頼頂いた御注文につきましては、お届けまでに3週間程お時間を頂きます。
おそれいりますが、お申込みの際には何卒ご了承の程お願い申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願い致します(*^^*)
皆さま、良い週末をお過ごしくださいませ。
vol.941 自分のエネルギーをたいせつに(2025年5月16日)
今年も庭の芍薬が満開になる季節。当たり前の事ですが、毎年同じような時期に芽吹き花咲き実るって、自然界の奇跡だなあと感動します。
さて、昨今の超情報化時代、ニュースや情報の大波にのまれることなく振り回されることなく、
自分のエネルギーを注ぐべき方向にしっかりと注ぎたいなあと思う時、昔読んだ下記の本の中の文章が思い浮かびます。
私が初めて読んだ時(90年代)は『運命の貴族となるために』という題名でしたが、今は『マスターの教え』(ジョン・マクドナルド著)という題名で、飛鳥新社より文庫出版されています。
下記、転載。
次の真理を忘れないでください。
あなたが、誰かに、あるいは何かに抵抗すると―それが批判、羨望、嫉妬、にくしみ等、思いであれ、発言や行動であれ―あなたは必ずその相手を助け、しかもそれに比例して、自分自身を弱めてしまいます。
なぜでしょうか?あなたは自分の進歩のためにとても大切なあなたの生命力の一部を、その人や物に、わざわざ移転させてしまうからです。(転載以上)
現代人がとかく疲れがちなのは、超情報化社会によって、本来自分が向けなくてもいいところまで、自分のエネルギーを注いでしまうような環境にいるからなのではと思う節もあります。
ちなみに、この本の中では生命力チャージの方法として前向きな言葉による瞑想を挙げています。
やっぱり言霊って大事なんですよね。
ぜひ、おすすめの本です。
皆様、ステキな週末をお過ごしください(*^^*)
vol.940 運を上げる簡単な方法とは?(2025年5月9日)
ライムグリーンだった新緑が、日に日に緑色に変わっていく、フレッシュな季節!
ここのところ、つくづく思うのが、人は「自分はこの分野に特に恵まれている」という、その人の強運ポイントが、それぞれあるなあという事です。
占星学で言えば、その人の太陽が位置しているハウスだと思います。
太陽のあるハウスは、その人の輝く分野、輝きやすい分野が何かを示しています。
そして面白いことに、自分の一番強い分野を輝かせると、ほかの分野(運)も底上げされていくのです。だから、運を上げる方法は、シンプルなのですよね。
20年近く前にメルマガで綴らせて頂いた下記記事も、良かったらご参考くださいませ♪
問題と関係ないことをすると問題が解決する不思議(2006年9月号)
皆様、ステキな週末をお過ごしください(*^^*)
vol.939 希望の正体(2025年5月2日)
風薫る5月。新緑が鮮やかで、風も爽やかで、なんてステキな季節だろうと思います。
グリーンは、カラーセラピーにおいて「希望」をあらわす色です。
緑鮮やかな季節は、自然界が希望のエネルギーを沢山贈ってくれているように思います。
さて、希望といえば、以前にメルマガで「希望の正体」を綴らせて頂いたことがあります。
良かったらご高覧ください♪
「希望の正体~未来の自分からのメッセージ~」
(2016年3月号)
皆様、ステキなゴールデンウイークをお過ごしください(*^^*)
vol.938 心と身体の繋がり。自分らしさに自然と戻れる食の力。(2025年4月24日)
新緑の季節。1年で最も百花繚乱となるこの季節が、大好きです。
「豊かさの季節 おうし座」
過去2年位は花粉症なるものが出たので、この季節をあまり満喫できていなかったのです
が、
今年は花粉症がほぼ出なくなったので、改めて満喫しています。
・・・花粉症がほぼ出なくなった理由。
考えられるのは、今年に入ってから和食中心にして、毎食は無理だけれど可能な範囲で→
主菜をお魚にするようにしたからかも?と思います。
というのも、昨年12月に、Amazonで見つけた『花粉症が治ったよ! マンガでわかる体
質改善』 https://amzn.asia/d/hW5v5EW
を読んで、DHAやEPA(炎症を抑える物質)を多く含む魚の油が、花粉症改善に良いこと
を知ったから。
そして逆に、ジャンクフードや洋食に多く含まれるリノール酸(体内で炎症物質に変化)
を極力、控えるようにしたお陰かな?と思っております。
他にも、卵や肉、乳製品を、花粉の時期はできるだけ控えることも、効果的だそうで、こ
れも功を奏したのかもしれません。
そして3月に入ってから、整体のもりやま治療院の森山慎治先生に診て頂きました。
慎治先生は、もりやま治療院創設者の森山和夫先生の甥御さんで、現在もりやま治療院を
継承されご活躍されています。
もりやま治療院については、昔の記事ですが、良かったら下記もご参考ください。
続々:細胞の素質の観点から見る、ご縁の秘密(2013年2月号)
「続:細胞の素質の観点から見る男女の縁の秘密」(2007年8月号)
「細胞の素質から見た人生の法則6」(2007年6月号)
今回、慎治先生に、自分にとってNGな食材(私の場合、卵、肉、豆乳、レタス、レーズ
ン等)、又、NGな食材を食べたとしても、それを中和してくれる毒出しの食材(私の場合、
ドクダミ、塩、大根、里芋等)や、手当(私の場合、焼き塩数グラムを肩甲骨に当てる等)
を教えて頂きました。
※誤解のないように書きますが、私にとってはNGだった卵もお肉も、食べたい時はどん
どん食べています。
大切なのは中和すること。食べ過ぎや偏りにならないよう、野菜や根
菜、毒出しの食材でバランスを取ればOKということなのです。
慎治先生曰く、実践後「1ヶ月半~2ヶ月で身体が変わってくる」との事。
本当にその通りで、実践後1ヶ月半位経ったときに、今年は過去2年間と比較して花粉症
の症状がほぼ出ていないことに気づきました。ごくたまに、目のかゆみが出た際に目薬を
差して治まる程度。
過去2年間は、春の花粉時期に2~3週間程花粉症で涙や鼻水が多く出て、薬を飲んでも効
かなかったので、それと比較すると劇的な変化。
何より、今回不思議だったのが、食生活による体質改善と平行して、自分の思考パター
ン、気の持ちようも全く変わったことです。
朝起きて希望とワクワクが溢れ出してくる・・・年を重ねるにつれてその量が落ち着いて
きてしまったかなと思っていたのに、それがまた増してきたり。
心配とか不安も、過度に
出ることはなく、思考が勝手に「上手く行く(^^♪」と動く。
思考や気持ちの初期設定が、常に前向きさと希望になっている・・・。
元々、後ろ向きな方では無いとは思うけれど、今までは自分で少なからず意識でコントー
ルして前向きを保っていたのが、体質改善後は「勝手に」「素(す)で」前向きへ強化設定
されているような感覚なのです。
森山先生のお話では、身体に毒素がたまっていると、例えば感情や考えにも影響が出てき
て、どんなに「前向きに」とか「考え方を変えよう」と思っても、「血毒がわーっと騒ぐと、
感情的になってしまったりする」そうです。
けれど毒素が抜けていけば、感情や意識も安定し穏やかになっていく、と。
又、自律神経を司るのは胃と腸。脳腸相関とも言われますね。
なので、食生活が気持ちや性格に影響を与えないわけがないのですよね・・・。
心と身体は繋がっているから、身体を変えると心も変わるのでしょう。今回、身を以って
感じました。
そのために日々の食は本当に大切。
それぞれ個人の体質にもよりますが、毒出しの食物(例:ごぼう、里芋、しょうが等)を
摂ったり、酸性の食べ物(肉、卵、白砂糖)過多にならないようにしたりすることは本当
に効果的に思います。
この辺りの知識は、自然療法のパイオニアである東城百合子先生の書籍もおすすめです。
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身体が喜ぶ食べ物を摂ることは、自分らしさに自然と戻れること。
今は、おうし座シーズンなので、おうし座の象徴する「身体」「食」に関する記事を書かせ
て頂きました。
【参考】「星座の気持ち おうし座編 あなたの内側にある黄金」
皆様、ステキな新緑シーズンをお過ごしください♪
vol.937 新生(2025年4月11日)
新年度に入り、ご自身やご家族が新しい環境をスタートされた方も多いのではないでしょうか。
冬を乗り越えた後に春がやってくるように、人生でも、一見試練や問題に見えることを乗り越えた後、人は新しく生まれ変わります。
できれば前向きに、プラスのパワーを溜めながら乗り越えると、「その前」と「その後」では確実に、その人の住むエネルギー的な階層(分かり易い言い方だと、運気みたいなもの)が違うと思います。
人生も自然界のように、季節を繰り返し、長い時間をかけて、自分の本質というか魂を、輝かせていく旅なのかもしれません。
皆様、ステキな週末をお過ごしください(*^^*)
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