この全コラムは、当社メルマガにて2005年3月〜12月まで連載、及び2007年6月・9月に特集した「星の言語シリーズ」をまとめたものです。
「アストロロジー(占星学)は宇宙的な心理学?」 〜イントロダクション〜
アストロロジーは、あなたの生まれた瞬間の天体(星の配置)や星の経過が運命の鍵を握ると言う 理論に基づいた学問、最古の科学ともいわれるものですが、絶対的な予言、宿命論ではありません。 なぜなら、1つ1つの星は「あなたの中にある意識」だからです。例えば、おおまかな例ですが ホロスコープというあなたの生まれたときの天体の星の配置図には、複数の惑星が記されますが、 たとえばそこに記される金星は何を表しているのかというと、あなたの中の「愛と美」「心地よさ」 といった美的感受性をあらわしています。又、土星はあなたの中の「慎重さや計算」です。 あなたが日常でときめきや愛情を感じる瞬間を大事にしているという事は、夜空に瞬く金星と仲良く しているという事、あなたが適度な慎重さを持つ方だとしたら、空にある土星と調和している事です。 つまり、自分の中の意識と調和するということは、天にある星と調和している事でもあるのです。 以前、「最小を映し出す顕微鏡と、最も遠くを映し出す望遠鏡があったならば、 見えるものは 同じかもしれない」という話をききました。 最もはるか彼方の遠くにあると思っていた天体は 今ここにある あなたの意識を映し出しているのです。 その延長線で考えると・・・ ●俗に言う「星回りや運勢に振り回される」ということ、何かアンラッキーなことが起きた時に 「そういう星のもとに生まれた」ということは、実は存在しないのかもしれません。 ただ、平均寿命が短く、人が自分の意識を成熟させることができないうちに人生が終りになってし まったような昔の時代は、その人の持って生まれた星(=その人の先天的な資質や行動パターン) が、絶対的な宿命のように、解釈されてしまっていたことは、無理のないことかもしれません。 けれど、平均寿命がアップし、時代や現実がより新しく開けている今日では「生まれたときの星」を 超える程可能性と才能を開いている方が増えている様です。そして、そういった方々に共通するのは 『自分自身と調和している=全ての星と調和している』というものです。 ●はるか彼方の遠くにあると思っていた星が、実はあなたの中にある。それに気付いた時には・・ 俗にいう「星回り」「星の示す運勢」には振り回されなくなるのです。 逆にいうと、自分自身と調和することは全ての星を味方につけることに繋がるのかもしれませんね。 ●全ての星を味方にすることは、きっと人生をスムースに泳いでいく事に繋がるでしょう。 もちろん、それとは違う説もいっぱいあることでしょう。人間も十人十色、人生観も十人十色、それ こそが自然で1番素晴しいと思っています。それと同じで、この「アストロロジー(占星学)は宇宙的な心理学?」 も、私の気まま&一個人的なアストロロジーエッセイとして楽しんで頂けましたら幸いです。 この星の言語シリーズでは、毎回1つずつ、アストロロジーで主に使われる全10個の星を取り上げていき、 その星があなたの中のどんな意識をあらわすのかを綴っていきます。 あなたという 宇宙でただ1つのダイヤモンドの、あらゆる側面を楽しんでみてください。 あなたの中には、魅力的な側面や色々な才能が星の数ほど 存在しています。 |

