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vol.481 2012年、ありがとうございました♪(12月31日)



★ヒーロー君&てるちゃんご夫妻からの
贈り物のオルゴール付き時計☆
まさにTime is artを感じ感謝感激です!

★てるちゃん手作りの
フルーツタルト&レーズンサンド。
あまりの美味しさに感動でした☆



皆様、こんばんは。2012年も残りわずかとなってきましたネ。
28日に仕事納め、29日は日中は、地元の農家さん「ぶくぶく農園」
桑原さん宅の餅つき大会に立ち寄らせていただきました。

私は「ぶくぶく農園」さんの無農薬のトマトジュースの大ファンで、
直売所で購入したり、贈答品にもセレクトさせていただいています。
生命力あふれるトマトジュースで、スープに使うと、煮ているときも
トマトの香りが素晴らしいのです。餅つき大会では、30人位の老若男女が
集まり、中でも若手農家さんの作ったにんじんジュースは最高でした。
小川町の町おこしで若者からも慕われているMATOさんにもお会いでき、
新居御祝に美味しい梅酢などを頂き、大感謝でした☆ありがとうございます。

29日夜は新居で忘年会。ヒーロー君&てるちゃん夫妻(このブログの
「vol.405 幸せという希望」で登場くださったステキなご夫妻
です)がいらしてくださり、
楽しい温かな時間をご一緒させていただき、大感謝でした☆
ヒーロー君&てるちゃん、本当にありがとうございます☆

30日は大掃除、そして今日31日は日中、神主さんのところにしめ飾りを
頂きに行ったり、主人とお正月料理を作ったり、なんだかんだでやはり
大晦日はあわただしいですねえ。夜はこれから実家で忘年会です。

2012年、あっという間でした。皆様はいかがでしたか?
昨夜読んでいた、精神世界の鉄人さんのブログにあった ターニングポイントのお話。
ドイツの人智学者ルドルフシュタイナーの説では、
7年ごとにターニングポイントがあるそう。
これはアストロ的にも、土星のメンテナンスの周期と一致しています。

あと、脳科学者黒川伊保子さんの本でも読んだことがありますが
ヒトの骨髄液の入れ替わりも7年単位だそうです。つまり、7年ごとに人は
なんらかの大きな変化あるいはターニングポイントを体験しやすいということ。

そして、ルドルフさんの説によれば、人生前半(人によって異なりますが概ね35年)は
カルマの解消の期間だとか。個人的には、自分の我を良いほうに表現できるように
するために、もがいたり、人生の後半、周りや世の中、子孫に貢献できるように
個人の我をできるだけ利他に近づけるために色々な体験で感情を味わう時期のように
感じました。そういった意味では、今年36歳になってからは、年を重ねたせいも
あってか?自分のこと以上に、周りの人とのつながりを大事に感じた時期でした。

色々話がとびましたが、
皆さま、今年も本当にお世話になりました。日々のご厚情に深く感謝申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。 2012年大晦日 今年1番の感謝をこめて♪









vol.480 結婚2周年旅行(12月26日)


マヤ暦の説では新時代の境目といわれた2012年12月22日。いかがお過ごしでしたか?

22日は、少し早めの結婚2周年記念で、1泊旅行に連れて行って頂きました。行き先は静岡の河津温泉です。
行きは新幹線(踊り子号)で池袋から1本でした。今回河津温泉にしたのは、「くらの坊」さんがあるからです。

主人の友人の熱帯魚の会社の社長さんがとてもグルメな方で、その方のイチオシということでずいぶん前から
興味津々だった念願の「くらの坊」さんにお食事へ。1つ1つ丁寧に作られた旬の野菜やお魚の和食が美味しかったです。

又、宿は天城山の上にある天城荘。映画「テルマエロマエ」のロケに使われた温泉があるそうで、
風情のある場所でした。宿についてからは、ゆったりのんびり、お部屋でおやつを食べながらゴロゴロしたり、
ラウンジにあった占星学の本を読んだり、まさに「Time is art」な時間でした。

そして翌日の夕方、家路につき、一緒に家ごはんを作り、乾杯。
主人も私も、新居に引っ越し後は外食を殆どしなくなったせいか、家ごはんを食べたときに
「旅先でご馳走を 頂いたけれど、なぜか家のご飯が一番美味しいと感じる」と同じ気持ちだったのが、一番印象的でした。

これからもずっと、家のご飯(=普段の日常)が一番と思えるよう、
何気ない日々を感謝して丁寧に大事に生きていこうと改めて思えた2周年旅行でした☆


★写真左と中央:「くらの坊」(静岡:河津)旬の野菜やお魚の和食が美味しい。
★写真右:旅館「天城荘」にて。お部屋の温泉から美しい景色が望めました。






vol.479 2012年12月22日(12月19日)


★12月はお歳暮のハムやジャムの
お陰で朝起きて朝食作るのが楽しみに♪





あっという間に2012年もあと10日余り。
9月末に新居に引越しをしてから、毎日地元産の無農薬玄米を頂いています。
個人的には当初白米大好きで白米派だったのですが、家族の希望もあり、
又玄米の方が研ぐのが楽なので、だんだんと玄米が主食になっていきました。
主食を白米から玄米に変えて三ヶ月経って、体質が変わったことを実感しています。

一番大きいのは、以前より甘いものをほしがらなくなったこと。
白米やチョコレートなどは血糖値を急激に上げる(ゆえに太りやすい)のですが
白米派のときは、いつも甘いものを必要としていました。
けれど最近はそれがなくなりました。玄米はゆるやかに血糖値を上げていくこともあり、
それだけ取っても、健康にいいのです。
当初は「頭ではわかっていても、白米のほうが美味しい」と思っていたのですが、
最近はすっかり玄米派に。体重もゆるやかに減っていくので、俄然嬉しくなりました。

寒くなってきましたが、お休み気味の加圧ウオーキングなどを
再開して、来年は体内年齢20代を取り戻そうと思う今日この頃です☆

そういえば、今週末12月22日はマヤ暦最後の日といわれていますネ。
新しい時代の幕開けという説もあり、ステキですね。

個人的には、以前大下先生がブログで仰っていた
「当時マヤ暦を作っていた人に、恋人ができ、そちらに夢中になり、2012年12月22日まで
作っていた暦作りをやめてしまった。だから2012年12月22日で暦が終わっている」
説がしっくり来ています。今も昔も、人間の本能は変わらないのでは?なんて。

とはいっても、今は混沌とした時代であることは誰の目にも明らかです。
それは新しい時代への移り変わりゆえの、産みのくるしみかもしれません。

ちなみに、こういった時代(古い時代から、新しい時代への橋渡しの時代)に
たくましくしなやかに生き、忍耐と希望という才能をもたらしてくれるカラーは
オリーブグリーンです。

この色が教えてくれるのは、苦味がやがて甘みにかわっていくことです。
人生は概ね、試練やチャレンジに思えたことが、
未来にはご褒美や豊かな才能や大きな運として受け取ることが多いのですよネ。

皆さま、どうぞ良いクリスマスをお迎えくださいませ♪









vol.478 「選挙と色彩心理」「“13の月の暦”講座の感想シェア」(12月12日)








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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 99号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

99号/DECEMBER/2012

●目次●

●1:エッセイ「選挙と色彩心理」
●2:「13の月の暦」講座の感想シェア
●3:次号(100号記念御礼号)予告

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いよいよ2012年も師走。
今年はみなさまにとってどんな年でしたか?

世間は選挙など、やはり沢山の変化あふれる月ですね。

いま(2011/3/12~)は天王星と冥王星が90度の角度を
とっているブレークスルーの時代です。
http://www.angeliclovers.com/mailmagback32.html

冥王星といえば、さそり座の支配星(守護星)です。
この星や星座は、不死鳥のパワーをもち、大変な状況下で
V字復活するエネルギーをもちます。

ちょっと余談です。
少し前に、「さそり座の女」で有名な美川憲一さんについて
mixiニュースで「(事務所独立問題など)不幸をパワーにする強さある」
という見出しがありました。
なんとなく不死鳥のさそり座のエネルギーを感じ
美川さんのホロスコープを拝見したら、
太陽はおうし座だけれど、本能、素の顔をあらわす月はさそり座でした。
個人的に腑に落ちました(笑)
やっぱり、素の魅力ゆえに他者の印象にのこる作品となったのでしょうか?

美川さんでなくても、
天王星、冥王星90度の時代は、不死鳥のパワーもしくは
変化にたくましいパワーが良いのかもしれませんネ。

こんなときにオススメなカラーは・・・
不死鳥ということでレッドといいたいところですが、
●ピンクかもしれません。
一見可愛らしいこの色が、実は最強な色なのです。
「どんなときでも自分を愛し、自分の足で立つ」色です。
やさしさと強さ、タフさをかねそなえた母性の色です。

そういえばオーラソーマ(R)のボトルに、ピンクの入った
「花の鎖」というボトルがあります。愛の強さをもあらわします。
思いやりとやわらかさでつらぬく色。

いまこの時代にとても必要な色なのかもしれません。

では、今号もどうぞおつきあいくださいませ(*^^*)♪

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●1:エッセイ「選挙と色彩心理」

世間は選挙シーズンですね。
私は政治に明るくないものの、一主婦として農業や保険の観点から
TPPに関して資料を集めていました。

これって、家庭の食と健康を守る主婦にとって、
大きな岐路だと思ったからです。

「TPPの知られざる真実」安部芳裕氏(新日本文芸協会)によると
TPPの問題点がいくつかありますが、
とくに個人的に懸念したのが

・牛肉の月齢制限の撤廃、遺伝子組み換え作物やポストハーベスト、
食品添加物の基準緩和などにより食の不安が増大。
・農業が崩壊し、多面的機能が弱体化。自然災害の増加と
生物多様性の喪失、さらなる環境の悪化

JAなどの大きな農業団体がTPP反対しているのは
上記理由もあるのです。

又、医療の現場においては
・混合診療と株式会社の参入により医療格差の拡大や地域医療の崩壊
(簡単にいえば、風邪などで病院に行った場合も医療費高額となり
お金をたくさんもっていないと病院に行けなくなる世知辛い世の中に
なる可能性大ということですよね)。医師会などがTPPに反対しているのは
こういった理由もあると思います。つまり、日本の国民皆保険制度の崩壊(!)

↑上記に関しては下記「考えてみよう!TPPのこと 日本の食と暮らし・
いのちを守るネットワーク」サイトがアニメでわかりやすいです。
http://www.think-tpp.jp/nation/index.html


★TPPは日本の経済を成長させない(伯宮幸明ロハスピコラム)
http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-11422601364.html

さて、私個人の所感はここまでとして、

各政党のHPやロゴマークに使用されている色彩も、
色彩心理から見ると興味深いものがありましたのでシェアさせてくださいね。
政策や方向性で主に2つにわけてみますと、

■TPP参加反対、脱原発、消費税増税反対を共通している
政党(日本未来、新党大地、みどりの風、共産、新党日本、社民)の
うち4つがホームページなどに
★主に グリーン(3党)空色(1党)の色彩を使っているのが印象的です。
(共産、新党日本はレッド)

■TPP参加、原発推進、消費税増税賛成で共通している
自民、民主、維新はサイトやロゴに
レッドの色彩を多く使っているのが印象的でした。

偶然かと思いましたが、
色彩の言語から、とても興味深いものを感じました。

色彩でいえば、 レッド グリーン は補色、たがいを補いあう
色なのです。 レッド の攻めや競争と、 グリーン の調和とハート。

●どちらも大事な色ですが、
グリーンが多くなったのは時代性でしょうか。
レッドが物質やサバイバルをあらわす色に対して
グリーンは心のバランスや自然回帰、エコをあらわす色です。

物質も競争もサバイバルもとても大事、しかし同時に
心のバランスやエコロジーも大事。

一見政党のカラーですが、これは大衆心理の方向性
を垣間見ていることなのかもしれません。

そういえば、滋賀県の嘉田知事がびわこ宣言をされた際に
お召しになっていたお洋服が、 黄色味のあるグリーン。
若芽の色。自然界において若芽は出たてだから不安も
あるかもしれないけれど、希望にあふれる色彩です。
又、フェミニンリーダーシップの色ですね。

★さて、色彩の観点だけでみると、
レッドは進化すると反発や攻めではなくあるがままを
見つめるようになる(情熱の炎で燃やす→情熱の炎で
周りを温めるようになる)のですが、これは補色の グリーン
調和のギフトを取り入れているかも。

そして グリーンは他者との調和を重んじると同時に
自分の心に、より正直になります。これはレッドの自己主張の
ギフトを取り入れているのかも。

もちろん今回の選挙には関係ないですが、
色彩においては、どちらも大事な色です。

つくづく、物事は最終的に進化すればするほど、
対極をギフトとしてとりいれつつ進化するのかもしれないと感じました。

あちこちに話題が飛びましたが、いずれにしても、
個人的には将来の循環型社会の実現を願うばかりです。


(以上です)

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●2:「13の月の暦」講座の感想シェア

友人のhanaeさん主催のトレジャーハウスOHANA♪

先日、トレジャーハウス12月講座で開催された
亜依さんの「13の月の暦」講座に参加させていただきました。

個人的な勉強不足で、日常への応用が難しいように思っていた
この暦が、亜依さんのやさしいわかりやすい言葉を通じて講義を受けると、
とてもわかりやすく、日々のおこなうことは変わらなくても
自然のリズムを意識して生活することで心を潤しながら生活していく
ことが可能だろうなあと感じました。

暦を扱った映画「天地明察」の原作の参考文献の中には
亜依さんの大叔父さんが書かれた文献もあるそうです。
まさに、亜依さん、ご先祖さまからのギフトを体現されているでは、
なんて感銘を受けました。

さて、13の月の暦は、
マヤ文明の思想をとりいれた太陽暦で、1年を13ヶ月とする構成で、
グレゴリオ暦の不合理を改める暦法として提案されたものだそうです。

★思考にはたらく銀河の音と、感情にはたらく太陽の紋章という
各キーワードやテーマが1日1日に示されていて、両方(思考と感情に
はたらきかける各テーマ)をうまく使うと松果体にはたらきかけ
時間をはずせるといわれているそうです。

ここでいう「時間をはずせる」とは、
有名なのでみなさますでにご存知かと思いますが
★「Time is money(例:働け働け、効率合理性)」から
「Time is art(時間は芸術)」
という意識変化(パラダイムシフト)だそうです。

前述のように、2011年3月12日~2016年春頃まで、
天王星(おひつじ座)と冥王星(やぎ座)が90度の角度を
とっているブレークスルーの時代です。
http://www.angeliclovers.com/mailmagback32.html

やぎ座とおひつじ座の角度なので、デフォルメ的にたとえていえば
サラリーマンと、冒険に出る少年(自然児)のような対比
あるいは既存の社会と手付かずのワイルドな大自然のような対比です。

★どちらも大事だと思いますが、
この時期はパラダイムシフトが加速しやすい時期なのかもしれませんね。

又、13の月の暦でみると、誰でも、1年のうちの1日に
★その人の人生を凝縮したようなメッセージ的な1日があります。

参加者の方とシェアしたところ、
●「その人の才能や魅力が顕著におもてに発揮され
社会や周囲からの反応があった日」に概ね一致しました。

大勢の人とシェアしたわけではないのでなんともいえませんが
つくづく人生は、「その人らしい才能と魅力が輝く」場所
なのかもしれないと感じました。

素晴らしい講義をしてくださった亜依さん、
プロデュースくださったhanaeさん、本当にありがとうございました☆

(以上です)

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●3:次号(100号記念御礼号)予告

2004年にスタートしたこのメルマガも、みなさまのご愛読のお陰で
次号で100号になります。本当にありがとうございます。

次号は100号記念御礼として、「ヴィーナス(魅力)の誕生」法則を
綴ります。1人1人がもっている花が開花する時期、タイミング
又開花の鍵には、複数の法則があることに気づきました。
それらを一挙公開しますので、お楽しみに!年内に発行したいと思います。


(以上です)

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ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございます。
温かな愛を感じる素晴らしい師走を満喫されますように。










 vol.477 あなたの今年のニュースは? (12月5日) 



★友人の絵理さんから頂いたステキな虹色のツリー♪

★ご近所さんから頂いたポインセチア♪





あっという間に師走☆みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
最近は、自宅内に少しずつクリスマスグッズを出しています。
ミニツリー、リース、友人から頂いたスワロフスキーのツリー、
ご近所の方から頂いたポインセチア♪

先日、友人のmariさん、かおりさんと
早めの忘年会を豆種菌という発酵食レストランで行ないました。
場所は東横線の祐天寺駅から6分くらいのところにあります。
日本発酵文化協会の系列?のレストランです。
築40年の工場を改装した趣あるレトロなつくりです。
日本発酵文化協会 http://www.hakkou.or.jp/
麹などに漬けたお刺身など、とても深い味わいでした。



その忘年会で
今年の三大ニュースは?というかおりさんからの問いかけにそのときは
すぐに出なかったのですが、後日気づいた個人的な三大ニュースの1つ。
それは、(おはずかしながら?)ごはん作りが以前より早くなったことです。

我が家の定番は和食で、
ご飯(玄米)と汁物に三皿のおかず、というのがおおむねです。
仕事終わりが遅いときは品数は減りますが、
普段は1時間以内に作れるようになりました。
(お料理ベテランの方からすれば当たり前かもしれませんが
結婚前まで料理をあまりしなかった私にとってはおどろきの快挙でした笑)

今夜は焼き鮭、冬野菜と豚肉の八宝菜、お味噌汁、
大根おろし、お漬物。
私は大根好きなので冬は自宅前の畑でとれた大根を毎日食べています。

昨夜はハヤシライス、サーモン&大根サラダ、小松菜とハムのオムレツ、
かぼちゃの煮たもの。友人宅に実った美味しいゆずレモンをサラダに。



おととい夜はほうとう、かぼちゃの煮つけ、鶏肉の塩麹焼き、
野菜揚げ(さつま揚げの野菜版)、大根おろし。

個人的な嗜好で「焼き物、生もの、煮物」「赤、黄色、緑など
色とりどりに」をそろえて作るのが大好きです。
食を通じて色のパワーをいただいている気持ちになります。あと、
できるだけ地元の直売所など地元産(国産)の食材を買うようにしています。

なにより、ごはん作りを通じて
野菜やお肉など、人間は生けとし生けるものの命を頂いている
ことを今まで以上にひしひし感じ「いただきます」「ごちそうさまでした」
のときにしっかり手を合わせるようになりました。

個人的な今年の大きなニュースは、とてもささやかなものですが
毎日おこなうことが精進できたかもしれないことはなんだか自信になりました。
来年も毎日おこなうことを大事に精進していきたいと思う師走です☆

みなさまお忙しい時期かと思われますのでご自愛の上、
素晴らしい12月をお過ごしくださいませ♪








vol.476 「ダライ・ラマと科学者との対話」講演会で感動したお話♪(11月14日)



★サロンルームを新居内に移転♪



★女子会@三峰神社で雲海をのぞむ


★お誕生日に頂いた有機栽培のローズ







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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 98号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

98号/NOVEMBER/2012

●目次●

●1:おすすめ♪12月トレジャーハウス☆宇宙の流れに乗る、13の月の暦
●2:「ダライ・ラマと科学者との対話」講演会で感動したお話♪

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みなさま、こんにちは(^^) エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

9月末に新居へ引越しをしてから、新居内のコンサルテーションルームの
準備をしておりましたところ、11月11日に新しいルームでのご予約を
頂き、新居での初コンサルをさせていただきました。
お越しくださったMさま、Mさまとのご縁をくださいましたhanaeさん、
協力してくださった主人、ありがとうございます☆

ちょこっと新しいルームの写真を載せています(^^)
http://www.angeliclovers.com/salon.html

話題はかわり、現在さそり座に土星が位置しています。
太陽星座がさそり座やおうし座の人にとってはなにかを形に
していくこと、しし座やみずがめ座の人にとっては自分の方向性の
定期点検やメンテナンスに最適な時期です。

土星は地道な星ですが、着実性、実力を蓄えるのを応援してくれる
星です。一発屋ではないのです。じっくり温めていくからこそゆるぎない
エネルギーを持つのでしょう。

土星の応援を味方につけるコツは、自分の中の土星意識と
調和することのようです。楽をしようとしないこと、近道しようとしないこと
なのかなと最近気づきました。もちろん必要以上に苦労するという意味では
毛頭なく(斉藤一人さんの本にあった表現をかりれば)
50のところに70の覚悟でいく、70のところに100の覚悟でいく
みたいな感じ、なにごとも真摯におこなうことなのかもしれません。

私も精進しようと思いました♪

さらに話題はかわり、先々月の氷川神社でのシェアリングデイにて
感銘を受けたお話を1つ。
「人目をひく、魅力的な人というのは、その人自身が引き寄せ力が
ある。」というお話を聴きました。2ヶ月ほど意識して世の中を観察して
いましたが、まさにそれは一理あるのだろうなあと感じました。

けれどきっとそれは、
魅力的なその人自身から磁石が出ているという以上に
その人自身の内側が生き生き弾んでいるゆえに
「内にあるものが外に出ます(byヴィッキーウォール女史)」の法則で
外にも良いものがあらわれるということなのだろうなあと思いました。

では、今号もどうぞおつきあいくださいませ(*^^*)♪

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●1:おすすめ♪宇宙の流れに乗る、13の月の暦    

友人のhanaeさん主催のトレジャーハウスOHANA♪

今月開催の講座が来月9日に変更となりました。
(まさに年末にふさわしいテーマですね)

来月のテーマは、
宇宙の流れに乗る、13の月の暦 だそうです☆
hanaeさんブログ http://ameblo.jp/senseofwonder-hana/entry-11400024926.html
講師は13の月の暦のファシリテーター亜依さん。
とてもキュートで大好きな友人です。

そして、プロデューサーHanaeさんと亜依さんは偶然同じお誕生日!
占星学的な視点で見ると出生時の太陽がかに座の20度付近に位置しています。
ちなみにかに座20度付近は「プリマドンナ」という度数が隠されています。

これは、社会の中で人々の心を潤す才能の
持ち主であることをあらわします。お2人はまさにそんなステキな女性たち。
社会生活の中においてアットホームな場所やつながりを作り出す天才です。

下記、hanaeさんブログ より転載いたします。ぜひご一緒しましょう♪

★12月のトレジャーハウスOHANA

~チャンスとシンクロニシティをつかむ~
「宇宙の流れに乗る、13の月の暦」

天体観測に優れ、正確な暦を用いていたといわれる、古代マヤ文明。
その、マヤの暦をベースに作られたのが、「13の月の暦」です。

今回は、参加者のみなさんからのリクエストにお応えして、
13の月の暦ナビゲイター、亜依さんをお迎えしてのトレジャーハウスです。

13の月の暦は、太陽と月の周期を元に作られ、自然のリズムに即しているので、
この暦を知ることで、心と身体のリズムを整えることができるといわれています。

亜依さんの的確なナビゲイトで、13の月の暦が初めての方でも、
宇宙の流れと自分がフォーカスすべきことがわかり、
よりチャンスとシンクロニシティをとらえられるようになるはずです。

~亜依さんからのメッセージ~

当たり前の毎日がちょっと違った視点から、
楽しく過ごせるきっかけとなる機会にして頂けたら幸いです。
一緒にシンクロニシティの流れに乗りましょう~

◆日時:12月9日(日) 9:50受付開始  10:00~11:45

◆会場:サクラ・フルール青山 (渋谷駅より徒歩5分)

◆参加費:2000円

*終了後、ご希望の方でランチをする予定です。(参加自由、ランチ代実費)

◆定員:15名

◆お申し込み方法
◯お名前 ◯お電話番号 ◯参加希望日 12/9
○ご生年月日(お書きいただけると、13の月の暦から見たご自身の
資質についてナビゲイターからより詳しいコメントがいただけます。
さしつかえなければお書きください)
◯何をご覧になってお申し込み くださったか。
をご記入の上、メールで下記アドレスまでお申し込みください。
宛先 linoohana11☆gmail.com (☆を@に変えてお送りください)

LinoOhana ヒカリノカゾクHP http://homepage2.nifty.com/hana-misaki/

(以上です)

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●2:「ダライ・ラマと科学者との対話」講演会で感動したお話♪

先日7日、オークラ東京で開催された
「ダライラマ法王と科学者との対話」 という講演会に
アロマ鍼灸師の絵理さんと一緒に伺ってきました。

私が参加したのは最終日の「生命科学・医学と仏教」という対談です。

★まず、トップバッターで「睡眠と覚醒」というテーマでお話をされたのが
医学博士(筑波大)で米国科学アカデミー正会員の柳沢正史先生。
睡眠というのは脳のメンテナンスモード。進化論的には(外界から身を
守れないなど)リスク。しかし実際はそうではなく
リスクをおかしてまで重要な機能というお話がありました。

私の理解不足で、専門的なお話はあまり覚えていないのですが
ダライ・ラマさんの心と睡眠の関係を研究してほしいとの言葉に
柳沢先生が「マウスも夢を見ることがわかっている。現代科学で
対象になる。」 とおっしゃっていたのが印象的でした。

★お2人目の講師は矢作直樹先生。現在東大病院の救急現場で
活躍されている医師です。矢作先生のテーマは「病は気から」。
東大病院の救急現場で遭遇された患者さんの臨死体験、憑依体験を
実物写真、データ付きで解説されていました。

臨死体験の多くにあるように、最初患者さんは意識を失ったあとに
足元が冷たい水にひたされた場所を歩いていて、
誰かに「あなたはここにくるのではない」といわれたとたん
光に包まれ、その瞬間「自分は生かされている。生きないといけない。」
と感じ、無事生還したという実際のデータをお話されていました。

この患者さんの憑依(!)体験などについては当然のことながら
精神科では診断名がつかなかったそうです。

又矢作先生はご自身のケガがヒーリング(気)の力で
快復にむかった体験をお話されていました。
科学の理解をはるかに超えた現場で遭遇したこと、
「サトルレベルを科学にするのは難しい」というお話、

そしてダライラマさんの「ヒーリングパワーは一般には懐疑的だが、
しかし例外はある。彼(矢作先生)のお話はリアルだと思う。
一般化はできないと思うが例外はあると思う。」そして
「人の感情、心を科学者が調べようとしている。ホールサイエンス。
科学はもっと全体的になる。」と仰った言葉や
「科学の衣を着た非科学には、一般の方も区別する目をもつこと。」
は印象的でした。

又矢作先生の「西洋医療ではなおらない人もいる。
治療という字がありますが、治すのは西洋医療、癒は代替医療」
と仰っていたことは、素人的にも共感でした。

★3人目の河合徳枝先生は「幸福感の脳機能」を計る為に
科学のまな板に幸福感をのせるという大変な実験を25年以上かけて
おこなった医学博士。世界ではじめてバリ島儀礼におけるトランス
現象の生理学的な計測実験に成功された方です。

こちらの先生のお話も素晴らしかったのですが
私がとくに覚えているのは
バリ島儀礼を通じて、古代の人が古くから人間の幸福感を
もたらすアイテムや工夫を儀礼の中にほどこしていたのでは
ないかという、伝統に込められた人間の叡智が脳科学で解明されたこと、
幸福感によって健康増進(自律神経系や免疫系もリセットがかかるなど)
というお話でした。

そのお話のときに横からフォロートークを入れられた
ほかの先生(たしか「環境考古学」を確立されたという安田喜憲さん)が
「森が滅ぶと国が滅ぶ。森からは130キロヘルツの高周波が出ているから
人間の脳にしあわせ感をはたらきかける。CDなどの音は20キロヘルツですよ」
という趣旨のことをおっしゃっていたのが印象的でした。

ダライラマさんのメッセージで素晴らしいのは
★「自分自身が自分のマスターになること」
まさに、21世紀のメッセージカラーターコイズの
「偉大なる教師は自分の内側にいる」にリンクした内容と感じました。

さて、その後
安田喜憲さんの著書「森を守る文明 森を支配する文明」を拝読したところ、
●オオカミは人と森を守っていた
●オオカミを祀る三峰神社
●弥生時代以降オオカミは神の使いに格下げされた

などが書かれていました。

三峰神社は個人的に大好きな神社で、先日友人三人で
女子会@三峰神社と題して三回目の参拝をしたばかりでした。
なぜか惹かれるのは、日本古来の自然回帰を細胞レベルで
思い出させてくれているからなのかもと感じました。

又「森を守る文明 森を支配する文明」に次の記述もありました。

=================================

★こだわりの文化
世界観と歴史観:還元主義、直線的、発展史観

特性は独創性
宗教:不寛容、一神教
生業:麦作と牧畜
風土:草原と砂漠

★いいとこどりの文化
世界観と歴史観:循環主義、円環的、循環史観

特性は融合性
宗教:寛容、多神教
生業:稲作と漁労
風土:森

●今世紀は、こだわりの文化といいとこどりの文化の
融合が21世紀の世界を助けるとか。

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講演の最後まで参加されていた私の友人は
ダライラマさんが「人間は ご先祖さまが残した木 に依存した生活で
お釈迦様は宮殿で生まれず、木の下で生まれ、悟られたのも
お亡くなりになられたのも木の下で、あらゆるものに有情をもつことを
とかれ有情の集合体 である森 の大切さ」
というようなことをおっしゃっていたとあとから教えてくださいました。

つくづく、自然は素晴らしい。とジーンとしました。
日本は古くから、目に見えるものや自然すべてに神様
あるいは尊いものが宿っていると認識する傾向があったと思います。

それは細胞レベルで何世代にもわたって受け継がれてきたもの
なのかもしれません。

色彩でいえば、日常のすべてに神聖をみるという
マゼンタピンクの言語に通じるものがあると思います。
マゼンタピンクも、幸福感や悟りに関係する色ですね。

なんだかとても深くインスパイアされた講演会でした。

お誘いくださった絵理さん☆講演会主催の先生方、
本当に本当にありがとうございました(*^^*)

(以上です)

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ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございます。
美しい紅葉の季節。皆様が彩り豊かな晩秋を満喫されますように。









 vol.475 宇宙の流れに乗る、13の月の暦 (10月27日) 










友人のhanaeさん主催のトレジャーハウスOHANA♪
来月のテーマは、
宇宙の流れに乗る、13の月の暦 だそうです☆

講師は13の月の暦のファシリテーター亜依さん。とてもキュートで大好きな友人です。
そして、プロデューサーHanaeさんと亜依さんは偶然同じお誕生日で出生時の
太陽がかに座の20度付近に位置しています。ちなみにかに座20度付近は
「プリマドンナ」という度数が隠されています。これは、社会の中で人々の心を潤す才能の
持ち主であることをあらわします。お2人はまさにそんなステキな女性たち。
社会生活の中においてアットホームな場所やつながりを作り出す天才です。

下記、hanaeさんブログ より転載いたします。ぜひご一緒しましょう♪

★11月のトレジャーハウスOHANA

~チャンスとシンクロニシティをつかむ~
「宇宙の流れに乗る、13の月の暦」

天体観測に優れ、正確な暦を用いていたといわれる、古代マヤ文明。
その、マヤの暦をベースに作られたのが、「13の月の暦」です。

今回は、参加者のみなさんからのリクエストにお応えして、
13の月の暦ナビゲイター、亜依さんをお迎えしてのトレジャーハウスです。

13の月の暦は、太陽と月の周期を元に作られ、自然のリズムに即しているので、
この暦を知ることで、心と身体のリズムを整えることができるといわれています。

亜依さんの的確なナビゲイトで、13の月の暦が初めての方でも、
宇宙の流れと自分がフォーカスすべきことがわかり、
よりチャンスとシンクロニシティをとらえられるようになるはずです。

~亜依さんからのメッセージ~

当たり前の毎日がちょっと違った視点から、
楽しく過ごせるきっかけとなる機会にして頂けたら幸いです。
一緒にシンクロニシティの流れに乗りましょう~

◆日時:11月10日(土) 10:00受付開始  10:10~12:00

◆会場:サクラ・フルール青山 (渋谷駅より徒歩5分)

◆参加費:2000円

*終了後、ご希望の方でランチをする予定です。(参加自由、ランチ代実費)

◆定員:15名

◆お申し込み方法
◯お名前 ◯お電話番号 ◯参加希望日 11/10
◯何をご覧になってお申し込み くださったか。
をご記入の上、メールで下記アドレスまでお申し込みください。
宛先 linoohana11☆gmail.com (☆を@に変えてお送りください)

LinoOhana ヒカリノカゾクHP http://homepage2.nifty.com/hana-misaki/









 vol.474 クリスタルボウルとバラの時間(10月22日) 









昨日は、友人のhanaeさん主催のトレジャーハウスOHANA♪
今回は、初代&現クリスタルボウル協会会長であり、クリスタル演奏奏者の
キャリアを18年以上お持ちの、はら・まゆ魅さんによる
はら・まゆ魅&Hanae
 「クリスタルボウル・ジョイントコンサート」
でした。

そして、プロデューサーでありバラのフォトグラファー
Hanaeさんによる名プロデュースで、大事な人への
メッセージをバラのカードに綴るというもの。
友人夫婦で参加の方で、
旦那様が奥様(友人)にお渡ししている光景もあって、
心温まる、ステキなイベントでした。

英恵さんがイベント報告くださっています。
トレジャーハウスでクリスタルボウル♪

私は、クリスタルボウルの演奏を拝聴したあと、
実際の演奏時間は30分ほどだったのですが
まるで何時間も熟睡したあとのようなスッキリ感を感じました。
そして、実際の時間が5分だったのかそれとも3時間だったのか、
時間の感覚がいつもと異なる感覚でした。

クリスタルボウルは、古代アトランティスの時代からあったという
伝説もある、癒しの楽器。

カラーセラピーにおいて、いまの時代を象徴する色彩は
オリーブグリーンとターコイズブルー。クリスタルボウルは、
ターコイズブルーと縁の深いアイテムのように思われます。
時空を越えた、つながりや癒し。

又、まゆ魅さんはクリスタルボウルの大御所ともいえる方ですが
ゆえにyoutubeなどには音をアップされないそうです。
(実際のクリスタルボウルの音とどうしても異なってしまうため)
そういった、老舗ならではの本物ポリシーもかっこいいと感じます。

まゆ魅さん、Hanaeさん、珠玉の演奏&プロデュースで
素晴らしい時間をありがとうございました。

会の最後では、思いがけず、
私のバースデーを御祝していただき、感涙でした。
Hanaeさんから頂いたブーケや、mariさんからのメッセージ
読み上げくださり、まゆ魅さんからもプレゼントを賜りまして、
本当にありがとうございます。

さらに、当日は北軽井沢のドームパラダイスのみおさん&ゆきさんからの
ギフトをHanaeさんからお受け取りし、
みおさん&ゆきさんからのメッセージも
Hanaeさんが読み上げて(歌い上げて)くださいました。

先月静岡のPANARIさんから頂いた新居御祝と、みおさん&ゆきさんからの
ギフトが色違いのローズエンジェルだったのでびっくり、感激でした。
さっそくリビングのエンジェルスペースに飾らせていただきました☆

時空を越えたつながりに、感謝の気持ちです。
同席していた主人は、参加者にくばられたバラのカードに
私へのメッセージを書いてくださっていて、とても感激しました。

トレジャーハウスOHANAのOHANAは、ハワイ語で家族を
あらわすそうですが、温かく時空を越えたファミリーのようなつながりの
みなさまのお陰で、良い1年を迎えられそうです。

本当にありがとうございます☆

一番大事なことや一番の大きな幸せは、いつも身近にある。
そういったことを深く感じさせてくださった
プロデューサーHanaeさん、演奏家のまゆ魅さん。
本当にありがとうございました!!









vol.473 「先日拝聴した、宮司さんのお話」(10月15日)



★引越し日に絵理さんから頂いた
ステキなエンジェルオブジェ(奥)


★新居御祝いにパナリさんから頂いた
キュートローズエンジェル(中央)





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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 97号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

97号/OCTOBER/2012

●目次●

●1:おすすめ♪12/19ミネハハ千人歌CD「みらい」完成記念コンサート
●2:先日拝聴した、宮司さんのお話

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みなさま、こんにちは(^^) エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

最近、友人より映画「モンサントの不自然な食べ物」の感想を伺いました。
モンサントについては、食物の「F1種」などの話でよく耳にしていました。
F1種とは、簡単にいえば、今年種を蒔いて実ったとしても、来年は芽が出ない
というものです。
何度も種子を売れるという商業的なこともあるのかもしれませんが
不自然な種子ですから、少なからず人の健康に何らかの影響を及ぼしかねない
ことは誰もがわかることかもしれません。

★天下泰平さんの下記記事はわかりやすいです。
「いのちの種を未来に」
http://ameblo.jp/pure-tenkataihei/entry-11334320752.html


安全な食べ物をと思った際に、自給自足や地産地消、有機農業、
無農薬などに多くの人の関心が高まってくるのは当然のことかもしれません。

F1種とは異なり、自然の在来作物と種を守り継ぐ人々のレシピ
「よみがえりのレシピ」http://y-recipe.net/(10月20日~)も観に行こうと思います。

先日、ある会社のプレオープン式典に参加させて頂いた際に
ゲストスピーカーでお見えになられた向島和詞さんのお話を拝聴いたしました。

向島さんhttp://www.mukoujimaen.jp/ は、
漫画「美味しんぼ101巻(食の安全)8話」に掲載されていることでも
著名な有機栽培のお茶園「葉っピイ向島園株式会社」
の代表であり、全国最年少の青年農業士の方です。

昨年は原発事故の影響でお茶業界は風評被害もありましたが
向島園さんのお茶は今年検出結果も良好(安全)だとのこと、それには
大きなご苦労やご努力があったことと思われます。

それらを乗り越えてこられた向島さんは
★本物は必ず最後まで残る、本物は生き残る
★天職(好きなこと、夢)。そして適職とは才能。天職と適職(才能)が
コラボしたら「天才」と本当に素晴らしいメッセージの数々を仰っていました。

とくに、★本物は必ず最後まで残る。は、ジーンとしました。

冒頭の映画「モンサントの不自然な食べ物」など、いま食の安全面でも世界は
混沌としていますが、最終的に生き残るのは
消費者の健康にとって良いものを作っている企業なのでしょう。

占星学の観点では、不要なもの、不必要なものをクリアにしたり
そぎ落とす、淘汰していくのは土星です。

そして、不死鳥のように生まれ変わりながら
より本物(本質)にむかっていくのは冥王星です。

いまは、冥王星の守護する星座「さそり座」を土星が運行している時期。

この時期のキーワードは、向島さんのお言葉にあった
★本物は必ず最後まで残る、なのだろうな、と感じました。

そして同時に、いまは、「みずがめ座の時代」
http://www.angeliclovers.com/aquarius.html

既得権益やメディアの情報に流されるのではなく、自分の内側のセンサーを
大事にして自分にとって本物の情報、本物の智恵を見つけていくことが
時代の波に乗る鍵なのでしょうね。

自分のハートに従うことをサポートしてくれる色彩は
ターコイズブルーです。ぜひ、取り入れてみてくださいね。

では、今号もどうぞおつきあいくださいませ(*^^*)♪

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●1:おすすめ♪12/19ミネハハ千人歌CD「みらい」完成記念コンサート 

今年私も施術を受けにうかがった、静岡市の推拿整体やリフレクソロジーの人気サロン
PANARI(パナリ)http://www.h5.dion.ne.jp/~swo23inc/
のパナリさんから、ステキなお知らせを頂きました。

★2012年12月19日(水)静岡グランシップにて
ミネハハ千人歌CD「みらい」完成記念コンサートが開催されます。

ミネハハさんは全国で「千人歌」を進めていらっしゃいます。
これは、千人の志ある人々が力を合わせてCDを製作し、
東北の支援を推進しながら地域の活性化・交流を図る活動です。

これまでに「いのちの花」「COCORO」「AURORA~夜明け~」
と3枚のCDを製作され、その収益の一部で東北・福島で支援
コンサートを行い、被災地の皆様へCD約800枚を贈呈、
又売上金の一部を宮城県十三浜市の漁業組合
をはじめとする団体に直接分配されてきました。

★2012年12月19日(水) 開場18:00 開演18:30
★開場 グランシップ 中ホール(静岡コンベンションアーツセンター)
静岡県静岡市駿河区池田79-4 JR東静岡駅南口から徒歩3分
★入場料前売り2500円(2000円相当のCD「みらい」付)
↑コンサート会場にてCDお渡し

★2012年10月19日までお申込のお客様のお名前をCD「みらい」の
ブックレットに記載します。
★子供前売り券(中学生以下)500円 保護者同伴(CDは付きません)
★当日券3000円(CDは付きません)
★主催:ミネハハ歌の教室 協力:Rainbow Produce
★お申込方法 http://www.nijic-angel.com/
E-mail rainbow@nijic-angel.com

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上記、パンフレットより一部転載しました。

私も昨年末の「1000人歌」CDに協賛させていただきました。

コンサートでは「ミネハハ歌の教室」のメンバーさん方も
歌われます。

尊敬し、愛してやまない友人たちである
パナリさんもコンサートで歌われます。
そして「ミネハハ歌の教室」TOMOI先生もご活躍。
協力は愛ある敏腕プロデューサーRainbow Produce里美さん

私は当日コンサートには伺えないのですがCDの申し込みをさせて頂きました。

結びに、パナリさんのブログに掲載されていました
http://ameblo.jp/panaring/day-20120917.html
被災地の慰問から戻られたミネハハさん からのメールを転載いたします。

「世の中はこうであるべきことはなく、こうでなければいけないこともなく、
全てが一瞬、一瞬のうちに変化しているのであります。

歌の力でもう一度生きていく気持ちを掴んでくれた人がたくさんいました。

当たり前に日常を暮らせる私たちはつい、
何事もなく暮らしていることの恩返しを忘れるね。

生きるか死ぬかの際をなんとか息をして歩いてる人とたくさん会ってきました。

その方々が私の手を握り、打ち明けてくれた。
やっと言葉がしゃべれる常態の鬱病の仮設に住んでる60才位の女性。

「がんばる、明日から、よくなれる、私は歌が大好きだった、
もう歌えないと思っていたけど、又、歌う!」と震えた手で私と握手してくれた。

一緒に歌い始めた。

「ハールヲアイスルヒートーハ、コーコロキヨキヒトー 」

これ以上の尊き体験はあるだろうか。

(転載以上です)

このメッセージを拝読した際に、
本当に、当たり前に日常を暮らせることの尊さ、有難さを感じました。

芸術を通じての素晴らしい形での東北支援の機会を与えてくださいました
ことに感謝申し上げます。

(以上です)

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●2:先日拝聴した、宮司さんのお話

先日、オーラソーマ(R)のシェアリングデイで伺った
川口市の氷川神社にて、ランチタイムの後、ティーチャーのご主人様である
神社の宮司さんが、たいせつなお話をしてくださいました。

ちなみに余談ですが、もう7年位前に書いた下記の記事は
~私の宝物 あげまん先輩のギフト~ Vol1「相性を超えるもの」
http://www.angeliclovers.com/venus6.html こちらのご夫妻のことです。

さて、本題です。その宮司さんがお話くださったのは
昨今とくに社会問題としてニュースをにぎわせていた、いじめ問題についてでした。

宮司さんの見解あるいはこの問題の解決のヒントとなるようなことを
お話しましょう、とのことで、お話しはじめてくださいました。

宮司さんの知人で、土日だけ宮司をされ平日は中学校の校長先生を
されている方がいます。仮にA校長先生とします。
校長はおよそ2年単位で別の中学校に転任するそうなのですが、
当時A校長先生が赴任してきた学校は、窓ガラスが
多く割れていて、いじめの絶えない学校だったそうです。

そのA校長先生がある事を行ったところ、窓ガラスが割られることはなくなり
いじめ問題がなくなったというのです。

その「ある事」とは、
A校長先生は、なんと、毎日、会う生徒の1人1人の顔と名札を見ながら
毎日「○○君、おはよう」「○○ちゃん、さようなら」など、挨拶を徹底したことだそうです。

このことが直接的な要因かはわかりませんが、A校長先生就任後、
確実に学校は変わっていったというのです。

宮司さんは「先生が1人1人の顔と名前を見て挨拶すると、生徒からも挨拶を
するようになる。又、“先生が見ているから悪いことできない”という心理以上に
★挨拶をするようになると、自然と“頭を下げることができるようになる”
これは、道徳(モラル)意識の向上につながったからではないか。
そして、それは礼儀につながる。礼儀作法は日本人の誇りです。」

「又、礼儀とは、顔と顔が知り合うことから始まる。
顔をあわせないと、「旅の恥はかきすて」になってしまう。
戦争でも、まったく知らない相手だから撃つことができてしまう。」

「もともと礼儀の礼は、“示”へんに“豊”と書く禮です。
これは、神様に初物(収穫)を献上することからきています。

★礼儀を学ぶのは社(やしろ)。社で会うから、社会。
たとえば地域の祭りなどでも、長老のポジション、中堅世代のポジション、
年若の世代のポジションがある。簡単にいえば、
1日も早く生まれた人を敬うこと、後輩をいつくしむこと。
これによって地域でも大きな和ができていく、それが大和(やまと)。」と
いうお話をしてくださいました。

お話を伺ってジーンとしました。
多くの問題の根本は、日本人が持っている本来の質が解決の鍵
でもあるのだろうなあと改めて感じました。

もちろん、全てが挨拶で解決するという短絡的な意味ではなく、
宮司さんはきっと、本質的な意味合いでお話をしてくださったのだと感じます。

余談ですが、占星学でいえば、挨拶、礼儀=作法とすれば
作法やルールは土星があらわします。

そして土星は年配の方をあらわします。
人は順番に、年をとっていく。
自分も年を重ねれば重ねるほど、先達が言っていること(礼儀など)が
理解できるようになっていく。同時に、それを大事にしようとすることは
民族のDNAや目にみえない先人の応援も受けることができるように感じます。

話題があちこち飛びましたが、
挨拶や礼儀という日常の当たり前の中に、神聖があることを
知っていた先人や先達からの智恵をきちんと受けついでいこうと
改めて思いました。宮司さん、ありがとうございました!

(以上です)

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ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございます。
今は豊潤な、実りの季節。皆様が豊かな秋を満喫されますように。









vol.472 「10/6土星の移行 ☆てんびん座土星は年の差婚?、さそり座、天職の話」(9月26日)



★引越し作業中






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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 96号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

96号/SEPTEMBER/2012

●目次●

●1:おすすめ♪トレジャーハウスOHANA 
「クリスタルボウル・ジョイントコンサート」
●2:10/6土星の移行 ☆てんびん座土星は年の差婚?、さそり座、天職の話

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みなさま、こんにちは(^^) エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

秋分の日を境に、太陽はてんびん座へ。
てんびん座の季節(9月下旬~10月中旬)は、
日本においては暑くもなく寒くもなく、温度が中庸の時期ですね。

このバランス感覚がてんびん座の魅力。
おとめ座とさそり座の間に位置しますので、防衛と深入りの中間地点をとります。

さて、私事ですが、昨年から始まった新居作りでしたが、お陰様で
9/20に完成引渡しでした。
今後、エンジェリックデザインのアトリエ(コンサルルーム)は、
新居にうつす予定ですので、またお知らせいたします。

住まいとなる、埼玉県小川町は、
有機農業の三大聖地といわれる田舎町で、エネルギー自給自足などの
取り組みをしている方がとても多い、すてきな町です。
★里山ツアー(2010年開催)
http://www.angeliclovers.com/t-nail5june2010.html


★「天上のシンフォニー」「百姓レボリューション」
著者の伯宮幸明さんも取材や講演に訪れてくださったことがあります。
『百姓レボリューション』出版記念交流会。
http://ameblo.jp/column-takamiya/entry-10859244314.html


引越し後は、私も、少しずつ農業を覚えていきたいと思っています。

話題は変わり、
この新居作り、その都度希望は聴かれていたものの、
進行や業者さんとの打ち合わせも主人にほぼ98%おまかせという感じで、
全体像や内装をあまりイメージしていなかったので、
出来上がってからびっくりしたことがあります。

それは、数年前まで私はウェディングアートの仕事をしていて絵を描いて
いたのですが、その絵によく描いていた家と、今回の新居の形や色が
あまりにそっくりなことでした。

又、2010年の春に夢マップ講座を受けたのですが、
そのときに夢マップ(自分の夢や理想イメージになる雑誌の切抜きをボードに
貼ったもの)で、何の気なしに貼っていたインテリア内装の切り抜きと、
新居の内装がそっくりなのです。

★私のほかにも、夢マップを作ったことがある方が、
「夢マップで貼ったことはその8割が何らかの形で実現した」と仰っていましたが、
まさに、イメージしたことは、必ず実現するのだと鳥肌が立ちました。

★とくに、右脳に働きかける画像、絵、写真は
意識していなくても、その方向に舵をとってくれるのだと感じました。

●また、もう1つの考えとして、
今現在の自分がイメージしたから未来にそれが実現するのか、
それとも★未来にそれが実現しているから今現在の私がそれを思うのか。

たぶん、双方向なのだろうなあと感じました。

ただいつも個人的に思うのは、夢が実現するとき、
そこには「周りの人たちのお陰」が圧倒的に大きいということです。

自分の力なんて本当にたかが知れていることを、月日を重ねるごとに感じます。
だからこそ、皆様に毎日ご恩を忘れずに感謝の気持ちを持ち続けて、
私は私のできることで、貢献していこうと改めて強く感じました。

では、今号もどうぞおつきあいくださいませ(*^^*)♪

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●1:おすすめ♪トレジャーハウスOHANA 
「クリスタルボウル・ジョイントコンサート」

8月にスタートされたhanaeさん主宰のトレジャーハウスOHANA
『金星(ヴィーナス)☆パワー炸裂!』
http://ameblo.jp/senseofwonder-hana/entry-11338956685.html

では、主宰のhanaeさん、ご参加の皆様に大変お世話になりました。

そして待望の次回トレジャーハウスは
10月21日(日)に、クリスタルボウル演奏の第一人者はら・まゆ魅さんと
児童右脳教育のキャリアを持つhanaeさんの
豪華コラボで開催されるとのことです(*^^*)

才能豊かでチャーミング、フレンドリーで温かなお人柄も魅力のお2人のコラボ!!

私も主人や友人と拝聴しにまいります(*^^*)☆
(hanaeさんがセレクトされた今回の会場、
まるで、おしゃれなリビングルームのようなギャラリーカフェです!)

★hanaeさんのブログより転載いたします!!
http://ameblo.jp/senseofwonder-hana/entry-11351393212.html

★10月のトレジャーハウスOHANA 
はら・まゆ魅&Hanae 「クリスタルボウル・ジョイントコンサート」

~クリスタルボウルとバラが導く、大切な人へのメッセージ~

人間のエネルギースポット〈チャクラ〉に対応するよう
7個から成るクリスタルボウル。

このクリスタルボウルから発せられる音(波動)は、脊髄に直接働きかけ、共鳴し、
体内の有害物質を排泄するといわれています。

また、聴き始めてわずか数十秒で、脳波が瞬時に、
アルファ波からシ―ター波に達するため、脳より神経を通じ、
全身へリラックスする信号が送られ身心で深い癒しと解放感を体験できます。

今回は、クリスタルボウル・サウンドヒーラーとして、
また、奏者育成の講師として、長年第一線で活躍され続けている、
はら・まゆ魅さんをお迎えしてのジョイントコンサートです!

クリスタルボウルの響きに包まれながら、
右脳トレーニングの講師としての経歴を持つHanaeのイメージワークで、
本当の自分から、大切な人へのメッセージを受け取ります。

受け取ったメッセージは、Hanaeオリジナル・バラのフォトカードに
お一人ずつお書きいただき、クリスタルボウルの波動をカードに送ります。

素晴らしい空間で、世界でたった一枚のメッセージカードを作り上げましょう。

あなたの癒しが、
大切な人へと伝わる時、きっと素敵なミラクルがおとずれるでしょう。

ぜひ、大切な方とご一緒にいらしてください。

●日時:10月21日(日)  10:30 受付開始 10:40~12:30
●会場:青山アンレーヴ
●参加費:3,000円 (終了後、ご希望の方は実費でのランチ参加もどうぞ)
●演奏:クリスタルボウル・サウンドヒーラー はら・まゆ魅

★「お申込方法」
○件名「トレジャーハウス参加申込」 ○お名前○お電話番号 ○参加希望日 10月21日
を記載の上、 linoohana11☆gmail.com☆を@に変えて、
担当:伊藤までメールにてお申し込みください。

~クリスタルボウル奏者 はら・まゆ魅さん プロフィール~

‘91年より永田兼一氏に師事し、
ビジョン心理学・エンライトメント心理学、クリスタルボウル奏法を学び、
‘95年ヒーリングセラピスト認定、’96年クリスタルボウル奏者認定資格取得。

’05年に「日本クリスタルボウル協会」を設立し、初代会長に就任(現・相談役)。
日本中に100名以上の認定奏者を送り出している。

‘07年日本で初めて、クリスタルボウルの音のみで録音したCD「クリスタルの響き」を発売。
現在、奏者養成コース・個人セッション・カウンセリング及びセミナーの
認定講師として活動。施設・病院で音楽療法も続けている。

また、クリスタルボウルの響きを、一人でも多くの方に体感していただくために、
ホールコンサート、コラボレーションコンサート、サロンコンサートなどを
行っている。
『心に愛と平和の光を灯す』ことをテーマに活動。

‘10年5月、新作CD[七色の光」、CD付本「聴いて幸せがおとずれる
クリスタルボウル ヒーリングブック」(毎日コミュニケーションズ刊)発売。

★はら・まゆ魅ホームページ  http://aniel369.jugem.jp/
★はら・まゆ魅 ブログ  http://ameblo.jp/aniel369/
★日本クリスタルボウル協会ホームページ http://www.7crystalbowls.jp

~Hanae プロフィール~
トレジャーハウスOHANA主催。
大手進学塾・幼児教室の講師として、十数年に渡り、0歳から高校生までを指導する。
幼児教室で培ったイメージトレーニングの手法を活かし、
様々な分野で活躍する方々と、コラボレーションワークショップを開催している。
バラのフォトグラファー

(転載以上です)

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●:10/6土星の移行 ☆てんびん座土星は年の差婚?、さそり座、天職の話

今回は、土星のつれづれなるお話です。

過去の土星関連記事は下記より
・土星からの贈り物 ~時間をかけたものは、簡単にはこわれない~
・試練の理由 ~才能を磨くための砥石~
・土星の愛“時を越えてわかる愛”
http://www.angeliclovers.com/star4.html

現在、天を運行する土星はてんびん座を運行中。
2009年10月末よりてんびん座に入りました。

私は、てんびん座土星というと、てんびん座の支配星の金星と土星の組み合わせ
もしくは、結婚やパートナーシップの地固めというイメージが最初に浮かびます。

金星と土星の組み合わせは、伝統(土星)と芸能(金星)や、
茶道、華道、着物など、古くからある美しさのものをあらわします。
又パートナーシップや結婚においては、金星と土星は
大人的な男性あるいは年配の男性と若い女性の組み合わせというイメージもあるので、
芸能界で加藤茶さんが40歳以上年の離れた女性とご結婚された
際には、金星と土星の組み合わせを思い出していました。

そのお二人にかかわらず、芸能界ではいつにも増して
年の差婚が取り上げられたように思います。

結婚の星座に入った土星は、
「時の試練に打ち勝つもの」「時を重ねたゆえの価値」を
結婚に見出すのかもしれませんね。

さて、その土星は
来月6日に、さそり座に入室し、今後2015年9月頃までさそり座にいます。

★土星は、今度どんなギフトを運んできてくれるのでしょうか?

たくさんあると思いますが、さそり座は究極のもの、本質をあらわします。
仕事でいえば天職、死の瞬間までやっていたいと思えるもの
恋愛でいえば「カレシ」ではなく「ソウルメイト」「運命の人」レベルを
求めるのがさそり座のエネルギー。

さそり座の支配星冥王星も、そのヒントになります。
http://www.angeliclovers.com/pluto.html

★土星がさそり座を通過中、
もしかしたら、「その人にとっての一番大事なもの、究極のもの」
をなんらかの形にしていくことを応援してくれるのかもしれませんね。
(土星は“目に見える現実的な形”をあらわします。)

さそり座にちなんで、今回は、最近聴いて感動した天職の話を書きます。

私の尊敬する、ある企業の社長さんが、
これまたある企業(「靴下屋」)さんの社長のお話をされていました。

靴下屋は、全国の百貨店デパートなどに出店されているので
ご存知の方も多いと思います。その社長さんに、
あるインタビュアーが「あなたはなぜ(ビジネスに)靴下を選んだのですか?」
と聞いた際、その社長さんは
●「私が靴下を選んだのではない、靴下が私を選んだのだ」と仰ったそうです。

これは、天職のヒントなのではと思います。
★「なんだかわからないけれど、抗えない流れでこの仕事になっちゃった。
そして、それに対して、深い部分で納得している」

さそり座の支配星の冥王星は、深い深い無意識、魂とでもいうべき深いものを
あらわします。なので、顕在意識で説明できるものではないのです。

なのでおそらく、天職というのは、概ねそういうものなのかもしれませんね。

天職とは、概ね、むこうからやってくるものなのでしょう。

★ちなみにここでいう天職とは、仕事や職業のことだけに限らず
その人が何があっても大事にしている信念やあり方なども含むのかもしれませんね。

震災後、多くの人々が、自分のできることで支援をしようとしたこと、
これは天職のうちの1つにも思えます。

加えて、さそり座は「不死鳥のエネルギー「底力」「変容の力」のある星座です。
土星がこのさそり座を通過する時期は
その人にとって一番試練に感じていたことが、一番の才能と豊潤になる、
大きなチャンスの時期かもしれませんネ。

(以上です)

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ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございます。
今は豊潤な、実り季節。皆様にたくさんの収穫が訪れますように。

(以上です)








 vol.471 大和撫子整体読本(9月12日) 








先日amazonで購入した「大和撫子整体読本」三枝誠氏著を拝読いたしました。
とてもオススメです☆

推薦文
「住まうこと、生きること、食べること、そして体のこと。
“気”のことばで説くと、何とわかりやすいことか。
巻末に収められたワードフライデイでの大貫妙子さんとの対談は
私も聴いたが、とても臨場感あふれる記録だ。」
福原義春(資生堂名誉会長・作家)

日本人の伝統食(和食、ローフード、発酵食)や文化など大事に繋いでいけば
健康にしても女性力としても、いろいろ大丈夫!と思えるステキな本です♪

おそらく、女子力を上げるには、伝統食が最速なのかもと感じました。
世代から世代へ千代に八千代に繋いで生きたい素晴らしい食文化ですネ。
(きっと、概ねどの国の方も、自分の生まれた国の食文化にそう評価するかも
しれませんが)

本の中に下記の記述がありました。
「大和撫子」の撫子の語源は
「撫でて、いつくしみたいくらい可愛いこと」であるといいます。
女性は、愛でてもらい撫でてもらってこそ、元気でいられる存在なのです。
(転載以上)

これはピンクの色彩言語にも通じるなあと感じました。

とりとめない文章になってしまいましたが、久しぶりに感動した書籍でした☆






 vol.470 眼力(9月11日) 






近年、携帯やスマートフォンの普及によってテレビ離れが加速していると聴きます。
私も、この10年以上、テレビを観ない生活をしています。
家族はテレビを観ますので、
唯一私が観るのは、主人が録画してくれた「カンブリア宮殿」くらい。
ニュースはネットから入るし、あと、そもそもテレビ・新聞の情報は意図的に操作されて
いるような内容ばかりと感じるからです。
又、テレビコマーシャルで宣伝されている情報や商品は、本物が少ないようにさえ
思えてしまうのです。

今朝、松下金融相の悲しいお知らせのニュースを読みました。
私は政治にまったく明るくないので、難しいことはわかりませんが
震災後いち早く福島に入られた国会議員さんで、
日本の国益にならないかと思われるような法案に断固NOと言っていらした方です。
潔白の先生だったことと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

一般的な視点で、誰が見ても、新聞やニュース、週刊誌で報道されているようなことが
原因でとは考えにくいのでは、と思ったときにますますテレビや新聞、ニュースを
距離を置いて眺めようと思いました。

私の知人が以前、
「あるニュースや情報に対し、報道または発信されていることを鵜呑みにするのではなく、
それによって誰が利益を得るかといったパワーバランスまで観たとき、本当の情報
あるいは発信の意図がわかる」と仰っていました。

最近の天文ショーもオリンピックもですが、天文学的にも時期的にも
イベントがあるとわかっていて、その時期にそちらに民衆の意識をそらさせ
何か重大な法案を通そうとしたりする。
でも、テレビやニュースはそれを報道しなかったりする(しても事後報告)。

けれどもちろんそれは、マスコミだけに責任があるわけではなく、
情報を取捨選択する側にもあるのですよネ。
情報を取捨選択する側が自分の本能的感覚を大事にしたり勉強したりして
賢くいることが大事なのでしょう。眼力をしっかり磨いていきたいと思う最近です。

世界のおもてに出てくることは、本当のことだけとは限らない。
先日ふと見つけた尾関茂男氏のブログは、とても参考になる視点でした。
『歴史の裏に因縁あり』

カラーセラピーにおいて、いまはターコイズに象徴される時代。
「自分のハートに従って」

ちなみに眼力を磨くのはロイヤルブルーがサポートカラーに良いです♪






vol.469 ローズはヴィーナスアイテム(9月1日)



★ヴィーナスアイテム「ローズ」


★ヴィーナスアイテム「紅茶」


★ヴィーナスアイテム「花の色の服」





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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 95号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

95号/AUGUST/2012

●目次●

●:「星の癒しエッセイ 星座の気持ち おとめ座編 ~ミクロの向こう側に見えるもの~

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みなさま、こんにちは(^^) エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

先日8/26はトレジャーハウスOHANAにて
「ヴィーナス(魅力)の誕生」のお話をさせていただきました。
お越しくださいました方々、主宰のhanaeさん、本当にありがとうございました

さて、主宰のステキプロデューサーhanaeさんが、
(当日の講座で取り上げた)ヴィーナスアイテムについて、
講座報告をかねてアップくださいました。
『金星(ヴィーナス)☆パワー炸裂!』
http://ameblo.jp/senseofwonder-hana/entry-11338956685.html


又、講座後の自由参加のランチでは
参加された方々がみなさん魅力的な才能をお持ちで(*^^*)
そのお話で盛り上がり、その流れで、今後
hanaeプロデューサーさんのトレジャーハウス企画は

●10/21 はら・まゆ魅さん http://ameblo.jp/aniel369/
のクリスタルボウル演奏会@外苑前


●11月はmariさんの13の月の暦ほか
http://ameblo.jp/happy-synchro-wave/
 が予定されているそうです。

またこのメルマガでもご紹介させていただきますネ!

さて、hanaeさんが講座報告くださいましたブログにあるように
★金星のエネルギーを取り入れるのに最適なのはローズです。

わかりやすい例では、太陽のエネルギーをとりいれるときにはひまわり、
金星のエネルギーをとりいれるときにはローズ。
なぜなら占星学では、ローズは金星の管轄する事象だからです。

★ここで少し講座報告もかねて、小話を♪
みなさまは、ご自身の太陽星座というのはご存知だと思います。
雑誌の12星座占いなどで使われているのが太陽星座。
よく、太陽星座がその人の性格や個性そのもののように
世間では思われていますが、ただしくは違います。

太陽星座は、その人が社会にむけて「これが私です」
といえる、その人の特筆すべき「輝く方向性、輝きの可能性」みたいなもの。

たとえば太陽が社会的地位をあらわす部屋にある方は
社会で野心をもって自分の名を出していくことで自信がもてます。
家庭の部屋に太陽がある方は「家庭の中の太陽」となることで輝きます。

★太陽星座の質は、表現していくことで
「自分自身の自信や、“自分が人生の主役である”という感覚が高まる」のです。

●そして本題の金星。 その人の金星星座というのは、
太陽星座の質をより調和的に魅力的に縁取るもの。かもしれません。

金星星座も発揮することで
「周りを愛し愛されながら、自分を輝かせていく」ことができるのです。

世の中や周りを見渡してみると
ご本人の実力もさることながら周囲からの応援や人気も得て
ご自身のフィールドで輝いていらっしゃる方々というのは
太陽と金星両方を発揮されているように思います。

そうそう、講座でもお話しましたが、
私が周囲や世の中を観察していて、
「金星エネルギー超特急で身につける最速アイテム」と感じたのは、
★お花の色(きれいな色の洋服)を、なるべく、着続けること。
花の色の服を着るのはいいと、いろんなところで言われていますが
それは、金星のエネルギーを取り入れることができるからなのだろうなあと思いました♪

では、今号もどうぞおつきあいくださいませ(*^^*)♪

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「星の癒しエッセイ 星座の気持ち 
おとめ座編 ~ミクロの向こう側に見えるもの~」

過去のバックナンバーは下記からどうぞ。
「星座の気持ち」http://www.angeliclovers.com/sign.html

このシリーズも12星座を一巡しました。
(※おとめ座の人が、という意味ではなく、おとめ座という
星座のエネルギー、質についてのお話です♪)

おとめ座は12星座の6番目の星座。6は愛と奉仕の数字。
1つ前の星座のしし座(自己表現や時に自己陶酔、
ドラマチックなエネルギー)の反動で、
おとめ座には、控えめさや節度、
又、自身を律して社会に役立とうとするエネルギーが出てきます。

実際、おとめ座のエネルギーを持つ方(とくにおとめ座金星)は
男性でも女性でも秘書的な段取り上手の魅力が際立っています。

あくまで極端なデフォルメ・イメージですが、同じ柔軟宮の星座では

いて座さんが細かいこと気にせず四方八方に手をひろげ
ふたご座さんが新しい情報を求めてあちこち動き回り
うお座さんが宇宙をただよっている間に
●日常の瑣末なことを完璧に整えているおとめ座さん、という感じです。

★仕事でも細部までしっかりとチェックし、健康管理も抜群。
健康といえば、おとめ座は「防衛」をあらわします。
「防衛」というと一見明るくない?単語ですが、
私はこの質が、おとめ座の健康への造詣の高さの秘密だと思っています。

たとえば、体によくないといわれている添加物。
無添加のもの、無農薬のものなど、体に悪いものをいれない
というのは、良い意味の「防衛」ですよネ。

おとめ座のエネルギーを多く持つ方は
心身の健康に関することに造詣が深い方をよくお見受けします。
シャンプーを徹底して無添加にこだわっていたり
無農薬の野菜をわざわざ毎週取り寄せていらしたり。
予防医学、代替医療の分野で活動・活躍されていたりもします。

又、この「防衛」というのは、「節度」ともとれます。

おとめ座は奉仕のエネルギーがありますが、
なんでもかんでも受け入れたら体がもちません。
(ちなみにおとめ座の対向のうお座さんは
海のようにある意味多くを受け入れるエネルギーです。)
そこは自己管理能力の高いおとめ座さん、
自分の容量を把握した上で外部との折り合いをつけていきます。

さて、前述のとおり、おとめ座の対向にあるのはうお座です。

以前、
●「最小が見える顕微鏡が存在したら、
そこから見えるのはもっとも遠くの世界かもしれない 」というような哲学的な言葉を
聴いたことがあります。(出典忘れてしまいましたが、おそらく著名な人の言葉)

個人的に、この言葉は、おとめ座とうお座の関係をあらわしているように思えました。

★なぜなら・・・うお座を統合したおとめ座は、
1点や細部にとらわれるということを越えて物事の全体性を感じる可能性が高いからです。

おとめ座は細部にこだわる星座です。ミクロに気づく。
これが極端に出ると重箱の隅をつつくような感じ、潔癖に完璧主義に
細かいところまで神経質に気になってしまうこととなるかもしれません。
(多くは「よく気がつく」等、仕事で有能さを評価されることが多いようです)

対するうお座は、マクロ。物事の全体性(しかもその全体性は宇宙まで
広がる)を感じとる星座です。それは広大な宇宙、広い海そのもの。

★誰でも、物事の一部を見たときに、ふっと全体像を垣間見る
ということって、あると思うのです。
ある男性(おとめ座金星)は、「一事が万事」とよく仰り、
相手が何気なく発した言葉1つ、行動1つに、その人の人となりが
見えることがある、と言っていました。

★細部まで観るおとめ座さんだからこそ、
いつのまにか全体像にも気づきやすいかもしれません。

あるいは、数字やデータを分析しつづけていると
目に見える数字や統計では計り知れない
大きな「神の見えざる手」を感じるのかもしれない。

又ほかの例でいえば、
おとめ座さんは個人管理の高さをあらわしますが
自分がどんなに完璧にしようとしていても、
十人十色の世界では、想定外のことがおこって当たり前。

「どんなに個人で完璧に健康管理をしていても」
風邪をひくときにはひくし、すべて自分でコントロールできることなんてない。
などなど。

●自分の計画やコントロールを超えた大きな流れがあること、
それをキャッチしたおとめ座はその器を大きくしていきます。
(具体的には、想定外のことさえも自分の糧にしてしまえること)

そして、おとめ座の器が大きくなるということは、
対向のうお座の質(夢、壮大なイメージ)を
地上におとしこむ才能が高まることなのです。

うお座のギフトを統合したおとめ座は、壮大な計画さえも、
段取り上手を発揮し、又同時に他者をサポートしながら着実に淡々と実現していくでしょう。

おとめ座に太陽があるこの時期、ご自身の夢やビジョンに対し
段取り上手になることを、
おとめ座のエネルギーがサポートしてくれるかもしれませんネ♪

(以上です)














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