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 vol.438  ヴィーナス(魅力)の誕生86号発行しました♪(12月25日)



★先日館山方面に旅行したときの
写真。館山から望む富士山。
又、宿泊した「ろくや」さんは、網元
の宿で豪快な魚介類のお料理が
沢山!写真以外にもアワビや
魚介鍋やイクラ丼など沢山登場
しました。にもかかわらず良心的
なプライスに驚き。










●もうすぐ2012年・・・♪

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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 86号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

86号/DECEMBER/2011

●目次●

●1:冬至☆夜明け前が一番暗い
●2:「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」シリーズ
「日本復興、大和撫子DNAの復活? やぎ座編」
●3:次号予告「今、生まれてくる人たちのギフト。
星で見る世代のギフト&海王星のうお座入室=空(くう)時代?」

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みなさま、メリークリスマス(^^)
エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

クリスマスといえばキリスト。
オーラソーマ(R)では上がクリアー、下がレッドの組み合わせのボトルにキリスト
という名前がついています。私にとっては2011年は、まさにレッドのあらわす

サバイバル(地震や放射能)の恐れを感じきって手放す、そんな1年でした。

そして、今年の漢字として選ばれた「絆」。絆にも色々ありますが
個人的にはレッドの絆(血の愛=家族愛、祖国への愛、同じ日本人という
同胞への愛、血を繋いできてくれた祖先への感謝、食や農というサバイバルの
基本=大地の愛)を今まで以上に感じた1年でした。

そして晩秋に入ってようやく、
レッドに光があたってピンクの愛になったかのように、
全て受け入れていける強さを自分自身の中にも少しずつ感じ始め
改めて、日本という国や日本人のギフトを見せてもらえたような気がしました。

何が起きるかわからない時代だからこそ、今ここにある愛に
感謝して1日1日大切に生きることが大事なのだと気づかせて頂きました。

又それは、このメルマガの読者様やお客様ふくむ
周りの全ての皆様のお陰です。本当にありがとうございました。

では、今年の結びのメルマガです。どうぞおつきあいくださいませ(*^^*)

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●1:冬至☆夜明け前が一番暗い

少し前のお話ですが、先日12月22日は冬至。
冬至とは、太陽がやぎ座に入室する日です。

1年でもっとも太陽の南中高度が低い=日が短い日。
けれど翌日から夏至(かに座の太陽入室)にかけて、
日はどんどん長くなります。

自然の摂理は、
「夜明け前が一番暗い」ことを教えてくれているように思います。

先日、矢沢永吉氏のコンサートに連れていって頂きしました。
MCの中で、ファンの方から人生でどうにもならない位悩んだときの
相談を受けることがあるという話をされ、
矢沢氏ご自身の乗り切り方として
人生を映画のように俯瞰して、いつか天国に行った際に
閻魔様ではなく、担当者がそこにいて、
人生で矢沢氏を陥れた?人もそこにいいて
「俺、こういう役柄だったからさ~」
「ああそうか(笑)なんだよ、辛気臭い役やりやがって」
というように俯瞰することで乗り越えてきたというお話をされていました。

その道で殿堂入りした方も、
もしかしたら殿堂入りするからこそ、試練も大きく、同じように悩み
けれど地に足をつけながら高い視点を以って
乗り越えられてきたのだなあと感じ、感銘を受けました。

夜明け前が一番暗い。けれど、
「頭は天に、足は地に」は夜明けにつながる普遍的な鍵なのかもですネ♪

(以上です)

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●2:「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」シリーズ
「日本復興、大和撫子DNAの復活? やぎ座編」

12月22日、冬至は、太陽がやぎ座に入室する日です。
やぎ座は支配星が土星であり、社会や国家、歴史をあらわします。

国内においては
最近の神社ブームが脚光を浴びたのは、
死(変容)と再生、復興を意味する冥王星がやぎ座に
入室した2008年前後からだったように、個人的には思います。
今後2023年頃まで、冥王星はやぎ座を通過します。

やぎ座に冥王星があるということは、国内においては
日本古来のものが見直されたり、
私たちの中にある大和撫子や侍精神が再び蘇るような
時代のエネルギーがあるのかもしれません。

又、「自国のものの良さ」が改めて見直されるのかもしれません。
そういった意味では、TPPなどの状況をきっかけにして
日本本来の良さに光が当たるのかもしれません。

やぎ座の1つ前の星座はいて座です。
いて座でピョーンと遠くに羽ばたいた反動で、
実利的な社会に戻ってきて、足元を固めます。
あくまで1つのイメージとしては、
壮大な夢を追って海外留学していた人(いて座)が
国に帰ってきて今目の前にある現実を把握し
サラリーマンに就職した、というイメージです。

勿論これは壮大な夢を諦めたという意味ではありません。
いて座で高く飛んだ分(見識を広げ学識を高めた分)、
それに相応しい落ち着き場所を見つけます。そして
良い意味で、社会の1つの歯車として社会に貢献します。

以前、「かに座の気持ち」http://www.angeliclovers.com/canser.html
でも書きましたが、かに座が母性とすれば
やぎ座は父性にたとえられることもあります。

★「パブリック」「合理化」「論理的」「男性脳型社会」は、
やぎ座の心理です。

上記「かに座の気持ち」でもご紹介した
脳科学者黒川伊保子さんは
「天才柳沢教授の生活(マンガで学ぶ男性脳)」セレクト16
講談社+アルファ文庫の解説の中で

「~男は頼られて、がんばれる~ 男性脳の構造を分析していて、
私は胸がしんとしてしまったことがある。
男たちの脳は、“自分がいい想いをしたい”という快感欲求が
女性に比べて低いのである。」と述べてらっしゃいました。

家族のために、会社のために、社会のために、国のために。
自分の気持ち以上に、より大きな単位を意識しやすいのが
男性脳であるという説を読んだときに少なからず納得しました。

●社会に認められて、頼られて、がんばれる。
外界の存在が必要。やぎ座のエネルギーに相通じるものがあります。

ご結婚して家庭に入られている場合も
やぎ座のエネルギーは社会を意識しています。

以前、やぎ座に月がある友人が
「子供を健やかに育てることが、私の社会貢献」と仰って
いたとき、いずれにしても
やぎ座の気持ちは概ね社会性を意識したものなのだろうな
と思いました。

対するかに座のエネルギーは社会以上に
自らの“感じる気持ち”“身内”に重きを置くエネルギー。

古きよき時代の、男性が外で一生懸命働き、女性が家の中にいて
家を守る・・・古きよき時代のやぎ座とかに座のイメージです。
しかし大戦後、その構図は崩れました。一説では、女性からも税金を
取るため、又少子化のための策略という説もあるようです。

(個人的には、女性の社会進出は素晴らしいものと思っていますが)

●けれど冥王星がやぎ座に入ることで、そういった古きよき時代の
もの、伝統が復活していくのでしょう。

男性が男性らしく。女性が女性らしく。
大和撫子の復活です。

ただし、戦前とまったく同じものではないことは明らかです。

おそらく、やぎ座とかに座の統合された形での伝統復興です。

●社会の中でドライに偏ることなく、心の中に潤いも持つ。
主観に偏らず、自分の心や情感を社会に適切に表現できる。
男性は男性らしく、けれど育児にも関心を示したり(イクメン)。
女性は女性らしく、けれど社会的な視点も持っている・・・
などでしょうか。

余談ですが、わかりやすいイメージの食べ物でたとえると
やぎ座は乾き物、かに座はビール。

男性性と女性性が統合されたような本当の
サムライ精神、大和撫子がどんどん増えていくのではないかと
思います。

冥王星がやぎ座にある時期(2023年頃まで)は、
とくに、生まれた国の長所にさらに注目してみてください。
それがきっと、日本復興に加担する力強い潜在エネルギーとなることでしょう。

今日はやぎ座の新月です。改めて、新月に祈りを種まきします。

清らかな水と自然が潤沢で、国民が平和で健やかで豊かで調和的な日本、
皆様の健康、平和、豊かさ、調和を心よりお祈り申し上げます。

(以上です)

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●3:次号予告「今、生まれてくる人たちのギフト。
星で見る世代のギフト&海王星のうお座入室=空(くう)時代?」

占星学では、世代ごとに世代のカラーが違うのは、
その世代が生まれたときの星の配置が異なるから、というのが
見方の1つです。

とくに公転周期の遅い天王星、海王星、冥王星の配置は
世代の特徴に色濃い影響を与えます。

いま、生まれてくる赤ちゃんは
天王星と冥王星90度の配置で生まれてきます。
現状突破のブレークスルー「天王星と冥王星90度の時代」
http://www.angeliclovers.com/mailmagback23.html

それは、どんなギフトを持って生まれてくることなのか?

又、2012年2月、「境界線を溶かす」海王星が
魂、形を超えたもの、潜在意識をあらわすうお座に入室することによって
時代の価値観はどう変わっていくのか?

海王星が友人や仲間、同志をあらわす
みずがめ座にあった1998年~2011年頃は
インターネットによって国籍や距離の壁が解かされ
時空を超えて人々がつながりました。

海王星がうお座に入室したら、どんな展開が予想されるのか?

次号で綴らせていただきます。お楽しみに♪

☆================================================================☆

ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございます。
どうぞ良いお年をお迎えになられますようお祈り申し上げます。

(以上です)





 vol.437  311以降の新しい世界の鍵(12月7日)




★友人の絵理さんが送って
くださったツリーの写真。
下は、同じく絵理さんが
送ってくださった
柚子レモンで、柚子レモン
ゼリーを作りました♪





●2011年を振り返る今日この頃

師走に入り、あっという間に1週間。
プライベートでは、お年賀の準備や年末行事やお掃除など
色々ですが、少しずつ今年1年を振り返っています。
今年2011年は多くの人にとってもそうだと思いますが、
私にとっても価値観が大きく変容した年でした。

天王星が3月12日に84年ぶりに輪廻のスタートのおひつじ座に入ったり
http://www.angeliclovers.com/mailmagback23.html

実際に311以前と311以降では別の新しい世界に入ったような
感覚さえもしました。
誰もが一度「まっさら」な心理的境地を経験されたのではと思います。

けれど個人的にはようやく最近、311以降の新しい世界に
根を張れるようになった感じがします。
放射能問題や地震、TPPなど世間的には沢山チャレンジがありますが
心の内側に何かゆるぎない新しい価値観が生まれたように思います。

その価値観とは「私たちはすでに持っている」という価値観です。

私が個人的に311以降、周りのメンターやメッセンジャーの友人に
助けられ、それによって気づいたのは
新しい時代は、「私たちはすでに持っている」という起点だということでした。

このことはテネモス飯島先生の講演会を拝聴した記録にも
書きましたが(ちなみにテネモスとはスペイン語で「私たちは持っている」)
「フリーエネルギーの、本当の話」
http://www.angeliclovers.com/tenemoskouen20111001.html


これはエネルギー問題や物質問題、精神問題すべての問題解決の
起点になるのだろうなと思います。

もちろん「私たちは持っている」は極端なポジティブ理論ではありません。
「ないと思うとそこにあっても気づかない」
「あると思えばどこにでもある」
つまり、答えを受け取る状態にするということです。
現時点で答えが見えないときでさえ「すでに答えを持っている」
という視点でいることで、
「そこに存在していた答え」を受け取りやすくなったりします。

既得権益は往々にして「私たちは持っていない(だから争う、奪う、独占する)」
です。もちろん、こういった意識は少なからず人間誰の中にもあるものだと思います。

そういった意味で、まだまだ時代は早急には変わらないかもしれない、
けれど、確実に、311以降の世界では「私たちは持っていない」では
限界になって八方塞がりなのだと感じます。

「私たちはすでに持っている」
ちなみにこれは「(まだあるのに)もったいない」という感覚を
持つ日本人はもともと備わっている感覚なのかもしれませんネ。

そういえば先々月、六本木農園で行われた、画家の藤田リマさんの
出版記念パーティでリマさんが
「アイデアやインスピレーションはそこらじゅうにある。
しかしそれを受け取る準備ができていないと受け取れない。」
と仰っていたのですが、まさにそうだなあと感じました。

311以降は「私たちは持っている」、これを起点にすることで
今目の前にあらわれていないものでさえ、姿をあらわすための道や
答えをあらわすことを感じる今日この頃です。

そして「私たちは持っている」という意識が、草の根運動のように
311以降の世界をより希望に満ちた位置にしていくのではないかと感じます。

(以上です)





 vol.436 美しく生きる(11月30日)



★SUPER LOVE CONCERT 2011

クリスタルボウルの演奏会!
ドームパラダイスみおさんも出演されます!
『みおもプチ出演する SUPER LOVE CONCERT 2011』

★2011年12月22日(木・冬至)
★18時開場 18時30分開演
18時30分~19時45分 コンサート

★会場 自由学園・明日館ホール(池袋)
★チケット料金 
前売り3,000円(お茶付)
当日売り3,500円(お茶付)

★お問合せ ㈱夢プロジェクト担当松島さん
東京都千代田区九段南2-1-36-3F

TEL 03-3261-0077
メール yume@tokyo.email.ne.jp
はら・まゆ魅HP http://aniel369.jugem.jp






●卵ってすごい!

大下伸悦先生の最新ブログ、いつもながらすごく貴重なお役立ち情報です!
必読おすすめです! 「2011-11-29 海苔と卵ととろろいも」
「2011-11-26 湯たんぽで子供の低体温を改善させよう」


●美しく生きる

明日から師走、12月ですね。あっという間に1年の結び。
皆様、いかがお過ごしですか?

さて、私はメイクのクレンジングオイルなどをファンケルで
購入することがあるのですが、先日注文した商品が届いて、中身を見たら
来年度の手帳がサービスで入っていました。

私は、自分のお気に入り手帳もあるのですが、このファンケルの手帳を
見て、なんとも感動しました。季節の文章の言葉や冠婚葬祭の
マナーや日々の立ち振る舞いなどお役立ち情報が書いてあるのと、
あとダイアリーの下にさりげなく書籍『シンプルに生きる』の
著者ドミニック・ローホーさんのメッセージが書かれています。

「女性は、自分が魅力的だと感じているときがいちばん輝いて見えるもの。
だからこそ、自分を知り、自分を認めることが大切なのです。」

「身のまわりを片付けながら、わたしたちは自分自身の心の中も整理して
いるのです。」
「相手の言うことに静かに耳を傾ける態度は、優雅さと威厳を示し、
品格を感じさせ、穏やかなイメージを与えます。」

「上質のものは、使うほどに、必ず優雅に、
上品に美しく変貌していきます。」

「シンプルに生きるとは、
質素でなんの変哲もないもののなかにも喜びを見出し
味わうことでもあるのです。」

・・・などなど。
一見当たり前のことかもしれませんが、改めて文章で読んだら
なんだか良いことばかり。
美意識を持つことの大事さを再確信させて頂きました。

女性は30歳から、男性は40歳から?
年月や、その人に蓄積される時間が、雰囲気や外観にあらわれはじめます。
そういった意味で、時間の速さが加速し忙しい日常の中でも、
美しく生きることを常に心の片隅においておきたいと思いました。

ちなみに、私にとっての“美しく生きる”心がけ?は、
まずは大好きな掃除です。
不思議なのですが、
毎日10分位、ほうきとぞうきんを使って掃除することで、
オーラが清められるような感覚になるのです。
なぜか掃除機やモップではこの感覚にならないのです。といってもあくまで
個人的な感覚ですが。なので大掃除の季節は好きです。

明日から師走。忙しい年末を前に、あったかくしてお過ごしください♪

(以上です)





 vol.435 「ヴィーナス(魅力)の誕生第84号」より(11月27日) 







●目次●
●1:オススメ本「空(くう)舞い降りた神秘の暗号」(著者Manaさん)
●2:「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」シリーズ「明日は明日の風が吹く いて座編」

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みなさま、こんばんは(^^) エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

すっかり晩秋。この時期の夕暮れはなんとも情緒があって大好きです。

さて、最近アメブロとgooブログを形にしました。
アメブロとgooブログには、主にこのメルマガの内容や過去記事、
サイトの各種コラムをアップしていきます。

★「星と色のカラーセラピスト美智子のブログ」
・アメブロ版 http://ameblo.jp/angelicdesign
・gooブログ版 http://blog.goo.ne.jp/angelicdesign

なお、今まで通り、
日々の出来事を綴ったブログはこのページの毎週更新ブログ「インスパイア・ノート」
限定でアップします。

では、今回もどうぞおつきあいくださいませ(*^^*)

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●1:オススメ本「空(くう)舞い降りた神秘の暗号」(著者Manaさん)

最近、セブンクローバーズカルチャーサロン
の和子さん(セブンクローバーズ代表、フーレセラピスト)
より書籍「空(くう)舞い降りた神秘の暗号」を教えて頂きました。

和子さんは慧眼の持ち主で、このメルマガでもご紹介させて頂いた
大下伸悦先生も、テネモス飯島先生も、すべて和子さんのご紹介に
よるものです。そのような先見性あふれる和子さんが「イチオシ」という
本なので、俄然興味がわき、早速アマゾンで購入してみました。
アマゾンのレビューも参考になりました!

★空(くう) 舞い降りた神秘の暗号(著者Manaさん)
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4434151258/ref=aw_d_im_books?qid=1322049502&sr=8-1


私がとくに惹かれたのは次のものです。

☆恐れからはじめたことは必ずうまくいかなくなる。情熱と楽しさと
自分への愛が動機で始めたことは必ず成し遂げられる。

☆あなたの部屋にテレビがあって、あなたが背を向けると、それらは
ファジーになってぼやけます。カオス(混沌)に戻るのです。
あなたが再びそれを見ようと振り向いたら、その瞬間にテレビの形を
とります。(中略)これは科学者にとって大きな発見であり飛躍でした。
彼らは次のステップに入らなければならない時期に来ています。
「各自こそが、目の前の現象を創造している観察意識」と名言する立場
来ているということです。

と、ほかにも沢山ありますが、転載はここまでにします。

個人的にも、震災後、世界が変わったと感じますが、
★「私たちは持っていない(だから奪う、争う)」から
●「私たちはすでに持っていることに気づく」時代になっているのではと感じます。

震災後には、震災前に読んだ精神的な本には、
新しい世界のヒントになるものは少ないように感じていたのですが、
この本は、震災後の世界、新しい世界のヒントがあますことなく
惜しみなく書かれていると感じ、感銘を受けました。

テネモス飯島先生の「すでに私たちは持っている」
にも相通じる内容で素晴らしい本でした。

飯島先生といえば、
★微生物と仏教の空と神は同じ領域と仰っていましたが、
http://www.angeliclovers.com/tenemoskouen20111001.html

最近とくにそう思います。というのも放射能対策にしても農業にしても、
微生物が多大な貢献をしてくれているからです。
チェルノブイリのときも、放射能を食べてくれる微生物というのが発生しました。

私も、手作りの発酵微生物をお掃除のときに使っています。
(放射能対策、エイジレス対策、健康対策として)
作り方は下記ページを参考にされてみてください♪
発酵微生物えひめAI-2の作り方 http://gop55.com/swfu/d/AI-2.pdf

又、現在発売中の「anemone(アネモネ)」12月号にも
「シリーズ1 微生物が日本を守る!」という記事が
掲載されていますのでご興味ある方はチェックしてみてください。

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●2:「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」シリーズ
「明日は明日の風が吹く いて座編」

本日23日未明、太陽がさそり座からいて座に移りました。
いて座シーズン到来です。

いて座の1つ前の星座はさそり座です。12星座は輪廻。


さそり座のステージで深く狭く集中する経験をしたことから、
いて座のステージではその反動で遠方へピョーンと飛び出します。

(遠方へ=「海外」も、いて座やいて座の守護星の木星の管轄です。)

さて、
名画「風と共に去りぬ」のラストシーンで主人公の
スカーレット・オハラが大事なものを失ったときに
悲嘆にくれたあとにつぶやく「明日は明日の風が吹く」という名セリフがあります。

個人的な主観ですが、このセリフは
さそり座の終わりからいて座のスタート直前をあらわしているような言葉に感じます。

(ちなみにスカーレットを演じたヴィヴィアン・リーは太陽がさそり座、水星がいて座に位置。)

前回のメルマガでも書きましたが、
さそり座のエネルギーは深い情愛や執着をあらわします。
「“さそり座の女”の理由」http://www.angeliclovers.com/scorpio.html
けれど人生のある地点で、その執着を手放す必要が出てきます。

そしてさそり座の次のステージはいて座です。
いて座は常に「大丈夫!なんとかなるさ」と楽観的な希望をもたらします。
「だって、世界は広いのだから。」と。

話題は変わりますが、近年子育て本などでよく言われた「褒めて伸ばす」は
いて座的・木星的だなあと感じます。

いて座の楽観性はユーモアと高い知性に裏付けられています。
世界は広い。広い世界に触れてどんどん自分を
グレードアップさせていこうとするのがいて座のエネルギー。
そして「知は力」。知識や智恵によって世界観をどんどん広げること。

いて座といえば、「本」です。それも哲学・思想・精神性・抽象的な学問・
学術関係・法律など高度な学問、海外の学問など。
精神もしくは知性を常にもっともっと高めてくれる分野。

「もっと広く、もっと遠くへ、もっと高く!」

いて座は、広い理解力と高い知性をあらわしますが
それによってどんどん人生がグレードアップ、ステージアップして いくのも事実。

金魚鉢の金魚は鉢以上に大きくならないことを無意識に
知っているので、海へ飛び込むかのように広い世界に飛んでいくのです。

・・・さて、ここからは私の体験談です。

私は金星がいて座にあります。ホロスコープで金星はその人の
愛情表現傾向や美的感受性をあらわす星ですが、16歳~25歳位までの、
運命傾向というかその時期に育てる才能も示す天体です。

その年齢域の時期私は、まさにいて座的に(?)
プライベートでは読書と海外旅行に明け暮れていました。(※本と遠方への旅が
いて座エネルギーということはその時期には知る由もありませんでしたが)

広い世界を見ること、精神性を高めることにつながりそうな内容の本も
読みまくった時期です。海外旅行ではショッピングや観光目的ではなく
パワースポットや美術館など、「自分を高めてくれそう」と
思いこんだものが目的の旅ばかりでした。

けれど24歳のとき、ふと、
★得た体験や知識も現実や仕事に応用できなければ、
又自分にとっての幸せな結果を現実に出せなければ
机上の空論になってしまう空しさに直面しました。

今思うと、この
★「現実に応用できなければ机上の空論」は
いて座の対向星座である、ふたご座のメッセージだったのかもしれません。

いて座の知識は抽象的なもの、学術・精神性・哲学などですが
ふたご座の知識はHOW TO系、すぐ使える知識です。

●いて座が対向星座のふたご座と融合したとき、
いて座は“精神性を現実に使えるものとして”表現できるのです。

そういえばオーラソーマ(R)や占星学は
21~22歳のときに出会いましたが実際に仕事にしたり
その智恵を少しずつですが人生に応用できはじめたのは25歳からです。
知識は使うことで智恵になり、血肉となり、人生や行動を変えていけると気づいたのです。

と、ここまで私のいて座体験をお話しました。

もちろん、誰の中にも「いて座のエネルギー」はあります。
みなさまのホロスコープにもいて座の箇所や木星はありますから。

★太陽がいて座にあるこの時期は、
人生をグレードアップしてくれそうな本やチャンスに触れてみて
ください。いて座は「明日は明日の風が吹く」ように
“現実に使える智恵”によって明日は変わっていくことを教えてくれるでしょう。

(以上です)

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ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございます。

清らかな水と自然が潤沢で、国民が平和で健やかで豊かで調和的な日本、
そして皆様の健康、平和、豊かさ、調和を心よりお祈り申し上げます。


(以上です)





vol.434 「あげまん女性は、常に常に進化しつづけている!」(11月21日)

Y先生、ご結婚おめでとうございます★

季節はすっかり晩秋、寒くなってくると、お酒や美味しいものを囲んで乾杯するのがいつにも増して嬉しくなります。
最近、大切な友人から和風のワイングラスを頂きました。ワインがさらに美味しく感じられて
たちまちワインを2人で一本あけてしまいました。
その麗しいワイングラスの写真を、今度改めてご紹介アップしたいと思います。

さて、先週は2回も「塚田農場」さんに行きました。
このブログのvol.425でも取り上げましたが、「塚田農場」さんとは、飲食チェーンAPカンパニーさんが経営するお店です。
テレビ番組「カンブリア宮殿」で先日APカンパニーが特集されていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110915.html
詳しくは上記サイトを観ていただくとわかるのですが
日本の第一次産業である農業、畜産業、漁業が活性化するようそこに携わる農家さんや漁師さんたちと
WIN/WINの関係を築きながらビジネスを展開されていることに感激いたしました。

たとえば、中間業者を通さず漁師さん、農家さんから直接素材を仕入れることで、
漁師さんや農家さんは素材を高く売ることができ、APカンパニーさんは安く仕入れることができ、
又通常は中間業者を通すため間2日かかる流通をコンパクトにでき、その日の朝獲れた魚が
その日の夜に店のメニューに並ぶということや、
地鶏の養鶏農家さんから、全量買取で鶏を仕入れ、お店のサービスにおいても
最後のエキスまでお客様に食べていただけるサービス工夫をされています。

TPPの件もあって、個人的にはこれまで以上に国産の第一次産業や国産物を応援したい気持ちが強まっています。
なので、明らかに日本の第一次産業を応援している会社のお店である「塚田農場」さんをごひいきにしている最近です。

さて話題は変わり、先週2度目の塚田農場さんはY先生のご結婚お祝い会でした☆
Y先生は少女漫画雑誌「デザート」(講談社)や「パステル」(宙出版)などをはじめご活躍の漫画家さんです。
Y先生には、私たち夫婦の結婚お祝いもしていただきました。

Y先生とのご縁は、あげまん先輩ページでもインタビュー頂いている
漫画家アリスン先生、元編集長玲子さん
(現在はヒーラーさん)にご紹介頂いたご縁です。
今回のお祝いはY先生ご夫婦、アリスン先生、玲子さん、私たち夫婦の6名で乾杯の宴をいたしました。
新婚のY先生、ますます艶っぽく麗しく、とてもお幸せそうで、こちらまでハッピーになってしまいます。
さらに、久方ぶりに私にとっての元祖あげまん先輩陣にお会いでき、
「あげまん女性は、常に常に進化しつづけている!」と感じました。

お仕事でますますステージアップされていたり(アリスン先生が携わっていらっしゃる作品は 公式サイトもあるほどです☆)
ますます先見性を発揮されて新たなことにチャレンジされていたり ますます麗しかったりなどなど。

まるで自分の内側に発電機があるかのように、輝きを自給自足されているように感じました。
つまり、時代や外側の変化に関係なく、常にその場所その場所で輝いているお花のような。
それはきっと自分の人生のヒロインは自分であるという芯がぶれないからなのでは・・・☆
とウットリしました。いつもながら勉強になり、本当にありがとうございます&お楽しみ様でした。





vol.433 「好きなことしかしない。努力とは奴隷のすること(!)」井出治先生のフリー・エネルギー講演会(11月13日)



頂きものの京都・東寺の弘法塩。
梅肉エキス入りで、美味しい!!
お肉の野菜巻きにまぶしてオーブン
で焼いたり等大活躍中です☆




●「好きなことしかしない。努力とは奴隷のすること(!)」
NASAでも発表!井出治先生のフリー・エネルギー講演会を拝聴して。
12/2静岡でも講演されます☆


先日11/4、東池袋リブロで
井出治先生の出版記念講演会を拝読してまいりました。

きっかけは、このブログでも時折ご紹介させて頂いている大下伸悦先生の下記ブログです。

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★2011-10-18 電線もいらない。石油も原子力も太陽電池もいらない
http://gopcolumn.seesaa.net/article/231370595.html

●井出治さん出版記念講演会

「フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する」
井出治氏、フリーエネルギー・第3起電力完成。
3月、アメリカの学会で発表。
アメリカをはじめとした世界の国々から引き合い殺到。

もう、原子力も石油もいらない。太陽電池も風力発電もいらない。
あらゆる発電機がいらない時代がきた。

★ 送電線がいらない。★船も自動車も全部、個々にエネルギーが自給できる。
★ビルの場合、地下に1台、この装置があればいい。
★ 空気がクリーンになる。★ 無音で推進する。

★1811年のマイケル・ファラディーの電磁誘導発見以来、
180年間の停滞を経て、ついに井出治氏による技術革新、
フリーエネルギーの「第三起電力」装置を完成させた。
★ やっとクリーンな時代がきた、始まった。そう思う。

物理学者が絶対にできないというものが完成したのだ。

(転載以上)

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今年の3月15日~17日、メリーランド州で開催された
「SPESIF2011」という国際フォーラム(バックはNASAや米国国防総省など)
で最新の電磁エネルギー研究の発表をされた井出先生。

発表翌日から、なぜか先生の奥様にボディガードが付いたそうです。
1つの例では、先生の奥様がホテルで1人でエレベーターに乗ると必ず
護衛のように3人の男性が付いてきたそうです。
「楽しんでますか?」というような和やかな会話を投げかけてくるも
明らかに護衛目的のようだったそうです。

井出先生は「フリーエネルギーの研究者はこれまで妨害やねらわれたり
するといわれてきたが、私は逆に米国に守られた。」と仰っていました。
(護衛が付いたことは、逆にいえばそういったリスクがあるからなのかもしれませんが)

又、井出先生のフリーエネルギー技術が海外に流出してしまうことは
あるのか?という参加者の質問に「それは日本の皆さんしだいですよ。」とのお言葉。

いずれにしても、日本の大手企業はどんなに名がある学者や教授が
開発したものでさえも目に見えないものを認めない(そういう風潮とのこと)
ので、大手企業を通して実用化については考えていないとか。
民間の人の手によって実用化になっていくのかもしれません。今後の展開に期待大です!

さて、詳しいフリーエネルギーのお話は先生の著書や
又12月2日に開催される下記、
Rainbow produceさん主宰の静岡講演会などに足をお運びください♪

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●12月大下塾
★ゲスト 井出治さん 第三のエネルギー、フリーエネルギーの発見者で、
アメリカにもその論文が通り、今後世界中で引っ張りだこになりそう。

★日時:12月2日金曜日 13:30~16:30
★会場:静岡グランシップ1101号室 ★参加費:2,500円 ☆定員:40名

内容 13:30~15:00 井出治さんフリーエネルギーについて
15:10~16:30 大下伸悦さん あまてらすの叡智
言霊を現実に活かして、上手に生きよう

★お申し込みはRainbow produce主宰 大石里美さん
http://mirakuruuruwashi.eshizuoka.jp/e801031.html

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余談ですが、私が今回感銘を受けたのは、フリーエネルギー技術も
さることながら井出先生ご本人!さすが世界が認める天才というか
とても型破りでパワフルなエネルギーを感じました。

「ソニーのCDやスティーブジョブズのMPSが若者の耳=感性をダメにした。」
とおっしゃる井出先生の学生時代や青春時代はLPの時代で
音楽もずっと臨場感があり、若者の感性に素晴らしい影響をもたらしたとか。

最近の科学は進歩していない、進化したのは小さくしたり速くしたりする
技術の進歩だけ、とおっしゃる先生。

そのお話を聴いて、たしかにデジタル時代だけれど
アナログ(音楽でいえば生演奏など)に触れることは感性の維持に
必要だなあと感じました。人間はロボットではないから、
生身、野生のエネルギーがしぼんでしまわないように。

質問コーナーで、参加者の質問「先生の大事にしている時間はどんな時間か?」
に対して井出先生は

●「好きなことしかしない。努力は奴隷のすること」と仰り
会場に一斉に笑いがおこりました。しかし、当然のことながら著書や実績を
拝見するかぎりでも、超努力の方。でも、本人は努力と感じないのでしょう。

人は自身の好きなこと、あるいは大切にしているものを行っているとき
努力と感じないし、どんどん独創性が出てくるのですものね。
私は、ものすごく惹かれました。

★21世紀を示唆する色はターコイズブルー。

こんな時代といっては何ですが、こんな時代だからこそ、
ターコイズのメッセージ(ハイテク&情報化社会だからこそ、生身の)
「自分のハートに従って」「感性を研ぎ澄まし、独創性を発揮する」
「人生を自由にデザインする」「新しい常識を創造していくこと」
「自分の中にある偉大なる教師の声に耳を傾けること」
が、時代の波に乗っていく鍵だと感じます。

そうそう、
★ターコイズブルーといえば占星学ではみずがめ座に関連深い色です。

最近、マドモアゼル・愛先生のブログ「みずがめ座時代」も
要注目しているのですが、先日の下記記事もインスパイアされました。

常識を疑うこと、自分のハートや体験を信じることは大事だなと感じます。

『よいものを結集すると』より下記、転載
http://ameblo.jp/mademoiselle-ai/entry-11071421419.html


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たとえば、体によいことひとつとっても、
いかに常識とかけ離れているかと驚きを禁じえない。
毎夕に磨くあの歯ブラシの歯磨きチューブよりも、
塩、さらにオリーブオイルで磨くことの方がどんなに上か。
塩が歯を傷つけるというのなら、オイルならどんなに素敵か。
オリーブオイルで歯を磨いた人は少ないと思うが、
翌朝、口内にはいやなにおいがなく、おそらく雑菌の繁殖が抑えられているのだろう。

こうした一例でも決してメジャーな情報にはならない。
歯磨きが売れなくなるからだが、それも表向きのことで、フッ素という猛毒を使えず、
民衆を不幸にできなくなるひとつの要素と考えられていたら恐ろしい。

オイル歯磨きは単にひとつの例にすぎず、
まだまだ凄いアイデアと人間の体に本当にあったやり方が、何につけてもあるはずだ。
いずれにせよ、私たちには、人類のために働いたにも関わらず、
顧みられず、粗末に扱われ、理不尽にその生涯を閉ざされた、
心ある幾多の英霊の力が守ってくださっている。
彼ら英霊は、ここにきて、じっと地上を見つめていて、すべてを知ったのだ。
そうした幾多の無念な霊たちは誰に味方するか。
もう答えは見えている。だから何も恐れる必要はない。
と言って、正面切って争う必要もない。
ただ生き方を選択していけばいい。いやなものにはノーと言えばいい。

日本のために死んで言った先の大戦の英霊も数多い。
本当に彼らが今の日本の上層部を守ろうとすると思うか。
道長の圧政に苦しんだ一条天皇の一千年祭において、
縁あって私たちは披講をしたが、そのとき、私は霊魂が復活することを知った。

人類を守る英霊は数多くある。
生きている我々がよいものを結集することで、場ができてくる。
場つくりは私たち生きている者の務めとなる。
のんびりしている場合ではない。
それぞれにそれぞれの場を、命をはぐくむ者同士の場をつくり、
そこで命の情報を結集させれば、巨大工場もいらない、
巨大組織もいらない、巨大インチキは姿を消していく。

(転載以上)

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さて、様々な方向に話が飛びましたが、
いずれにしても、いま、時代の変わり目ですネ。

自分の感性を研ぎ澄まして、生き生きと時代を波乗りしていきたいと思う最近です♪

(以上です)





vol.432 「メルマガ“ヴィーナスの誕生”82号発行」(11月1日)











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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 82号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

82号/OCTOBER/2011

●目次●

●1:星の癒しエッセイ「星座の気持ち」シリーズ さそり座編
「愛の知恵 “さそり座の女”の理由」

★「老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~」
http://www.angeliclovers.com/yamatonadeshiko3.html
★毎週更新ブログ「インスパイア・ノート」http://www.angeliclovers.com/blog.html
★メルマガバックナンバー→http://www.angeliclovers.com/mailmagpage.html

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みなさま、こんばんは(^^)エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

今日から11月!今回は、前号の予告通り
星の癒しエッセイを綴らせていただきます。

ちなみにこれまでの星の癒しエッセイシリーズは下記からどうぞ。
「星の癒しエッセイ 星座の気持ち」

では、どうぞおつきあいくださいませ☆

☆================================================================☆

先日10月24日より太陽がさそり座に入室しました。
現在、さそり座のシーズンです。さそり座といえば
その昔美川憲一氏の「さそり座の女」という歌がヒットしました。
http://www.youtube.com/watch?v=HoqIktHSD5g

1972年発売というかなり昔ですが、たぶん、多くの人がご存知の曲かと思われます。

女性の、ドロドロした情念的な愛を歌った曲。
この歌が「ふたご座の女」とか「みずがめ座の女」という、どちらかというと
クールで情念にとらわれない傾向を持つ軽やかな風の星座でなく、
深い重みがあり、一点集中型、持続傾向のあるさそり座のエネルギー、
あえて「さそり座の女」としたところに、作詞家は占星学に造詣のある
方なのではないかと感じてしまいます(笑)

ちなみに、太陽星座がさそり座でなくても、ほか天体がさそり座やさそり座と
関連のある8ハウスにあったりすると、当然のことながらさそり座のエネルギー
傾向は増します。その逆も然りで、太陽星座がさそり座でも、ほか天体が
エレメントの異なる星座に集中していれば、さほどさそり座の質は顕著ではありません。

さそり座という質が持つ、情念深さ、愛着の深さ、執着、根深さ・・・。
なぜさそり座はそれらをあらわす星座なのか。

今回はさそり座のエネルギーの秘密に迫ってみましょう。
(※さそり座の人が、という意味ではなく、さそり座という
星座のエネルギー、質についてのお話です。)

●さそり座の代表的な質は、「I transform 私は変容する」です。
古い自分が死んで新しい自分に生まれ変わる。
ここでいう変容というのは全く新しく生まれ変わることですから、
しばし別人に生まれ変わっていくこと、を示します。

ある意味、ありのままの自分に満足せず、大きく変容していくのです。
では、何をもって変容していくかというと

「深く関わる人間関係によって自分が新しく生まれ変わっていく」
あるいは「自分がそれと一体化するほど深くのめりこむ何かを通じて」です。
「あなた色にどっぷり染まる」「はまり役となる」とでもいいますでしょうか。

そして、深く関わる人あるいは対象によって人生までもが変わることです。

特定の人あるいは対象と深く関わることによって自分を変えていく。

たとえばこれが仕事、研究、趣味(といってもさそり座のエネルギーは極める
エネルギーなので趣味の領域を出てしまうようですが)
であれば、その分野のスペシャリストになる可能性を秘めています。
文字通り「はまり役」となります。

そしてもしこのエネルギーを人間関係に注いだ場合、一途で献身的な愛情となります。

さそり座のエネルギーは愛情においても「究極」を潜在的に求めているようです。

★さて、さそり座のエネルギーが成長中のプロセスのとき、
その「究極」を求めるエネルギーは「特定の相手への必要以上に執着」
という形であらわれることが少なくありません。

それは「相手あってこその自分」と思うからです。
潜在的には「相手がなくては自分は生まれ変わることができない」と
思っているかもしれません。
だからこそ自分が生まれ変わるために、特定の相手に執着します。

なんとしても変容が完了するまでは手放したくないのです。
さそり座の執着はここから来ていることが多いようです。

さて、潜在的には自らの変容を求めているからの執着なのですが
顕在意識では気づいていないかもしれません。顕在意識では
執着で苦しい切羽詰った感情となるかもしれません。

けれど、必要以上に執着している時点で
「自分は自分だけでは何か足りない、欠けている。
相手に欠乏を埋めてもらいたい。」という不足感をあらわしているのです。

そういった時は不思議なもので、あるいは鏡の法則のように
ますます自分自身の欠乏を感じるような関係を選択してしまいます。
例としてあげますと「このままの自分では愛されない」と思ってしまうような
安定しない関係や不毛な関係を選択してしまうなどなど。

ゆえに、さそり座のエネルギーが成長中のときは
恋愛あるいはパートナーシップにおいて時に渇望、絶望、虚無感を
感じるかもしれません。(※再度注意ですが、さそり座の人が、
という意味ではなく、さそり座という星座のエネルギーについてのお話です。)

さそり座の絶望は果てしなく深いものです。
さそり座の支配星は冥界(黄泉の国)の王プルートの名前を持つ冥王星です。
そのエネルギーが破壊的な方向にいくと、時に幸せを選択しないという
隠れた復讐の形になるかもしれません。

●けれど、オールオアナッシングをあらわすさそり座のエネルギーは
絶望の底に落ちるところまで落ちたとき、
V字回復のごとく不死鳥のように蘇るのです。

いくら外に求めても、求める愛を得られないとわかってしまったとき
ようやくさそり座の成長中のエネルギーは折り返し地点を迎えます。

★反対側の星座のおうし座が「自分の欠けている部分を補おうとするために
外に求めるのではなく、“そのままの自分に満足しなさい”」と
語りかけてくるのです。おうし座はカラーセラピーでいえばコーラルで
あらわされることがあります。コーラルとは「愛の智恵。ありのままの
自分を愛する智恵」でもあります。

不思議なことに、さそり座が「そのままの自分」を受け入れたときに
自足したときに、ようやく求めてやまなかった本当の愛に出会います。
「このままの私が愛される」心底の安心感です。

いえ、もしかしたら愛はすでにあったのかもしれませんが
わざわざ難しい道「この方法でなければ」という強いこだわりに
とらわれていて受け取ろうとしなかっただけなのです。

そして、さそり座がそのままの自分に満足したとき
あれほど強烈に深かった愛に対する執着は和らぎ、平均的になります。

●だって、求めていたものは外ではなく自分の中にあったのですから。
この感覚は、決して抽象論ではなく実際に絶望の淵から這い上がった際に
備わる感覚です。
不死鳥は「外ではなく、自分の内側にある」感覚を備えて生まれ変わって
くるのです。

進化したさそり座のエネルギーは関係性において無限大です。
自足したエネルギー「そのままの自分を愛する」エネルギーは
まるで円のように、欠けていません。だからこそ人間関係で
円と円の関係で、無限大となっていくのです。

★太陽がさそり座にあるこの時期、反対星座のおうし座のギフトである
「そのままの自分に満足する」ことを意識してみてください。
きっと、より幸せな何かが開けてくるかもしれません。

★補足:さそり座の支配星の冥王星について
「冥王星~あなたの中のプロジェクトX~」

☆================================================================☆

ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございます。
清らかな水と自然が潤沢で、国民が平和で健やかで豊かで調和的な日本、
そして皆様の健康、平和、豊かさ、調和を心よりお祈り申し上げます。

(以上です)





vol.431 「秋の北軽井沢」(10月26日)

1年後の自分

先日35回目のバースデイを迎えました。
周りの人すべてのお陰で、今年も元気にバースデイを迎えることができ感謝です!ありがとうございます☆
お誕生日は、北軽井沢に連れて行っていただきました。旦那様に感謝感激です。
北軽井沢の浅間山(鬼押出園)は大好きな場所です。写真の紅葉は鬼押出園のもの。
オーベルジュレストランの「プリマヴェーラ」は天使の像が迎えてくれたステキな場所でした。

1年前の誕生日に同じく軽井沢でプロポーズを頂いて、あっという間の1年。
新居に引っ越して2ヶ月ほど経ったときに震災がありました。
直接被災したわけではなくても、心は激動でした。勿論多くの人がそうだったと思います。
だから、311以降急に甘い気分の新婚生活というような感じは遠ざかったものの、
人生において本当に大事なものがわかり、それを分かち合えているので、深く幸せです。

宮沢りえさんが出演している「アーモンドピーク」のCM。公式サイトに5分間の
「大人の女子会 東北編」ムービーがあります。その中のセリフで
「価値観が変わったよね。これからの幸せって何だろう。」というものがあり、
これは誰もが思っていることなのだろうなと感じました。


1年後の自分が想像つかない時代ですが、私含む家族みんなや周りの人すべてが幸せで健康であること。
それが1番かけがえのないことです。改めましてこれからもどうぞよろしくお願い申し上げます☆皆様へ、感謝をこめて♪







vol.430 「メルマガ“ヴィーナスの誕生”81号発行」(10月26日)



▲写真は山内薫さんツアーで巡る
南小国にある神秘的な押戸石(おしどいし)。
約4千年前の遺跡だそうですが、1万年前
という説もあるそうです。縄文の人たちが
神と繋がっていた場所という説もあるとか。


▼ここから下記の写真は私が先日
プライベートの林業関連の視察で
伺った南阿蘇や小国町の風景。
南阿蘇や小国町、大好きな場所
になりました!


▲南阿蘇方面の風景。パノラマ写真
でお見せできないのが残念。こういった
阿蘇山外輪風景がずっと続いています。


▲小国町の杖立温泉。


▲南阿蘇のお豆腐屋さん
色見茶屋のランチ。



▲南阿蘇の旧上色見小学校
の中を改装した 阿蘇フォーク
スクール
。ギャラリーやカフェが
入っています。写真は建物の
入り口付近にある、古民家を
改装したカフェ。



▲南阿蘇村の白川水源
熊本は県内すべて地下水
という恵まれた場所。こんこんと
湧き出る清らかな水。白川水源は
毎分およそ60トン湧き出るそうです。
白川水源には神社もあります。





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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 81号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

81号/OCTOBER/2011

●目次●

●1:オススメ☆山内薫さん企画の
レムリアエネルギーとつながる阿蘇縄文パワースポット巡りツアー

●2:次号予告
★星の癒しエッセイ「星座の気持ち」シリーズ さそり座編
「愛の知恵 “さそり座の女”の理由」

★「老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~」
http://www.angeliclovers.com/yamatonadeshiko3.html
★毎週更新ブログ「インスパイア・ノート」http://www.angeliclovers.com/blog.html
★メルマガバックナンバー→http://www.angeliclovers.com/mailmagpage.html

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みなさま、こんばんは(^^)エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

先日、エンジェリックデザインの放射能対策ページをご高覧
くださった男性の読者様より、興味深い情報を賜りました。

「問い合わせというか、お礼を申し上げます。(中略)
特に小さなお子さんをお持ちの方々には有用かと思いますので、
差し支えなければ引き続きお伝えしようかと思います。
また、ネットを使われない方々にもお伝えできればと思います。

最近、言霊治療という頁をみつけましたが、内ももに彗星、
とマジックで書くと放射能関連の影響が軽減されるそうです。
他、電磁波、金属アレルギー等々への対処もありました。
ご参考になればと思います。
http://d.hatena.ne.jp/hinatao/20110403/p1

H・N様、温かなご感想と共に情報ありがとうございました(^^)!

言霊治療、あまりにシンプルな方法に、興味深いものを感じます。

震災後、テネモス飯島秀行さんや言霊の大家でもある大下伸悦さんからの
お話を伺ってから、本当は世界はシンプルなのだろうなと
ひしひし感じているからです。震災後価値観が変わったとはよくいわれますが
日本人が本来のパワーに目覚めつつある(あるいは目覚めた)今
「エネルギーも、健康も、本当は、すべて簡単。」ということが
解かれ始めているのではと感じます。

大下伸悦さんのブログで紹介されている下記講演会も
さらに、真実が解かれていきそうです。
私も当日、拝聴してまいります。下記、転載いたします。

http://www.gop55.com/index.php?oshita
★2011-10-18 電線もいらない。石油も原子力も太陽電池もいらない

●井出治さん出版記念講演会

井出治氏、フリーエネルギー・第3起電力完成。
3月、アメリカの学会で発表。

アメリカをはじめとした世界の国々から引き合い殺到。
昨日、久しぶりに井出さんにお会いした。

もう、原子力も石油もいらない。太陽電池も風力発電もいらない。
あらゆる発電機がいらない時代がきた。

★ 送電線がいらない。
★船も自動車も全部、個々にエネルギーが自給できる。
★ビルの場合、地下に1台、この装置があればいい。
★ 空気がクリーンになる。★ 無音で推進する。

★1811年のマイケル・ファラディーの電磁誘導発見以来、
180年間の停滞を経て、ついに井出治氏による技術革新、
フリーエネルギーの「第三起電力」装置を完成させた。
★ やっとクリーンな時代がきた、始まった。そう思う。

物理学者が絶対にできないというものが完成したのだ。

某国は、法外な額を提示してこの技術の囲い込みをもくろむ。

日本は独創的な研究者が抑え込まれている。

だからこれという研究者はみんなアメリカにいく。

この技術もこのままでは外国に流出する。

タイムリミットは年内か。新刊発売 今月19日井出治著(ヒカルランド) 

「フリーエネルギー、UFO、第3起電力で世界は大激変する」

(転載以上)

では、今月もどうぞおつきあいくださいませ(*^^*)

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●1:オススメ☆山内薫さん企画の

レムリアエネルギーとつながる阿蘇縄文パワースポット巡りツアー

昨日22日まで、熊本へ、プライベートでの旅行でした。
旅行といっても観光ではなく、あちらの林業関連や建設関連の会社の案内での
視察旅行です。回った場所は、南阿蘇から小国町など。

近日ブログにも写真アップしますが、綺麗な空気と水、
阿蘇山沿いの広きにわたり美しい景観、そしてこれまた広範囲にわたって
アートを感じるようなセンスのあるお店など。すっかり大好きな場所になって
しまいました。今、南阿蘇は自給自足のコミュニティ作りのため外からの
移住者が多いと聞きました。

私が今回の視察で連れて行って頂いたコースは、偶然にも、
友人のスイングバイネイチャーワーク(旧名:ネイチャーガイド)の
山内薫さんが来月ツアーをされるスポットに限りなく近い場所ばかりでした。

薫さんは植物からのメッセージを通訳される才能を通じて
多くの人々に、自然とのつながり=自分自身とのつながりを提案・アテンド
されていらっしゃる、大変魅力的な方で、全国にファンがいらっしゃいます。
私にとっても、大好きな、10年来の大切な友人です☆
「オフィス☆クウェリ」http://kuweli.seesaa.net/

薫さんいわく阿蘇周辺は
★縄文のエネルギーが色濃く残っている場所とのことでしたが、
私はその言葉の意味を、今回肌で感じることができました。
私が感じたあの感覚は、きっと、★縄文のエネルギーなのかしら?と
感じるほど、今までにないものでした。

縄文については、直近では情報メンターでもあるみおさんの下記ブログや
『みおもんたの麻ズバッ!』

又数年前より、細胞の回転方向(右:縄文、左:弥生)を診断した上で
整体をされる整体のもりやま先生から

お話を伺い、又自分の肌感覚(もりやま先生の診断によれば私は
純正縄文人だそうです)から自分なりに勉強してきたつもりですが

今回南阿蘇や小国のパワースポットとよばれる場所の近くに
行って「縄文、そしてレムリアエネルギーとはこういうことなのか?」
と、なんともいえない平和な感覚を肌で感じました。
こんな深い平和な感覚は震災後初めてだったかもしれません。

もちろん、実際の目的は
林業関連や住宅建設関連の会社のアテンドの視察旅行で
しっかり見学・勉強してきたつもりですが、肌感覚では、
パワースポットに行ってきたような感覚でした。

そして、実際に私自身がその場所に行ってみて、
「さすが、自然とのつながりを思い出すこと=自分自身とつながることを
思い出すことをアテンドされている山内薫さんだけに
素晴らしい地のセレクト&企画!」と感じました。

本当のパワースポットとは、現実においていつでもどこでも自分自身と
つながって、今いる場所で咲くこと。と感じます。
薫さんの提案されるパワースポット巡りは、そんな強さを
思い出させてくれるものなのでは?と感じます。

●薫さんのブログ「オフィスクウェリ」より
ツアーのご案内を転載させていただきますネ。
http://kuweli.seesaa.net/article/221663993.html

★お待たせしました!数年前より温めていた企画が遂に決行です!!

数年の間に脚光を浴びつつあるのが
「縄文時代」の精神世界。 実に豊かで洗練され、
そして何よりも調和のエネルギーに満たされた世界だったのです。
一説には1万年近く争いがなかった時代とも言われています。

そんな縄文エネルギーが未だに色濃く残る
阿蘇近辺のパワースポットを巡るツアーを開催いたします。

今回、このツアーを開催するにあたって、
旅をナビゲートして下さる方を探していました。

その中でお願いしたのがKokopeli主催のヒーラー、藤原美子さん。

彼女は知る人ぞ知るという素晴らしいヒーラーで
数々の奇跡に近いヒーリングでクライアントの精神的にも肉体的にも
癒しを行っていますが熊本のパワースポットにも詳しい方です。

本来であればとても多忙のため
ツアーのナビゲーターを行っていただくことは不可能だったのですが、
この時代にお一人おひとりの魂の成長のために、
そして昨今、様々なメディアでのパワースポットブームに対しての
誤った知識を持ってしまうことへの憂慮などもあり、
このツアーの重要性をご理解いただき、 特別に作り上げたツアーであります。

今回のテーマは「生まれ変わり・再生」です。

様々なパワースポットを巡り、
魂や霊性の生まれ変わり・細胞など肉体の生まれ変わりなどを行い、
新しい変革の時代を乗り切るため
もう一度新しい魂に生まれ変わることをテーマに スポットを巡っていくものです。
また夜は特別に藤原美子さんのエネルギーワークも皆さんと行います。

今回はモニターツアーとなっているために
ご参加いただける方にはいくつか条件があります。

1:ツアー終了後にアンケートに答えていただきます。
(内容によっては弊社のサイト、またはブログなどに 転載させていただくこともあります)

2:もしこのツアーが参加された方にとって素晴らしいものであったらば、
来春より本格的にツアー開催する際の告知を お客様のミクシィやツイッター、
ブログやサイトに 弊社告知のURLをリンクで貼っていただけること

3:とてもエネルギーが強いため精神的、肉体的な病気やケガなどで
通院中、または薬を使用中の方は必ず事前に
お医者様にご確認を頂いてからのご参加になります。

以上の条件を頂いた方のみのご参加になります。
今回はモニターツアーということで
上記条件をつけさせていただきましたことをご了承願います。

★Kokopeli主催 藤原美子さんプロフィール

平成4年から中国に渡り中医学と医療気功を学ぶ。
帰国後、交流分析・精神神経免疫学を学び、気功教室・経絡体操教室・高校
のハンドボール部の精神的・肉体的メンテナンスサポートの他に
個人カウンセリングや病院等で活躍中

日程:2011年11月26(土)~27(日)日 
集合場所・時間:11月26日(土) 集合 JR熊本駅9:40  熊本空港10:30
解散場所・時間:11月27日(日) 解散 熊本空港 17:00 JR熊本駅17:50 
募集人数:5名(定員になったときのみツアーは実施いたします)

ツアー料金: 42,600円
含まれるもの:宿代、ツアー中の食事4食、車代、旅行保険代,ガイドセミナー代
含まれないもの:集合場所までの往復交通費、弊立神宮正式参拝の初穂料
食事以外の飲食代

服装:汚れてもよい長ズボン(草むらの中を歩く場所があります)、
    汚れてもよいスニーカーなど(足場の悪い場所を歩くことがあります)、
防寒着(阿蘇近辺は12月上旬でも雪が降ることがあります。また長時間、
外でワークをするので必須です)

☆正式参拝をする方 
男性・・・靴下、女性・・・ストッキングまたは靴下 (素足での参拝は不可)

持ち物:寝巻き(宿泊先はオーベルジュのため寝巻きのみありませんので
ご持参ください。タオルや石けん、歯ブラシなどは全て揃っています)

2日目最終目的地の弊立神宮では正式参拝をご希望の方は受け付けます。
初穂料は別途当日現金のみで受け付けますのでご予約の際にお申し付け下さい。

問合せ・申込み先: オフィス・クウェリ 担当:山内 quali4111@yahoo.co.jp

下記内容を記入いただき送信してください。
こちらより振込先や詳細をお送りいたします。

1:氏名 2:メールアドレス 3:電話番号 4:当日の連絡が可能は携帯電話番号
5:集合場所(JR熊本駅 又は 熊本空港) 6:弊立神宮の正式参拝の有無

(転載以上です)

ピンと来られた方、ぜひお出かけされてみてください♪

それと、まったく余談ですが、
今回林業関連の会社の専務さんから、小国杉という地元の杉の木の
話を伺った際に、住宅資材などで、たとえば雨の多い地域の木ほど
湿気に強い(免疫力・抵抗力が高まる)という話を伺いました。

それを伺ったときに、放射能に関してもですが、
人間も、免疫力・抵抗力を高めていったときに、新たな強さが
生まれるのかな?と感じました。

(以上です)

☆================================================================☆

●2:次号予告
★星の癒しエッセイ「星座の気持ち」シリーズ さそり座編
「愛の知恵 “さそり座の女”の理由」

明日10月24日より太陽がさそり座に入室します。さそり座のシーズン到来です。
その昔美川憲一氏の「さそり座の女」という歌がヒットしました。
たぶん、多くの人がご存知の曲かと思われます。

女性の、ドロドロした情念的な愛を歌った曲。
この歌が「ふたご座の女」とか「みずがめ座の女」という、どちらかというと
クールで情念にとらわれない傾向を持つ軽やかな風の星座でなく、
よい意味で重みがあり、一点集中型、持続傾向のあるさそり座のエネルギー、
あえて「さそり座の女」としたところに、作詞家は占星学に造詣のある
方なのではないかと感じてしまいます(笑)

ちなみに、太陽星座がさそり座でなくても、ほか天体がさそり座やさそり座と
関連のある8ハウスにあったりすると、当然のことながらさそり座の傾向は増します。
その逆も然りで、太陽星座がさそり座でも、ほか天体がエレメントの異なる星座に
集中していれば、さほどさそり座の質は顕著ではありません。

さそり座という質が持つ、情念深さ、愛着の深さ、執着、根深さ・・・。
なぜさそり座はそれらをあらわす星座なのか。
そして、進化したさそり座のギフトである愛し愛されるパートナーシップと
愛の知恵。それらを次号綴ります。

(以上です)

☆================================================================☆

ここまでおつきあい下さった皆様、ありがとうございます。
清らかな水と自然が潤沢で、国民が平和で健やかで豊かで調和的な日本、
そして皆様の健康、平和、豊かさ、調和を心よりお祈り申し上げます。

(以上です)





vol.429 「金星、ときめきや美的感受性の原点」(10月15日)








友人のmariさん(亜依さん)から、画家の藤田理麻さんの絵本の出版記念パーティの
お誘いを頂いた。詳細はこちらで告知されています。ご興味ある方はぜひ!

理麻さんは、1996年頃、私がまだ学生時代、
母校に特別講義の講師としてお見えになってから、
とても好きな画家さんのお1人です。独特の世界と魅力に一気にファンに。
多くの個性あふれるデザイン学生たちをたちまち魅了していたように思われます。

特別講義では、絵画の遠近法の話から、なぜか前世や願望実現などのスピリチュアルな話題
まで出ていました。うろ覚えなのですが、「願いはかなうものなのですか?」と質問した
多感?な19歳の私に、たしか「英語でヴィジュアライゼーションは願望実現の意味もある」
というようなことをお答えくださった記憶が。当時自分の将来や夢など不安と希望と野望で
いっぱいだった私には、「夢を叶えている大人」先を行くメンターの姿は
希望そのものだったのです。
そういった意味でも、デザインスクールの学生時代から現在に至るまで、身近な周りの年上の
先輩、友人、恩師の方々は、揃いもそろってメンターさんばかり。人生の財産だと感謝しています。

さて、すっかり理麻さんのファンになった私はそれから毎年伊勢丹の個展に伺うのを
楽しみにしていました。そしてさいごに原画を拝見したのは2001年の文化村での
チベットチャリティーパーティでした。その後時は流れ、昨年mariさんも長く理麻さん
ファンであることを知り、私は10年ぶりに個展に伺いました。
理麻さんは、10年以上前に特別講師をしたスクールの生徒と、mariさんが友人同士と
知ってびっくりされていました。mariさん、再会のきっかけをくださってありがとうございます☆

10代のおわりから20代前半という時期に感性に栄養をくださった画家さん。
不思議と、自分の中からそのときの感性が戻ってくる気がしました。

余談ですが占星学では、「10代後半から20代前半のときめき」は金星がつかさどります。
その当時に好きだった音楽、芸能、芸術は、いつか年を重ねても、その人の美的感受性の
原点として、人生をキラキラ彩ってくれるのです。いつまでも、その彩を持ち続けたいものです♪


(以上です)





vol.428 「人間はみんなハングリー」(10月13日)



食欲の秋。大変簡単に作れる
鮭の酒蒸しとトウモロコシとえのき
のスープ。赤・黄・緑の色が食卓に
そろうといっそう楽しい気分♪





一昨日のこと。都内某所のバス停でバスを待っていた際、
とても品のあるおばあちゃまにバスの時間を尋ねられた。バスを待つ間
自然と世間話になり、聴けば91歳というご高齢だった。ご年齢を伺って、ビックリ!

淡い口紅と色白の肌と、センスよく巻かれた襟もとのスカーフと、はきはきした
身のこなしやお話の仕方など、高齢としても70前後かと思われたほどだったからです。
それをお伝えすると、その方は「女って、いくつになっても容姿を褒められると嬉しい。
若さの秘訣?それはやっぱりときめいていること、私はキアヌ・リーブスの大ファンで
彼が出演した映画や番組のビデオを沢山持っているの」と仰る。

女性ホルモンに、年齢制限はないのだなあと感じながらお話を伺っていたら
「今は平和な時代だから、今の人が羨ましい」とのお言葉。「え!平和?」私は震災後、日本は
表面的には平和に見えても、TPPや原発事故やらあまり平和という感じはしていなかったので
その言葉にとても引き付けられました。その方は「私は戦争中、火の中、子供を産んだから。」
との言葉。やはり、戦争を潜り抜けてきた世代はすごい!と尊敬の気持ちでした。
バスが来て乗り、やがてその方のほうが先に目的地で降りられたのですが、
お別れのご挨拶をしたあと、お互いに見えなくなるまで手を振り合っていました。

大和撫子の大先輩との一期一会だなあと思いながら、人間の強さを改めて感じました。
個人的にも震災後物欲は若干減ったものの、やはり食欲の秋には一層食欲も旺盛に。
以前知人が「人間はみんなハングリー。誰だってお腹が空くでしょう。」と仰っていたのを
思い出しました。人間は、動物としての本能がある。これはカラーセラピーでいえば
レッド。だから、レッドは何度でもよみがえるバイタリティの色なのだなあ、なんて感じました。
さて、私は食欲と同時に加圧トレーニングもがんばって元の体重に戻したい今日この頃です。

(以上です)





vol.427 「女性は花」「TPPの知られざる真実」(10月9日)






★中学から仲良しのまあみちゃんに
頂いた世界でたった1つのアート。
クリスタルコラージュの天使の絵。
クリスタルコラージュ作家として
ご活躍の今野美香さんの作品です。
キラキラ美しいステキなアートに
感激。本当にありがとうございます☆






女性は花

先日の飯島秀行先生の静岡講演会
主宰の大石里美さんは私達夫婦の大・大好きな友人です。
当日は夫婦共々お世話になり本当に有難うございました☆

又、その里美さんのご紹介で以前一度お会いしたウオーキングの先生Sさんに偶然講演会で再会!
とても嬉しかったです。アパレル業界出身だけありとてもおしゃれなピンクファッションのSさん。
Sさんが帰りに「実は、震災後、意識して明るい色の服を着ているの。」の言葉に
ハッとしました。色の力を改めて認識した気分でした。

そう、明るい色や値段関係なくキラキラしたものは、場の空気を上げてくれるのですよね。
とくに、女性が明るい色の服を着て笑顔でいることは、男性への何よりの
プレゼントと、年を重ねるごとにひしひし感じます。草食系でも肉食系でも
花として咲いているあるいは咲こうとしている女性に何かしてあげたいと思ったり
守ろうとする紳士精神。それは男性の遺伝子なのだろうなと。なんとも尊いですね。

ちなみに女性性をあらわすピンクは「ありがとう♪」と愛を受け取ることの大事さを
体感させてくれる色です。それは女性の遺伝子に組み込まれた自然な魅力です。


TPPの知られざる真実

話題はかわり、今日
「発震災後の日本の行方 TPPの知られざる真実」
を読みました。
ぜひ、一読おすすめします。

上記より抜粋。TPP参加の問題点
・関税が撤廃され、安い輸入品が大量に入ってくると物価が下落し、
賃金も下落する。デフレ不況のさらなる悪化で日本経済が衰退。
・公共事業入札の自由化で外国企業の参加拡大。地域の中小企業に
仕事が回らず、地方経済が衰退。
・労働市場が自由化され、低賃金の外国人労働者が増加すると日本人の労働条件が悪化。
・牛肉の月齢制限の撤廃、遺伝子組み換え作物やポストハーベスト、食品添加物の
基準緩和などにより食の不安が増大。

つまり、個人的な主観では「日本にとっていいことない・・・」という感じです。
TPP参加反対署名もわずか数ヶ月で1000万人を超えていることもそれを物語っています。

でも、TPP以前に、個人的には食べ物は、国産の安心安全なものしか買っていませんが。
健康面はもちろんですが、遺伝子組み換えなど安全性の疑われるものにお金を流したくないのです。
もう1つ理由は、輸入品の放射線(ガンマ波)照射が果物や米の遺伝子組み換えのためにも
照射されていることがあるからです。 「放射能被曝! 時代は変わった でも大丈夫!!」より

米国:肉・鶏肉・小麦・じゃがいも・乾燥野菜・卵・苺・スパイス
中国:小麦・米・じゃがいも・玉葱・ソーセージ・にんにく・スパイス
韓国:粉末味噌醤油・小麦・じゃがいも・たまねぎ・にんにく
タイ:調査14品目中、肉を除く全部
ブラジル:調査15品目全部。果物ジュースにも照射。

ほんの少し値は変わっても、安心安全なものを作っている所を応援したいといつも思います。


「発震災後の日本の行方 TPPの知られざる真実」
によれば、

★私達にできること
に、TPPの危険性の勉強、その知識を周りに広めること、地元の国会議員に
メールでもファックスでもはたらきかけること、
今のうちに食い止めないと大変なことになる、とのこと、それはひしひし感じます。
個人的にも、自分が有権者になっている地域の議員さんにメールしました。


この本のラストの
「もしかするといくら頑張っても食い止められないかもしれません。
そうなったら最後は自分で安心な食べ物を作るとか、
信頼できる農家さんから安全な食べ物を得るルートを確保しておくとか、
なるべく医者にかからなくてもいいように健康的な生活を心がけるとか、
仲間と自給自足的なコミュニティを作るとか、TPPに入ってもあまり影響を
受けないような暮らし方を今から考えておくことも大事なのではないかと思います。」

は、まさにみずがめ座の時代。国家や特定の企業に依存しない=自給自足への加速。
そして時空を超えた意思ネットワークで縁ある人々がつながる時代、ですネ。

(以上です)





vol.426 メルマガ「ヴィーナス(魅力)の誕生」第80号発行(10月6日)



★10年来の大事な友人で、日本における
ネイチャーガイドの第一人者の山内薫さんが
熊本でパワースポットツアーを
11月26~27日に開催されます。
下記、薫さんのブログより。

「数年の間に脚光を浴びつつあるのが
“縄文時代”の精神世界。 実に豊かで
洗練され、 そして何よりも調和のエネルギー
に満たされた世界だったのです。
一説には1万年近く争いが
なかった時代とも言われています。
そんな縄文エネルギーが未だに
色濃く残る阿蘇近辺のパワースポットを
巡るツアーを開催いたします。 」
(以上転載)

写真はツアーで巡る南小国にある
神秘的な押戸石(おしどいし)。
約4千年前の遺跡だそうですが、
1万年前という説もあるそうです。
縄文の人たちが神と繋がっていた場所
と言われているそうです。

詳細は薫さんのオフィスクウェリの
●「レムリアエネルギーとつながる
阿蘇縄文パワースポット巡りツアー」

をぜひご高覧ください♪











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~ヴィーナス(魅力)の誕生:人生と愛の神秘にアクセスする~ 80号

ヴィーナス:ローマ神話に登場する愛と美の女神。そして、老若男女
問わず全ての人に備わる自分らしい魅力と愛の才能。

80号/OCTOBER/2011

●目次●

●1:フリーエネルギーの、本当の話:テネモス飯島秀行先生講演を拝聴して

●2:「日本の昔話とは、日本語で書かれた聖書」ほか
飯島秀行先生静岡講演会、私事メモより抜粋

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みなさま、こんばんは(^^) エンジェリックデザインの高瀬美智子です。

先日10月1日、 静岡Rainbowproduce大石里美さんhttp://www.nijic-angel.com/
ご主宰で飯島秀行先生の講演が開催され、拝聴してまいりました。

その内容は、私にとっては、これ以上の真実はない、と思うほどの知恵でした。

あらためてこの場を借りて、飯島秀行先生、大石里美さんに心よりお礼申し上げます。
本当に本当にありがとうございます☆

伺った内容は沢山の方々に普遍的にご紹介したくて、
サイトにも当日のご紹介ページを作成させて頂きました。
図入りなので、このメルマガよりわかりやすいかもです。

「我々は生まれつきのフリーエネルギー」「私たちはすでに持っている」
フリーエネルギーの、本当の話


皆様にも早速ご報告させていただきたく思います。
どうぞおつきあいくださいませ☆

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●1:フリーエネルギーの、本当の話:テネモス飯島秀行先生講演を拝聴して

「我々は生まれつきのフリーエネルギー」
学ぶものではなく、認めていくもの。


「自然法則はたった1つで、矛盾がありません」 by飯島秀行先生
2011年5月に、 たった1つの法則によって全てが動き、癒される方向にむかう
ことを思い出させてくださったテネモス国際環境研究会の飯島秀行先生。
『一般財団法人テネモス国際環境研究会』
テネモスの汚染土壌&水浄化システムの実績『放射線測定結果報告』


その先生の知恵により、放射能を超越する鍵の全体像を
見せていただき、当日のお話をまとめてご紹介させて頂いたのが下記です。
老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~

そして今回10月1日、静岡の名プロデューサー Rainbowproduce大石里美さん
の、ご主宰で飯島秀行先生の講演が開催されました。会場50名以上満員
の中、先生がお話されたことは私にとっては「もう、これ以上の智恵はない」
と思うほどのお話でした。科学と心の世界はつながっている。

「我々は生まれつきのフリーエネルギー」学ぶものではなく、認めていくもの。

その論拠は「テネモス(スペイン語で“私たちはすでにもっている”)」
のとおりでした。一見哲学的なこの言葉が、決して机上の空論ではなく、
超現実であることは、テネモスさんの技術によってわかります。

では、本題として上記講演で伺った情報を書きます。何分私のメモから書き起こして
いるので伝わりきらない場合もあるかもしれません。飯島先生は全国各地で講演
されていらっしゃいますので、ぜひお出かけされ実際にお聴きされてみてください。
飯島秀行先生のイベント・講演情報

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フリーエネルギーの本当の話

講演でまず見せてくださったのが、
テネモスさんのフリーエネルギーモーターの技術。
http://www.tenemos-ier.org/a.html

今回の講演で実験で使用されたフリーエネルギーモーター
のミニチュア版は、ホームセンターで売っているミニプロペラに、
テネモスさんのモーターを付けたもの。
これを、普通の水(実験で使われたのはコンビニで販売されて
いるペットボトルの水)に入れると、プロペラは回りだします。
プロペラが回ったということは、動力(電気)が発生していること。

これは、技術によって水から電気が引き出されていることを
あらわします。
又同時にこのことは、私たちが普段飲んでいるのは水という名前が
ついている電気であることをあらわします。

この技術により、テネモスさんは
残飯を短時間で肥料や土に変える機械も開発されています。
これは、水中や空気中から、電気を集めてくることが可能な技術が
すでにあることを目の当たりにした瞬間です。

まさに、「私たちはすでに持っている」なのです。

飯島先生は言います。
まず知識(常識)を手放す 常識とは固定化したもの。
固定化したものはフリー化つまり柔軟化しない。
水は電気 泥も電気だから、完全にフリーエネルギー。
私たちはうまれつきのフリーエネルギー、ここが原点です。

●すでに(空気中や水中に引き出し可能な電気が)
あると気づくこと、自分で考えること。

電気は作るものではなく、集めてくるもの。
本来、発電機という言葉自体ない。
ちなみに水や肥料を上げると電圧アップしたことになる。

そして大事なのは、
●すでに(空気中や水中に引き出し可能な電気が)
あると気づくこと、自分で考えること。
フリーエネルギーとはモーターをまわすことではない。
モーターをまわすのは、結果次元の話。

名前や形にこだわると、見えない。
答えを外にもとめず、まずは自分で一歩踏み込んで考えてください。
概念(外念)ではなく、奥念です。奥念し、圧をかけるとひらめく。
そして、
1回自分で生んだもの(ひらめいたもの)は知恵だから忘れない。

たとえば洗濯や掃除も、
汚れという酸欠状態に酸素を充電するためのもの。
又もう1つの例としては、濡れた衣服を着ると気持ちが悪いのは
体の水分と衣服の水分が逆転するから気持ち悪く感じる。
というように、原因の世界(電子の世界)の見方に奥念
すると見えてくるものがいっぱいある。

又、セシウムについて言えば、
原因の世界の考え方に帰れば、
ぬかづけでセシウムを消すことのできる原理がわかる。
フグの肝は猛毒で、埋めても洗っても消えない。
しかし、糠漬けにすると消える。原因の世界ではすべて繋がって
いるから、その観点から、糠漬けでセシウムも消えると気づく。
しかし、結果の世界は派生した形を見てしまうから
フグ=セシウムという発想がわかず
糠付けでセシウムも消えるということに気づかない。

結果の世界に重きをおきすぎると、
知恵がすべてつながっていることに気づかない。
結果(形)をいくら知ってもだめ。結果(形)の原因を見ないと。
キリストはこのことを「肉(結果)に生きるものは死」と説いた。
仏陀は「エネルギー(原因)に生きるものは死も衰えもない」
と説いた。

原因を見る、それがフリーエネルギーの原点。

原因を見たら、電気は作るものではなく、空気中や水中から
無限に引き出せるものであり、イコール集めてくるものである
とわかる。

・・・
今回のお話を伺って、大事なことを思い出させていただきました。

「すでに持っているのに、遠くにあると思ったり、否定をしたり
高額なお金を払わないと手に入れることができないと思ってしまう。
正確には、そのように思い込まされているし、教えられてしまう。」

世界の困難は「持っているのに、持っていないと思ってしまう」
ことにあったのです。

いみじくも日本1の納税額記録を持つ斉藤一人さんは言いました。
「足りているという地点から始めてください。
今この時点の自分で十分だという地点から始めてください。
なぜなら、十分ではないという不足意識からはじめるとマイナスを
増やしてしまうのです。」

世界のエネルギー問題は、意識問題なのだという超現実に、
気づきました。意識が変われば世界は変わるという言葉は
机上の空論、精神論ではなく、現実的な、真実だったのです。

世界では、これまで多くの科学者がフリーエネルギーの
技術(空気中や水中から電気を引き出す)を開発してきたのは
皆様もご存知のとおりです。それらがこれまで日の目を見なかった
のは、既得権益の都合というのはもはや周知のことです。

けれど震災後、加速したかのようにそういった本物の技術に
大衆の関心が集中し、支持されてきています。それは、
大衆の目覚め、多くの人々の意識の目覚めゆえなのでしょう。

私もその大衆のうちの1人です。
そしてその意識の目覚めのきっかけは震災後
「いまあるものに感謝できるようになったから」なのかもしれません。

それはとりもなおさず「私たちはすでに持っている」という
フリーエネルギーを受け取れる意識段階になったことを暗示しています。

飯島先生をはじめ、偉大な科学者の皆様に
心より敬意と感謝をあらわし、ご紹介させていただきます。

(以上です)

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●2:「日本の昔話とは、日本語で書かれた聖書」ほか
飯島秀行先生静岡講演会、私事メモより抜粋

●天職とは
結果の世界の職業から、天(うまれつき)の職(天の使い)に
戻っていくこと。命の使い、使命、天使とはこのこと。

●地球の救済とは、自己救済のこと。自己救済とは
結果の自分から原因の自分に戻していくこと。
原因の世界(元の気=元気)であれば病知らずだし
セシウムを受け付けない。国はセシウムで滅ぶのでは
なく、結果の世界に偏った考え方で滅ぶ。

●日本の昔話とは、日本語で書かれた聖書
ただ、訳せないだけ。
桃太郎や一寸法師の鬼退治。鬼とは自我の克服。
ここでいう自我とは、答えを外に求めてしまうこと。

浦島太郎の話では、1つ目の玉手箱をあけたとたん
一気に老いてしまった。玉手箱をあけるとは固定概念
を身に着けること。さらに2つ目の玉手箱をあけた浦島
太郎は(さらに固定概念を身につけた浦島太郎は)
鶴になって飛んでいく。鶴=渡り鳥。渡り鳥とは戻ってくる、
つまり輪廻転生するという意味。

固定概念を手放し形の世界から本質(原因)の世界に
もどってくるまで、輪廻はくりかえされるという意味。
真理とは実践が伴わないものは無に等しい。
又、具体性がないと宗教になってしまう。

●医という漢字は弓の中に1つだけ矢が入っている。
つまり、体は1つにつながっているが、病院が科によって
わかれているように、医(学)は1つしかわからない。
農という字は辰の上に円(曲)が振動して廻っている。
農業はすべてを司っている。
農学は原因の世界、医学は結果の世界。
どちらも大事なものだが、天地さかさま(医に重きを置きすぎる)
になってはいけない。

●自然の意識と自分の意識が合致していれば、
自然は自分を壊さない。

●正しい瞑想とは、人が大勢いたり音楽がかかっていたら
もしかしたら正しい瞑想には至らないかもしれない。
お風呂でゆっくりしたり、1人で横になったり。そんなときに
正しい瞑想に入りやすいかもしれない。

(以上です)

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