皆様、こんにちは☆ 平成最後の大晦日、いかがお過ごしでしょうか? あっという間の1年は、結びの12月もあっという間。今年はお掃除も適当で年賀状も外注で、振り返る時間なく 来た気がしますが、この1年は、私にとっては“パラレルワールド”“振動数を高めること”というキーワードが 日々ずっと、あったように感じます。詳しくは下記をご参照くださいネ♪ 【参考】「パラレルワールドとみずがめ座時代」 そして年の暮れに、村松大輔さんという塾講師の方の「自分発振」(サンマーク出版)や ドルフィンドクターこと松久正さんの「多次元パラレル 自分宇宙」(徳間書店)も読んで 「やっぱり、今ここの自分の振動数を高めることがすべてのハッピーの源だなあ」 「振動数を高めるってとても簡単で、好きなこと、ご機嫌で在れることを大事にすることだなあ」とますます感じました。 2019年は、その人自身の振動数によって、ますます、望む世界を選択しやすくなる流れが きっと加速するのかもしれませんネ♪ 今年も皆様のおかげで、本当にありがとうございました☆ どうぞ佳いお年をお迎えくださいませ♪ ★絵本「100年たったら」に感動。心温まる輪廻転生の物語♪(中)、毎年暮れに頂きます中島園さんの苺はまるでご褒美(右)、 ![]() ![]() ![]() ★忘年会メニューは主人作(左)、仕事納めの夜に、たまにの外食は気軽なファミレス(中)、 お仕事仲間との忘年会はお料理男子や料理上手な女子の皆さんのおかげで大満足!今年もありがとうございます☆(右) ![]() ![]() ![]() ![]() |
皆様、こんにちは☆ つい先日まで、青空と紅葉に「まるで絵のようだなあ」とうっとりしていたら、あっという間に師走☆ 2019年は、ますます世の中が(色々な実現化の)スピードが早くなりそうだなあなんて感じます♪ 最近、村松大輔さんという塾講師の方の「自分発振」(サンマーク出版)という書籍を拝読いたしました☆ 量子力学の視点から目にみえない世界を解き明かされていて、 なんといっても、パラレルワールドについての記述が素晴らしかったです☆ 年内にまたブログで綴らせてくださいネ♪ ![]() ![]() ![]() ★頂き物のお野菜や果物。旬のものは、身体が喜ぶご馳走♪ ![]() ![]() ![]() |
メールマガジン「ヴィーナス(魅力の誕生)」128号を発行しました♪ 今回のテーマ→ 「2018年11月8日 木星、さそり座からいて座へ “エネルギーの自立そして飛翔”」 |
メールマガジンバックナンバー に「“今ここ”が、未来の原料。“今ここ”が、理想の未来の入り口」追加しました! |
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皆様、こんにちは♪ 今朝は涼しい風があり、日中もまさに初秋。空も少し高くなって、スーパーには初物の 秋刀魚が少し並んでいて。日差しは強いけれど、風と空気はまさに秋の気配ですネ♪ このお盆は、とても素晴らしい本を拝読しました。次回の記事で紹介させて頂きたく思います。 さて、最近、とっても感動したニュース! 皆様も同じかもしれませんね。下記、すべて転載です。 ●不明男児を発見した救世主(天下泰平ブログ) ●捜索ボランティアの尾畠春夫さんは「師匠」と呼ばれていた。行方不明だった2歳男児を発見 8/15(水) 13:58配信 ハフポスト日本版 山口県周防大島町で8月12日から行方不明になっていた2歳の男児が15日、無事に保護された。 山中で男児を発見したのは、ボランティアで捜索に加わっていた大分県の尾畠春夫さん(78)だった。 報道各社のインタビューに応じた尾畠さんは、 「小さな命が助かったと思った。本当にうれしかった。助かってよかった、助かってよかった。ただそれだけ」 と語った。そして、2016年末に大分県で行方不明になった女児の捜索ボランティアにも参加しその時の経験が 今回の捜索で生かされたことも明らかにした。 ★ボランティアで由布岳の登山道の整備 大分県別府市で鮮魚店を営んでいた尾畠さん。40歳で登山を始め、58歳で北アルプス55山を単独縦走した。 尾畠さんはその頃から、ボランティアで由布岳の登山道の整備を始めている。月に7~8回、30~40キロの 材料を担いで登り、崩れかかった登山道の整備をしたり、案内板を設置したりしたという。 ★徒歩で日本列島を縦断 66歳で尾畠さんは鮮魚店を引退し、鹿児島県の佐多岬から北海道の宗谷岬まで日本列島を徒歩で横断する旅に出た。 2006年の4月1日に出発、7月1日に全行程3250キロを歩き、 尾畠さんは無事ゴールを遂げている。毎日、朝夕に孫の声を電話で聞くことを励みにしていたという。 このチャレンジについて、尾畠さんは朝日新聞の取材に 「生まれた日本を縦に歩いてみたかったのと、体力がどのくらい持つのか、動機は単純じゃ」と語っている。 ゴール後、同級生たちに祝福された尾畠さんは「目標を持ってやれば、出来るものだ」と笑顔だった。 (朝日新聞2006年07月09日) ★東日本大震災・南三陸町でボランティアの「師匠」と呼ばれる 2011年の東日本大震災では、3月から宮城県南三陸町でボランティアとして活動していた。 町から依頼され、被災地で、人々が大切にしていた物を拾い集める「思い出探し隊」の隊長を務めた。 軽自動車で3日かけて被災地へ。日本列島縦断の旅で、テントを干していた南三陸町で親切にされた人を 訪ねたことがきっかけとなったという。 2004年の新潟県中越地震の被災地でもボランティア活動に参加していた尾畠さん、 若いボランティアからは「師匠」と呼ばれていたという。その後も大分と車で往復しながら 計500日間支援に当たったという。(朝日新聞2011年04月27日) ★熊本地震でもボランティアに参加 熊本地震では、熊本県益城町でボランティア活動をしていた。 既にこの時には「ボランティア歴25年」になっていた。 町が設置したボランティアセンターに「スコップやヘルメットがもっと必要」などと用具などについて助言。 職員が「私たちにも初めての経験。言われて気付いたことがたくさんあって助かります」と 話していたことが報じられている。(朝日新聞2016年04月25日) ★夢は100歳での祖母山登頂 尾畠さんは、夢は「100歳での祖母山登頂」だと答えている。 ボランティアは「体力の続く限り続けたい」という。(朝日新聞2010年12月24日) ●78歳スーパーボランティアだけじゃない!みんなの「我が事」が起こした奇跡 8/16(木) 14:07配信 FNN PRIME ★「信じる力」が起こした奇跡 久々に「良いニュース」の取材ができた。「スーパーボランティア」、尾畠春夫さん 78歳とは思えぬ体力や、ボランティアとしての経験だけではなく、「信じる力」が起こした奇跡だろう。 (中略) ★「第2、第3の尾畠さん」 奇跡を起こしたのは尾畠さんだが、取材をしていると「第2、第3の尾畠さん」に、たくさん出会うことができた。 発見の前日、張り裂けそうな母の呼びかけを、町のスピーカーで放送することを思いついた男性は、 こんな話をしてくれた。「私は足が悪いから、捜索できないけど、何か役に立ちたいと思っていたところ、思いついた」 警察の捜索が中断されている夜間に、ペンライトを持って山道を入っていった男性はこう語った。 「0.001%でも可能性あるなら、仕事終わりに探します!」 男の子の家族と面識はないけれど、 「私も子どもがいるから他人事じゃない」と言って、小学生の子ども2人を連れて山道を捜索した母親。 「周防大島が、好きだから」と、尾畠さんと同じく朝6時から捜索に出かけた島外に住む男性。 「東京から帰省で来ているんですが、何か手伝えることはないですか?」と消防団を訪れた若い男女。 機動隊員や消防団に、おむすびの差し入れをした女性たち。 まさに、瀬戸内海の小さな島で、たくさんの人が「我が事」とうけとめて取った、 行動ひとつひとつが起こした奇跡だ。ただただ、頭が下がるばかりだ。 (プライムニュース・イブニング キャスター中川眞理子) |
![]() ご登録はこちら ☆=============================================☆ ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする 126号 ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。 そして、老若男女問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。 126号/AUGUST/2018 ●目次● ★パラレルワールドとみずがめ座時代 後編 スマホ専用のサイトページ↓ http://www.angeliclovers.com/s.html ☆=============================================☆ みなさま、残暑お見舞い申し上げます♪ エンジェリックデザインの高瀬美智子です。 前号(8/3発行)に引き続き、今回はパラレルワールド後編です。 前号は下記URLからご高覧頂けます。 ★PC版 http://www.angeliclovers.com/parallelworld.html ★スマホ版 http://www.angeliclovers.com/s-parallelworld.html では、今号もどうぞ、宜しくおつきあいくださいませ(*^^*) ![]() ★大好きな南部風鈴。★いつもお盆の時期に庭に咲くホオズキが、記録的猛暑のせいか?まだ咲かず。なので直売所でお盆飾りのホオズキ購入。 ★友人のご家族からの沖縄土産マンゴー♪沖縄産マンゴー、私は初めて頂き、芳しい美味に大ファンになりました! ☆=============================================☆ ![]() 精神的な知恵やハウツーで、問題を解決しようとしたときに、別のプラスのことをすると 問題がいつの間にか解決しているというものがありますね。 これをパラレルワールドで解釈すると振動数が上がって、振動数の高い世界に移動。すると、 そもそも振動数の高い世界では問題が起きていないから「解決」という事象になる。と、解説できます。 もちろん、これは確かめようがないことです。 確かめようがないことだけれど、この概念に少しでも柔軟になると、スピード情報化時代はもちろん、 ほかならぬ自分の人生に役立つのです。 なぜなら、制限を超えることができるから。 人は往々にして、 「過去」「これまでのデータ、常識」に“とらわれることによって”自分と未来を制限することがあります。 ★でも、そもそも、山登り式ではなく波乗り式だったら? ★「今」乗り換えればいいのです。 ★そして、しあわせな未来=振動数の高い世界が良かったら「今」、振動数を高くすることなのです。 ホッとしたり前向きになれたり、リラックスできたり、そしてきっと、究極は愛と感謝。 「愛と感謝」が大事というのは、単なる精神論ではなく、 行先(どんな世界を生きるか)を決めるための、リアルすぎる智恵なのかもしれません。 ![]() その人自身が高い振動数を生きていくと その人自身の体験する未来の地球は、たぶん色々な問題が解決している次元なのかもしれません。 実際に、いま、世界では、難病といわれたものが 数日で治るような技術も発表され、実際に国内の病院で治験もスタートされたりしています。 けれど、そういったニュース1つにしても、キャッチする人もいればいない人もいる。 フリーエネルギー等の研究者、故飯島秀行先生は 『すべてを解決できるテクノロジーは確かに存在することがわかった いくつかの装置も完成した。 ★宇宙に遍満する 無限の周波数と人々の心の周波数が一致するときに 初めてそのテクノロジーは この世の中に 実体となって 存在できるようになるのだろう』 と述べられました。 (書籍「ぜんぶ実験で確かめた 宇宙にたった1つの神様の仕組み」飯島秀行先生著より) 話題は変わり、 「未来は、えらべる!」本田健氏&バシャール共著 という2011年刊行の本を、遅ればせながら最近拝読しました。 そこにはパラレルワールドの“分化”の記述がありました。 『2010年から2015年までの5年間が、 パラレルワールドへのシフトにおいて非常に重要な時期です。(中略) 本田さん「そして、その人の周波数によって行くパラレル地球が違うんですよね」 バシャール「イエス!」 ★乗りたい列車(パラレルワールド)に乗ること。 その鍵はざっくり言うと、高い振動数(ワクワク)だそうです。 又、現在、二極化、格差社会といわれているのも、上記の分化とリンクしているように感じます。 ある大学教授の教育関連の講演によれば、格差が広がると、まるで住み分けのように 同じ世の中にあっても、接点がなくなるとあり、少し驚きました。 そしてこれは、物質面というよりは、「現実をどうとらえているかの違い」のように思います。 1人1人が本来持っている“力”を外に預けるのか、内側に戻すのか。 やはり根本は、振動数(物の見方、考え方、感じ方)なのかも?しれません。 結論として、「じゃあ、高い振動数で生きていったほうが良い♪」ということになります。 ![]() 高い振動数とは? それこそ、十人十色!1人1人、解釈が違うと思います。そして、それでよいのだと思います。 今回はパラレルワールドが主題なので、多くは書きませんが、 私の一個人的な解釈では、高い振動数というのは、きっと自分自身と調和していることなのだと感じます。 「私が私であること」 これは、みずがめ座と縁の深い色=ターコイズブルーの色彩言語「私は誰?」にも通じます。 ★自分が在りたい自分を生きること。 ★自分が自分と調和しているときに振動数の高い世界に住むことになる、という可能性。 究極、自分と自分の調和が、世界への一番の貢献になるのかもしれませんね。 (以上です) ☆=============================================☆ ここまでお読みくださり、ありがとうございます。 皆様、良いお盆をお過ごしください(*^^*) 感謝をこめて 高瀬美智子 |
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