以前、「暦に見る日本人の知恵」岡田芳朗氏:著を拝読し、あらためて、日本の二十四節気をわかりやすく知りました。又、「好日日記~季節のように生きる~」森下典子氏:著も、二十四節気のある日本に生まれてきた幸せを思い出させてくださる珠玉の書です。 二十四節気の半分は、西洋占星学における星座の移り変りの日と同じです。(例:夏至は太陽がかに座に入る日、など) 二十四節気と、12星座それぞれのエネルギーはリンクしている点が多いなあと感じました。 今回それを綴らせて頂きます。騒がしい現代だからこそ、立ち止まって、落ち着いて、四季や自然とともに在ることを意識できたらと思います。 以下、赤文字『』部分は二十四節気と星座のリンク=個人的な主観です。 ![]() ![]() 『いかようにも形を変えることができる』 ![]() ![]() 『芽吹きと始まりのエネルギー』 ![]() ![]() 『豊穣への働きかけ』 ![]() ![]() 『若く新鮮なエネルギー』 ![]() ![]() 『植物が太陽の力を浴びて最も伸びる時期=育む力』 ![]() ![]() 『極めて熱い=情熱と興奮』 ![]() ![]() 『控えめなエネルギー=思慮深さ』 ![]() ![]() 『収穫=蒔いたものの反応=外界への反応=外交』 ![]() ![]() 『(秋が)深まっていく、内省のエネルギー』 ![]() ![]() 『春を迎えるための冬準備 =グレードアップの力』 ![]() ![]() 『夜明け前が一番暗い、陰極まって陽となる =忍耐と希望』 ![]() ![]() 『冷静さのエネルギー』 以上です。 自分の生まれた季節は、自分の星座の質があらわれています。 生まれた季節を感じることは、自分のナチュラルな質を再確認できるかもしれませんね。
(以上です)
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