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井出治先生のフリーエネルギー講演会を拝聴して
(2011年11月号)

人類待望の・・・

2011年11月4日、東池袋リブロで井出治先生の出版記念講演会を拝聴して参りました。

きっかけは下記、大下伸悦先生のブログです。

★2011-10-18 電線もいらない。石油も原子力も太陽電池もいらない

井出治さん出版記念講演会



「フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する」

井出治氏、フリーエネルギー・第3起電力完成。

3月、アメリカの学会で発表。

アメリカをはじめとした世界の国々から引き合い殺到。

もう、原子力も石油もいらない。太陽電池も風力発電もいらない。 あらゆる発電機がいらない時代がきた。

★ 送電線がいらない。
★船も自動車も全部、個々にエネルギーが自給できる。
★ビルの場合、地下に1台、この装置があればいい。
★ 空気がクリーンになる。
★ 無音で推進する。

★1811年のマイケル・ファラディーの電磁誘導発見以来、180年間の停滞を経て、ついに井出治氏による技術革新、フリーエネルギーの「第三起電力」装置を完成させた。

★ やっとクリーンな時代がきた、始まった。そう思う。

物理学者が絶対にできないというものが完成したのだ。

(転載以上)



2011年3月15日~17日、メリーランド州で開催された「SPESIF2011」という国際フォーラム(バックはNASAや米国国防総省)で最新の電磁エネルギー研究の発表をされた井出先生。

発表翌日から、なぜか先生の奥様にボディガードが付いたそうです。

1つの例では、先生の奥様がホテルで1人でエレベーターに乗ると必ず護衛のように3人の男性が付いてきたそうです。

「楽しんでますか?」というような和やかな会話を投げかけてくるも明らかに護衛目的のようだったそうです。

井出先生は「フリーエネルギーの研究者はこれまで妨害や、ねらわれたりするといわれてきたが、私は逆に米国に守られた。」と仰っていました。 (護衛が付いたことは、逆にいえばそういったリスクがあるからなのかもしれませんが)



又、井出先生のフリーエネルギー技術が海外に流出してしまうことはあるのか?という参加者の質問に「それは日本の皆さん次第ですよ」とのお言葉。

日本の大手企業はどんなに名がある学者や教授が開発したものでさえも、目に見えないものを認めない(そういう風潮とのこと)ので、大手企業を通しての実用化については考えていないとか。

民間の人の手によって実用化になっていくのかもしれません。

今後の展開に期待大です!




余談ですが、私が今回感銘を受けたのは、フリーエネルギー技術もさることながら、井出先生ご本人!さすが世界が認める天才というか、とても型破りでパワフルなエネルギーを感じました。

「ソニーのCDやスティーブジョブズのMPSが若者の耳=感性をダメにした。」 とおっしゃる井出先生の学生時代や青春時代はLPの時代で音楽もずっと臨場感があり、若者の感性に素晴らしい影響をもたらしたとか。

最近の科学は進歩していない、進化したのは小さくしたり速くしたりする技術の進歩だけ、と仰る先生。

そのお話を聴いて、たしかにデジタル時代だけれど、アナログ(音楽でいえば生演奏など)に触れることは感性の維持に必要だなあと感じました。

人間はロボットではないから、生身、野生のエネルギーがしぼんでしまわないように。




質問コーナーで、参加者の質問「先生の大事にしている時間はどんな時間か?」に対して井出先生は

「好きなことしかしない。努力は奴隷のすること」と仰り会場に一斉に笑いがおこりました。しかし、当然のことながら著書や実績を拝見するかぎりでも、超努力の方。

でも、本人は努力と感じないのでしょう。

そう、好きなことを極めるのは、努力以上にワクワクが勝るのですよね。

井出先生の著書もおすすめです!

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