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「7/16、木星はしし座へ 1人1人がスター」
(2014年7月号)

輝いていくこと

昨夜は、初めて、ユーミンのコンサートへ行って参りました。




ご縁をくださいました石田美佳さん かおりさん、 mariさん 本当にありがとうございました!


ちょうど、トランジットの木星が「かに座」から「しし座」に移動する時間のコンサート。今回のツアーのDVD用撮影も入っていました。

ユーミンのホロスコープを拝見しますと、ご出生日、 月(本能、素の顔)は、かに座またはしし座いずれかにあります。

出生時間を存じ上げないので何ともいえませんが、個人的な雑感では・・・





40年にわたって「女王」「ショー」「ドラマティック」「クリエイティブ」の天才の地位を不動のものにされているのは、やはり、月は「しし座」なのではと勝手ながら、思いました。


自分の輝きを見せる、魅せるのは、「しし座」のエネルギーなのです。




そして、公的生活の方向性を示す太陽は「やぎ座」「しし座」のエネルギーを最高峰のビジネスや「結果」にできるのは、やはり社会性や実業を示す「やぎ座」の太陽や金星をお持ちゆえ、まさに「ショー(しし座)・ビジネス(やぎ座)」?

・・・コンサート中、そんなことを考えながら、思いっきり感動した時間でした!



2014年7月16日、現在天を運行中の木星(社会的発展と飛躍の星)は過去およそ1年間通過していた「かに座」から抜け、「しし座」に入室しました。

「木星 ~あなたの“オートマチックな幸運”のひみつ~」(2005年執筆)




なお木星は、昨年2013年夏から1年間はかに座を運行していました。


かに座は家族、先祖、故郷、民族、祖国など、自らのホームやルーツをあらわす星座です。





そういった時期に、家族やルーツ、祖国をに光をあてた作品『永遠の0』が映画化されたり、同じく百田さんの 『海賊と呼ばれた男』(祖国、民族会社が主役)が2013年本屋大賞をとったりするのは、時期的な幸運の存在も感じました。

ちなみに、新書大賞2014を受賞した『里山資本主義』も、郷土や日本本来の魅力をテーマにしたものです。





さて、木星は、社会的発展をあらわす星なので、時流や社会で注目される分野がどう移り変わるかを示しています。

出版も木星のあらわす事物ですので、人気セラーなども木星に関係してくるのではと感じていました。



個人のホロスコープにおいては、その時期木星がどこにあるかで、あるいは自分の生まれたときに、木星がどこにあるかで、その人の社会的発展の鍵を知ることができます。

そして、7/16から、木星がしし座に入室するということは、今後1年間「自分の人生における主人公として、毎日をおもいきり楽しむ」ことを意識することが、時流や社会的発展の流れに乗る鍵かもしれません。


日々「今、どう在れば楽しいか?」ということを意識することで、エネルギーはグンと上がって、視野や価値観が広がったりするでしょう。

まとめ 木星がしし座の1年は、一層「1人1人がスター」




★感動をたくさん体験する

★遊ぶ時間を確保する

★「みんなと一緒(コピー)」を超越して「自分はどうしたいか?」

★感動は、自分の情熱や本音にフォーカスすることで湧き上がる

★ファッションは、とにかく、自分の好きなものを。「自分ジャンル」を確立する

★人生に人に「恋する気持ち」を大事に

★人生という映画の主人公として、喜びが湧き起こるような人生や自分を思い描く



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