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 vol.511 「爺さんの空」「永遠の0」と星の巡り(9月23日)








先日、友人の哲さんが役者として出演される舞台「爺さんの空」を拝見しました。
貴重な機会を本当にありがとうございました。

◆劇団アルファー本公演 vol.17『爺さんの空』
http://www.theaterguide.co.jp/search_result/paid/detail.php?id=29980
主人公の「爺さん」が特攻隊時代の回想を孫に語る物語です。

もうすぐ戦後70年。戦争体験者が少なくなっていく近年、
そして個人的には、(戦争体験者である)天国の祖父母から、自分たちの
体験を知るように今この時期にこの作品に出会えたのかもしれないと想いました。

今月初め「終戦のエンペラー」を観、今回の「爺さんの空」に続き
今は「永遠の0」を読んでいます。「永遠の0」は今年の年末に
映画化されることでも知られる有名なミリオンセラーです。

◆ストーリー 『永遠の0』(百田尚樹氏著)
===================================================================
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。
そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。
天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくる。
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

著者からのコメント
この小説のテーマは「約束」です。
言葉も愛も、現代(いま)よりずっと重たかった時代の物語です。
===================================================================

「永遠の0」は、いままで、勇気がなくて読むことができなかった。
けれど、「爺さんの空」で、若くして特攻隊に出向くことになった少年が
「(生まれ変わったら)家族を持ちたい」「(日本は戦争に負けるかもしれない)
けれど未来の平和のために(特攻に行く)」という言葉を言ったシーン、
又、特攻の前に終戦になり生還された主人公の「爺さん」がかつて特攻で先立った
仲間たちに「日本は平和になったよ」と語るシーンに深く衝撃を受け、

「未来のわたしたちが、先人が命を挺して守ってくれた私たちの未来=先人の
愛に気づくことで、戦争体験をされた方々の意識も昇華される、
浮かばれるのだろうな」と感じ、知っておきたい、
先人の愛をしっかり受け取りたいと思い読み始めました。

さて、人類の過去現在未来のすべての意識が記録されているという
膨大な記録データ=アカシックレコードがあるという考えがあります。
そしてそれは、
(占星学の見方からすれば)星の巡りで明らかになる(星の配置が引き金となる)。

いま(2011年3月~2017年位まで)、生まれてくる赤ちゃんは
概ねですが、天王星と冥王星90度の配置で生まれてきます。

「今、生まれてくる人たち(2011年~2017年)のギフト
  星で見る世代のギフト」
http://www.angeliclovers.com/mailmagback29.html


そして、1931年~1935年前後にお生まれになられた方々も
この配置(天王星と冥王星90度)を概ね持っています。
戦後に10代を過ごし、復興や高度経済成長を支えた世代です。

この星の配置を持つということは
★大きく変わる激動の時代に対して生まれながらに免疫がある。
★V字改革、逆転ホームランなど、潜在的にめざましい復活パワーが強い。

ただ、1931年~1935年前後と、2011年3月~2017年位で、同じ角度でも
決定的に違うのは、2011年3月~2017年位はおひつじ座とやぎ座の90度なので、
国家や既得権益、既存の慣習に新規の風を送りこみ、根本から変容させるパワー
があるかもしれません。

話がそれましたが、
もうすぐ戦後70年をむかえ、戦争体験者の方々が少なくなってきています。
けれど、前述した一部の星(天王星と冥王星)の角度は同じである時期です。

星の角度が同じになったとき、それは過去同じ星の配置だった時代
の意識からのメッセージを受け取りやすいともいえるかもしれません。
そういった意味では「永遠の0」が2013年に映画化というのもタイミングが
すごいなあと感じました。

「永遠の0」を通じての先人からのメッセージ。
一言ではとてもあらわせませんが、いつの時代も変わらない大事なもの
「家族や仲間、故郷への深い愛」を強く深く感じました。

先人が大事につないでくれた平和と先人の皆様に、
より一層感謝しようと思ったお彼岸でした。








 vol.510 今を楽しむことがバージョンアップへの近道? (9月18日)








朝夕すっかり涼しくなり、秋ですね☆
金木犀の香りもどこからか香ってきます。
三連休最後の台風が秋を つれてきてくれたようですね。

三連休初日は、地元の同級生の友人2人と、内お1人のお子さん(優しい三歳の
男の子☆)が我が家にいらしてくださり、ブランチ&お茶をし、ハートフルな時間を
過ごさせて頂きました♪

翌日は、オーラソーマ(R)の日。雨の中いらしてくださったキラキラ笑顔の
お客様に感謝感激です。本当にありがとうございました。

三連休最終日の夜は、家族が収穫してきてくれた蓮根と秋ミョウガで
季節を堪能しました。ミョウガは薬味としてサラダやお豆腐、カルパッチョに
のせたり、スープに入れたりしていましたが、卵とじも美味しいことを知りました。
蓮根はキンピラ、蓮根カレー、ひき肉をつめてフライにしたり、楽しめます。
旬を頂くことで、大地とつながるような感覚を覚える最近です☆

さて、春にメルマガなどで綴らせて頂いた、冥王星の逆行。記事は下記です♪
惑星の影響をギフトにするワンポイントメッセージ ~冥王星編~

今週末9/21には順行に戻ります。人によってはですが、今年の4/13~9/20の間に、
起きた出来事で、より一層バージョンアップされた方々も多いのでは?と思われます。
冥王星やさそり座がからむときは「Ⅴ字回復」「倍返しだ!」なのです。
ここでいう倍返しとは「試練や挫折をジャンプ台にして、より大きな成功やゆるぎない
幸せをつかむこと」=倍の幸せをつかむという意味です。

個人的には、つくづく「今与えられたこの時期、この時間を思いきり楽しむこと」
の大事さも体感した時期でした。今目の前にあることを思いきり楽しむこと。それは、
過去の延長線ではない新たな未来の波に乗るような気がしています。
ちなみに、これは 色彩言語でいえばターコイズになるかもしれませんネ。

逆説的ですが、現状を楽しむほど、ステージアップにつながったり、
さらなる幸せや夢実現への最短距離に感じます。

この秋も皆様にとって恵みの大収穫の秋でありますように♪








 vol.509 映画「終戦のエンペラー」 (9月8日)



終戦のエンペラーと、原作本


★白鳥幸子さん著作の一部


★先日、白鳥幸子さん&絵理さんが
我が家にお食事にいらしてくださった際に頂いた
「和の薬膳 便利帳」 (出版元:家の光協会)
著者の武鈴子(たけ・すずこ)先生
東京薬膳研究所の代表。

「和食は薬膳そのもの」
症状別・食材別に、各種食材の
性質・効能・食べ方のアドバイスや
豆知識、レシピが盛りだくさん。

たとえば、ナスは甘味・寒性で
おもな効能は身体の熱を冷ます、
炎症を鎮める、痛み・腫れを抑える等。
身体を冷やす性質が強いため、
温め作用の強い唐辛子をきかせる
マーボーナスは理想のバランス、等。

野菜ってすごい!
この本で食材の効能をチェックしていたら
料理が楽しくなりました☆著者の武鈴子先生、
すばらしいご本と縁をくださった
幸子さん&絵理さん、本当に有難うございます☆





先週、「終戦のエンペラー」が公開終了間際と知り、あわてて
mariさんと観に行ってまいりました。

「終戦のエンペラー」ホームページ→http://www.emperor-movie.jp/

映画の概要
「日本の運命を変えた知られざる物語。
1945年、第二次世界大戦終結。終戦直後の日本で、マッカーサーが
命じた極秘調査。それは、真の戦争責任者を探すこと。
そこには天皇陛下の名前も挙がっていた。

命を受けた副官ボナー・フェラーズは、ある日本人女性の助言を回想し、
最終的に天皇不起訴を進言する覚書をマッカーサーに提出した。」

太平洋戦争については、小さい頃から祖父母に体験談を聴いていました。
天皇陛下の終戦の玉音放送を聴いた感想について
「当時、戦争で皆、
人間ではない生活をしていたから、よくわからなかった。」
と話してくれた祖母。憲兵として外地に赴いた祖父。
「空襲警報が鳴ると、黒い布を(家の)灯りにかぶせて
(家が見つからないように)隠れた」
という話は、こども心に、戦争の恐ろしさ、悲しさを感じるのに
十分でした。

「終戦のエンペラー」の原作は、
『陛下をお救いなさいまし』岡本嗣郎氏著で、連合軍による昭和天皇の
戦争責任追訴を陰から阻止したと考えられる実在の日本人女性
「河合道(かわい・みち)さん」が主人公のノンフィクションです。

アメリカ映画ですが、原作は日本の本ですし、日本人の奈良橋陽子さんが
プロデューサーということもあり?日本人の心をよく理解した映画と感じました。

GHQのマッカーサーより命を受けた副官のボナー・フェラーズ氏は、
日米が戦争に入る前に、河合道さんと親交があり、小泉八雲を愛する
親日家だったそうです。そういった背景もあり、
日本人の持つ「先祖を敬う」
「天皇家を敬う」心理を認識していたようです。

さらに、河合道さんの
「先祖を敬う日本人は、その先祖のおおもとに皇室があるという意識が
根付いている」「陛下の追訴を阻止しないと、逆に日本全国で反乱が
起きる」、(映画内においては)「神道の国、武士精神の国」の趣旨の
助言もあり追訴を免れる方向で調査や証拠を集めようとします。

原作(ノンフィクション)によれば、
実際の追訴を免れるにあたって、河合道さんの存在は微力だった
かもしれないが、それでも陰からの力にはなったと書かれています。

余談ですが、
映画に登場する陛下の側近「関谷貞三郎」氏(実在の人物)は、
この映画のプロデューサー奈良橋陽子さんの実のお祖父様だそうです。

又、映画では恋愛映画のフィクションを盛り込み、主人公のフェラーズと
アヤという女性(おそらく河合道さんの役割)が恋人同士の設定です。

映画の中で面白かったのが、
マッカーサー署名の「天皇の面会を求める」書面を持ってフェラーズが
皇居に赴いた際に、フェラーズの通訳側近の高橋氏が
天皇に対して恐れ多いと顔をしかめ、
フェラーズ側のストレートな「面会を求める」を通訳の際に
「天皇陛下においては~ご健勝のことと存じます。
(中略)陛下のご都合よろしいときに」 と通訳するところ。
ここは、日本人の概ねの傾向を理解されているなあと感じました。

当初私は、アメリカ映画なので、アメリカ側に都合がよいように描かれた
作品なのではと思っていました。
(「歴史は勝者に都合の良いように作り変えられる?」)

けれど実際に拝見してみたら、この映画は、私個人の見方でいえば
とても中立というか、「それぞれの側にそれぞれの言い分や見方がある」
と 改めて気づかされたニュートラルなものでした。
映画のプログラムに寄稿されている政治学者の浅井信雄氏の 文章に
「政治や報道よりも、国と国をつなぐ力となるのは、個人の“心”
今、終戦のエンペラーが作られたことは大きな意義があると思います」
と書かれていましたが、まさに共感でした。

DVDになったら、また必ず観ようと思った、インスパイアされた映画でした。

結びに・・・この映画の原作に登場する河合道さんは、
異文化を結び陰から歴史に影響力を与えた女性と思います。

河合さんのような方々が、
いま世界にも日本にも大勢いらっしゃるのでしょうネ。

余談ですが、私たち夫婦が家族ぐるみのおつきあいをさせて頂いている
白鳥幸子さん(私の心友、アロマ鍼灸師の絵理さんのお母様)
もそのうちの お1人と思って大尊敬しております。

幸子さんは、70年代に商社勤務のご主人様の海外赴任先のペルーで
現地のボランティアや、ペルー政府公認日系校の日本語学部主任教師と
して活躍の後、著書「“Mi Libro de Japones”(わたしのにほんご)」
全12巻をペルー国にて発行し、それはペルー国文部省から国定教科書に
認定されました。1981年には国際交流基金より中南米日本語教育巡回
指導教師として派遣され国境を越えた文化教育活動・貢献をされました。

歴史、習慣、言葉などの違いを超えて(人と人との間に)橋をかけた
人々の貢献は、水面下や陰から大きな影響を及ぼしているのではと
思います。
とくに現代はインターネットで、世界中に橋ができる時代です。
このことが、だんだんと良い大きな影響をもたらすのではと
祈りもこめて信じたい最近です。








vol.508 「お福分けヴィーナス ~あげまん~」エッセイ更新♪(8月28日)

エッセイ「お福分けヴィーナス~あげまん~」に、 「エネルギー&オーラから観たあげまん」UPしました!




 vol.507 三峰神社でパワー補充☆ (8月26日)



ジェラート屋さん「Gelateria HANA」

★地元のブドウを使ったジェラートと抹茶ジェラート


★三峰神社の参道の門

★三峰神社の境内(右はご神木)
★三峰神社の境内



昨日は都内在住の義母が小川町に遊びにいらしてくださいました♪
家の近くの蓮池がレンコンの収穫時期だったので、レンコン堀をし、
その後は3日はやい義母のバースデイパーティを私の両親と主人とでしました。
風は涼しく、空も、もう秋の表情ですね。

今日は今朝早く、主人が散歩に出かけ、祖母が毎年収穫していた栗の木から
栗をたくさん拾ってきてくれました。
収穫した栗をつやが出るまで布でふいていた祖母を思い出し、
初物をお仏壇にお供えしました。
祖母が皆の誕生日毎に釜で炊いてくれた栗のお赤飯を、
私もいつか美味しく作れる日がくるよう精進したいと思います☆
とりあえず今夜は栗ご飯と、頂き物の秋刀魚で秋の始りを感じます。



24日は、主人と秩父の三峰神社へ行ってきました。

三峰神社ホームページ→http://www.mitsuminejinja.or.jp 
2010年に初めて訪れてから、入籍日や、女子会に等、
数回伺っている大好きな神社です。秩父の山を上っていく奥深くに
ある神社で、関東最強パワースポット、なんていう誉れも聴きます。

三峰神社は、はるか昔に景行天皇が国の平和を願ってヤマトタケルノミコトを
東国に派遣された際の道中、(三峰の)山川が美しい様子をごらんになり、
その昔イザナギノミコト、イザナミノミコトが国生みされたことをヤマトタケルノミコトが
おしのびになられ、三峰山にイザナギ・イザナミの二神を祀られ、
国の永遠の平和をお祈りされたことが三峰神社のはじまりだそうです。


今回はドライブがてら、車で行くことに。
先日ランチをした、 ラジュモハンさんhttp://www.rajmohan.jp/のアメブロ
で、三峰神社や、三峰神社に行く途中の定峰峠にある
美味しいジェラート屋さん「Gelateria HANA」のことが
紹介されていました。なんというリアルタイム!

ということで、三峰神社への行きに車で1つ目の峠(定峰峠)
を超える際に立ち寄りました。和風な店内はどこか懐かしい雰囲気で
テラスに出ると眼下には川。緑の中のジェラート屋さんです。


ここでは、和銅ブドウと抹茶のジェラート、そして持ち帰りのおやつに
美味しいと聞いていたシナモンロールを購入しました。

ジェラート屋さんを後にして、秩父市外に出て、その後に1時間弱、
山を上り、三峰神社へ到着。鳥居をくぐり参道を歩き始めると、
なんとも神聖な空気を感じます。初めて来た時に「別世界」と感じる
荘厳な雰囲気を感じたのですが今回もそれを感じました。

こちらは狛犬が、狼さんです。オオカミが山や神様の使いと
されていた縄文の歴史が残っているのでしょうか。

秩父の山奥、標高1000メートル以上という立地からも伺えるように
大自然のパワーが人を包み込んでくださる感覚です。
宿泊施設や温泉もあります。境内の横のお食事処はとても美味しく
海老玉丼がおススメ、御蕎麦、いもでんがくも人気のようでした。

個人的に三峰神社は、心身ともにパワーを補給くださるような
感じがあって、大自然にも感謝の気持ちがますます沸きます。

古来から日本は、自然の中に神様が宿る(山や海など自然に
神様の名称があるなど)という自然信仰があるように
思うのですが、きっと、ヤマトタケルノミコトさんも、
(大自然の美しさからイザナギ、イザナミを祀ったといわれるように)
大自然の中に神聖さを見たのだろうなあなんて感じました。
人間をチャージしてくださる自然というものに、改めて感謝です☆








 vol.506 波動が高まると、問題は消える? (8月17日)








先日は、主人が以前から休日にお手伝いに伺っている
お友達のぶどう農家ふくしまさんのブドウ収穫日。
数年前に有機農業のメッカである小川町に移住され、
地元農家さんで研修後、無農薬でぶどうを作り、やがてワインを作る
という夢を持ち、自らの手で開墾からがんばってこられた方です。

ふくしまさんブログ→ふくふくワイナリーのブログ 無農薬有機肥料栽培ワイン 
無農薬ぶどうでワインを作るという夢。
まさに、小川町の、ぶどう版「(奇跡のリンゴの)木村秋則さん」
みたいだなあと尊敬です。昨年の収穫から徐々に収穫量が増え、
今回の収穫で初ワインとなる見込みだそうです。


当日は、ぶどう収穫の有志で、
都内からも主人の友人ご家族や、主人と私の共通の友人である
hanaeさんもいらしてくださいました。
hanaeさんブログ→LinoOhanaのセンス・オブ・ワンダー☆毎日ミラクル☆

収穫は15時から。私はお仕事納期のため、ランチご一緒させて頂きました。
ランチはhanaeさん、主人、とラジュモハンへ。
インドカレーの美味しいお店です。
ラジュモハンホームページ→ http://www.rajmohan.jp/
ランチは、
カレー(自由に選べる)、ナン、サフランライス、タンドリーチキン、
サラダ、ドリンクがボリュームたっぷりで1000円とお得。

そこで、hanaeさんの夏旅行のシンクロなお話を聞いたり、
近況報告をして楽しい時間を過ごしていたら、
私の気持ちが一気に明るくなりました。
実は、ちょっと試験勉強で行き詰まっていたのです。
いつもステキパワー全開のhanaeさん、本当にありがとうございます☆

ランチ後は、
玉井屋に移動し、主人の友人ご一家と合流しデザートを頂きました。
玉井屋ホームページ→http://www.kumagaya.or.jp/~seiun/tamaiya/TOP.html

玉井屋さんは、地元酒蔵の晴雲さんが経営する和食屋さんで、
霜里農園さんの地元有機野菜やぶくぶく農園さんのトマトジュースなど、
とても美味しい野菜と酒かすを使ったお肉や魚料理が絶品です。

こちらでは、
デザートで、酒粕のブロマンジュとメロンシャーベットを頂きました。
楽しい時間を過ごしたら、気持ちや視界が明るくなり、
「なぜ(試験勉強という)小さなことで行き詰っていたのかな?」と
不思議に思いました。そしてそのとき、
「あ!そうだ!波動を上げると、問題は解決するのだ」という、
基本メソッドを思い出したのです。

個人的な人生の実体験をはじめ、
オーラソーマ(R)や心理学を通して体感した智恵に
「プラス(長所、楽しいこと)に集中すると、マイナスは消えていく」
「波動を上げると、問題は問題ではなくなる」
「自分らしくないとき、問題を壁に感じる」
「才能やチャンスに目を向けると、問題は解決する」というのがあります。

同じ問題1つとっても、自分の波動があがっているときには、
問題は壁には感じないのです。エネルギー満タンなので、
問題を「才能を磨く砥石」ととらえることができ、
問題にのみこまれない、とらわれないのです。

逆に自分の波動が下がっているときは、問題(壁)に感じてしまう。
ここでいう波動が下がっている状態というのは、本来の自分でないとき。
波動が上がっている状態というのは、
私らしい(自然な自分)時、心から楽しんでいる時。
リラックスしているので潜在力も出せるし、
運を引き寄せることもできるのでしょう。
カラーセラピー流にいえば、
自分の色を生きている時、とでも言うのかもしれません。

自分の本質らしく、もっともっと楽しもう♪と、初心にかえったのでした。
けれど、(前述の文章と矛盾しますが)、
問題を問題に感じて色々な感情(苦しみ、悲しみ、恐れ等一見マイナスの
感情)を感じるのもきっと尊い体験なのかもしれませんネ。

どんな感情も十分に昇華し、過ぎ去ってみれば免疫がつき、昇華できた分、
その人自身の糧(プレッシャーを超えるたくましさ、強さ、柔軟さ、思いやり、
自己受容等のプラスのもの)になっていくものなのでしょう。

年齢を重ねるごとに、人生や感情に隠されたギフトは、すぐに良い悪いの
判断はできないものであり、時間が経ってみて初めて
色々なことや出来事の本当の意味がわかるのだろうなあと
感じる今日この頃です。












 vol.505 信頼の色、ブルー (8月7日)




★8年位前に書いたブルーの絵♪




夏らしい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか♪
今日は、夏を涼しくしてくれる色のお話を書きます。

個人的に、夏はブルー系統のものや洋服に惹かれます。レッドと
比較して体感温度が三度低いともいわれ、涼しさを感じさせてくれます。
コップなどでも、ブルーのグラスはいいかもしれませんネ。

ブルーには、信頼というメッセージがあります。
それは、自分への信頼はもちろん、何か大きなものへの信頼。
ここでいう何か大きなものとは、宇宙、神仏、目に見えない流れ、守護存在、
ヒトゲノムを解読した筑波大名誉教授の村上和雄先生の言葉をかりれば
「サムシング・グレート(偉大なる何か)」とでもいえるかもしれません。

ブルーのメッセージでとくに素晴らしいのは、
「起こるべきことがおきていると、信頼してください」

仮に、人生や日常で何か起きたときに、
自分や流れを信頼することができれば、それは心の平和につながります。
そして、
自分を導く何か(ひらめき、情報、智恵など)に気づくことができます。
ブルーには平和や導きというメッセージもあります。

夏の青い空や海を見るとき、
信頼や平和のエネルギーを受けとっているかも しれませんネ♪

暑さ厳しき折、ご慈愛くださいませ♪







 vol.504 暑中お見舞い申し上げます♪ (8月2日)




★先月我が家にも咲き、近所でもこの時期よく
見かけるハイビスカスに似たオレンジのお花


★地元七夕祭りの28日、花火鑑賞もかね、主人の
友人や友人夫妻と夏の宴♪好評の唐揚は主人作




毎日夏らしい日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか☆
あっという間に8月、そしてお盆が過ぎるとすぐに秋がやってきますネ。

今年の夏は旅行のお出かけ予定はないので、休みの日は自宅で夏を
満喫したいです。来月初旬のFP2級の学科試験勉強も顔晴ろう~☆

さて、今週27、28日と地元小川町の七夕祭りでした。
27日は夕方からどしゃぶりの雨で花火大会は翌日に延期に。
そのおかげで、28日に主人の友人や友人夫妻がいらしたときに一緒に
花火を見ることができました。友人たちを19時過ぎに見送ったあと、
実家で両親と主人、私、実家の犬で花火鑑賞。
夏の花火は華やかなのに、
天国の祖母を思い出して切ない気持ちになったりしました。
けれど、
いつも見守って応援してくれているような感覚があるのも事実。
目に見えないけれど大事なものは、世の中に沢山ありますネ。

最近は、数年前から大好きな脳科学者、
黒川伊保子さん http://www.ihoko.com/f_books.html
の本の再読を 楽しんでいます。とくにお気に入りは・・・♪

『"しあわせ脳"に育てよう』講談社
『「無邪気な脳」で仕事をする』ファーストプレス
『シンデレラ・ブレイン』講談社(文庫あり)
『運がいいと言われる人の脳科学』新潮文庫

恋愛、ビジネス、夫婦、子育て、など様々なジャンルごとに
脳科学のすばらしい智恵を公開されていますが、
子供や女性が10時前に眠ることの効用は、納得です。
1982年以降誕生の子供たちは夜10時前に眠る習慣が減って
きていること、それが無気力やキレやすさにつながる繊細な
脳を作り出してしまうという説は、なんだか腑におちます。

脳科学で幸せ脳をはぐくむのは、「早寝早起き、朝ごはん」。
黒川さんの本を概ね全部読んだ限りでは、
子供の場合これに読書が加わります。

又、結婚前の女性が自分に合うパートナーを見つけるのも、
早寝早起きは得策だそうです。脳の中の海馬や潜在意識が、自分に合う
遺伝子を持つ相手(相性の良い相手)に導くためには、
やはりゴールデンタイムの睡眠がベストなのだとか。
「寝る子は育つ」「寝る子はモテる」
シンデレラが12時までに帰ったのは意味があるという
黒川さんの粋な視点もステキです。

話題は変わり、最近インスパイアされた記事をご紹介♪

★天下泰平さんブログ「企業の覚醒」
再春館さんのような公平な視点を持つ企業さんに感銘を受けました。
★世界中で絶賛!JR南浦和駅で起きた女性救出劇
日本人のDNAに多く備わっているであろう助け合いの精神に感動。






 vol.503 ホーリーバジル♪ (7月24日)




★早速播きました♪ワクワク♪



長年、公私共にお世話になっている、
北軽井沢の大人気ペンションドームパラダイス
のオーナーみおさんより、ホーリーバジルの種をお福わけいただきました。

ダライ・ラマ植物園由来の種で、
東日本大震災の際に福島アーユルヴェーダ館の大矢さんという方が
直接ダライラマさんにお願いし、ダライラマ植物園から初めて
日本にもたらされたものが千葉県の「イマジナル」さんに伝わり、
そこから苗を購入された北軽井沢のY子さんがその苗から花を咲かせて
自家採取されたものだそうです。
まさに、種の命のリレーで、希少なものをお福分け頂いて感激です☆

★ホーリーバジルとは(みおさんが送ってくださった本のコピーより)

バジルはインド原産の植物。インドでは蓮に次ぐ聖なる植物とされ、
アユルベーダーでは最高の薬草の1つに位置づけられています。
ヒンドゥー教の寺院の庭や、家庭に植えるように言い伝えされています。
ホーリーの葉を一日五枚食べると、医者に行く必要がなくなるとされ、
まったく副作用がないばかりでなく、身体に蓄積した毒素、水銀をも無害に
する万能薬です。医療費は減り、老人問題も解決されるとされています。

ホーリーという聖なる名前がつけられている理由は、成分が優れているからです。
この薬草は妙なる芳香を持ち、世界の植物のなかでもっともよくオゾンを
発生させます。無害の有機水銀を含み、陽イオンを陰イオンにかえる働きが
あります。ストレスを解消しリラックスさせてくれます。(以上転載)

植物の力、自然の力はすごいですネ!

先日湯島食堂に一緒に行った友人たちは、アロマ鍼灸師さんをはじめ
代替医療のプロなのですが、その方々から
自然療法の東城百合子さんという方の本をお教えいただき、早速
「細胞が活気づく自然療法の智恵」(知的生き方文庫)読んでみました。

東城さんの本を拝読し、
玄米、梅干、味噌、野菜を使った手当てなどをはじめ、昔の人が生活の中で
手間ひまをかけて実践していたものは、
普段の生活から予防医学だったのだなあ、健康のための礎なのだと、
改めて感動しました。世代を超えて受け継がれていくべき先人の智恵。
大事にしたいなあと改めて感じました。

ホーリーバジルの芽が出て育つのが待ち遠しいです♪
貴重な種をお福わけくださったみおさん、Y子さん、本当に有難うございます☆







vol.502 湯島食堂のミラクルランチ(7月17日)










先日15日、友人たちと湯島天神の近くにある湯島食堂に行ってまいりました。
「ミラクルランチ」「上昇ディナー」という
ユニークなメニューで有名な野菜レストラン。
本道佳子さんはじめ「国境なき愛の料理団」主宰の大人気店です。

以前、断捨離のやましたひでこさんが「東京に来たときは必ず立ち寄る」と
テレビで紹介されていたのを見たことがありますが、周りの女子の皆さんから
「頂くとミラクルが起こるという、うわさ」のミラクルランチに興味津々でした。

かなり前から予約をしていたところ、予約日15日の前日にてんつくマンさんのブログで
湯島食堂のことが書かれてあり、つくづく、パワースポットであることを知りました。
「湯島食堂がある場所は昔、岩崎弥太郎の家の敷地内やってんて。」

さて、ミラクルランチは、野菜だけなのに、本当にミラクルなほど美味しくて
毎日でも頂きたいと思った外食は初めてかもしれません。写真のランチに、ドリンクと
デザート(砂糖を使っていないのに甘くて美味しいケーキが出ました)がつきます。



「こういうものが食べたかったのよね」とホッとする味。
野菜料理は、ある意味毎日でも食べ続けられる、永遠普遍の料理=本物ですね。
レシピ本も出ているので、我が家でも早速ひじきと玉葱とトマトのサラダを作りました。

心から深く満たされた、まさにミラクルランチを有難うございました。
また必ず行きたいと思います♪







vol.501 “お蔭様”の正体は?(7月8日)


最近、素晴らしい絵本を頂きました☆
●絵本「いのちのまつり」
●草場 一寿 (著), 平安座 資尚 (イラスト)
●サンマーク出版
平成21年小学校「道徳」の副読本だそうです。

★内容
「ぼうやにいのちをくれた人は誰ね?」
「それは…お父さんとお母さん?」
「そうだねぇ。いのちをくれた人を
ご先祖さまと言うんだよ」
「ねえ、おばあさん、ぼくのご先祖さまって
何人いるの?」コウちゃんは、
指をおって数えてみることにしました。
すると…。



当社メルマガ「ヴィーナス(魅力)の誕生」2013年7月7日発行号より転載♪

★:運命の不思議法則シリーズ 「“お蔭様”の正体は?」

「運命の不思議法則シリーズ」バックナンバーはこちら↓
http://www.angeliclovers.com/goodluck.html


今回は「お蔭様」の正体にせまってみます。

日本人は昔から「お蔭様で」という言葉をよく使いますよネ。
辞書には「他人から受けた助力や親切にたいして感謝の意をあらわす」
というような旨が書かれてありますが、

助力や親切をくださった直接の相手以外にも、この言葉は
感謝はもちろん、挨拶や社交辞令にいたるまで、冠言葉のように
頻繁に登場するように思います。

先々月ふと、
●「“お蔭様”って、集合無意識のこと?」と感じました。

集合無意識とは、スイスの精神科医・心理学者ユングの発見した
概念で、1人1人の人間の意識は、氷山の一角のように
個別にあるように見えても、
そのさらに深い部分、潜在意識→無意識ともぐっていくと
(氷山が根底ではくっついているように)
人類の意識は根底ではつながっているのではないかというものです。

以心伝心、虫の知らせ、又、交通や通信機器が発達していなかった
と思われる昔から、世界中の神話や伝説に共通した元型があるなど。
これらも、集合無意識(根底ではつながっている)という概念から見れば、
合点がいくように思います。

★色彩言語では、ターコイズが「集合無意識」をあらわします。
ターコイズが21世紀のメッセージカラーであるのは
集合無意識が活性化する時代といわれているから。

それは、インターネットの普及により
時空を超えて同じ価値観やチャンネルを合わせた人が
一瞬につながる時代になったからというのが大きいでしょう。

もちろん、潜在意識(水面下)では、既に繋がっていたと思うのですが、
それを加速したのがインターネットやITというツールなのでしょう。

話題は戻り、以前から、周りの方々や
本などでもよく聞いていたのが
「心から応援したり、あるいは支えたいと思って
誰かを応援していると、なぜかその後自分の運が上がった」

「直接自分が力添えした相手から返ってきたというよりは
まったく関係のない所からチャンスやラッキーがやってきた」
「情けは人のためならず」という体験談です。

こういうことって、皆様ほぼ全員といってよいほど
体験されているのではないかと思います。

個人的にも、大きなお仕事を頂いたときは、その前に
自分が心から応援したい人を引き立てようとしていたという傾向が
あります。ほぼ毎日お仕事のご予約オーダーを頂いた時期は、
偶然にも、亡くなる2ヶ月前から寝たきりになった、
最愛の祖母のお世話を、家族親戚一丸となってしていた時期でした。

義務や犠牲や義理、ギブアンドテイクなどではなく、
★心から、もしくは無心に、または何気なく
人のために自分の時間(命)を注いだとき、
それが自分の予想を超えて返ってくる。
(でも、それに気づくのはいつも決まって後から)

長い人生の中で、人のため(自分ふくむ全体のため)と思うことを、
する時期が何度か、あるいはもっと、誰にでもあるかと思いますが、
そういう時期に限って、何でもスムースにかなってしまうこともある。
けれど概ね、そういった時期は自分の願いごとなどは忘れているのですが。

★人のために何かをしたとき、それが巡り巡って返ってくるのは
集合無意識ではみなつながっているから
「1人は万人のために、万人は1人のために」なのでしょう。

集合無意識は水面下のずっと下ですから、イメージからしても
陰の部分です。それを思ったとき、「お蔭様って、集合無意識
(根底でつながっている全体の意識)のことなのかも?」と感じました。

もちろん、一概に「お蔭様=集合無意識」では説明しきれない部分も
たくさんあると思います。

★けれど、誰かのためにしたことが
全体に良い影響をもたらしたのだとしたら
全体(集合無意識)からの応援や恩恵が発生し、
まったく関係のないところからの縁などで何かが叶ったりするのも、
不思議ではないのかもしれませんね。

余談ですが、以前、カウンセラーの石井ひろゆきさんという方が
「21世紀はみんなのためを考えている人が力を持つ。
なぜなら、潜在意識でみなつながっているから
全体のためを考えない人が力を持ったら大変なことになるから」
と講演録か何かでおっしゃっていたのを覚えています。

先述のターコイズの裏に隠されている色彩はコーラル。
人とのつながり、全体のための奉仕に長ける色でもあります。

さて、お蔭様の話に戻ります。

私の親友の、アロマ鍼灸師の絵理さんは、
ご親族の命日に、まるでご先祖さまが応援してくれたのでは
と思うような良きことが起こる傾向が続いたそうで、
それをあるとき「絵理ちゃんが○○(親族の方が生前好きだった、
社会貢献関係のこと)をしてくれたから御礼だよ」
というインスピレーションを受けたそうです。

★お蔭様の集合無意識は、
いま地上に生きている方、地上から旅立った方、すべてを
含んでいるのかもしれません。

絵理さんから頂いた絵本「いのちのまつり」(サンマーク出版)
著者:草場かずひささん、絵は平安座資尚さん
でも、「お蔭様」のヒントを見せていただきました。

現在、小学校の「道徳」副読本に全面採用されている絵本だそうですが、
ご先祖さま「いのち」をたどっていくとそれこそ、すべての人がつながっている
というのが、イラストで見事に描かれていて
●「心理学的にと同時に、肉体という物理的にも、すべてつながっている。
お蔭様は、もちろん、ご先祖さまでもあるのかもしれないなあ。」
と気づかせていただきました。

さて結びに、占星学の話題を1つ。
先月(※2013年6月)下旬から、太陽や木星はかに座に位置しています。
ことに木星に関しては今後約1年、かに座に位置します。

かに座は心の居場所、ルーツ(家族、先祖、故郷、民族としての祖国など)
をあらわします。
★それらの繋がりを大事にすることは、お蔭様とつながること
に通じるかもしれませんね。

(以上です)








vol.500 お蔭様で、合格♪(7月7日)







2年ほど前に、
お世話になっている企業の上席の方より「この勉強すると楽しいよ♪」と
すすめていただいた資格、
厚労省指定試験機関の金融財政事情研究会認定資格、
ファイナンシャル・プランニング技能士。

最初学科から受け始め今月ようやく、3級総合合格。

当初すすめて頂いた際に、なぜか(カラーや星とは異分野なのに)
「ピン」と心惹かれて、教えていただきながら勉強をしたところ、これが偶然にも、
自分がお仕事でさせて頂いているカラーや星といった古代の智恵と融合する分野が
欧米にはあることを後から知り、びっくり。
それに関して自分なりにも、探求しようと思い、

同時に、(FPに関して自らも最低限の知識は持っておきたく)勉強を
はじめたのが2011年。
もう1つ上の級合格までいったら、古代の智恵とFPを融合したものを、
今アドバイス頂いているプロの方とタイアップブログで
公開していきたいと思います。

経済や金融、時流の流れの法則が、古代の智恵から解明できる日がくるのかしら?
勉強や研究に関しては、
時間がかかったとしても、そのプロセスが楽しいと思う最近です。







vol.499 奇跡のリンゴロール(7月3日)



「レストラン山崎」ホームページ




前回記事でも登場の、奇跡のリンゴ農家木村秋則さん。
木村さんの著書に、よく登場されている「レストラン山崎」の山崎隆さん。

木村さんの「けやぐ(津軽弁で親友という意味だそうです)」で、
木村さんの苦労時代から陰にひなたに応援し、
PRの為に奇跡のリンゴスープを開発した方が山崎さんです。

山崎さんのお店で木村さんのリンゴを使ったスウィーツなども通販されています。
木村さんのリンゴは、入手は現在20年待ちという噂も出るほど、入手困難ですが
考えてみたら山崎さんのスウィーツで、木村さんのリンゴを味わえるのですよね。

先月、私の祖母の人生の幕引きの際に、
励まし力づけてくださっていた私の「けやぐ」たちに
感謝の気持ちを伝えたく、そんなときにこちら「レストラン山崎」さんを見つけ、
「木村秋則さんの奇跡のリンゴロール」をお送りした処、
「優しい味」「今まで頂いたことのない格別な尊い味」と、大変喜ばれました。

発送手配をしてくださっているのは姉妹店「パティスリー山崎」さんです。
注文した品の問い合わせで何度かお電話差し上げたことがありますが
誠実であたたかな対応に感動いたしました。

私も1度こちらのリンゴロールを食べたのですが、
やさしい味のリンゴロールで、「ずっと飽きない味」と感じました。
木村秋則さんと山崎さんの「けやぐ」の絆に縁起をかついで)
大事な友への贈答用に今後ひいきにさせて頂きたいなあと感じました♪















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