vol.329 夏の終わりに |
昼間吹く風さえも、秋の涼しさを感じる今日この頃、いかがお過ごしですか？ 昨夜は、コットンクラブ＠丸の内で行われた、ジャズピアニストの国府弘子さんのライブに、 友人のmariさんと伺ってきました。美しいシック＆ゴージャスな会場で、珠玉の音や歌に感動しました。 ４０代最後の日のライブという国府さんは、パワフルで、しなやか。 ステキに年齢を重ねるということは、パワフルさと同時にしなやかさも高まるのだなあと感じました。 最近、感情を感じることを意識していたせいか、以前より感性が開いたのか、 これまでの何倍も音楽の尊さがわかった気がしました。素晴らしい夜を本当にありがとうございました☆ 感情を感じることといえば、それは、ありのままの自分と直面することでもありますが、 ピンクの色は、ありのままの自分を受け入れることをサポートしてくれます。 私はここ数年ピンクのクイントエッセンスを使っていますが、最近はポマンダーという、 主に電磁場からの保護をするものも、ピンクをセレクトしていました♪ どんなときでも、等身大の自分を愛するピンク。 どんな自分をも愛することで、本当に人を愛することができると教えてくれるピンク。 ピンクやレッドは足元や子宮の色といわれていることからも、それがやはり基本なのでしょうネ。 話題は変わりますが、お世話になっている大好きな ドームパラダイスのオーナーみおさんが、 ビジネス関連の通信メールでお教えくださった、あるバスケット選手のステキなメッセージです。 心に響くかっこいい言葉だったので、転載させて頂きますネ。 ボスみおさん、いつも本当にありがとうございます！ 【黒人の少年達への言葉】 「お前には、無理だよ」という人の言うことを、聞いてはいけない。 もし、自分で、何かを成し遂げたかったら、 できなかった時に、他人のせいにしないで、自分のせいにしなさい。 多くの人が、僕に、「お前には、無理だよ」と言った。 彼らは、君に、成功して欲しくないんだ。何故なら、彼らは、成功できなかったから。 途中で、諦めてしまったから。だから、君にも、その夢を、諦めて欲しいんだ。 不幸な人は、不幸な人を、友達にしたいんだ。 決して、諦めては駄目だ。 自分のまわりを、エネルギーであふれ、しっかりした考え方をもっている人で、かためなさい。 自分のまわりを、プラス思考の人で、かためなさい。 近くに、誰か、憧れる人がいたら、その人のアドバイスを、求めなさい。 君の人生を、考えることができるのは、君だけだ。 君の夢が、何であれ、それに向かって行くんだ。 君は、幸せになるために、生まれてきたんだから・・・ by マジック・ジョンソン（NBAのスーパースター選手） |
vol.328 感情のカラクリ|
（※このvol.328 感情のカラクリは、「色の旅シリーズ」にも写真付きで収録しています） 最近のニュースは、キケンな覚せい剤問題でにぎわっていますね。 私の１０年来の敬愛する友人、千寿音さんのブログにもそのニュースが書かれていて、 クスリというものがもつ業を感じました。 さて、そんなコワイものになぜ手を伸ばすかというのは、きっと様々な事情があるのでしょうが、 一説では「てっとり早くハイな気分になるから」という理由があるそうです。 でも、ネガティブな感情を無理に抑圧してポジティブな感情に切り替えようとすると、 あとで、その感情をまた感じるというツケが来るから覚せい剤以前にキケンですよね。 以前にも「運命の法則シリーズvol.11」で書いたのですが、 ハートが開くと、時折ネガティブな感情がわきあがってくるときがあります。 それは、癒しです。ハートが開いて古いものが浮き上がって、それを手放していくと、ハートに空間ができます。 その空間に、新しいものがやってくることができるのです。 よく心理法則でいわれる「いらないもの（過去の感情）を手放すとほしいものがやってくる」は まさにこの原理がはたらいているのでしょう。 理由もなく、または何らかの理由でいやな感情や重たい感情がわきあがってきたとき、 それを感じきったあとには、ブレイクスルー（現状突破）が起きたりすることが多いのです。 個人的な体験では、重たい感情をしばらく経験した時期（最長３週間位！）のあとは、 思いもよらぬ大きな仕事がきて、それをさせて頂いたり、大きな夢や目標が叶うことが多かったのです。 つまり、新しいことを受け取るために、ハートから古いもの（過去の感情）を掃除していたのでしょう。 あと、面白いのは、自分が新たな夢や目標に意欲的になったあと、揺り返しのように ネガティブな感情が起こることもあります。そんなときは、新しい自分になる前の大掃除である可能性が多い から、びっくりしてしり込みせず、その感情を感じきることで、自然と脱皮していきます。 以前、心理学を学んだ友人が「人生で起こる問題は、過去の未完了の感情が現象化したもの」と 教えてくださいました。ゆえに過去の未完了の感情を清算することは、人生に新しい局面をもたらしてくれます。 又、先月お会いした別の友人は人生の辛い時期でしたが「今、この悲しみや淋しさを十分感じきろうと 思うの。そうしないと、後からその感情を追体験するような出来事を引き寄せるし、感情を感じきることが 前に進む方法だから」とおっしゃっていて、彼女の強さに「この方はまた大きな幸せを手に入れるのだろうなあ」 と感銘を受けました。自分の感情をおそれると、人や人生と距離をとってしまいます。けれど、自分の感情とガッツリ 向き合うことは、人生のチャンスや人との関わり、人肌との関わりにより意欲的になるように思えます。 だから、ポジティブな気分でいることと同じ位、ネガティブな感情から逃げずに向き合うことによるメリットも 大きいのです。自分の感情をおそれないこと。自分で感じきっていくと、ある瞬間からラクになります。 そのラクになる瞬間は、私にとっては「ハートにスペースができましたよ」という合図です。 色彩の言語で言ったら、グリーンですね。そういえば最近このページの毎回のイラストもグリーンが多い☆ 実は私は先週、理由もなくダークな気分が続きました。「これは、新しい自分になる前のサインかも」なんて 思っていたところ、下記vol.327 運の正体に書いた経験をして、人生の方向性、もっとパワフルに積極的に いける自分に気づきました。そして、もっと人生やチャンスに対して視野が開けたのです。 あと、ネガティブな感情に向き合って感じきることのもう１つのメリットは、自分のハートの中から それが手放されるごとに、自然とポジティブな感情が大部分を占めるようになっていくことです。 ポジティブになろうなんて思わなくても自然とそうなっていくのです。 あるがままの自分を愛すること。これはグリーンの補色のピンクのメッセージですね。 自分の中から出てきた感情をおそれず自分を抱きしめてあげることは、 新たな幸せに自分を開くことにつながるのだと、改めて気づいた最近でした。♪ |
vol.327 運の正体|
今回は、運の正体を垣間見た体験をシェアさせていただきますネ☆ 先日8/16は、渋谷でキャッシュフローゲームを、体験してきました。 個人的に３年以上前から関わっている企業の、私が属しているチームのＣＥＯのＩさん総合司会によるキャッシュ フローゲームでした。Ｉさんはビジネスで大成功されていて、かつ家族も大事にされている幸せな成功者です。 同時に、そのさりげないユーモアやコーチングの高さは天晴れの一言。 いつも深い部分まで見ての真摯なアドバイスやサポートをくださる素晴らしい方です。 あまりの神業に、「Ｉさん・・・宇宙人のようですね・・・」と思わずつぶやいてしまったこともあるのですが、 そんな私の言葉にも「どんなところが、そう思います？」と普通に切替して下さる器の大きさもステキです。 ちなみに、このＩさんとのご縁を作ってくださったのは私が昔からお世話になっている大好きな ドームパラダイスのご夫妻みおさん＆ゆきさんです。本当にありがとうございます！ ロバート・キヨサキ氏が開発されたというこのゲーム、ご存知の方も多いと思われますが、 私は初めての体験でした。 ちなみに、ロバート・キヨサキ氏とは金持ち父さんの著者で有名です。 Ｉさん曰く「世の中には沢山の成功哲学があります。ナポレオン・ヒルやマーフィーなど。 私はそれを勉強した時期がありましたが、５年後、何も変わっていなかった。ロバート氏は、 成功哲学を勉強しても成功しない仕事に就いていると意味がないことに気づいたのです。」と、 興味深いことを仰っていました。 さて、このゲームを通じて世の中のお金の流れを知り、労働収入のラットレースから、生活の総合支出を 上回る不労所得を得て経済自由人になっていくためのスキルがシュミレーションできました。 しかも、単に“お金の知性”を高めるのではなく、ゲームに、自分の人生への取り組み方が 鏡のようにバッチリ、反映されるのが面白かったです！ Ｉさんは、ゲームを通じて成功を妨げる心の癖に気づくとお教えくださいました。 心の癖は無意識にやっていると気づかないうちに人生に影響を及ぼしていくように思うのですが、 こうしてゲームなどで表面意識に浮かぶと、その影響をたちきるきっかけにもなってくれそうで、 お金の知性を高めると同時に、自分に気づくパワフルなゲームと感じました。 さらに、私にとって一番のコペルニクス的な目からウロコの気づきは、このゲームを通じて、 俗にいう「強運」や「成功」と呼ばれるものは漠然とした曖昧なものではなく、 一定のルールに基づいたごくごく科学的なものだと感じた点です。 そして、その「一定のルール」を知っている人とは、その道で成功している人です。 なので、その人に教えてもらえばいい、というシンプルな法則を目の当たりにしました。 一度目のゲームの中で、ゲームの中で行う効率的な投資がわからないことと 安定するまで勇気を持って踏み出さない傾向が反映され、私は ラットレースから上がり（経済自由人）に行けませんでした。 ゲーム終了後、Ｉさんは私含む数名の方にゲームで得た気づきをご質問されましたが、 ゲームを上がるために必要なこと（私の場合は、冒険すること）を私が自分自身で気づくように 促してくださったのが、とても有り難かったです。 二度目のゲームでは、専門家の意見に沿ってチャンスを見極め、 チャンスが来たときに思い切って冒険してみたところ、良いカードや良いさいころの目が 出たときに、それを活かすことができ、ゲームを上がることができました。 けれどそれはビギナーズラックではなく、 専門家の意見を聞いて、その成功する一定のルールに沿っていけば、誰でも出来ることだったのです。 残されたことは「勇気を持って１歩を踏み出す」ことだけでした。 勇気を持って踏み出すことの必要性は感情論でではなく、 「１歩踏み出さないと無風状態。何も起きないから」というごくごく当たり前の科学的事実でした。 ２回のゲームでどちらも上がられた友人のhanaeさんは 「このゲームを知った数年前はなかなか上がれなかったけれど 一度上がれるようになってからは、上がるのが当たり前で、ほぼ毎回上がれるようになった」 という勝ち癖についてシェアくださいました。このお言葉は、成功や運が一定の ルールでシンプルであることの証明にも思えました。 ちょうど期を同じくして、尊敬する整体のもりやま先生から 「勇気を持ってゆけば道は開ける。幸せは自分でつかまえていくもの。」というメッセージを 頂いて、運というのは、動く人につくのだなと再確信しました。 改めて、周りにいらっしゃるメンターに感謝いたします☆ この経験を生かしてパワーアップしていきたいと思います。ありがとうございました！ ●まとめ「運の正体」とは ★どの分野でも、その分野で成功している人は、 その分野の一定の上手くいく基本法則を実践しているから、その基本法則を試してみると良い。 ★運は不規則なものではなく、一定の法則に則っている。 だから、その法則を会得すれば、成功が重なっていく。 ★ラッキーなチャンスは皆に平等にやってくるが、それを生かすことができるのは日頃から 勇気を持って挑戦している人。 ★自分が一歩前に踏み出すと、急に物事が流れ出す。 流れに乗っているツイテル人は、常に一歩前へ踏み出すことを繰り返している。 |
vol.326 お盆|
世の中はお盆休みスタートでしょうか♪私は明日からお盆休みです☆お盆休みは、 いつもよりさらに早起きして、vol.324にでも書かせて頂いた加圧ウオーキングを行いたいなと思う今日この頃。 実は、夏前に購入したカシュクール風のシャツワンピースが、先月キツクなり愕然としていたのですが、この１ヶ月の 加圧ウオーキングの成果が出て、スルリと着れるようになりウキウキ！といってももう夏もわずかですが（笑） さて、国境を越えて切磋琢磨しあっている加圧ウオーキングの同志であり、尊敬する友人mikaさんの日記に、 mikaさんのウオーキングコースＩＮロンドンが紹介されていました☆こんなに美しい風景を見ながら 加圧ウオーキングなんて、さすがmikaさん、ステキすぎる～！と思いました☆引き続き共に楽しみましょう！ 今回はお盆ということでご先祖サマのお話です。 といっても、私はたまにお線香上げたりする程度なのですが、 以前、整体のもりやま先生にとても興味深い先祖の話を伺ったので、それを書かせていただきますネ。 もりやま先生のお話によると、人間は神仏と三位一体で、自分の力が３０％、神と仏それぞれが３５％ずつの内訳で、 合計１００％というのが運が良い人なのだそうです。たまに、自分の力５０％、その残りが神仏の場合、若いうちは 体力や気力があるから良いとしても、長い目でみると永続的な成功は難しいのだとか。よく、長く成功している人 ほど自分の力はわずか、とおっしゃる方が多いそうですが、それは他力本願という意味では全くなく、 明らかに自分を越えた力を発揮することや生かされていることに気づき、感謝されていることなのかもと思います。 ちなみに、仏を大事にするというのは、ご先祖さまにお線香上げたり、親を大事にすること、と仰っていました。 神を大事にというのはどういうことかは聴き忘れてしまったのですが、たぶん、自分や周りの人への感謝とか かも？ と感じます。そういえば、年を重ねるほど、先祖というのはある意味自分の根っこなのだなあと感じたりします。 これはとても当たり前のことかもしれませんが、それが自然にわかるようになってきたのは私の場合最近です。 さらに、今生きている子孫の意識が健やかでハッピーであれば、ご先祖さまも嬉しいだろうなと思う最近です♪ では、みなさま良いお盆休みを～♪ |
vol.325 魂の色は声にあらわれる？ 最近、「日蝕以降、物事の現実化が早くなってますね」と仰る方が多くいらっしゃいます。 普段表立ってスピリチュアルなことはとくにお話されない人でも「時間のスピードや流れが早い」 とはよく聴きます。 個人的にも、「あと少し先でいいかなあ」とノンビリしていた事柄を、 「今！！」と後押しされるようなエネルギーを感じて、取り掛かり始めています。 夢は「未来にあるものではなく今生きるもの」なのですよネ、改めて実感です☆ というのも、今この時点で夢に関連することをできる範囲で行って、その夢の波動、 つまり「ほしいものを得ている」波動あるいは「それに関連する波動」を身にまとっていないと、 磁石が働かないですものね。これは願望実現の核心部分ですネ☆ さてさて、今回は音、声の話です。 先週木曜は、日中打ち合わせの合間に、友人の友人という方の野外ライブを見て、元気を充電。 そして夜は大阪から一時帰郷された、大好きな友人Ｔちゃんの歓迎の宴ということで、 共通の友人達が集まり、創作和食の個室ダイニング「点」で乾杯でした。 ふと見渡すと、友人達はみんな音楽に造詣の深い方々ばかり。Ｔちゃんはゴスペルを歌う方ですし、 Ｙ氏はプロのサックスプレイヤー、Ｎ氏もプロのギタリストさん、もう１人のＮ氏は楽譜の出版業務の会社を されているし、Ｋ氏も音楽好きの方。そしてシアトル旅行から帰られたばかりで時差疲れにもかかわらず かけつけてくださったmariさんも、昔ピアノをされていたこともあり、私から見て音楽にとてもあかるい方。 ちなみにmariさんは宇宙の自然のリズムの暦「１３の月の暦」のファシリテーターさんでもあり、 優しい華のある方。今度詳しくご紹介しますネ。 私自身は、ちょっと前までは楽器の音さえも区別がつかないほど音にはうとかったのですが、 周りの方のお陰で音楽に親しむようになってから、改めてあることに気づきました。 それは、人の声の音に、その人のカラー（個性）があらわれていること！ 当然といえば当然のことだけれど、音楽に親しむようになってから、それをじかに感じるようになりました。 カラーのコンサルテーションで、その人のＤＮＡというか本質をあらわす色に、 ピンクを選ばれる方は、当然のことながらピンクの音色の声だし、レッドの本質を持つ方はレッドの音、 ブルーの本質を持つ方はブルーの音だし、イエローの本質を持つ方はイエローの音なのです。 どこでそれが分かるのかというと、もうこれは感覚とこれまでのセッション記録のデータ分析なのですが 本来人間は、相手の色を感じ取る感性を持っているから、感性の領域で聴いていると、皆さんわかると思われます。 ブルーの声は一定の安定感があり沈静させてくれるし、レッドの声は相手を目覚めさせる抑揚があって、 バイオレットの声はずっと聴いていると落ち着いて安眠できそうな感じです。 ピンクの声はほんわかした温かみの音、ターコイズの音は、ハートに響き新しい感覚をもたらしてくれます。 イエローやゴールド系の声は、メリハリが効いている、と感じます。グリーンの音は、開放感を感じるせいか、 グリーンの色を本質に選ばれる方とお話していると、自然にフランクな感じになります。 よく、ロックや演歌はレッドのチャクラを刺激する音、賛美歌はバイオレットのチャクラを刺激する音とは いいますが、声には魂の波長があらわれるから、声にその人のカラーが出るのは当たり前なのですよね。 そして、「その人の声が好き」と感じる方とは、波長が合うと思います。 次号メルマガや雑誌の次号連載では、声と色の関係、声の秘密について書こう♪と思いました。 今回のまとめとしては、 その人が自分の本質を生きれば生きるほど、 つまり、ありのままの自分に自信を持てば持つほど、その人の声で人を魅了できるということです。 そして、その声の心地よさは、縁ある人同士の絆を必ずつなげてくれると思います♪ |
vol.324 身体との対話
昨年から始めた加圧トレーニング。といっても、マイペースでお休みなどもしていた私が、 コンスタントに始めたのは１ヶ月前です。 今月に入り、加圧ベルトを付けたまま歩く加圧ウオーキングがすっかり気に入ってしまい、 気づいたら平均して１ヶ月のうちの半分を、１日１５分から２０分歩いていました。 １ヶ月経って、計測したところ体重は変わっていないにもかかわらず、なぜか体内年齢が 先月の計測時より５歳も若返っていて、「あれ？」と思ったら、体重の内訳が、筋肉が１キロ以上増えて 体脂肪が２％減少していました。どうりで、梅雨時や暑いにもかかわらず疲れ知らずになっていたと 思ったら、筋肉が育っていたのです。しかも食生活は、むしろカロリー超オーバーの日々だったと思うので、 「やはり加圧ってすごい」と思いました。さっそくコーチに報告差し上げたところ、食生活も意識して変えていくと、 体重も減少し体内年齢２０歳も、３～６ヶ月の間に実現できる可能性があるとのことでした。 そして、これまで体内年齢２０歳は夢のまた夢に感じていたのですが、コーチの明確な消費カロリーや 摂取カロリーのアドバイスや体脂肪率減少の目安などを伺って、「たしかに、３～６ヶ月間かけたら、できるかも！」 と、体内年齢２０歳も現実的に感じてきてウキウキ。 いつもながら、マイペースに楽しんで結果を出せるよう、信頼して見守ってくださり必要なときには的確な アドバイスをくださる渡邊コーチに感謝感激でした。本当にありがとうございます。 ・渡邊コーチのサイト「加圧をしていて想うこと」 ・コーチのオフィスサイト 「仕事をしていて想うこと～ホットでクールな社長達 との仕事～」 そうそう、先日お会いした玲子編集長さんに「<からだ>の声を聴きなさい」というカナダのベストセラー本を ご紹介いただきました。とても興味深い本で、たとえば、身体の、ある箇所に痛みがあるとき、それは身体が 「あなたは貢献していますよ。自分の価値を認めてください」と言っている、など、身体の各箇所の変化に あらわれる、その人の心のメッセージなどが書かれていて、共感と感動でした。 あと、脂肪が減ると過去の古い観念も手放しやすくなると書かれてあって、なるほど～と納得☆ 心が変わると身体も変わる。そのまた逆も然りで、身体が変わると心も変わる。 身体と対話することは、内なる声と対話することでもあるのでしょうネ。 私自身は、加圧ウオーキングが自分にしっくりくるので、引き続き加圧で身体との対話をしていきたいと思います♪ あさってから８月☆みなさまに良いことが沢山やってくるステキな夏でありますように。 |
vol.323 風水ヴァカンス
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vol.322 料金改定のお知らせ当社カラーケアコンサルタントのスキルアップや各種セッションサービス内容の増量により、 各種コンサルテーション料金を改定させて頂きました。なお、改定日２００９年７月２２日より前に ご予約申込みや予約予定のご一報を下さったお客様につきましては、旧料金を適用させて頂きます。 旧料金と新料金はこちらのページから御確認頂けます。 今後とも、より皆様に貢献できる内容に高めていきたいと存じますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 2009年7月22日 カラーケアコンサルタント エンジェリックデザイン 髙瀬美智子 |
vol.321 魂を身体に入れて生きるとは？ 
梅雨明けしてから、空の青さと日差しがほんと眩しいですネ☆大好きな季節の到来！明日は海に行く予定です☆ さて、昨日は、お世話になっている玲子編集長さんと表参道で打ち合わせランチ。 ランチは、「まい泉」本店をセレクトしたのですが、ランチはさすがに味、サービス、プライスどれをとってもナイス☆ さて、玲子さんが、あるクリスタルショップのオーナーさんのステキなお話を教えてくれました。 そのオーナーさん曰く「最近の人は身体に魂が入っていない人が多い。」とのこと、 つまりそれは自分自身で納得のできる生き方をしていないということなのだそうです。 そのお話を聞いたとき、私の、カラーのティーチャーから聞いた話も思い出しました。 ティーチャーはあるとき、駅のプラットホームで自ら命を絶とうとして飛び降りようとしている人を目撃して しまったことがあるそうなのですが、「その人は、飛び降りる前、つまり、生きているにもかかわらず、 魂が抜けていたような顔をしていた。」と話してくれました。 本意でない生き方を続けていると、魂が抜け出たような状態になってしまうのでしょうか。 すると、生気（オーラ）がなくなってしまうのかもしれません。 個人的に思うのは、魂をしっかり身体に入れた生き方＝グランディングのためには 「これが私である」「自分はこのために命をもらっている」と思う事をし続けることなのかもしれないなあ、と感じます。 あと、夢や理想が叶っていないときでも、 納得できないこと（不本意な事）はしない、それだけでも違ってくると思います。 あとは、自分の長所や才能にフォーカスして生きることで、魂はしっかり身体に入ると感じます。 魂というと一見抽象的な事物のように思えますが、 人はみな自分の魂を「ほんとうの気持ち」「ほんとうの願い」として少なからず感じながら生活しているのですよね。 自分が本音で思うことを大事にしていると、そのように生きていけるための道がかならず開けていきます。 そこでは、魂が響きあう出会い（出愛）も増えて、いろんな相乗効果が生まれるようです。 私自身も、もっともっと魂から生きてオーラを輝かせたいな♪と思った最近でした☆ |
vol.320 月蝕と日蝕 昨日７月７日は、満月で七夕でしたね。しかも月蝕！ 複数の友人たちから、２２日の皆既日食は最大限のパワーを月から受け取る日、と聞きました。 著名な占星術家のジャン・スピラー女史は、その著書「スピリチュアル占星術」（徳間書店）で 「日蝕や月蝕が起きるとき、地球を覆っているバリアが一時的に壊れます。その割れ目から、 地球上に存在する人々の高次の意識エネルギーが一斉に宇宙にむかってほとばしります。 このエネルギーは、地球を救うメッセンジャーとなって宇宙に届きます。月蝕が起きる星座は、 蝕が起きた瞬間に地球上の魂たちがどんな願いを発信したかを表わし（中略）日蝕は“他人にあたえる、 あるいは他人とわかちあう経験”、そして月蝕は“自分が受け取る経験”です。」と述べています。 昨日の月蝕はやぎ座１５度付近で起こっていました。これは健康で健全な社会生活をあらわす度数です。 一見当たり前、でも実はとても大切で尊いことを、多くの魂が願ったのでしょうか。 又、２２日の日蝕はかに座２９度で起こります。これは、ポカホンタスの度数です。 最終的には自分のルーツの伝統を受け入れ、尊ぶ度数ですが、かに座で日蝕が起きるということは、 共感、親密感を家族や仲間、自分の心の居場所でわかちあうことをあらわしているのかも？しれません。 さて、７月７日の月蝕は解放のエネルギーが大きかったとブログでシェアくださった友人がいます♪ その友人は、名古屋でヒーリングサロングレースを展開されていらっしゃる１０年来のステキな友人、かよさん☆ かよさんのブログの７月８日更新された日記、おすすめです♪ 「解放」という言葉に、まさにそうだなあと感じました。 というのも、私自身ある意味「解放」の体験をしたのです。ちょっとその他愛ない話を書きますネ。 昨夜は２４時前に就寝したのですが、なんと、朝起きたら、 寝違えて、顔と首の境目がものすごく激痛だったのです。普段はケガなどしないし、運動で鍛えているのに まさか寝違えて痛みが発生するなんて、オハズカシイです。でも、近年経験したことのないほどの痛さに 整形外科へ行ったのですが、行く途中、車の少しの揺れでもピキーンと何かが走り、始終固まっていました。 けれどお医者さんから「骨ではなく筋肉です。湿布や痛み止めも出しますが、まあ時間が経てば治ります。」 とのこと、実際に夕方以降になると「あんなに痛かったのに」痛みがだいぶひいて元気にこのエッセイを 書いているのですが。でも、きっと「痛み」を通じて何かを解放したのだろうと（単なる寝違えですが）とらえました。 というのも、きっかけは何にしても、「痛み」が表面上に上がってきたというのは、過去に蓄積した感情が解放 されていることでもあると思うからです。肉体的な痛みではなく心の痛みも同じです。 心に痛みがあるとき、それは９割が過去の記憶から来ているといわれます。でも、それが解放されると、 同じことで痛みを感じることはなくなります。むしろ、解放された分、新しい幸せを受け取るスペースが できるかもしれません。だから、「最近ダウナーなの、ブルーなの」という時期は、解放の期間で、 そのあとに、つるんと一皮むけた自分が生まれるかもしれません。 でも、キホン寝違えないように気をつけよう・・・と思った本日です☆ 今週もみなさまにとっても良いことがたくさんやってくる１週間でありますように☆ |
vol.319 いつも運の良い人 今週初め月曜日の夜は、静岡のヒーリングサロンRainbow Producudを主宰される大石里美さんと 表参道で待ち合わせ、夕食へ。里美さんがたまたま南青山にお仕事でいらっしゃるとの日、私も 表参道でお仕事があり、「ナイスタイミング」な再会でした。 里美さんは、以前もこのインスパイアノートでご登場頂いたことがありますが、 パワフル＆オシャレにヒーリングイベントの企画プロデュースをされているステキな友人です☆ さて、ディナースポットに選んだのはラフェデリースという、ガレット（そば粉のクレープ）のお店です。 フランス人の方が経営されているようで、お店の外装、内装やメニューのボリュームは外国のセンスそのもの☆ ビールとワインで乾杯したあと、ボウルたっぷりのベーコンや温卵が入った野菜サラダとパテの前菜を、 ２人でシェアして食べた頃には、もはやお腹いっぱいに。 メインのガレット（私はラタトゥーユのガレットをセレクト）が来ましたが、さすがのたっぷりな量に、 お店の方の「がんばって！」というお声に励まされつつも２人とも完食には至らず・・・ごめんなさい～。 でも、すごく美味しくてボリュームもあって、おしゃれで、しかもリーズナブルなのがびっくりなイチオシ店です！ さてさて、里美さんと色々近況報告をしあいながら、 「やっぱり、直感で流れに乗っていくのが合っているのかも」という話になりました。 常々思うのですが、人生には、計画をきっちり立てて上手くいく流れと、計画を手放した方がうまくいく流れ の両方があるように思います。そして、どうやら里美さんや私は後者の方が大部分を占めているなんていう 話になりました。もちろん、どれが良いということではなく、その時々によって違うと思うのですが、 あくまで個人的な体験談では、「こうなっていたい」「これを達成したい」というビジョンを決めたあとは やるべきことはやりつつも、そこまでのルートをいちいち決めないことで上手くいくことが多いのです。 そしてそれを「天のプランは私のプランより素晴らしい」と解釈しています。 しかも、これもあくまで個人的な体験なのですが、運が良い時期は、思考よりも直感に従っている時期で、 そうすると、タイミングの良いことばかり続きます。まるでそれは「今、あなた本来の流れに乗ってるよ」 というサインのように。 そして、これも常々思っていたのですが、個人的な運気アップスタイル「自分のハートが感じることを信頼する」 「計画する以上に大きな流れに乗る」「直感を信頼する」これは、私自身のＤＮＡカラーであるターコイズの 言語です。やっぱり、自分の本質に合うスタイルでいるとき、運の流れに乗るのかもしれません。 今度のメルマガは、色別に運気アップの方法を書いてみようかな♪ ありがたいことに今この時代は、書店でもネットでもたくさんの成功するためのＨＯＷ ＴＯやスピリチュアルな 知恵が公開されていますが、どれが正しいのではなく、自分のカラー（本質）に合ったものであれば 上手くいくのだと思われます。だから、たくさんの情報がある中でも、最終的には、 自分自身の中に答えがあることを思い出して、自分自身の感覚を信頼することなのかもしれませんネ♪ 周りや世の中を見渡していて、「いつも運の良い人」とは「自分のカラー（本質）に合った行動をしている人」 かもしれないなあと思った今日この頃でした。 今日から７月！皆様にとって素晴らしい夏の幕開けでありますように。 |
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