先日、友人のmariさんやK氏、K氏の友人方と新宿の焼き鳥屋さんでお食事していたときのことです。 何かの話の流れで、K氏が20歳頃に、一度生死の境をさまよったことを話されました。 「その後こうして元気に生きているけれど、人生は何が起こるかわからない」と話されていて、 「いつか」「今度」という、一見ありそうな未来は奇跡なのだと感じました。 そして、その数日後、尊敬している大切な友人のお通夜に伺ってまいりました。 闘病されていた後、回復に向かっているものだと思っていたので、お電話いただいたとき すぐに状況を理解できませんでした。ちょうど、その友人のバースデイプレゼントに、お身体にお役に たてそうなハーブ商品を選んで、来月お贈りしようと決めていたこともあり、愕然としました。そして、 自分が何もできなかったとことや「もっと早くお送りしていれば」等沢山悔やむ気持ちで号泣してしまいました。 けれど、お通夜で友人の安らかに眠るお顔や、本当に沢山、沢山の方々の参列を拝見したとき、 多くの人々に慕われ愛され尊敬され、天寿を全うされたのだと感じました。 友人の肉体はこの世界にはないけれど、友人がくださった励ましの言葉や温かいメッセージが 心にしっかり刻み込まれているせいか、心の中に今も生き生きしています。 形は変わっても、つながっていると感じます。そう思っているのは私だけでないことは明らかですし、 私以上にその友人と深く関わっていらっしゃった多くの方々は強く深く確信していらっしゃると感じます。 そして、本当に会いたい人、会うべき人には、何をおしても会いにいくこと、何があっても日にちだけでも、 決めることが、流れていく時間の中でどんなに大切かということを教えて頂きました。 このサイトのアストロロジーページに書いてある「宝地図」という文言は、その友人がくださった言葉です。 友人への敬意、感謝や友愛の気持ちといつも一緒に、 私もその友人のように、たくさんの真心をこの世界にのこしていけるあり方で生きていきたい。 敬意と、感謝の気持ちでいっぱいです。魂はきっと永遠だと私は信じているので、さようならは言いません。 大切な友人へ、本当に本当にありがとうございました。またお会いできる日まで。 |
本日は快晴。梅雨の合間のお天気は嬉しさ倍増ですね♪ 先日は、2年前から関わっている、渋谷にある会社のビジネスセミナーでした。その際、 「vol.313 女性脳気分の食べ物&男性脳気分の食べ物」でもちょこっと書かせて頂いた ハワイアンカフェのオーナーさんに 以前からご紹介したいと思っていた ドームパラダイスのオーナーみおさんこと満男さんをお引き合わせしたところ、 みおさんがオーナーさんの本名が書かれたお名刺を見て「どこかで見たことのあるお名前です」とのこと。 お2人の記憶をたどっていただいたら、なんとお2人は、10年以上前に会っていらしたのです。 ハワイアンカフェのオーナーさんが、ドームパラダイスに宿泊されたことがあったとのことでした。 オーナーさんにお会いしたのは昨年秋ですが、初めてお会いしたときからなぜか 「ドームパラダイスのみおさんにご紹介したい」と、ずーっと思っていたのです。 ドームさんが雑誌などで取り上げられているスポットであるということはふまえたとしても、 縁ある?方同士は再び会うのだなあと改めて確信と驚きでした。 出会いといえば、その翌日、仕事でお会いした20代前半位の男性から「自分より経験値が高い= 年上のビジネスパートナーを探しています。どうすれば年上の方と出会えるのですか?」と聞かれました。 その際思わず「当然のことながら、年齢は関係ないと思う。すべては類友の法則というか、縁だと思う。 年上の方が集まる場所に行ったとしても、波長や人生の見方(目線)が違えばパートナーには ならないだろうし。波長が合わなければ同じ部屋にいてもすれ違う。でも、波長が合えば地理的な距離や 時空を超えて縁が生まれるし。あなたは落ち着いていてステキな方だから、どこでも出会えるのでは?」 と、お話していました。もしかしたら、彼には抽象的に聞えたかもしれませんが。 その彼が質問をくださったお陰で、出会いについて改めて考えてみました。 かの斉藤一人さんは、柴村美恵子さんというビジネスパートナーの1人にはじめてあったとき、 「あなたとは長いつきあいになりそうですね」と仰り、 柴村さんは「初めて会ったにもかかわらず東京には面白いことを言う人がいるなあ」 と思った、と、その著書で書かれています。 縁は人間の人智を超えたところにあるから、やはり、自分がポジティブなときの直感や心の声、 衝動がそのヒントをもっている気がします。だから、頭で考えた計算や条件を超えたところで判断しないと 出会うべく人に出会えなくなってしまうし、そもそも良い縁は、心からの何かが伴わないと続かないのでは と思います~。そして出会うべく人と出会う縁は、自分のハートに従って生きたときに「あなたはあなた本来 の道を歩いているんですよ」という、天からのサインだと思います。 良い出会いは、まずは自分のあり方ありきなのかもと一層強く感じる最近です。 明日は、仕事の合間に加圧トレーニング仲間でもあるMちゃんと旅行ミーティング予定。 来月、吉方角に旅行へ行くのです。「vol.300 気学で見る2009年の流れ」で詳しく書きましたが、 来月17日、18日はパワー日なのだとか。そんなときは、自分の吉方位に旅に出て、パワーを 頂いてくるのは運気アップに良いそうですよ~♪ 今週もみなさまにとって良い1週間でありますように☆ |
もう梅雨に入ったのでしょうか☆曇りや雨のお天気が多いですが、身体はベストコンディションを 持続したいものですね。私の場合は健康管理の1つとして、加圧トレーニングでお風呂に入る前や ウオーキングなど楽しんでいる最近です☆あとは、24時前に眠り、朝日を浴びることです。 そういえば、網膜が朝日を浴びることで脳内に出てくるセロトニンという脳内ホルモンがあります。 脳科学者の黒川伊保子さんは「脳内にセロトニンが出ていない人に前向きになれと言っても無理」 と著書で述べられていますが、そのセロトニンは脳をタフにしてパフォーマンスを高めてくれるものだそうです。 あと、高い波動の場所にいることは、運の健康に大事だと思っています。 高い波動の場所、それは神社や聖地、美しい自然などのポピュラーなパワースポットだけではありません。 キレイに掃除し、気持ちの良い場所(文字通り気が良い場所)。 あとは、一流と呼ばれる場所には、やはり良い気が満ち満ちているようです。 個人的な体験では、昔ハワイのカハラ地区にあるマンダリンオリエンタルホテルに行ったときに、 「わあ~☆人工の場所でこんなに気持ちが良い場所は、初めてかも!」と感激した記憶が残っています。 それと、最近世の中を観察していて「やっぱり」と思ったのですが、人が会いたがる人というのは、 パワースポットのように、波動を高く保っている方なのです。では、波動を高く保っている方はどうやって 波動を高く保っているのかしらと観察すると、意識を高く保っているようです。前回のvol.315に書いた内容で いえば、上に意識を向けている(足はしっかりと地につけながら)ような感じに思えます。 あと、世の中や周りを見るかぎり、幸せな成功者は、あきらかに「その人から出ている才能や魅力に、なにか人智を超えた ものを感じる。その人を守っている力、応援している力みたいなものが人智を超えている。 その力もあいまって、その人のオーラは輝いてみえるし、どんどん運を引き寄せている」と感じたりします。 余談ですが、売れなくなった芸能人からオーラの輝きが減少するとききますが、 それはその人を守る何かが変わったのかも?なんて思います。ちなみに斉藤一人さんは、 「天国言葉、目の前のことを一所懸命やるプロ意識」などが、その人を守る人智を超えた力を高めるといいます。 同時に、身体の健康には身体に摂取するもの(食べ物など)の栄養ですと仰られています。納得です☆ さて、話があちこちに飛びましたが、その人が「自分でいつでも幸せ感を感じることができる」位、 自分の波動を高めたとき、その人自身がパワースポットになると思います。 そうなったとき、その人めがけてたくさんのチャンスや、出会いがやってきます。 いつも、源は、その人自身にある、と感じる最近です♪ |
先日、vol.315でご登場いただいた、私にとってのアーユルヴェーダの先生でもあり大好きな友人しのさんと、 しのさんのご友人Hさん、Rさんと4人で、ついてる神社に参拝してきました。 ついてる神社とは、みなさんご存知かもしれませんが、 現在10年以上、日本国内で実質納税額1位の実業家、斎藤一人さんが作られた神社です。 神社といっても、錦糸町からバスで10分位の商店街の一角、お店の中に設けられています。 お賽銭無料のパロディ的な神社ですが、来店されていた方々が 「ここに来て、元気やパワーをもらってかえるの」と仰っていたのが印象的でした♪ 長年斎藤一人さんファンだったものの、こちらへ来るのは初めて! このハッピーラッキーな機会をくださったしのさんに大感謝です!ありがとうございます☆ さらに、初めてお会いするにもかかわらず、しのさんのご友人Hさん、Rさんというステキな方々と 笑いのたえないハッピーな時間を過ごさせていただいて、嬉しかったです。ぜひまたお会いしましょう☆ しのさんは、人と人をつなげる方だなあと思うのですが、ご友人もステキな方々ばかりで、しのさんの お人柄の賜物と感じます。美しすぎる方であり、ハートフルで深い洞察と知性を兼ねそなえた方です。 その夜、当日Rさんから頂いた斎藤一人さんのCDを聴きながら、含蓄あるメッセージに深く感動しました。 ここに抜粋いたしますね。Rさん、本当にありがとうございます☆ ●感謝という言葉の対極にあるのは「当たり前」。 この言葉ほど感謝の気持ちを下げ、運を下げるものはない。 ●誰にでも、その人を守る存在がついている。(守護霊、天使、ガイドなど人によって呼び方は様々) その存在に気づかない場合、その守護パワーは少ない。 その存在に気づくと、50%の力を発揮してくれる。さらに感謝すると、80~100%の力を発揮してくれる。 世の中で成功している人で、その存在に気づいていない人はいない。 成功している人でも、「全部自分の力だ」と思っている場合、おそらくその成功は長続きはしない。 ●人の気持ちは、上(感謝や、愛、「ありがとう」などの天国言葉)にむけると良い。 上に向ける時間が長ければ長いほど、 守護霊のみならず、指導霊、さらには天使、大天使がやってきて、応援してくれる。 ●又、上に向けていると、どんどん高度な守護存在がやってくる。 守護存在が高度になればなるほど、その人も高度な才能や導きに恵まれ、霊格が高まり成功を得る。 守護存在が高度になっていくと、その人から出る言葉遣いもかわってくる。 守護存在を通した言葉は、愛があって優しい。上品、美しくなってくる。 言葉だけでなく、その人自身が美しくなってくる。なぜなら、オーラが美しくなるから。 ●ちなみに、下(うらみ、つらみ、愚痴など)に長時間向けると、よくない存在がやってくる。 寝る前には、上に気持ちを向けて眠ること。下にチャンネルを合わせないこと。 というのも、起きている間は色々気持ちが変わるけれど、寝ているときは、寝る前の気持ちから かわらないから、長時間どちらかにチャンネルを合わせることになってしまうから。 最後に、Rさんから伺った、一人さんの言葉に感銘を受けました。 一人さんは名実ともに日本1の実業家、つまり商人です。だから、目にみえない存在のことを 公に語りすぎると、「商売ではなく宗教じゃないか」と誤解されてはいけないと思い、 これまで控えめにされていたそうです。けれど、時代がそれをより強く求めていることを知り、 ご自身の霊的な知恵が多くの人の幸せに役立てばと思い、より公開されるようになったそうです。 「自分が天寿を全うしてこの世を去るときに、“宗教じゃなかった”とわかってもらえればいい」 という一人さんの言葉に、ジーンときました。 けれど、一人さんのおっしゃるように、今の時代は、 一人一人が、目に見えない何かに気づいているし(「空気を読む」という言葉が通常に使われて いること自体、如実ですよね)自分が何者であるかということに気づいた人から、どんどん幸せ になっていっている気がします。逆に、自分が何者かわからない(忘れている)人が、 どんどん袋小路にはまっている気がして、これが二極化、精神的な格差をうんでいる気もします。 ちなみに、ここでいう「自分が何者であるか」というのは、 その人にしかわからないと思うのですが、十人十色が関係してきます。 「自分が自分の本質を発揮していけば、人生はその本質に合った幸せやツキに恵まれる」 ことではないかと思います。そのときにきっと「自分が何者であるか」がわかると思われますネ♪ |
日曜日の午前中、あげまん先輩玲子さん宅へクリスタルヒーリングに伺ってきました。 玲子さんは女性誌の編集長さんとして、カリスマ的な実績をお持ちであると同時に、 お2人のお子さんを持つ方。妻としても母としても女としても、透明感あふれるキレイをお持ちの、 敬愛する友人です。今後クリスタルをはじめとする各種ヒーリングをオープンされるご予定との事!ステキ! さて、クリスタルを使ったヒーリングセッションは、オーラや心と身体のバランスをとると聴いたことがあります。 マッサージベッドの上に横になり、チャクラに対応する身体の箇所にクリスタルをおいて、 ヒーリングをしてくださるものです。いつもながら、玲子さんの落ち着いた深いお声が心地よく、 うとうとしてしまいました。終わったあと、まるでハワイのパワースポットに行ったときのような感覚を感じました。 きっと水面下で何かが変化してきている感じなので、詳しい感想や、 玲子さんのクリスタルによるセッションの情報は、またアップいたしますネ♪お楽しみに♪ さて、このクリスタルを用いたヒーリングは、古代アトランティスでも行われていたという説もあるそうです。 みなさんはアトランティス大陸の伝説というのは聴いたことがございますか? 太古の昔、現代以上に文明がはるか進んだアトランティス大陸というのが地球上に存在していて、 その文明ではクリスタルを使ったテクノロジー、色と音を使った癒しなどもさかんに行われていたとか。 けれど、その当時のアトランティス人はハートと科学のバランスがとれず、科学技術のほうが進んでしまい、 それがアトランティス大陸の沈没の引き金になったという伝説があるそうです。 このアトランティスの教訓メッセージは、「科学文明が進んでも、心を置いてきぼりにしないこと」のようです。 身近な例では、インターネットを使ったコミュニケーションも便利で素晴らしいけれど、 生身の人間同士として、相手の温度を感じながら関わることの大切さも、その1つなのかもしれません。 色彩の言語では、生身の関わりはレッドであらわされます。 レッドは虹色やチャクラの色の、一番下の色、土台や基本となる色。それを飛ばしては先にいけないもの。 土台を大事にしつつ、テクノロジーを有効活用したいなあと改めて感じました☆ |
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昨夜はmariさんとK氏と赤坂にThe Heartlandsというバンドのライブ鑑賞へ行ってきました。 mariさんは、なんともアイドル的なキュート女性。自然体で周りに楽しさを伝染させてしまう才能は さすがです。音楽にも詳しくなじみがおありで、ライブもお楽しみいただけて、楽しそうにリズムを キャッチされているmariさんを見ていてこちらまで幸せな気分になってしまいました。 そして、マヤ暦である「13の月の暦」に造詣が深いmariさんは、いつもステキなことに気づかせて くれます。それは、自然の流れに乗って生きているとき、必要な情報や、出会うべくして出会う人 とつながるということ。mariさんが教えてくれる暦のメッセージに「人は、本来の自然の暦(流れ)に 乗って生きていくとき、必要な場所や出会いに導かれるのだなあ」と気づかされます。 出会いに恵まれる状態というのは、その人自身がオープンハートであるということ!、人が「またその 人に会いたい」と思うのは、その人がハートを開いているからなのだなあと、 mariさんを見ていて、大事なことを再確認させて頂きました☆本当にありがとうです! 話題は変わり、オープンハートで思い出したことがあります。 人は、常にオープンハートでいれるとき、人生に良いチャンスや出会いがドトウのようにやってきます。 ただ、長い人生の中で「今ハートをオープンにできない」と感じる時もあるかもしれません。 それは、ハートが閉じているというより、内省している=1人の時間を大事にしているのではと思います。 あと、ハートが開いたときに、過去の感情(理由のわからない悲しみ、怒り、焦りなど)がわっと出てくる こともあります。それは、ハートが開いたからこそ過去の癒されていない感情が安心して表に出てきた ということ。だから、ネガティブな感情が出てきたときは、癒される準備ができたという事だと思うのです。 そしてその感情を感じきって昇華されると、スペースができるので、その空いたスペースに良いものが やってきます。いずれにしても、人生の成幸者というのは、ハートを開き続けて過去の感情を癒し、良い ものを受け取ってきた方なのでしょうネ。 そういえば、最近とっても嬉しいシンクロがありました。 実家の母の書棚で、「かならず願いが叶う7つの法則」という本を見つけ、ステキな本だなあと思って いたのですが、その1ヵ月後の先週、あるご縁で、その本の翻訳者の田栗美奈子先生とメールの やりとりをさせて頂ける幸運があったのです。このご縁を下さったのは私のシンクロメンターである ドームパラダイスのオーナーみおさんこと満男さん。みおさん、本当にありがとうございました! メールからも、田栗先生のオープンハートを感じ、感銘を受けていました。 私も、常にオープンハートを忘れずにいたいと思った最近です♪ |