お福分けヴィーナス

顔は運を引き寄せる窓口
個人的な雑感ですが、最近あげまん顔の共通項を発見致しました。
特徴その1:お顔から明るいオーラがでている
人相といっても、顔の造作ではなく、顔から放つ雰囲気が明るい感じ。
あげまん女性は共通して、お顔から明るい何かが出ているのを発見。
これをオーラといっていいのかわかりませんがとりあえず「お顔からオーラがでている」と書かせて頂きます。
補足:最近個人的に思うのは、
オーラは言葉でつくられる、声は話す言葉でつくられる、というものです。
日頃その人が使っている言葉は、声の魅力やオーラの輝きの根源となっているようです。
特徴その2: 口角(口の両角)が上がっている。
日頃その人が使っている言葉は、声の魅力やオーラの輝きの根源となっているようです。
ここだけは顔のパーツが関連してきます。口角が上がっているのは愛情や心を大事にしていること、自分で自分の機嫌を取っていることの表れなのかもしれません。
以前、あげまん先輩である漫画家さんが「口角を上げるのは、良いものを受け取るカゴのようなもの。口角が下がっていると、幸運を取りこぼしてしまうのかも」とおっしゃっていて、納得でした。
特徴その3:お顔に、裏表がない感じ
日頃その人が使っている言葉は、声の魅力やオーラの輝きの根源となっているようです。
人が、一緒にいて楽しかったり元気になったりするのは、心を見せてくれる人、心で関わってくれる人なのかもしれません。
そして、人相学的にも心とうらはらな表情をすると、お顔は、ゆがんできてしまうそうなのです。
ちなみに、心を見せるというのは、子供のように喜怒哀楽すべてをその場で表現するということを言っているのではありません。
今目の前にいる人に誠実に関わろうとすれば、それは相手の目に魅力として映るという事です。
周りのあげまん女性の共通点として、
彼女達の心からの笑顔ゆえに、その笑顔を見ると周りの人が元気になってしまうケース多数でした。
特徴その4。これは日本1の高額納税者である実業家、斎藤ひとりさんの見解です
『斎藤一人 ハッピーラッキー』舛岡はなえさん著(三笠書房)より
「“つやこの法則”っていうのがあってね。
これをすると絶対に不幸になれない。
それは何ですか?っていったら、顔のツヤ。(中略)
1番大切なのは、人相なんだよ。
人相が貧相でしあわせになることはできないし、福相で不幸になることはできない。
それから、人相というのは、顔のつくりやホクロの位置じゃない。ツヤ、この一点なんだよ。」(転載以上)
又、この本の付録の講演CDで斎藤さんは「飛ぶ鳥落とす勢いの男性の奥さんや恋人は、顔にツヤがある」とも述べられていました。
・・・いかがでしたか?
あげまん人相学といっても、今回取り上げたのは、パーツや造作よりも、お顔から出る雰囲気という、目には見えないものでした。
雰囲気や印象というのは、メイクやファッションを超えて伝わってくる、“その人そのもの”でもあります。
時代は、目に見える範囲のものを超えた“本質”や“本物=その人の存在そのものの輝き”を求める時代になっているのかもしれませんね。