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vol.302 全体で勝つということ


先日参加した、あるビジネスセミナーで、
「全体で勝つ」ということはどういうことかを思い出させて頂きました。
2年前から一個人的に関わっていた企業で、その企業のビジネスで
成功されている方が主催されたものなのですが、
年2回開催されるそのセミナーの評判の良さは聞いていたものの、
参加したことがなかったのです。けれど、
今回なぜか「次回は参加しなくては!」と急に思い立ち、ちょうど翌日
募集のお知らせがきた事も重なって、出席してきました。

結果として、個人的な感想では、自分の本来持つ力を発揮する
スイッチを押せたこと、又「全体で勝つ」とはどういうことかを
様々なプログラムを通じて体感させていただいたように思います。
今、この時期、個人的な成長にとっても、
本当にありがたいチャンスだったなあと、
主催されたスタッフのみなさまに、感謝感謝です☆
本当にありがとうございました。

そして、私がとくにその真価を感じたのは、
帰ってきて実際にビジネスの現場やプライベートや日常で
自分の持っていた力や情熱に深く気づくことができ、
それをこれまでよりも自然に発揮できるようになったことです。

ビジネス、プライベート、その2つでの人のあり方はすごく
繋がっていることも感じました。
たとえば、ビジネスでリーダーシップを発揮する力(自分の
魅力や才能を隠さず貢献すること)を思い出すと、
プライベートでも素直に情熱的な愛情表現が可能になるなど、
その2つは密接に連動しています。

あと、感動したことがあります。
あくまでたとえ話として聞いて頂きたいのですが、
あるひとりの人が、集合時間になっても戻ってきませんでした。
当初、人事のようにそしらぬ顔をしたり、
当然のごとく迷惑そうにされている方もいらっしゃいました。
けれど一方で人々は
「なぜ、同じグループの人なのに、いなくなったことに
気付かなかったのだろう。もっと気にかけてあげればよかった。
私たちは誰かひとりが負けたら、それは全員が負けたことでもあるのです。」
ということにも気づきました。そして、そのことを多くの人が発言しました。

その後、無事戻られた方を温かく許しながら迎え、
その出来事をきっかけに、その後全体が、みんながみんな
周りに声をかけあって気遣いあって行動するようになりました。
最後の一人まで待ってあげるということは、
私にとって本当に大事なことを思い出させてくれました。

現代社会は、往々にして一般的な基準や競争についていけない人を
「負け組」と判断し切り捨てようとします。
現在のように不況といわれ、乗り越えるために短期で結果を
出さないとならない場合リストラなども当然のことのように実施される
社会です。それは、経営者や企業も苦渋の決断で、私のように一個人では
はかりしれない事情もあるのだろうなあとご事情お察しします。

けれど、同時に、こういった時代に「全体で勝つ」
ということをビジネスで徹底し、最後の一人まで待つという在り方で
実績を上げている企業もあることに、希望も感じます。
何より、人間として「全体で勝つ」という希望を、
忘れないようにしたいと心に刻みました。

話題は変わりますが、これは人の心の中のこともいえます。
弱い自分やダメな自分も切り捨てず、自己受容すること。
最後の1人まで待ってあげることができるというのは、
ある次元では自分を受け入れることでもあるのかもしれません。

だからこそ、「全体で勝つ」WIN/WINを実践される方は、
長い目でみたときも成功者になるのかもしれません。

事実、成功を望むリーダー、そして成功されているリーダーほど、
「全体で勝つ」をどこまでゆずらないか、という器の大きさが、ジャンルは
何であれ結果に反映されるのだなあと、強く再確認させて頂きました。
改めて、主催されたスタッフの皆様に、
この場を借りて心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。







vol.301 潜在能力を発揮する鍵?


最近、ニュースを見ていると景気がよくないニュースが多いですネ。
ところが、経営者として長年安定した業績を保っている方が、
先日同席した新年会の席で、こんな事を仰っていました。
「今、いろんな経済評論家が先行きをどうこう言っているけれど、
人間の予測ほどあてになるものはない。
広島に原爆が落とされたとき、100年は広島に草は生えないだろう、
日本の復興は何十年も先だろうと誰もが言っていた。
けれど、翌年には広島にぺんぺん草が生えた。
しかも、その19年後には東京オリンピックが開催された。
だから、あまり何も考えないほうが良い。」
その含蓄あるメッセージに感銘を受けながら、
同時に人間の潜在能力こそ予測がつかないなあと思いました。

さて、今週末はビジネス関連の宿泊セミナーに行ってくるのですが、
その関係者の方からも先日面白いお話を伺いました。
それは、夢や会いたい人のリストを書いておくと、
なぜかその人から電話がかかってきたりバッタリ会ったりすることがある、
という内容でした。これには納得!
人の潜在意識は、一度インプットすると無意識にそちらの方向に
動いたり、それに必要な情報に気づかせたり、
実現させてしまう力があるのですよね。

ちなみに一個人的に、大事だなあと思ったポイントは、
「書いたら一瞬忘れていい」と思うことです。
「書いたからこそ、それに向けて何を行動するかを今すぐ具体的に
考えなくては!」と思うと、あくまで私の場合は肩に力が入ってしまい、
潜在能力が萎縮してしまうのか、
モチベーションがぐんと下がってしまうのです。
でも、「書いたら一瞬忘れていい」と思うことは、
潜在意識が集めてきてくれるクリエイティブな具体策や
情報やひらめきに沿って、最短で実現できる道を選ぶことだと
思っています。
実際、私の場合は、一瞬忘れたことこそ、自然に実現しているし、
成果につながる具体的な行動が出来ているのです☆

人間がもつ潜在能力を発揮する鍵は、
力を抜くことだと感じる今日この頃です♪





vol.300 気学で見る2009年の流れ


先日、気学を学ばれている友人のSさんがご自宅でお茶会を開かれ、
遊びに伺ってきました。
その際Sさんが気学で見る2009年の世の中の情報をシェア
くださいました。

その前にまず、九星気学とは?
それは環境学といわれ、中国で長い歴史を持つ学問です。
ちなみに風水は気学のうちの1つです。
Sさん曰く、宇宙にも地球にも日本にも気の流れが
あり、それは毎日、毎月、毎年の単位で変わっていきます。
とくに年の流れは節分を境にして変わります。
具体的には気学は、その時々に良い気がある土地に出かけていき、
その吉方位にある神社のお水をもらってきたり、
その土地の良い気をもらってくることで運気を高めるもので、
これを祐気取り(ゆうきとり)というそうです。

Sさんのお話は続きます。
日ごろ徳を積んでいる方は、吉方位などを知らなくても、
自然と良い方角に出向いていくのだそうです。
逆に、ツイていない人は、飛んで火にいる夏の虫のように、
良くない方位に出向いていくとか。

Sさんのご自宅は自由が丘の高台にあるのですが、
引っ越しには吉方位を調べたとのことでした。

又、世の中全体の流れでは昨年10月頃から、
気学では宇宙の流れが「筋道を通す」「手を抜かない」
「良くない意味でのまあいいか、をなくす」をプッシュしてきていたとか。
そういう意味では世の中自体は厳しい流れだそうですが、
私がお世話になっているカリスマ編集長玲子さん
は「正直者が損をしないってことね」とおっしゃっていて、
その言葉になるほど!と思いました。

あと、東京から見た2009年節分以降のパワースポットは
千葉県の香取神社、群馬県の榛名神社、
鶴岡八幡宮、伊勢神宮、高千穂とのことです。

そして、祐気取りにも良い2009年のパワー日は
7月7日~8月6日(通常の6倍)、さらに最強のパワー日は
7月8日、17日、18日、27日、8月5日で、
この5日間は通常の10倍だとか。
こういう日だけ吉方位に旅行に行っても良いということで、
私も友人と7月17日~互いの吉方位に温泉旅行に行くことにしました。
温泉はその土地のエネルギーをダイレクトに頂けるそうですヨ♪

それと、2009年は九紫火星の年なので、
アラフォー以降の女性がかなり注目されやすく、
それと、九紫火星は美や華をあらわすので、
きれいにすることや光物は良いそうです。

さて、昨年12月頃から、早寝早起き、正しい食事のライフスタイルに
していこうと思い、少しずつ無理のない範囲で実践しはじめました。
自然のサイクルにあわせると、自分の人生を自分にとって
正しい流れから外れにくくなるのだなあと感じています。

正しい食事については、加圧トレーニングの渡邊コーチ
お教えくださった「なぜ粗食は体にいいのか」
参考にしています。ここでいう粗食とは、お米という和食の大切さ、
旬のものを食べるという豊かな食のことをいいます。

そういえば、コーチのブログの元旦の日記も、
まさにSさんが教えてくださった気学情報とリンクして
「ちゃんと」手を抜かないことの大事さが書かれていました。

話題は飛びますが、手を抜かないといえば、
昨年12月から私が手を抜いていないのは「掃除」。
エネルギーに敏感になってきたのかわからないのですが、
何でも綺麗にしておくことを前以上に徹底しています。
vol.299で登場くださったグレースさんが1/29のブログで「洗濯三昧」
を書かれていますが、まさに同感。

そういえば「もしもし神様」(マガジンハウス刊)で、今精神的につらい方が
多いのは、地球や世の中のエネルギーを受けとっているから、
つまり、人の痛みに敏感になっているからと書かれてあり、
そういったことに関連して掃除や想念の掃除は大事、とありました。

昨年から話題の書籍「ホ・オポノポノ」(徳間書店)も
潜在意識のクリーニングですべての問題はクリアになり、
上からの光が差し込むようになる、とありますしネ。
すべての人の潜在意識はつながっているから、1人がクリーニングすると
周りの人にも影響あるとか。ちなみに「ホ・オポノポノ」では
「ありがとう、ごめんなさい、ゆるしてください、愛しています」という
言葉4つを唱えることがクリーニングにつながるとあります。

さてさてあちこち話題は飛びましたが、
気学情報をシェアくださったSさんも掃除は積徳につながると
お教えくださいました。
Sさん、貴重な情報を本当にありがとうございました!
楽しんで積徳し、良い2009年にしたいものです♪






vol.299 上質な時間


寒い日が続きますが、
友人の演奏会に行ったり、ワインバーに行ったり元気に過ごしています。
演奏会は、スペインから一時帰国した幼馴染のHちゃんと
久しぶりに一緒に楽しめて嬉しかったなあ。

さて、先日友人達と木場のワインバーに行く約束をしていた日のこと。
朝、寒気で悪寒がしたのですが、すごく楽しみにしていたので、
どうか風邪をひきませんように・・・と思っていました。
ちなみにそのワインバー 「デュオニソス」
友人の玲子さんの弟さんがオープンされたバーなのですが、
一度行ってからすっかりお気に入りなのです☆

丁寧に作られたフードメニューや吟味され、業界内でしか
販売されていないようなワインがお手頃でいただけました。
カクテルやビールもあり、最初は友人3人でビールで乾杯しました。

こちらは弟さんと共同経営者の方2人がバーテンダー&ソムリエさんと
して切り盛りされているのですが、お2人の誠実で安心感ある対応に、
店内はどのテーブルのお客様も心満たされている様子で、
又大人のバーという雰囲気の落ち着いた空間なせいか、
上質な空間とワインで、上質な時間を過ごせたね、と友人たちも満足でした。
お店から出るころには、すっかり風邪の予感も消え、元気いっぱい。
上質な時間が、体の免疫力を上げてくれたのかも?
なんて解釈してしまいました。

話題は変わり、その数日後、
名古屋から上京された友人グレースさんと再会しました。
グレースさんとは1999年にハワイ・カウアイ島で出会ってからなので、
なんと10年ぶりの再会!10年間会っていなかったのが信じられないほど、
お手紙やメールで心は繋がっていたのです。

グレースさんはお庭でガーデニングをされたり、アロマトリートメントや
各種ヒーリングのサロンをされている素敵な女性です。
大きい息子さんがいらっしゃるのが信じられない位、なんともパリマダムの
ような雰囲気をまとうチャーミングな花のような方。
グレースさんのサイト

この日は東京駅近くということで、
友人が手伝っている素敵なコーヒーサロンで時間を過ごしました。
(こちらはガレのアンティークランプがあったり、
化粧室の洗面台は古伊万里だったりして、上質づくし☆)

グレースさんと普通に話をしていて、
なぜか私の求めていた答えの内容が連続したので、
あまりにびっくりしてそれを伝えたら
「ヒーリングのお仕事をしているせいか、なんだか普通に話していても
“言わされている”とこあるんだよねえ」とおっしゃっていて、感動しました。

グレースさんのメッセージに、
人は1人1人違う波動の現実を生きていることを思い出させて頂きました。
同じ条件や状況でも必要以上に苦労している人もいれば、
苦労知らずの人もいる。それはその人が生きている波動の階層の違いなの
かもしれません。どの階層に生きるかはその人次第、なのかもしれません。

あと、以下は以前整体のもりやま先生
お聴きしたメッセージです。
2年位前、知人で体調や人生もろとも大変な状況にある方が
いらしたので、その方に良い処方の食べ物を、もりやま先生に聞いたことが
ありました。そのとき、先生は処方に良い食べ物をお教えくださりながら
「自分が自分じゃなくなっているとき、低次の霊の影響を受けて鬱になったり、
運が落ちてしまう」とおっしゃり、驚いた記憶があります。

ただ、人生の試練にはその人が成長の糧としている場合が多いと思うので
私には一概にはいえませんが、自分が自分である人は、試練に感じることが
あってもそれを乗り越える強さ、ガッツフィーリングがあるなあとお見受けします。

そして、自分自身を慈しむ上質な時間は、
自分が自分でいれるための栄養になるのでしょうね。
忙しい日常の中でも、時間や気持ちに余裕をもってお茶を飲み
四季を愛でる、そんな日々を送りたいと思います♪






vol.298 明けましておめでとうございます!


皆様のお陰で、平和な気持ちで新年を迎えることができました。
いつも本当にありがとうございます。
皆様にとって良きことがなだれのごとく起こる2009年でありますように♪
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて、年の暮れに、
敬愛する素敵な友人であるCさんが、含蓄あるメッセージを下さいました。
それは、(要約すると)人生で何か叶えたいことやほしいものがあるとき。
いわゆる引き寄せ力を発揮したいとき、その引き寄せ力を発揮するにあたって
必要なこと、それは「自分を愛すること」と、
Cさんはある先生にお聞きされたそうです。

これにはとっても共感でした。
ありのままの自分を愛したとき、すでに自分の存在そのものが
「引き寄せ磁石」になっていると思います。
または、ありのままの自分を愛したとき、
周りからの愛を受け取れるよう心が開く=「自分は愛されている」ことに
気づけるから、“持っているものは与えられる”という引き寄せの法則に沿って、
良いものがやってくるのでしょうね。


自分を愛すること、これは色彩の言語ではピンクになるかと思います。
ピンクは生命の基盤をあらわすレッドに光が入った色ですから、
何事も「自分を愛すること」は基本、基盤なのかもしれませんね。

実は私自身はここ数年、オーラソーマ社のプロダクツの中でとくに、
ピンクのクイントエッセンス「レディナダ」を愛用しています。
ピンクの光線の最もポジティブな面が発揮されるといわれているのですが、
女性性のポジティブな面(優しさ、温かさ)を発揮することや、
愛を受け取ることに素直になったように感じます。

オーラソーマの創始者ヴィッキー女史は
「空っぽの井戸では水をあげることはできない」とおっしゃったそうです。
まず、自分に愛をあげること。そうすれば、周りにも優しくなれると同時に
Cさんがシェアしてくださったように、
必要なものを自然と引き寄せられるようになるのでしょうね。

皆様にとって、ピンク色に包まれた、
沢山の幸せを受け取る素晴らしい1年でありますように♪











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