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vol.425「映画“ホピの予言”」「台風は放射能浄化?自然の愛 」ほか(9月27日)



★中学から仲良しのまあみちゃんに
頂いた世界でたった1つのアート。
クリスタルコラージュの天使の絵。
クリスタルコラージュ作家として
ご活躍の今野美香さんの作品です。
キラキラ美しいステキなアートに
感激。本当にありがとうございます☆


★うろこ雲とススキ、秋ですねえ♪
秋刀魚と秋鮭のおいしい季節。




目次: 映画「ホピの予言」
    「加圧トレーニング再開!」
    「台風は放射能浄化?自然の愛 」


●映画「ホピの予言」

先日、ドームパラダイスみおさんに映画「ホピの予言」のビデオをお借りし
拝見しました。
映画「ホピの予言」公式サイトhttp://hoshimeguri.com/landandlife/index.htm

『アメリカ、アリゾナ州には、母なる大地とともに何千年も生きているホピ族の
人々が住んでいる。彼らが自然の中から聞き続けてきた偉大なる力の声を紹介し、
「精神世界の時代」への入り口をさし示す。』

「ホピの予言」は、
いつもステキな情報を教えてくださるメンターみおさん、PANARIさん
からお話を聴いていて、お2人のブログなど拝見し興味がますます高まっていました。

●「ホピ的感覚」PANARIさんのブログ

●「元気が出る電気シンクロ!」ドームパラダイスみおさんのブログ

実際に拝見し、1980年代に作られたとはおもえないほど
2011年の現在に、リアルタイムに重なって、
福島県とホピの地が重なってみえました。

1つ1つのシーンが、胸に染みます。「人事ではない」と感じます。

自然との調和、子孫への健やかな恵み、
これ以上に大事なものはないように感じました。311後だからこそ、
よけいに、本当に大切なものが身にしみてわかります。

最終的には、人々が本来の道(自然との調和)に戻ってくることによって
危機が回避されることに希望をもちましたが、まさに、その選択は“今”なのですよね。

そういえば、今、消費がひえこむのは、消費者が本当に大事なものに
気づいたから、本当に必要なところにお金を流そうとしているのではと最近思います☆
私も、311後とくに消費の選択が意識的になりました。
外食1つとっても、地元の有機野菜のレストランやまたは日本の復興により良い
影響をもたらしているように感じる国産素材のお店にお金を流したいと
思うようになりました。「塚田農場」さんもその1つです。

「塚田農場」さんとは、居酒屋チェーンAPカンパニーさんが経営するお店です。
テレビ番組「カンブリア宮殿」で先日APカンパニーが特集されていました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/list/list20110915.html
詳しくは上記サイトを観ていただくとわかるのですが
日本の第一次産業である農業、畜産業、漁業
が活性化するようそこに携わる農家さんや漁師さんたちと
WIN/WINの関係を築きながらビジネスを展開されていることに
感激しました。たとえば、中間業者を通さず漁師さん、農家さんから
直接素材を仕入れることで、漁師さんや農家さんは素材を高く売ることができ、
APカンパニーさんは安く仕入れることができ、
又通常は中間業者を通すため間2日かかる流通をコンパクトにでき、
その日の朝獲れた魚がその日の夜に店のメニューに並ぶということ。

ちなみに、25日の夜友人達と「塚田農場」新宿店に行ってきました。

地鶏焼きを完食したあと、その残りの油でガーリックライスをサービス
してくださるなど、テレビで紹介されていたサービスがバッチリでてきました。
リピーター率60%(通常の倍だとか)のよさを身をもって体感しました。

ここのお店が素材を最後まで使い切るのは、
素材を提供している農家さん、畜産家さん、漁師さんと直接の関わりを
もち、それらのお仕事の大変さや尊さを深く理解しているからだそうです。

農家さんといえば、まったく話題はかわりますが
最近、「奇跡を起こす見えないものを見る力」という本を読みました。
著者は奇跡のりんご農家で著名な木村秋則さん。みなさんご存知かもですが、
おそらく世界で初めて無農薬でりんごを作った農家さん。そのりんごは2年経っても
腐らないほど自然の生命力があるようです。
震災後初めて本からパワーをもらったと感じるほどの良書です。おススメです!

その中に、木村さんが、以前ビジョンか何かで
古代ギリシャのソクラテス風の老人に見せられた地球のカレンダー
が20XX年(XX年がいつかは木村さんは誰にも口外していないそうです)
までとあり、あまりに短いのでどうすればいいのか尋ねたという話が出てきました。
その老人は
「心が変わらないとダメだ。でも、心1つで変わる」と言ったそうです。
ほかにも、市川海老蔵さんの結婚式では木村さんの奇跡のりんごの冷製スープが
メニューにあったそうですが、お2人の共通点は「龍に出会った」ことだそうです。

又、木村さんのUFO体験など書かれています。
読みながら、土に触れ地上に深く根付いている木村さんだからこそ
見えないもののサポートをキャッチされているように感じました。

自然農で有名な奈良県の川口由一さんのところに研修に行った友人のご主人様は
研修の夜「雑談で“土を触っていると、人間がどこから来たのか、なぜかわかってくる。
おそらく宇宙船に乗ってやってきたのではないかという話になった。」と教えてくださり
その言葉は私の心の琴線に触れたように感じました。
土を触ると、天に気づく。
本当のスピリチュアルとは
「頭は天に、そして、足は地にしっかりつけて」なのでしょうね。


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●加圧トレーニング再開!

かねてから、9月下旬に再開しようとしていた加圧トレーニング。
今日(9月27日)てんびん座の新月から再開しました。
久しぶりなので、夜、お掃除の際に足だけ加圧ベルトをまき、身体を動かしました。
てんびん座は「他者の目を意識する」星座なので、美やバランスをもあらわします。
この時期再開したらうまくいくような予感~♪

さらに、久方ぶりに更新されていたロンドン在住の友人mikaさんも加圧トレーニングの
ウオーキングをされていることを知り、私も刺激されがんばろうと思いました。
mikaさん♪ありがとうございます!

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●台風は放射能浄化?自然の愛

以前、「老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~」
でもご紹介している飯島秀行先生が
「自然は絶対なる善。地球はどんなことをしても生かそうとする。悪はない。
ガン1つとっても、悪ではない。ガンがなかったら即死ですよ。
地震も地球を正常に戻そうとする働きで、台風も地球の洗濯。」
とおっしゃっていました。

その言葉をひしひし感じたのが、先日の台風です。
実家の、私の寝室の部屋の前に植えてあった高さ2メートル位の木が
台風で1本倒れていたのですが、普通に考えたら寝室直撃しそうな位置に植えて
あったのに、倒れた方向は寝室や塀に一切かぶらない、わずか1メートル位のすきまに
倒れていました。わざわざ角度を変えたかのように感じるほどの方向だったので、
直感的に、木が気を遣ってくれたような感じがしました。

又、以前から、台風のように風圧の強い水は放射能を無害化すると聞いていました。
今年にかぎって大きな台風がどんどんやってきたのは、
自然界にバランスをとりもどすためだったのかなと感じました。
大下伸悦先生のブログも必見です。

●大下伸悦コラム「いまお伝えしたいこと」
(Hさんへの返信。そして神風のこと。9/27更新)より


日本は昔から神風によって守られてきた。
元寇のときも、原爆被災の時も、
大風、大雨がこれでもかと人災を水に流して平時回帰させてきた。

福島の深刻な放射能も、人々の悲観論を尻目に、
想像を絶する落下圧と膨大な豪雨が、除染水となって総なめしていく。

そもそも人間が躍起になって除染にあたっても、あの
天からの除染水の何十万分の一にも値しないだろう。

しかも、無償で無害レベルへと回帰させていくのだ。

ヒロシマナガサキの直後もそうだった。
枕崎台風が総なめしていったのだ。

半減期の長い放射能物質がどこかで拡散している痕跡はどこにも存在しない。海もだ。
いま、「日本は年々ひどくなる」などと大騒ぎしているひとは、
ヒロシマナガサキのどこに放射線物質が残っているのかを証明してから、
福島や日本の今後をのたまうがいい。
半減期何万年とやらの放射能の痕跡はどこにも存在していない。

フクシマの原発事故は怖かった。
でも、本当に怖かったのは最初の5日間程度だったことは
いまになって振り返ることができる。
この国はいかにも天然自然回帰力に恵まれた国なのだ。(転載以上)

つづきは 大下伸悦コラム「いまお伝えしたいこと」 をご高覧ください。

(以上です)






vol.424 「みずがめ座の時代。てんびん座の気持ち」(9月23日)



★いまは福岡在住の
高校時代からの友人Hちゃん
がお子さんと創ってくださった
エンジェルオルゴールの御祝。
曲は「星に願いを」感涙です。





みずがめ座の時代

先日19日、
21世紀幸塾主催のhttp://www.saiwaijyuku.gr.jp/
猪瀬昌彦 さん 「水力(みりょく)とエネルギー」&大下伸悦さんの講演会
に夫婦で 行ってまいりました。

★猪瀬昌彦さんプロフィール 大阪市大正区上之宮八坂神社神主。
S51.慶大(経)卒。同年都銀へ入行。H14.10都銀を退職、研修期間を経て、
大阪市の上八坂神社へ奉職。現在に至る。
H21イラククルド政府の招聘を受け、先方で日本の超技術を紹介する。

8年間牛肉を入れても牛肉が腐らない水の作り方をはじめ、
たくさんの超技術のお話がありました。
詳しくは主催の幸塾サイトで後日アップされるのではと思われます。

余談で、地上デジタルテレビや携帯の電磁波怖さ、
又某子宮頸がんワクチンの怖さ(先日もワクチンとの因果関係でなくなられた
若い女性のニュースがあったと思います。ペット用の不妊薬が入っているとのこと。)
などありました。
ちなみに子宮頸がんの怖さについては
昨年このブログの「vol.377 至急、子宮を大切に」でも取り上げましたが、
詳しくはこちらがわかりやすいです。
birdmanさんのブログ『赤いカプセル』 2010/8/1アップ記事
(緊急) 【拡散希望】 子宮頚がんワクチンの恐怖
http://ameblo.jp/birdman9008/entry-10606632385.html

つくづく、全体にとって有益ではない利権や既得権益による
マスコミコントロールを見抜く眼力が大切な時代と感じました。
国民を守るべきはずが(言葉はよくないけれど)食い物にするのですから。
といっても311後、日本はそれにいやというほど気づいたと思います。
もちろん私もその1人です。知ってはいたけれど、ここまでとは・・・。

でも、それに対しての超技術もどんどん日本から生まれているのが
希望です。

それに、今はみずがめ座の時代。
(みずがめ座の時代とは→http://www.angeliclovers.com/uranus.html
時空をこえた意思ネットワークで縁ある人々が出会い、
既存の国家や組織に依存せずに、自分で情報をとりにいく時代です。

まさに、色彩でたとえたらターコイズの「自分のハートに従って」なのです☆

ちなみに電磁波予防の話になりますが、
個人的には、定期的に大自然の中で過ごすこと、
あとはドームパラダイスさんで教えていただいたLOAエネルギー
http://www.loa.tank.jp/menu07.html
の携帯シールを携帯に貼って対策?しています。
電磁波は、目に見えないものですから、どのような作用かなどは
わからないのですが、気持ちに安心がうまれるのが大きいと思っています。

話題はかわり、
日本一おかき処 播磨屋本店さんのサイトhttp://www.harimayahonten.co.jp/
にも興味深いメッセージが掲載されています。
「福島原発事故Ⅳ はたして本当に事故なのか?謀略事件の疑いはないのか?
http://www.harimayahonten.co.jp/messege2.html

上記メッセージは、元陸上自衛隊幹部の池田整治さん最新刊
「超マインドコントロール」の「脱原発までアメリカのシナリオ」の説と

つながっています。やはり、見抜く人は見抜くのでしょう。
色々混沌としていますが、
以前、言霊の大家でもある大下伸悦さんは下記のように教えてくださいました。

●深く根をはる本当の自分、根っこの自分に気づくこと。
本来日本人はバリアをはることができ、そのバリアはマスコミなどの洗脳、
うそを見抜ける。そのバリアをはずしたときにマスコミが流す情報に「こわい」と
おどらされる。日本のコトダマに隠されたパワーを知ること。

ちなみに、根を張るのには、文字どおり自分のルーツ(根っこ)を知ること。
そういった意味で、本当の古代史や日本神話を探求するのも良いかもです。
今なぜ神話なのか?それはきっと、日本人がルーツを思い出して
今一度日本のパワーを復活させることが大事な時期だからかもですね。

神話、日本の歴史のおススメ本をわかりやすく教えてくださる大好きな友人であり
人気のリフレクソロジスト、★パナリさんのブログ
「今なぜ日本の神話なのか」


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てんびん座の気持ち

久々、星の癒しエッセイ「星座の気持ち」シリーズです。
バックナンバーはこちら→http://www.angeliclovers.com/sign.html

今日23日は秋分の日。秋分は、太陽がてんびん座に入室する日です。
ほぼ半年前の春分の日はおひつじ座に太陽が入った日。
春分で種をまき、秋分で刈り取る。
半年前蒔いた何らかの結果が見えてきやすい時期です。

今回は秋分ということで、てんびん座の、とくに「外交の才能」について
綴らせていただきますネ。

てんびん座というのは平和、調和、正義、美をあらわす星座です。
それは、自分の主張と他者の主張のすり合わせをしていくことに長ける星座です。

てんびん座は八方美人、優柔不断なんていう俗説があります。
●でも、本当のてんびん座の才能は「外交の天才」です。
しっかり自分の主張もした上で
人間関係において双方の権利主張のバランスやすりあわせ、
調整を行っていく才能です。自身の権利主張を伝えつつ互いの関係や
利権がWIN/WINになるように交渉・調整していくのです。

いま、天を運行中の土星がてんびん座にあります。ちなみに
土星がてんびん座に入室したのは2009年の10月末頃です。
権利問題、交渉、裁判というのは全体的なテーマかもしれません。

直近のニュースを読んでも、原発事故の賠償1つとっても、請求方法が困難など
一方だけが犠牲になるというのは、バランスがとれていないことです。

以前、法律に明るい方が「法律は、弱者の味方というよりも
法律を知っている人の味方になってしまうものなんだ。
だから、何事も勉強すること。」とおっしゃっていました。
余談ですがこの方はてんびん座に火星がある男性だったので納得でした。

さて、てんびん座が本当の才能を発揮するのには、
対向の星座であるおひつじ座の才能をとりいれることです。

「まず調和ありき」周囲にあわせて、または波風たてないように本当の主張を
おさえてしまうかもしれない、てんびん座のエネルギー。支配星は愛と美の金星。
色彩でいえばグリーンにもたとえられるてんびん座は360度の視野をもつので
他者のニーズをキャッチするのに長け、そのため他者にあわせることができます。

しかし間逆のおひつじ座は、ちがいます。
色でいえばレッド。 「まず自分ありき!」良い意味で波風たててでも 本音を主張
するかもしれません。それはおひつじ座の支配星火星、戦いの神マルスの
援軍ゆえかもしれません。レッドの「NOという勇気」にあふれます。

てんびん座がおひつじ座のギフトをとりいれたとき、
他者の意見も尊重しつつ自分の主張もする。それによって互いの
主張をすりあわせていく。という才能になるのです。
NOというべき場合も、一方的ではなく相手が納得するように
説明できるのも、才能。

てんびん座が外交の星座といわれるのは、対向のおひつじ座を統合
したときの才能が、まさに「色々な人がいる世界で、最大公約数的な価値観
になぞらえて、意見のすりあわせをできる」からです。

今年3月にテレビ番組「カンブリア宮殿」に出演された、藪中三十二氏。
これまで北朝鮮などと対等に外交をし拉致被害者を日本に帰国させるなどの
結果を出してきた日本の敏腕外交官です。その藪中三十二氏のメッセージ
「日本は世界に対して、たくさんのワクチンやボランティアなど
をしてきた。日本はこれだけのことをしているんですよ、と、日本が
世界に貢献してきたことをもっと世界に表明していい。
そうすればできないことにはNOといえる。」
は、おひつじ座とてんびん座の統合ギフトを感じました。
(藪中氏はみずがめ座さんですが)

余談ですが、私は太陽はてんびん座ではありませんが、
震災後「沈黙は同意をあらわす」という文言を聞いたとき、
表面的に平和な日本だからこそ、自然エネルギー支持でもなんでも
自身が真実と感じる必要なことは主張していくことが大事なのだなあと痛感しました。
もちろん主張とは声高に叫ぶことだけではなく、
日々の生活や消費の選択を変えていくこと、小さな行動も主張そのものだと思います。

あちこちに話が飛びましたが、
今回はてんびん座の「外交の才能」についてとりあげました。
もちろん、てんびん座の才能はこれだけではないですヨ。
12星座にはそれぞれ沢山の才能があります。

今後も引き続き、時間をかけて、すべてお話させていただきますね。
では、楽しい収穫の時期をお過ごしください♪

(以上です)






vol.423 「人のおかげ」(9月14日)









12日の中秋の名月はきれいでしたね。
夜は旦那さんと、私の実家でごはんを食べたあと、お月見がてら少しだけ
散歩し月をながめました。日中は残暑ですが虫の音色はすっかり秋です。

話題はかわり、先日野田首相さんの所信表明演説がありましたね。
テレビは見ていないけれど、携帯のニュースから文を見て、すごいなと思った箇所が
ありました。私は政治にはあかるくないので、政党とか政治主張は一切横においた上で
感じたことを書くと、野田さんが所信表明演説で、
震災の際に南三陸町で最後まで津波の非難をよびかけた役場の職員の遠藤未希さんのこと、
又現在福島原発で作業されている作業員の皆様のことを「忘れてはならない」と
述べていらっしゃることに、私は人間として深い感銘を受けました。

遠藤未希さんのことは、以前このページやメルマガでも書かせていただきましたが、
私も、この御方のことを(もちろん面識はないのですが)忘れないだろうと思っています。
そして、人が今生かされているのは、
人のお陰なのだなあと震災後毎日のように感じるようになりました。

「人のおかげ」といえば、先日とどいた神戸メンタルサービスさんのメルマガ
【恋愛心理学】で素晴らしいメッセージがありましたので転載させていただきますね。

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【恋愛心理学】No.506.“一人でがんばっているつもりでも‥‥”

こんばんは。神戸メンタルサービスの平です。
9月に入ると、「もう夏も終わってしまう‥‥」という一抹の淋しさ
を感じることがよくあります。

私たちにとって、
夏とは、まるでお祭のような気分にさせてくれる季節なのかもしれません。
だから、夏は、私たちの心に、楽しみにしていたお祭が終わって
しまったときのような気分を残して去っていくのですね。

さて、感情には“ポジティブな感情”と“ネガティブな感情”がありますが、どうも、
ネガティブな感情は、ポジティブな感情に比べ、肩身が狭いというか、
どうも、一般的にあまりよいものとは認識されていないようです。

しかしながら、私たちはいろいろな経験を通じて、ネガティブな感情を
感じるからこそ、ポジティブな感情を大事に感じたり、
ものごとに肯定的な態度で臨もうと思ったりすることもできるのではないでしょうか。

たとえば、
人は心の痛みを知ることにより、人に優しくなることができるものです。

淋しいという感情を感じるからこそ、「パートナーを作ろう」、
「結婚しよう」という思いも湧いてくるわけです。
孤独感は、「だれかといっしょにいたい」という思いを生み、
人と人をくっつける接着剤のような作用をもつのかもしれません。

また、たくさん苦労したときほど、成功のすばらしさを感じ、
人生の輝きも増すこともよくあるようです。

心理学では人の目のことを“社会の目”といいますが、
日本人はこれを非常に強く意識する民族です。
そして、この“社会の目”のある世間というものは、
意外とたのもしいものだと私は感じています。

たとえば、『おしん』のように、苦労に苦労を重ねた人を見たとき、
世間は「あの人を、なんとか幸せにしてあげたい!」と思い、そして、
応援したくなったりするようです。

そして、どんなに苦労しても、あきらめず、くさらず、がんばって
いる人のことを、世間や社会はほうっておきません。

「あんなに、がんばっている子が成功しないとしたら、世も末だ!」
などと人が噂するようになったなら、その人の成功も近いというものです。

私たち人間の感情は、どうも、多くの人の感情と共鳴しているようです。

ですから、あなたがどれだけ自分を否定しようが、多くの人があなたのことを
ポジティブな存在とみなし、応援しはじめると、あなたはどうしても
その愛を受け取らざるを得ず、そして、成功せざるを得ないようなのです。

「応援する」とは、その人を励ましたり、エールを送ったりすることですが、
心理的に見ると、多くの人がその人の成功を願い続けることにより、
その人が、どんなに自分の成功を疑ったり、びびったりしていたとしても、
自然と成功に近づいてしまうという効果をもたらすようです。

私たちは、人生がうまくいかないとき、腐ったり、あきらめたりし、
そして、「なにをしたって、どうせ私はだめなんだ」とふさぎこんで
しまうことがあります。

しかし、そんなとき、あなたがあきらめずにふんばることで、
あなたのまわりにいる人たちが、あなたを応援しはじめるはずなのです。
また、あなたが、あなたの近くにいるそのような人を励ましたり、
ひとこと声をかけてあげたりすることで、あなたもまた、
自分自身に向けられた応援に気づくこともあるでしょう。
「自分が子どもをもってはじめて、親の気持ちがわかった」とはよくいいますよね。
同じように、あなたがだれかを愛したり、応援したりすることで、あなた自身が愛されたり、
応援されたりしているということを、学ぶことができるようなのです。

私たちは、一人でがんばっているように思いがちです。
でも、じつは、みんなに応援してもらいながら、成功を勝ち取って
いるのかもしれませんね。

(転載以上)






vol.422 「運命の不思議法則シリーズ:第15回 能力アップ、才能を授かる法則?」(9月11日)








目次:
●ホピ☆本
●「運命の不思議法則シリーズ:第15回 能力アップ、才能を授かる法則?」


●ホピ☆本


みなさま、こんばんは(^^)美智子です。

いつもステキな情報をお教えくださる情報のメンター
パナリさん、ドームパラダイスみおさんから教えていただき、
★ホピ的感覚─預言された「浄化の日」のメッセージ★
小原田 泰久氏著を読みました。

被爆されたホピ達を気で癒すべくアメリカへ行かれた帯津良一医師達の
お話も書かれています。
97年に書かれたとはおもえないほど現在にリアルタイムな内容でした。
★パナリさんのご感想ブログ
ホピ的感覚
★みおりん♪さんこと、ドームパラダイスみおさんのご感想ブログ
元気が出る電気シンクロ!

拝読し、いま、時代が混沌としている時期だからこそ、
明るくて平和な未来を引き寄せるよう、自分の内側の平和を
大事にしたいと改めて思いました。オススメの一冊です。

では、今日もどうぞおつきあいくださいませ☆



●「運命の不思議法則シリーズ:第15回 能力アップ、才能を授かる法則?」

抽象的イメージのある運命というものに、一定の法則があるのでは?
そんな探求からスタートした不定期連載。
バックナンバーはこちら↓
「運命の不思議法則シリーズ」バックナンバー

今回は「能力アップ、才能を授かる法則?」について綴りたいと思います。

以前、斉藤一人さんという日本を代表する実業家の方の著書で
「目の前の仕事を一所懸命やると、優秀な指導霊さんがついて
(仕事運など)アップする」というような内容のものを読んだことがあります。
そして2つ目「使わなくなった智恵を出すと新たな智恵が入ってくる」というお話。
1つ目はわからないのですが(でもきっとそういった事はあると思っています)
2つ目は体験したことがあるので、その体験談を書かせていただきますネ。

★占星学のお仕事をオープンする2003年5月以前、
たしか2003年、年明け頃に私は占星学の勉強に行き詰っていました。
オーラソーマのときと同じく「よくわからないけれど勉強しておきたい」
衝動ではじめたものの、途中までは理解できたのですが
ある地点から「何だかよくわからない。本に書いてあることわからない。
実践練習しても詰まってしまう。」先生に聴いても私の頭の中は「???」

ところが、ある時を境にわからなかったことが急に理解できるように
なったのです。ここからは私の主観なので了承ください。

いつものように勉強していたとき、これまで理解できなかった箇所が
急に「開けたように」わかるようになりました。といっても、当時
わからなかったのは一般的にみれば初級編あたりだと思いますので
レベルの高い話ではありません(笑)

★でも、その初級編であっても私にとっては理解できたのは奇跡
だったのです。なぜならその数日前まで「???」で教科書や本を
見るだけで眠くなっていたのですから。

それ以降、スムースに勉強が進んだのですが、私の中でふっと、
●「わかるようになった原因は“あれ”かもしれない」というのが
湧き上がってきました。
けれど、それは、表に見える現象では、まったく繋がりはないのです。

だから当時は「きっと、顕在意識から潜在意識に勉強内容がおとしこまれて
理解できるようになったのかな」なんて解釈しようとしていたのですが・・・

そのとき心の中から湧き上がってきた理由“あれ”というのは、
まったく別のものでした。

それは・・・☆
年末の大掃除で、もう読まなくなった本かなりの量(大きなダンボール2つ分)
をお正月明けに、図書館に持っていったのです。
理由は「(当時は)ブックオフが近くにないから」。
形としては寄贈になりますが、もしブックオフが近くにあればブックオフに
持っていったと思います。

★上記のことと、わからなかった勉強が理解できたことは、
表面的にみると、なんの関連性もありません。
けれど、私の中の何かが、その2つに関連性をつないだのです。

余談ですが、こういった「関連性」は、カラーセラピーでは
ロイヤルブルー(第3の目のチャクラの色)で解釈されることがあります。

話を戻します。
そしてその後、世間や周りを見渡したときに、

ずっと能力を上げ続けていたり、才能が開花しつづける方というのは、
斉藤一人さん流(もとは松下幸之助さんの教えだとか)に
いえば「使わなくなった智恵を出すと新たな智恵が入ってくる」をされて
いるのだなあという法則があてはまることをお見受けいたしました。

●あと、周りや世の中を見ていて、不特定多数の人へ貢献されたことは
巡り巡ってその人に何らかの新たな能力や才能あるいは良い境遇を
もたらしているようにも見受けられました。

なんとなく「不特定多数」というあたりがポイントのように見受けました。
おそらく、我が入らないからかしら?

でも、不特定多数でもそうでなくても、我がなくてもあってもどちらでも、
分かち合ったり助け合ったりは、尊いことだと感じます。

●人はいつでも、人生のいかなるときにも、新たな能力や才能が授かる。
このことは希望です。時代の困難を越えてしまう能力や才能が
これからも、たくさん、たくさんの人を通じて発揮されるはずですから。

では、また次回お会いしましょう♪

(以上です)





vol.421 「大和撫子プロジェクト ~日本の宝物はすでにあなたの内側にある~」(9月9日)



★下記は私に定期的な神社参拝
のきっかけを教えてくださった友人
mariさん(亜依さん)が送って下さい
ました東京都神社庁の今月の言葉。
学問の神様菅原道真公のもの。








目次:
●ステキなブログ
●~日本の宝物はすでにあなたの内側にある~各色彩からのメッセージ付
●9月19日、大下伸悦先生&猪瀬昌彦先生 
びっくり、そして希望の講演会のようです。
『ビンの水に8年間、牛肉のブロックを入れて常温でおいても
まったく腐らない。その水は簡単にできる。手づくりも可。』


●ステキなブログ


みなさま、こんにちは(^^)高瀬美智子です。

先日 「北軽井沢の日記 美子」http://ameblo.jp/marilynn-sasaki
というステキな記事を書かれていらっしゃる美子さまのブログで、
「老若男女の健康を護る、放射能を超越する鍵 ~たった1つの自然法則~」
http://www.angeliclovers.com/yamatonadeshiko3.html

をご紹介賜りました。

とても人気のブログのようで又書かれていらっしゃる記事も、婚活から環境問題まで、
美とやさしさと、先見性とマクロ的な洞察にあふれすごい☆!!と感じました。
時代を光のほうへ導くメッセンジャーさんと感銘を受けました。ぜひ、オススメです。
「北軽井沢の日記 美子」http://ameblo.jp/marilynn-sasaki
美子さま、ありがとうございます(*^^*)

さて、放射能対策ページは、みなさまに少しでもお役立ていただけたら
という想いから立ち上げたページですので、
ご一報いただければご自由に転載頂いてかまいません。
又その際は下記の転載元URL
http://www.angeliclovers.com/yamatonadeshiko3.htmlを記載願います。

日々、新たな情報は追記し続けています。

★又、上記ページでもご紹介させて頂いております飯島秀行先生の
講演会が10月1日に静岡で開催されます。

詳しくは主宰のRainbowProduce☆大石里美さんのブログからお申込ください。
http://mirakuruuruwashi.eshizuoka.jp/e775016.html
「テネモス理事長 飯島秀行氏講演会 たったひとつの法則」
~自然のメカニズムを理解し、永続、循環のサイクルに戻す~
ちなみに私も拝聴しに伺います☆

では、今日もどうぞおつきあいくださいませ☆

☆================================================================☆

●大和撫子プロジェクト 
~日本の宝物はすでにあなたの内側にある~ 各色彩からのメッセージ付き


先日の台風12号、そして世界各地でも、原因不明の大規模停電や
旅客機の事故などのニュースがあり、原因といわれる説は
太陽フレアや磁気の大きな変化、エレニン彗星(消滅の噂も有り)、五次元移行
などなど多くあるようですが、本当のところはわからないようです。

でも、個人的にも「今までと違うし、今までのものがずっと続くという感じはしない」
と動物的な本能で、肌で感じます。同時に「本当に大事なもの、普遍的な価値が
あるもの(循環型社会など)に意識の方向がいやおうなしに向かう」
良いターニングポイントだと信じています。

★沖縄在住の精神科医
越智啓子先生の9/7配信の緊急号外メルマガも興味深い内容です。

「越智啓子の啓子メンタルクリニック」http://www.keiko-mental-clinic.jp
伊勢、天河、熊野のレイラインを台風が通過したことは
今まで大切にしまわれていた奥のとっておきの神の光が
表にでるためにひっくりかえされたという説、そしてさらなる
驚きの情報が述べられていますので詳しくは上記をチェックしてみてください。

★話題は変わり、以前、現在は天王星と冥王星90度の時代
であり、ブレークスルーの時代とこのメルマガで書きました。

現状突破のブレークスルー「天王星と冥王星90度の時代」(2011年4月号)


冥王星が関係するとと、不死鳥体験あるいは変容という要素が
見受けられると改めて思う最近です。でも、これはプラスの意味合いです。
冥王星の破壊(に見える現象)は、再生のための破壊であり
破壊のための破壊では決してないのです。
かならず再生や復活がセットになっているのです。

なぜ・・・と思うと、あくまで占星学の私個人の見方では
「より魂の本質に近づいて普遍的な力を手にいれるため」としかおもえません。
それは「外ではなく内側に力を取り戻す。」ことのように思えます。

昔、ある外国の大富豪(名前忘れました)が、「あなたは今大富豪ですが
無一文になったらどうしますか?」というインタビューに対し
「またお金を作り出します。富の原因は私の中にある」というような
ことを述べたそうです。これは、冥王星をものにしている人の言葉です。
冥王星をものにしている人つまり「自分の内側に力がある」と信じて
いる人は、今のような時代を何らかのチャンスにしてしまいます。

今回、伊勢、天河、熊野のレイラインを台風が通過したこと、
数々の重要無形文化財に影響を及ぼしたことは
深くお見舞い申し上げるとともに
「日本の宝物はすでに1人1人の内側にある」
「1人1人の内側にある日本人のギフトを思い出してください」
というメッセージ、
「日本再生」の意味づけを個人的には信じたいと思います。

余談ですが、前回の天王星と冥王星90度の時代を調べていたら、
概ね1933年前後であることがわかりました。
1933年の代表的なできごとは、ドイツでは某独裁者Hが首相就任、
日本では3月にM8.1の三陸沖大地震、
12月に今上天皇のご誕生などがありました。

大変な時期も平穏な時期も移り変わるリズムの1つなのでしょうか。

とはいえ渦中のときには、自分自身の深い部分に栄養を
注いであげることが大切ですネ。
とくに、色彩は魂の栄養です。いつも、自分自身が惹かれる色彩を
見つけてください。自分が求める色は、自分に栄養をくれるのです。

そして、その色彩に隠されたメッセージは、
きっと、自分の魂からのエールなのです。

今回は下記に各色彩からのメッセージも記載させていただきます。

(といっても下記は以前女性誌のエッセイで書かせて
いただいたものを加筆したものですが、お楽しみください。)

★いま惹かれる色は、自分の魂からのエール

●赤「私は私をあきらめません」

●ピンク「私はどんな自分でも受け入れます」

●オレンジ「私はのりこえることができる」

●イエロー「私はいつでもプラスの方向を見ます」

●オリーブグリーン「私には希望があります」

●グリーン「私は心に正直に生きます」

●ターコイズ「私は人生を自由にデザインすることができます」

●ブルー「私は自分と人生を信頼しています」

●ネイビー「私は自分がこの地上にいる理由を知っています」

●バイオレット「私は理想を実現します」

●ホワイト「私はいつでも新しいスタートをきることができます」

(以上です)

☆================================================================☆

●9月19日、大下伸悦先生&猪瀬昌彦先生 
びっくり、そして希望の講演会のようです。
『ビンの水に8年間、牛肉のブロックを入れて常温でおいても
まったく腐らない。その水は簡単にできる。手づくりも可。』


以前このサイトやメルマガでご紹介させて頂いた大下伸悦先生。
放射能とのつきあい方、利他時代そして言霊のお話(2011年6月号)

★大下伸悦先生プロフィール 
1949年岩手県に生まれる。全国グリーンオーナープロジェクト主宰、
21世紀幸塾専務理事、実践言霊・楽しく生きる会会長。
小滝 流水(こたきりゅうすい)の名前で著書「ツキの玉手箱」が、
大下伸悦氏の名前で「いま明かされるコトダマの奥義 実在する創造の御柱」
(船井勝仁氏との共著)がある。新日本文芸協会顧問・NPO法人読書普及協会会員。
「自他同然の域」に生きることを探求している。
株式会社コスミックフォーラム代表取締役。

その大下先生の9/7付けのブログ等から転載します。
http://gopcolumn.seesaa.net/article/224692728.html

★「世代を超えて真善美のゼロ領域に至る」 その、学びの場へのいざない
9月19日、五反田アリアルへどうぞ。http://www.saiwaijyuku.gr.jp/

●日 時  2011年9月19日(祝) 13:30開場  13:45開演 
13:45  はじめに
13:50~15:40 猪瀬昌彦 さん 「水力(みりょく)とエネルギー」(110分)

猪瀬昌彦さん 大阪市大正区上之宮八坂神社神主。
S51.慶大(経)卒。同年都銀へ入行。H14.10都銀を退職、研修期間を経て、
大阪市の上八坂神社へ奉職。現在に至る。
H21イラククルド政府の招聘を受け、先方で日本の超技術を紹介する。

15:55~16:55 大下伸悦 さん 「 神の国、日本。私たちには夢がある 」(60分)
17:05~17:25  質疑応答 (20分) 17:30  終了

●玄米や白米の電位は「プラスでもマイナスでもない」、すなわち

中性=ゼロ の領域にあることになっている。

しかしながら実際には、ほとんどの米はプラス領域にあるのが実態である。

自然体ではなく、不自然な状態の米がほとんどなのだ。

皆様がよく知っているところの

究極の米といわれるところの米にしても

残念ながらゼロ領域には至っていない。

●私たちの体内の生体水もまた本来の自然な「ゼロ領域」の生体水には なっていない。

ところが、完璧なゼロ領域の生体水を持った米を食すると
体内の生体水がゼロ領域にもどる。

私たちを構成する生体水には3つの種類がある。
自由生体水は、すぐにでも自然体のゼロに戻せる。

ゼロ領域=完全な中性=自然体である。

自然体に「不自然な携帯電話の電磁波」を当てれば、携帯電話が無害化する。

ゼロ領域の米の上に携帯電話を乗せると、その携帯電話の電磁波が

無害化してしまう。

この米を使って水道水も「ゼロ領域」に戻すことができる。
ガスも、電気も…。そして空気も・・・。

●なぜゼロ領域が軌跡を呼ぶのか。
実はそれは奇跡ではない。

その状態が自然体なのだ。その状態を当たり前としなければならない。

くわしくは9月19日に…

●ゲストの猪瀬さんのお話もビックリの連続。209の驚愕の技術のうち、
いくつを引き出せるか。

電気代が144分の1になる。
ビンの水に8年間、牛肉のブロックを入れて常温でおいても
まったく腐らない。

★その水は簡単にできる。手づくりも可。

手づくりできる磁性水etc

彼は神官でもあります。
彼の情報は「へいたて神宮」ともつながっているようです。
ぜひ、つながってください。

★恐怖をあおる話に群がるのもいいが、直接的な実益に目を向けたらどうか。

知ってしまえば放射能など低次元なはなし。そのことに気づくだろう。

恐怖話を突き詰めてどんな益があるというのか。
恐怖と憤怒を生成してのた打ち回るだけではないのか。

見極めてみれば「食糧危機」などございません。
無知がみずから食糧危機に陥らせるのです。

通貨危機?これも冷静に見極めましょう。
時代は現物主義時代。ゴールドにだって罠が待ち受けている。
大丈夫!利他にいきよう。

人生、わくわくと生きよう。

(転載以上です)

いつもながら含蓄あるメッセージに感銘を受けました。
とても興味深い内容なので、私も当日参加申し込みしました♪

ご興味ある方はhttp://www.saiwaijyuku.gr.jp/から申込み受付されてますよ♪



(以上です)





vol.420 「大和撫子プロジェクト ~日本が好きだから日本人のルーツを知りたい~」(9月5日)










●日本が好きだから日本人のルーツを知りたい

大好きな友人PANARIさん
に「逆説の日本史」井沢元彦氏著を教えていただき、さっそく図書館でかりて読みました。
シリーズ累計400万部以上突破というベストセラーとのこと、
ご存知の方も多いかもしれませんね。

私が読んだのは1巻から3巻まで。
とくに1巻の「逆説の日本史~古代黎明編 封印された「倭」の謎」
一言でいったら、とても素晴らしい内容でした。

これまで学校の歴史の授業で学んだことは、当然ながら“資料至上主義(残された
資料に書かれている歴史が実際の事実に相違ないハズという主義?)”の情報です。

でも、日本に残されている歴史(とくに古代)の記録は、
その当時の権力者たちが「自分たちに都合良いように」
隠蔽・捏造したものが多いようなのです。
そのため、それぞれの記録に矛盾が多く「こっちの記録では
このように書かれているけれど、こちらの系図では記録されていない」
ということもあります。

著者の井沢氏は元記者・そして作家の視点から
「誰にとって都合よいように書かれているか、又、なぜそのように記載する必要があるのか」
という逆説の視点などから歴史を探り、
その結果、読んでいてかなり合点の行く実証をされています。
アマテラス=ヒミコ説などをはじめ、とても興味深いものばかり。ぜひ、オススメです☆

●PANARIさんのブログでも詳しく説明されています。
逆説の日本史
学校では教えてくれないこと


●さらに、私が長年慕うメンタードームパラダイスみおさんも
逆説の日本史について書かれています。
逆説の日本史VSギャグ説の日本史


PANARIさん、そしてみおさんも
最近の注目は「古事記」「日本史」「天皇」などだそうです。
私自身、震災後とくに、日本とい国や日本人としてのルーツに興味が深まっています。
きっと、いまこの日本の危機のときに、日本人のルーツ「すでに持っている素晴らしいもの」
をより意識する必要性があるように感じているからかもしれません。

先日3日の各大手新聞に掲載されていた、ある広告。ごらんになられた方は多いと思います。
それについてのてんつくマンさんのブログ(この後転載させて頂きます)を読んで、
深く同感でした。

日本人の、脈々と受け継がれてきた和のDNAや本来の高い精神性は、70年ちょっと
マインドコントロールしたとしても、くずれるものではないと思うのです。
一時的に眠っても、必ず目覚めるもの。←これは、感覚的に確信しています。
なぜなら、本来人間は、そんなに浅い生き物ではないのから。
オーラソーマ、心理学、占星学、ほか古代からの智恵。
それらは、私に、人間の心の深さを教えてくれました。
ユングは集合無意識という、潜在意識よりさらに深い意識を発見しています。

顕在意識や潜在意識の浅いところがマインドコントロールにひっかかっても、
運命や共同体の意識にまでおよぶ深い潜在意識や集合無意識までには及ぶはずがない。
だって、それらは何千年もかけた蓄積があるのだから。理論的(?)に考えて
永遠のような時間の前に、一瞬のマインドコントロールはなすすべはない。
でももちろん、同じく長い時間をかけられてしまう前に、うたた寝から目覚めることが大事。

そして、それは、難しいことではないと思うのです。
あくまで私個人の感覚なのですが、たとえばご先祖さまにお線香を上げたり、
たまに神社に参拝したり、スイーツを食べるかわりにおにぎりを握って食べたり。
食事をいただく前に「いただきます」と手をあわせたり。
どれもこれも「普通のこと」ばかりですが、普通のことをやるだけで、
感覚がより冴えてくると思うのです。「日本を変える」というのは、
大それたことではなく、昔から脈々続いている日常の中の習慣を、
できる範囲でずっと続けること。日々の繰り返しは何より強い。
それがやがて、大きな力になるのではと思います。

下記、てんつくマンさんのブログ記事を転載させていただきます。
日本が誇る、サムライの1人だと思います。

==============================================================================

●今こそ蘇れ日本の心の巻
2011-09-03 09:10:42 「なめとるね~(笑)」

朝、ホテルで目が覚めて自由に持っていい新聞を手にとってコーヒーを飲みに喫茶店へ。

それは朝日新聞やった。

途中で

自分の心が反応した。

は???

は???

なんじゃこりゃ?

それがこの記事。http://tkj.jp/company/ad/2011/index.html

いい国つくろう、何度でも。

後で調べたら、朝日新聞だけでなく、
読売、毎日、産経、日経、日刊ゲンダイまで、同じ広告をうっていた。

こんなのに数億円をかけて同時にうつ意味が分からん。

なんでそのキャッチに

マッカーサーの写真やねん。

マッカーサー達は日本の精神性の高さにビックリした。

1年で倒せると思っていた日本。

それは計算間違いだった。

戦争が終わった後、マッカーサーは徹底的に日本人を調べた。

なぜ、こんなにこの国は凄いんだと。

それは、日本が天皇を中心に一つになっていたこと。

日本の一番すごいところは繋がりや絆っていうことに気付いた。

国の為なら家族の為なら、
愛する人の為ならって自分の命をって敵に向かう日本人が怖くてしょうがなかった。

戦争後、アメリカ軍は車の中からチョコレートやキャンディーを投げていた。

それを子どもたちは拾った。

すると、一人の子どもが今度はサツマイモをアメリカ軍に持って来たそうだ。

アメリカ人が?

「なぜ?」って聞くと

日本の子どもが人からなにかをもらったら、
お返ししなさいということで、持って来たという。

自分が苦しい時にこれが出来るのは日本人しかいなかったと当時の米兵は言っている。

なんなんだ、この精神性の高さ。

国連を作った時に人種差別が当たり前だった時代に

「人種差別はやめるという一文を入れようと」と提案したのも日本人だった。

その時に多数決で決まったのに、それは覆された。

その日本人の精神性を壊す為にアメリカをはじめGHQはいろんなことをしかけてきた。

心も肉体もぼろぼろにしたやる。

それは70年をかけてと。それが日本人獣化計画。

給食に体に負担となるパンや牛乳を飲ませ、
体をぼろぼろにさせ、病気を増やし、薬を売ってもうけよう!

それは、見事に成功している。

そして、心。

日本人が政治に目を心を向けないように、3S作戦を敢行。

セックス、スポーツ、スクリーン漬けにしよう。

快楽を与え続ければ、国のことなど考えなくなる。

マスコミを買収して見事に日本人を洗脳し続けてきた。

読売新聞は国売り新聞となり、いまや、大手の新聞は語る必要はない。

世界を牛耳る人たちはマスコミを使えば、ずっと洗脳出来ると思っていた。

しかし、インターネットという想定がいが出て来て、
人と人が繋がりはじめ、嘘がばれるようになってきた。

そこでインターネットの書き込みを規制に取り組みはじめた。

今回の震災でどれだけマスコミがいい加減な情報を流すのかを国民の多くは感じた。

情報はマスコミだけからとっている人は奇麗に洗脳される。

「いい国つくろう何度でも。」

何度でも

何度でも

笑わせてくれるやないか。

いいかい?日本人。

自分たちの手でこれから最高の日本をつくるんやで。

そして、それを世界に広めるんや。

これが最高の国やっていうサンプルを。

みんなが笑い、楽しみ、分かり合う姿。

「お互い様」っていう最高の言葉と共に生きてゆこう。

この広告のおかげで魂が目覚めたわ。

来年はおいらは宇城先生の塾に通って、武士道を学ぼうと決めた。

世界のリーダーは精神性が高い民族の人じゃないといけない。

やっぱり日本人やと思うけどね~。



(以上です)





vol.419 「星の流れで観る、変革の9月」(8月28日)










●星の流れで観る、変革の9月

マイミクの精神世界の鉄人さんの8/27のブログ http://ameblo.jp/tomaatlas21/
で、驚きの内容がありました。下記、転載します。

「原発・放射能問題の新事実」
8月23日の「ニュースの真相」という番組で、原口さんという元総務大臣が、
福島第一原発について、いろいろな新事実を、語っています。
これは、「陰謀」ではなくて、「事実」です。(中略)
3.11の震災発生時に、福島原発核燃料冷却機器が、★★★操作で、
停止されていたという衝撃の新事実を、暴露しています。
ぜひ、原口さんの話、聴いてくださいね。
(以上転載)
あえてこのブログでは★印で書きましたので、詳しい内容と
原口氏のメッセージは、鉄人さんのブログhttp://ameblo.jp/tomaatlas21/
8/27の記事をご高覧ください。

今回の原発事故が、100%自然のものであるとは考えにくいという情報は
多くの人が感じ始めているのでは。
個人的には、人為的なものであってもそうでなくても、
目を覚まされた機会でした。マインドコントロールを得意とするマスコミを鵜呑みに
してはいけないのだなと再確認しました。そして時代は、マインドコントロールがきかない
時代になっていると感じます。人間は進化しているし、魂があるから。

又、沖縄在住の精神科医越智啓子先生の8/24配信の緊急号外メルマガも興味深い内容です。
「越智啓子の啓子メンタルクリニック」http://www.keiko-mental-clinic.jp
詳しくは上記をチェックしてみてください。なんだか、9月は大変革の月だとか。

私も、9月は日本にとって
アストロロジーhttp://www.angeliclovers.com/star.htmlの観点からは、
どんな月になるのだろうと思い、日本のホロスコープ(1889年2月11日生まれ)を
観ていました。
そのときふと、海王星が気になりました。
というのも、放射能にしても、地震の出所の真偽にしても、
「目に見えない」ものだからです。目に見えないもの、たとえばテロリズムも海王星
のあらわす事物です。原発事故後ずっと海王星は気になっていました。

海王星の公転周期は165年ですから、海王星の動きに着目しようと思い165年前の
1846年の出来事を調べていたら、この年は海王星が発見された年でもあったのです。
つまり、今年は、海王星が発見されてからちょうど海王星がぐるり一巡した年なのです。

星が発見されるとき、ある深い意味があります。
海王星のあらわす潜在意識。そのもっと奥の集合無意識をあらわすのは冥王星。
上記の星の発見は、人類の意識が、潜在意識や集合無意識にアクセスできるほど進化
してきたことを示します。
だから、海王星(1846年)や冥王星(1930年)の発見は近代なのかも。

ちなみに、
海王星より早く発見された天王星(1781年)は潜在意識の手前だと考えています。
潜在意識ほど無自覚ではなく大変冴えていて、かといって顕在意識や
既存の現実どっぷりではない。漫画などでひらめいたとき電球が光る
イメージが天王星のイメージに近いと思います。
(余談ですが電気は天王星のあらわす事物)

あちこちに話題が飛びましたが、時代精神というか人類の潜在意識を示す
海王星が一巡したということは、今年は本当に、「次のステージへ」という意味を含んで
いるのだなあと改めて感じました。

又、話題を9月に戻しますと、
現在逆行中の海王星の度数は9月はみずがめ座の最終度数グループにあります。
色々解釈はありますが、個人的にはこの度数グループを
「こだわりや形を超越して、本当に大事なものに気づく」と解釈しています。
みずがめ座の次に、
形を超えたものをあらわすうお座が待機しているからというのもありますが、
実際にこの度数に進行天体がきたクライアントさん方や自分自身の体験を要約したら
「形を追いかけていたこと、それは素晴らしいことだけれど、ずっと永遠に失われない
ものは、何をするかではなくどう在るかという“在り方そのもの”だ。」ということを、
いつにも増して気づいたり感じたりしたからです。

とはいえ、又進行天体や時代精神が、
物質性をあらわすおうし座などにくる時期や時代にはうってかわって
「まずはじめに形ありき!BEではなくHAVE。在り方以前に何を所有するかだ」
なんていう傾向になるかもしれません。でも、きっと、それでいいのです。
12星座は輪廻ですから、何度も何度もまわりながら、
螺旋のように、(きっと)上昇・進化していくのでしょうネ。

それともう2つ、
この海王星は、日本のホロスコープに対して、出生の水星の真上を進行中です。
海王星がからむときは特に、「頭は天に、足は地に」。
日本という国の知性や思考に関していえば偽りのメディア情報にまどわされない
こと。「本当のものか否か」検証や分析をすること。地に足のついた思考をして
いれば、海王星はギフトとなり、恩恵につながるアイデアをイマジネーションや
ビジョンあるいはふっと湧き上がる何かを通じて、教えてくれるでしょう。
結びにもう1つ。9月、土星はてんびん座の中間の度数を進行中。人間関係においてあるいは
互いの権利などにおいて、双方の主張がWIN/WINの関係になる道を意識することは
いつにも増して大事かもしれません。

余談ですがもうすぐ首相を退陣される?Kさん(てんびん座)、昨年からずっと、
生まれたときの太陽の真上にこの土星が通過していました。
当然のことながらご本人しかわからないことですが、どのような時期だったのでしょうか。

そういえば土星は試練の星といわれますが、人によっては一概にそうともいえません。
地に足をつけて目の前のことに誠心誠意対応している場合には、この土星は信頼と実績、
根拠のある自信、ひいき目なしの実力評価というギフトをもたらします。

だから、星に示された流れを、ギフトにするもしないも、1人1人の意識次第なのでしょう。
いつの時代も、ギフトにフォーカスあるいはギフトへの鍵にフォーカスする人々が
世界を少しでも良い方向へ、先導しているのではないかと、思う今日この頃です。


(以上です)





vol.418 「女性性を大事にしながら仕事で成功するには?」(8月26日)










●メルマガ【今週の心理学】『仕事と女性性の両立』より

今日は金曜日、ヴィーナスの日♪ということで、8月15日に届いたメルマガですが
女性性と仕事について素晴らしい内容でしたので、転載させてください。
【今週の心理学】カウンセラー発!すぐに役立つ心理学講座

下記、転載
===================================================================

Q:仕事と女性性の両立に関して質問させてください。
人の上に立つ、という事に抵抗があります。
「お局さま」だったり「男勝りな」感じになってしまうのではと感じるのです。
(中略)仕事に熱中すると、左脳的というか、判断!効率!競争!戦略!みたいな
男性的になって来てるな~と感じます。
バリバリやりながらも、女性性を失わない方法はあるのでしょうか?

A:まず、女性性について説明させていただきますね。
女性性というのは、男性の中にも女性の中にもある「柔らかさ」「包容力」
「慈愛」「優しさ」「感受性」などの要素のことです。
対して、男性性というのは、「強さ」「責任感」「たくましさ」
「理論的な思考」などの要素です。
女性性も男性性も、女性の中にも男性の中にもあるものです。
女性であっても、男性性の要素が強く出ていれば、「男っぽい」と
言われることもありますし、男性であっても、女性性の要素が
強く出ていれば、「女性みたい」と言われることもあるわけです。

ビジネスの場では、女性性の持つ要素よりも、男性性が持つ要素を使うことが、
とても多くなります。
部下ができたり、リーダーシップを発揮する必要がある場合などは特に、
男性性の要素である「強さ」や「責任感」などが必要になりますね。
もちろん、女性が「強さ」や「責任感」を使う事が悪いわけではありません。
女性であっても、男性性の要素を使って、仕事をすることで、
チームをまとめたり、バリバリと仕事をこなすことができるようになりますから、
どんどん使っていただいて良いものです。
ですが、リクエスト下さった方がおっしゃるように、男性だと「頼りがいがある人」と
表現される部分も、女性では「怖い人」と表現されてしまうことがあります。

なぜ、同じ要素を使っても男性と女性では、周りの人が受ける感じが違うのか?
と疑問に思いますよね。

周りに「怖い人」と評価される人の多くは、
実はその人自身が怖がっているからなのです。
女性でバリバリ仕事をこなす人が、「怖い人」と言われてしまうのは、
その女性が何かを怖がっているからなんですね。
もちろん、女性だけに限らず、何かを怖がっている人は、男性でも「怖い人」
と言われてしまうものです。

「あの怖そうな人が、怖がっている?」と疑問に思われるかもしれませんが、
ものすごい唸り声をあげて、人間を威嚇してくる犬を、怖いと思いますよね。
でも、あの唸り声を上げている犬は、人間が怖いから唸り声を上げているのです。
威嚇しないと、攻撃されてしまう。だから攻撃される前に、威嚇して攻撃して
くるのです。その結果、人間に「怖い犬」と思われるわけです。

もし、犬が人間を怖がっていなかったら、唸り声を上げません。
もちろん威嚇してくることもありません。
尻尾を振って近寄ってくるかもしれませんよね。
そうすると、人間も犬に対して怖いとは、思わないのです。

周りの人に「怖い」と言われる人が、唸り声を上げていると言うのではないのです。
犬にとって、唸り声や威嚇は、自分の身を守る為のものです。
怖いと言われてしまう人は、自分の身を守る為に、鎧を身につけ、
防衛しているので、「怖い」と思われてしまうことが多いのです。

では、何を怖がっているのかですが、リクエスト文にあるように、ビジネスの
場で女性が怖い人と言われてしまうようなときは、
「しっかりしないと、なめられてしまう」「女だと思って、バカにされて
しまうかも」と言うことを、怖がっていることが多いのです。
女性がビジネスの場でもどんどん活躍する時代になりましたが、
まだまだビジネスの場は男性社会です。
そうすると、男性に負けたくないとか、女性だからと思われたくないという
気持ちが強く出てきます。
そうして、男性に負けない為に、女性だからとなめられない為に、
鎧として、男性性が持つ「強さ」「責任感」「たくましさ」「理論的な思考」
などを身にまとうのです。

鎧を着けた人が、目の前にいると思って下さい。何だか怖いですよね。

男性が、同じ要素を発揮しても、「頼りがいがある人」と評価される場合は、
その男性が、怖がっていないからです。
同じ男性でも、自分の中の弱い部分がバレない為に、男性性を使っている場合
は、女性と同じように「怖い人」と評価されてしまいます。
ですから、男性性を発揮すると、「怖い人」となる訳ではないのです。
何かを怖がっているかどうかです。

女性が「怖い人」と言われてしまわないようにするには、「私は女だから、
しっかりしないとなめられてしまう」「男性に負けないようにしなくては」と
言うように、自分が女性であることを、弱点だと思わないことが大切です。
女性性は、ビジネスをしていく上での弱点ではありません。
ビジネスの場で、どう女性性を使っていくか?を、
考えていけるといいのではないでしょうか。
そうすることで、怖がる必要がなくなってきます。
怖がらない状態で、男性性も女性性もバランス良く発揮することができれば、
周りにピリピリした雰囲気を出すこともなくなります。

仕事となると、男性的な面が強く出てくるという場合は、あえてビジネスの場で、
自分が女性であることを意識してみるといいかもしれません。
「柔らかさ」「包容力」「慈愛」「優しさ」「感受性」など、
女性性が持つ部分を、あえてビジネスの場で使ってみようと意識するのです。

誰かに挨拶するのであれば、柔らかさや、優しさを意識して挨拶するだけで、
周りの雰囲気は、柔らかく、優しくなります。
仲間や部下に接するときも、包容力や慈愛を発揮して「あなたなら、出来る」
と言ってあげることで、相手も自信を持つことができるようになります。
感受性を使って、企画を考えるのもいいですよね。

もちろん、形から入るのもOKです。
ほんの少しだけフリルがついたシャツを着てみるとか、パンツスーツではなく、
スカートをはくとかです。
男性が色物のスーツを着るのは、ビジネスの場ではなかなかできないことですが、
女性ならスカーフやアクセサリーで、華やかな色や柔らかい色を使うことだって
できます。
女性であることを、楽しめるようになれば、女性性を失わなくてすみます。

そして、「輪」や「和」を意識して、お仕事をされるのも、女性性を失くさずに、
バリバリお仕事をするには、良い方法です。
女性は男性に比べて、「和」を大切にします。一人で仕事をこなして、
成功していくのではなく、周りの人との「輪」や「和」を大切にして、
協力してやっていくということに意識を向けることで、調和が生まれます。
怖がられる人は、孤独ですが、
周りの和を大切にする人は、決して怖がられたりしません。
私は個人的には、この「輪」や「和」を大切にすることは、男性よりも女性が
得意だと思っています。
そして、女性がビジネスの場で成功していく鍵もここにあると思っているのです。
いかに成功するかではなく、いかに協力していくかを大切にしていかれると、
女性性を失わず、バリバリと仕事をしていくことができのではないでしょうか。(完)

===================================================================

転載以上

個人的には、周りには、あげまん先輩陣をはじめ、女性性を輝かせながら
お仕事活躍されている方ばかりなので、いつも勉強になります。

男性性と女性性のバランスがとれると、仕事でこのようなミラクルが起こると
教えてくれた、友人のすなほさんのお話も数年前、当社メルマガで紹介させて
いただきましたが、再読オススメです。↓
「21世紀型ビジネス“フェミニンリーダーシップ”」 (2008年6月号)
http://www.angeliclovers.com/mailmagback15.html


(以上です)





vol.417 「LOHASごはん」「ニュースの見方?」(8月25日)









目次: 「LOHASごはん」
    「ニュースの見方?」


●「LOHASごはん」


夫婦で親しくさせて頂いているメンターご夫婦から、旬のお野菜を頂きました。
ステビア農法で作られたモロッコいんげん、枝豆、トウモロコシ。
ステビア農法のお野菜は、甘みも日持ちもやはり違います☆
とたんに幸せな気持ちになりました。

最近、本当に安心安全なお野菜が宝石に見えるようになってしまったほど、
感謝が増すようになりました。有難い、の一言です。
今回は頂いたトウモロコシをふかしたり、三色重にして頂きました。
それと、君島十和子さんの料理本「食べるコスメ」に載っていた簡単レシピで
モロッコインゲンとにんじんの肉巻きを作りました。
この十和子さんのご本、意外にも?これまで読んだどの料理本より、
簡単、現実的、手間がかからない、そして美味しくできる!とビックリしています
(とくにナスの炒め煮はピカイチレシピ)。妻として母として仕事人として、
たくさんの顔を持つ中で時間や、栄養バランスを考えて地に足のついた
レシピを考えられたように感じます。

よく、永続可能なライフスタイル、循環型社会のことを往々にしてLOHASというように
呼ぶことがあると思いますが、これは最近食生活に意識しています。
「これは、長きにわたってずっと食べ続けられるものか?」
私にとっては、和食や野菜、大好きな卵は、これにあたります。
そして、長きにわたって食べ続けられるものは、きっと、心身に良いものなのだと
感じます。(たとえばファーストフードやインスタント食品は、長きにわたって
ずっとは食べ続けられません。あくまで非常食という感じ。あと私の場合
牛肉はニガテ。)
長きにわたって食べ続けることができるお料理、そのことを最近個人的に
「LOHASごはん」と呼んでいます。
食の面以外でも「長きにわたって良いものか?」という視点は常に忘れないで
毎日を過ごしたいと思う最近です。


●「ニュースの見方?」

個人的に、テレビを見なくなって10年以上経つと思います。
でも、唯一素晴らしいと思うテレビ番組「カンブリア宮殿」は、家族が録画
してくれたのを後から見させて頂いていますが。
見なくなった理由は、私の場合は音がないほうがリラックスできるから、
あとは、マスコミの情報操作や隠蔽といったマインドコントロール?を
感じるから、です~☆

今回も、某大御所有名人の芸能界引退でもちきりのニュース。
でも、すでに、みなさまご存知のとおり、マスコミが必要以上に芸能界の
何かを取り上げるときはその陰で何か重要な別のニュースがあるとき。
あるジャーナリストの言葉をそのまま借りれば
「マスコミが、芸能ネタなりスキャンダル事件を連日連夜、執拗に報道
しているときは注意しなさい。国民に知られたくない事が必ず裏で起きている。
そういうときこそ、新聞の隅から隅まで目を凝らし小さな小さな記事の
中から真実を探り出しなさい。」
先日8月23日、アメリカ東海岸ではめずらしく地震が起きて原発が
二基停止したというニュースがインターネットのヤフーニュースでも
取り上げられています。ほかにも、国民に知らせたくないニュースが
あるのかしら?人は、繰り返し繰り返し同じ映像を見ると、嘘でも真実に
思えてくるそうです。しかし、多くの人が真実に気づき始めた今、
とくに311後、情報隠蔽や情報操作は、きっと難しくなっているのでは
と感じます。地震で揺さぶられて目覚めたことを感じる今日この頃です。


(以上です)





vol.416 「水星の逆行の話 ~足踏みしていると思うときでさえ、本当は前に進んでいる~」(8月13日)







目次: 「子孫への想い」
    「大和撫子のDNA」
    「水星の逆行の話」


●「子孫への想い」


今日からお盆。そして明後日15日は終戦後66年目の日。
閣僚の靖国参拝についてはニュースでも流れていましたが、イロイロあるのでしょうね
と思いつつ。歴史などの見解や事実は教科書には載っていないであろう沢山の事実が
あると思われるので、なんともいいきれませんが
個人的には、戦争でお亡くなりになられた方々は、根っこで、国=大切な家族や子孫を
守りたい一心だったのと感じます。
そういった想いを土台にして、今の自分たちがあると思うと、ジンとして
ただただ手をあわせて深く頭を下げる気持ちになります。
そして、子孫への想いをしっかり受け取って、
日々を大事に生きよう、と改めて感じます。

そういえばNHK総合で8/10「市民たちの戦争 封印された大戦争」という
番組があったそうです。終戦直前に発生した大地震の話題です。
『封印された大震災があったなんて!』
http://plaza.rakuten.co.jp/detox/diary/201108130001/

本当の歴史は、教科書には載っていないのだろうなと思い、
歴史の捏造や封印が多そう~な既存の情報を鵜呑みにせずに、
クリアな感性で歴史を理解していきたいと、ますます感じました。


●「大和撫子のDNA」

少し前に、家族が梅干を作り始めるのを見て、
ふと、私も梅干を作れるようになりたいと思い始めました。
放射能対策などで和食の偉大さ、完璧さ、精神性の高さに気づいたとき、ずっと梅干や
お味噌を作り続けてきた日本の伝統の凄さ、素晴らしさが、身にしみてわかったのです。
そして、それは大和撫子DNA?なのかもしれません。

脈々と受け継がれてきた、台所の伝統。
これはかけがえのない日本の財産だなあと感じました。
そして、占星学でいえば、台所の伝統は、かに座のあらわすギフトなのです。

いま、時代の集合無意識をあらわす冥王星がかに座の反対側のやぎ座にあります。
冥王星がやぎ座に入ったのは2008年。以降2024年頃までやぎ座を通過します。
1つの見方としては、 やぎ座のあらわす国家、既存の社会というものが、新しく変容する
ために、不死鳥経験をしやすい可能性があります。
このような時期、
色でいえばやぎ座の補色の役割を持つかに座のあらわすギフト「台所の伝統」
であったり「家族、家庭、身近な仲間とのつながり」、「季節の行事」は、
きっとこれまでにも増して伝統復興主義のように大事にされる気がします。

ちなみに私は自分のホロスコープでかに座に星はありません。
しかし、12星座は『人間の中にある12種類の心の状態』です。
だから、誰の中にも、かに座のエネルギーはあるのです。
私自身は、周りの、とくに長年にわたって親しい方々にかに座さんが多く、
かに座さんから、「台所の伝統」のギフトを触発されています。

さて、梅干作りをされているステキな友人2人のブログを紹介させてください。
個人的に、占星学におけるかに座のギフトを感じるメッセージに思われましたので(*^^*)

★RainbowProduceの里美さんのブログ
「精霊系美楽の 麗わし 人として生きるってどんなことなの?」
梅干を干し始めました
2月末につけた玄米麹の味噌も丁度8月で半年経つので昨日出しました。
美味しく出来上がりました。
日本の伝統の梅干や味噌を作るとき、日本人のDNAが先祖とつながる感覚があります。
(転載以上)

そして2年前の記事ですが、こちらも10年以上も前からの友人
★「千寿音」さんの以前のブログ
梅干 完成!!
梅干作りの一つ一つの行程を、手間隙かけて、
愛情かけて作るからこその効用もあるかもしれず…。
そう思うと、生前、毎年毎年、家族や親戚のために梅干を作り続け、
配ってくれた祖母のことをイヤでも思い出し、
こうやって梅干、作ってくれていたんだなぁ
と実感することで、ますます感謝の念でいっぱいになり…。

先祖代々、女は、母は、家の中でこうして家族のために梅干だけでなく、
味噌やら漬物やら、ただもくもくと手作りをして、
蔭ながらどれだけ多くの者の健康を守り、救いや支えになってきたのかと考えると、
そんなことに気づくこともなく、
私たちは、なんとそれを当たり前に生きていることか…。
(転載以上)

私も、上記の大和撫子先輩にインスパイアされ、来年イチから梅干作りにトライ
しようと思います。
余談ですが、時間をかけて作り、それを頂くことは、女性力アップにも繋がるとか。
(脳科学者、黒川伊保子先生の「シンデレラ・ブレイン」参照)


●「水星の逆行の話 ~足踏みしていると思うときでさえ、本当は前に進んでいる~」

今月8/3から8/27の午前中位まで、現在天を運行中の水星が逆行しています。
水星の逆行は1年におよそ3回、1回につき約3週間ほど逆行します。
もちろん実際に水星が逆向きに動くということではありません。
太陽を中心として、太陽の向こう側水星が通過しているとき(順行)
と異なって、地球側(手前側)を水星が通過している際、星座を逆方向に
進んでいるように見えるために、あくまで見かけ上の逆行という現象
として、とらえるのです。

占星学ではわかりやすい例えとして、「スピードを出して走行中の車から、
走行中の自転車を見ると、自転車を追い抜く際に、自転車が後ろ向きに
進んでいるように見える」というのがあります。つまり、実際にはどちら
も(車も自転車も)同じ方向にむかっているのですよネ。

占星学でのメジャーな見方では、水星の逆行期間は、水星の管轄する
移動(交通)、情報、伝達、計算に遅れやミスあるいは足踏みが発生すると
いわれています。

ほかの惑星(太陽、月以外)も逆行しますが、水星は動きが早く、
又、土星外惑星(革新の天王星、夢の海王星、変容の冥王星)などと
違っていつもの実生活に密着した「コミュニケーション(情報伝達)や
移動」をつかさどる惑星であるため、パターンが表面に見えやすい、
わかりやすいのです。

私は、水星が逆行する時期は、一定のギフトがあると考えています。
過去を振り返りやすい、足踏みしやすい、内側に意識が向きやすい。
これらは、前に進むにあたって、ものすごく重要なギフトです。

もちろん、順行にくらべて視野の範囲は社会的というよりは
個人的になるといわれていますが、だからこそ個人的な
調整、見直し、練り直し、内部対話にはぴったりの時期。
なのでこの時期は過去データの整理やサイトの見直し、バックナンバー
の整理などをします。いつもならメンドウなのに、やたら楽しめるのです。

それに、実際には惑星が逆行していないこと=見かけだけ逆行に
見えることが示唆しているように、
●足踏みしていると思うときでさえ、人生は前に進んでいる。
これが、私が水星の逆行から得たギフトです。

逆にいえば、逆行時期があるから、無事、前にすすむ。

まっしぐらにただただ進むことも良いですが、
それと同じ位、足踏みしたり練り直したりも大事。その期間があるから
様々な調整が完了でき、まっしぐらに進むべきときにスムースに動けるのです。

水星逆行の期間は、いつもより時間に余裕をもったり
情報伝達関連に関しても丁寧に確認することが結果的には時間を無駄にしない
「急がば回れ」期間かもしれません☆どうぞ良い時間をお過ごしください♪


(以上です)





vol.415 「仙台の七夕祭り」(8月8日)

●「星に願いを」

昨日、今日と、仙台の七夕祭りに行ってまいりました。
小さい頃から、有名な仙台の七夕祭りに行ってみたいと思っていましたが、今回旦那さんの故郷という
縁もあり、行ってまいりました。今年は「鎮魂と復興」がテーマということで、たくさん、たくさん千羽鶴の吹流し
を見ました。下の真ん中の写真は、数多くの吹流し(七夕の和紙の飾り)の中で「絆」特別賞を受賞されたもの。
「星に願いを」というタイトルで、仙台市内の児童生徒およそ8万人のみなさんが折った無数の千羽鶴です。

人の気持ちや祈りは目に見えないものです。けれど、たくさんの千羽鶴が飾られていることで、目にはみえないけれど、
たくさんの人の祈りというエネルギーが“見えないけれど、確かにそこに集まっている”ことを感じました。
私も、心から、鎮魂と復興(福興)をお祈り申し上げます。

余談ですが、仙台の七夕祭りの通り道(屋根つきの商店街)は、吹流しの竹を設置するための穴が常設されていて
改めて歴史を感じました。

それと、話題は占星学になりますが、夏という季節は、年によって多少の前後はあるものの
概ね毎年6/22から8/23頃まで、かに座やしし座に太陽が位置します。

占星学では、故郷や祖国、自身のルーツという意味での伝統はかに座、
感動、高潮、エンターテイメント、娯楽という意味での非日常をあらわすのはしし座。
この季節に各地でお祭りがたくさん開催されるのも、占星学的な視点では合点がいくなあと感じました。
今夜も星に願いを♪(以上です)

追記
普段テレビを見ない私が唯一見る テレビ番組『カンブリア宮殿』(8/11放映)で、特別版「祭りで“地域”を取り戻せ!」
というテーマで、仙台の七夕祭りや福島県南相馬市の野馬追という伝統行事をはじめ東北のお祭りが
特集されていました。仙台のあの沢山の千羽鶴は、児童やその親御さん、学校からの自発的な
意志で作られたものであることを改めて詳細知りました。
これまでルーティンワークになりがちだった七夕飾り製作が、今年は多くの人々の
自発的な「地域の祭りに祈りをこめたい」意志で出来上がったということ、
例年各店舗の吹流し製作を請け負う「鳴海屋紙商事」の六代目社長さんは
「これが本当の七夕。震災が本当の七夕を思い出させてくれた。」と語っていらっしゃいました。

私も、来年また仙台の七夕祭りに行こうと思いました。
そして、そういえば、中学に上がる時分まで、地元の七夕祭り(7月下旬)の際は
家でも七夕飾りを作って短冊を書き祖父が山からきってきてくれた大きな笹の木の葉に飾って
いたことを思い出し、来年は、復活させようと心に決めました☆







vol.414 「内にあるものが外に出ます」(8月3日)


★7/31に行った北軽井沢の浅間山
鬼押出しで見た高山植物。


★5月3日のおうし座の新月の日。
復興への祈りをこめて、め組
ジャパンの 「SEED OF HOPE」
に賛同しひまわりの種を沢山
植えました。そして約3ヵ月後♪
ひまわりも続々開花しています。







●「内にあるものが外に出ます」

先週、震災後初めて オーラソーマ(R)ボトルを塗りました。
そのせいか?深いリラックスを感じながら、内なる平和を感じました。
内なる平和とは、周りで起こることにとらわれないこと。
とらわれないというのは、深い呼吸をして、恐れから自由であること。
とらわれないとき初めて人は、何かを解決できたりより良い展開に
つなげたりできるのかもしれません。

先日テレビ番組「カンブリア宮殿」で、宅配寿司業界シェアナンバーワンの
レストラン・エクスプレス 社長の江見 朗(えみ・あきら)氏が
紹介されていました。

司会の村上龍さんも驚いたのは江見社長の「怒らない経営」。
その「怒らない経営」「世界から怒りを撲滅したい」哲学に裏づけされているのは、
きれいごとや精神論ではなく「仲良しは合理的」だから、とのこと。
「ギラギラしたり、ミスを怒ったりするのがビジネスで有効なのであれば
そうするけれど、ビジネスはゲームだから、合理性を追求すると
怒らないほうが有益につながる。」という江見社長。

司会の村上龍さんも
「ギラギラしていない、こういう社長は(番組で登場したこれまでの
社長さんの中で)初めてかもしれない。まったく新しいタイプの社長。」と
仰っていました。
ブラウン管を通じてみても、江見社長のクリアな空気感、抜けきった存在感は
素晴らしい、深みのある好印象。

ちなみに、ここでいう「怒らない」とは聖人君子的な意味というよりは
「怒りを相手にぶつけない」ということ。
もちろん、プライベートではそういったことはあってもよいと思うのです。人間だから。
でも、ビジネスは合理性の追求。だから、仕事では怒らないほうが良いのであると。
(ちなみに江見社長さんはプライベートでも怒らないそうですが)

カラーセラピーでは、怒りと言うのはレッドの言語です。
でも、そのエネルギーは行動のためのパッション(情熱)に変えることができる。
冒頭の内なる平和の話にもどりますと、
怒りにとらわれないとき、人は、何かを解決できたりより良い展開に
つなげたりできるのかもしれません。

私は原発事故後、怒りや悲しみの気持ちにとらわれたときもありました。
けれど、そういった出来事にさえ前向きに対処され様々な対策や新技術を生み出し
行動している人々に出会ったとき、そして、自分の中で感情を感じきったとき、
本当に世界の良い変化に貢献するのは、
怒りを超越した情熱なのだろうなと改めて感じました。

オーラソーマの創始者ヴィッキー女史の「内にあるものが外に出ます」という智恵。
「周りを温めたかったら、周りを温めようとするのではなく自分の中を
温めましょう。するとそれが外に伝わります。内にあるものが外に出ます。」
「世界から怒りを撲滅したい」江見社長が自らが怒らない経営をされているように
この智恵はきっと、平和をはじめ全てのことにもいえるのでしょうね。

(以上です)





vol.413 時代の集合無意識の話や、良縁の話(7月27日)


★オーラソーマの新ボトル109番
大天使 ザハリエル 誕生!!
マゼンタとオリーブの組合せ。


★先日蓮池近くを散歩した際の写真
マゼンタは蓮に喩えられる色でも
あり、菩薩の愛の色ともいわれる。




★5月3日のおうし座の新月の日。
復興への祈りをこめて、め組
ジャパンの 「SEED OF HOPE」
に賛同しひまわりの種を沢山
植えました。そして約2ヵ月半後♪
最初のひまわりが開花!!



★埼玉県寄居町の「京亭」は
天然鮎の名店。風流です!


★「京亭」は日本庭園を眺め
ながら季節の鮎を頂けます。



★「京亭」のある寄居町から
電車で20分ほどの「長瀞」
長瀞駅から10分ほど歩いて
「宝登山神社」へ。ミシュラン・
グリーン・ジャポンで1つ星を
頂いた神社だそうです。綺麗。




★和紙の里「小川町」が誇る夏の
七夕祭りは今年で62回目。和紙
の里ならではの紙飾りや短冊が
美しい。各店が毎年七夕飾りを
きそいます。「絆」の飾りは町の
酒蔵の1つ「晴雲」さんのもの。


★七夕祭りは毎年2日間開催され、
1日目の夜は打ち上げ花火大会
が催されます。今年も小川町に
ゆかりの企業さんや商店さん、
団体さんが花火を寄贈されました。
美しい花火を有難うございます!



★目次:「オーラソーマ新ボトル誕生~人類の集合無意識の鏡?~」
     「良縁の話」
     「夏の風流時間、鮎料理と夏祭り」


●「オーラソーマ新ボトル誕生~人類の集合無意識の鏡?~」


本日真夜中(02時台)オーラソーマ(R)のアカデミーよりお知らせがありました。
2011年7月26日、午後12時、新しいオーラソーマボトルが誕生したとのことです☆
ボトル109番「ARCANGEL ZACHARIEL(大天使ザハリエル)」
色は、マゼンタとミッドトーンオリーブの組み合わせです。

オーラソーマカラーケアシステムのメインアイテムのボトルは、
時代の中のターニングポイント、節目節目に新しく誕生しています。
その時々の集合無意識(みんなの心の深い部分)を象徴しているかのような
ボトルが生まれているように思えます。

たとえば、2001年同時多発テロの後に生まれた
ボトル102番はディープオリーブとディープマゼンタ。それは、
まるで人類の集合無意識が
「誰かが勝って誰かが負けるのではなく、競争ではなく平和的な
方向性を選択してください」というような、
今後さらに女性的なリーダーシップが必要とされることをあらわして
いるかのようでした。

色は、その色を見て私たちの中に湧き上がる感覚を通して、
または色彩言語を通じて、私たちに語りかけてくれます。

311の震災後はじめて生まれたボトルのこの色の組合せは
震災後に集合無意識が大きく変化したことをあらわしているかのように感じました。
このボトルの公式メッセージはこちらのページ(私の母校のHP)からも
ご覧いただけます。
http://www.hmca.jp/new_information_list.php?id=69

たまたま前回vol.412の記事で、
(今回誕生したボトルの色の組合せの)オリーブグリーンとマゼンタの話を
載せていますがこの2つの色のギフトは、
あたりまえの日常こそが奇跡であることへの感謝、そして忍耐と希望の色。
忍耐が必要なときこそ、人は目に見えない恩恵、生かされていることへの感謝を
感じる、ということなのかもしれません。

そういえば最近、自然の草木や花の色を見るたびに、又何気ない風景
(例:お祭りの日にあちこちの家の庭で打ち上げ花火を見上げるたくさんの家族など)
を見るたびに、なんとも幸せを感じジーンと感動してしまいます。
何気ない普通の日常の中に、自然の中に、天(神、仏、天使、宇宙などなど)の愛がある。
これは、マゼンタのメッセージです。この感覚は、日本人が昔からもっている感覚なのでは
思う今日この頃です。

ふと、先日蓮池近くを散歩し蓮の花を見たことを思い出しました。
マゼンタは概ね蓮の花(菩薩の愛)にたとえられることがあります。
蓮は、どろどろとした泥の中から美しい花を咲かせます。人間の美醜、清濁すべてを
超越して、それでも美しく咲く蓮の花。

色といえば、先週23日、NHKで
「課外授業 ようこそ先輩 “豊かな色の世界を知ろう”染色家 吉岡幸雄」
という番組がありました。京都の、染色家の吉岡先生が、小学生たちに
課外授業で染物を教えるというものです。
「世界のどこにもない、たった1つの色を思い描いてほしい。」
という先生。子供たちは家にかえって、自分が染める色を家族と相談します。
おかあさんの笑顔をイメージした赤い色「明笑色(めいしょういろ)」にした子、
田植えをするおじいちゃんのアイデアで黄金の稲穂の「輝草色」にする子、
など。まさに十人十色。

吉岡先生は、科学染料一切つかわず自然の草木からの色で、日本の伝統的な和装
(十二単など)も染めている方でした。この課外授業で、こどもたちがそれぞれの
白い布に十人十色の色を染め上げます。
課外授業の最終日、吉岡先生がおっしゃった
★「自然を大事にして 自然とともに生きてください」といった言葉が、
深く心に染み入りました。
そして「世界のどこにもない、たった1つの色を思い描いてほしい。」という言葉。
きっと、人は、何気ない普通の日常の中に愛をみたとき、自分が世界のどこにも
かわりはない自分だけの色を持つ=唯一無二の存在だと感じるのかもしれません。



●良縁の話

以前メルマガでもご紹介させていただいた、整体のもりやま先生。
「細胞の話☆ 細胞の素質から見た人生の法則6」(2007年6月号)
http://www.angeliclovers.com/mailmagback11.html

「続:細胞の話☆ 細胞の観点から見る男女の縁の秘密」(2007年8月号)
http://www.angeliclovers.com/mailmagback12.html

いまも信頼をおいてお世話になっている尊敬する先生です。
その先生に、結婚する2年程前、結婚に関して良縁の秘訣を聞いたことがあったのです。

そのときの先生のメッセージ。
それは、神、仏、自分、この三位一体がバランスよくとれると良いというお話でした。
(ちなみにここでいう神仏というのは、宗教や何らかの思想団体とは一切関係ありません)

ここでいう、仏というのは、ご先祖さまに感謝すること。
神に関しては書き忘れているのですが、
「神:35、仏:35、自分:30」の割合が良い、というようなお話でした。
自分の力は30%。
でも、神仏70%に応援してもらえていたら良縁に恵まれますよというお話。

早い話が、「自分だけの力ではない」つまり、自身の努力はもちろん、
目に見えない加護にも感謝する、というような内容だった気がします。

たしかに、ご先祖様にお線香を上げたりしていると、
人は、脈々と受け継がれた命のリレーのお陰なのだなあと感じるし、
命の尊さをひしひし感じたりします。
結婚のご縁は、なんとなく感覚的に、ご先祖さま同士が話し合っているかのような
気がするので、やはり、ご先祖さまへの感謝は大切なのだなあと改めて感じます。

あと、「神」に関して。これは、神社参拝も良いのでしょうネ。そして、日常の中では
日本は「お米を大事にすること」が神様を大事にすることなのかな?と感じます。
そう感じた理由は、神社や神棚にはお米やお米からできた御餅やお酒をお供えするし、
又最近放射能対策を調べたり聴いたりした際に、和食(玄米、ぬか漬、味噌汁など)
の完璧なパワーに、人智を超えたものを感じたから、というものがあります。
あと、八百万の神の国、日本の大地のパワーを直でいただけるのはお米と
思ったからです。

余談ですが、
私がお世話になっている加圧の渡邊コーチ http://kaatsu.in/
3年程前「なぜ粗食が体にいいのか」(三笠書房)帯津良一氏&幕内秀夫氏の共著を
紹介していただきました。その本を読んだとき、現在主食といわれるご飯、パン、
麺類、パスタの中で、お米をのぞくものは概ね工場製品であるという当たり前の
事実に気づき、衝撃を受けました。そして、やはり自然の恵を直でいただけるのは
お米なのだと改めて感じ、これは健康面でも大事だなあと感じました。それまでパンや
パスタばかり食べていたのを、その頃から和食中心の食生活にしていきました。

それと、地域の迷信かもしれませんが、私はよく、小さいころ
「お赤飯を残さず食べると良縁または良い苗字の家にお嫁にいける」と聴きました。
論拠は不明ですがお米はやはり何か大事な力が宿っているように感じます。
というか、お米を大事にすることに、全てが凝縮されているようにさえ感じます。

さて、徒然なるままに綴らせていただきましたが、良縁はいわば男女の縁だから、
もちろん、基本的なこと(リアルのご縁や出会いを大事にする)、本能的な男女の部分を
大事にする、などあると思います。もりやま先生も以前「幸せは自分でつかむもの。」
と、行動することの大事さを教えてくださいました。

ただ同時に、
行動と同時に、こういた目にみえない法則?もさりげなく関与している気がします。
というか、行動したときにこそ、目に見えない法則が導いてくれるのかもしれませんネ。

今回なぜかこういった話を書きたくなり、綴ってみました。すべてのご縁に、感謝☆



●夏の風流時間、鮎料理と夏祭り

先日、旦那さんの誕生日の日は、ちょうど台風の真っ只中でした。といっても
雨はやんでいて涼しいので、当初予定通り夏の旬の味、鮎料理をいただきに寄居町へ。
埼玉県大里郡寄居町には、「京亭」という鮎料理の名店があるのです。
といっても私も初めてです。池波正太郎(鬼平犯科帳の作者)もごひいきにし、戦時中は
宮家が疎開先にしていたといわれる「京亭」は日本家屋と美しい日本庭園がありました。

ランチは5000円からで、全て鮎飯付きのコースです。
お誕生日なので少し贅沢ランチに。
鮎の甘露煮からはじまり、お刺身類、鮎の塩焼きなどが続き、いよいよメインの鮎飯が
登場。品のある、しかし気さくな女将さんが目の前できれいに鮎をほぐし、骨をとり、
よそってくださいました。ご飯も沢山量がありましたが、きれいに完食。

日本庭園を眺め、鮎料理を頂いていたら、ふと時間がとまったような感覚になります。
すっかり気に入り、夏の定例行事にしようとなりました。

「京亭」のあとは、長瀞で川下りの予定だったのですが、台風のためあきらめ、
同じく長瀞にある宝登山神社へ。こちらはミシュラン・グリーン・ジャポンでひとつ星を
頂いた神社とのこと、景観も美しかったです。台風なので人も少なく、荘厳な雰囲気
がありました。天然水のかき氷も食べて、夏を満喫。

私の場合は、
20代はずっと外国に憧れ、20代前半はあちこち外国を旅するのが大好きでした。
けれど最近は、やはり日本、しかも近くの場所が大好きになりました。

メーテルリンクの「青い鳥」のように
探していた宝物は、近くにあったのだなあと感じます。
もちろん、これから長い人生、遠い場所を旅することがあるかもしれないけれど、
でもおそらく、近くても遠くても、満足度や幸せ度は変わらない気がします、たぶん。

その同じ週の土曜日は、生まれ育った比企郡小川町での七夕まつり。

和紙の里だけあって、短冊も七夕飾りも和紙できれいに作られています。

旦那さんとお祭りを流したあと、夜は私の実家でご飯を食べ、その後近所の方が
集まって宴会をやっているとのことだったので、仲間入りさせていただきました。

打ち上げ花火がよく見える場所で、美味しいトウモロコシやキュウリのお漬物、
焼いた鮎に手作りのやきとり、ビールを頂いて、花火を楽しみました。

翌朝、宴会を開いていたご夫婦のご主人が畑で作られたスイカを持って
きてくださいました。とっても甘い美味しいスイカに、感動!なんだか子供時代に
帰ったようなノスタルジックな気分になった休日で、感謝の気持ちでした。

(以上です)







vol.412 暑中お見舞い申し上げます(7月17日)


★7/13、皇居近くの千鳥ヶ淵にて
千代田区の式典の後、灯篭流し。
そしてその後はミネハハさんの歌。
「千の風になって」「ひとつ」また
「アメージンググレース」など。
とても素晴らしい時間でした。
写真中央の水上舞台にお見え
なのが白ドレスのミネハハさん。







●オリーブグリーン ~大和撫子の色~

日々真夏日ですネ。節電ブームですが身体に決して無理を強いない程度の節電を
こころがけています~☆
某T電の正直な新社長さん、7月14日放映の報道ステーション独占インタビューで
「T電管内は電気があまっているから関西電力に融通できる」というようなことを
仰っていましたし(笑)だから本当は原発なくても電気は足りるのだろうなと感じてしまいます。
節電は、原発が必要と思わせるための洗脳のように思えたり。

けれど、いずれにしても日本人の「もったいない精神」は大事だと感じます。

4月17日に小川町で開催れた伯宮幸明氏の『百姓レボリューション』出版記念交流会

そこで一人のゲストの男性が、大変興味深いことを話されていました。
その男性は、大工さんで、震災後宮城に太陽光発電の取り付けなど支援に2週間行かれ、
今後は宮城に居をかまえるそうです。

その方が「たとえ自然エネルギーになっても、意識が変わらないと。
つまり、“エネルギーは有限なのだ”という意識を持つことが大事。
無限にあると思うから無駄に消費してしまう。
するといくら自然エネルギーが主流になってもまた原発に頼らざるを得なくなる。
そういった意味で1人1人の意識が重要。」と仰っていて、ハッとした想いでした。

そういえば、大和撫子の色といわれるオリーブグリーン。
この色は「希望と忍耐」そして「兎より亀でいなさい」「必要なだけあればいい」という
メッセージをも含んでいます。

さて、3月11日以降は、本当に大事なもの、本当の幸せは「当たり前のこと」と
感じる方々が(私含め)より一層増加したのではと思われます。

オリーブグリーンの裏側に隠れているマゼンタピンクは
「小さきことの中の愛」何気ない日常の中にある天の恩恵に気づく色です。
「当たり前のことにこそ感謝」これはマゼンタのチャクラ(第8チャクラ)のギフト。
この色には「悟り」というメッセージもあります。
震災後、世俗にいながら悟る、そんな流れが見え隠れしているように感じます。


●コトダマ勉強会ご報告

先日7月13日は大下伸悦さんのコトダマ勉強会でした。
主宰のセブンクローバーズサロン和子さん、ご一緒した皆様有難うございました!

メルマガでの大下伸悦さんご紹介記事
放射能とのつきあい方、利他時代そして言霊のお話
~簡単&リーズナブル!キッチンにあるものだけでバッチリ!~(2011年6月号)



下記はコトダマ勉強会での私のメモの一部です。
インスパイアされたことをポンポンと書いたものです。

●「君が代は護りの歌。三十二音は邪を寄せ付けない守り歌。
又、皇室では必ず女子の名前につける“子”も同じ三十二音。
完璧な護りをあらわす。」

●「国土の七割がグリーンベルト。30年前も50年前もかわらない。
それは恵であり、八百万の神の国ゆえ。」

又、前回の「大丈夫!放射能からこどもたちを守る」の
補足のお話も出ました。

●「人工的なセシウム(害をあたえるもの)は「私違う」と泣いている
状態。それを“よしよし”とやってあげるのが陰陽中和のたったひとつの自然法則。
陰はアルカリ性、陽は酸性。
強烈な酸の梅干や強烈なアルカリ性の焼き塩を食生活に
とりいれると、泣いていたものが癒されていく。

●また、夏場に庭などに散水機をつかって散水することがあるが、圧のかかるもの
は放射能を中和する。そういう意味では台風はベスト。放射能消えて流れる。」

余談ですが震災後すぐに
整体の森山先生がmixi日記でおっしゃっていた
(放射能対策は)「1日1個の梅干と、お風呂で塩を身体につけ、流す。
大丈夫。与えられた命を大切に。」
というメッセージも上記とリンクするなあと感じました。

話題はメモに戻ります。
●深く根をはる本当の自分、根っこの自分に気づくこと。
本来日本人はバリアをはることができ、そのバリアはマスコミなどの洗脳、
うそを見抜ける。
そのバリアをはずしたときにマスコミが流す情報に「こわい」とおどらされる。
日本のコトダマに隠されたパワーを知ること。

さて、このコトダマ勉強会にご一緒したみおさん&ゆきさん
とてもわかりやすいご解説をされていましたので転載させてください。

●21世紀幸塾専務理事でハッピーメッセンジャーの大下伸悦氏の
ことだま勉強会に参加してきました。
530年に伊勢神宮に奉納されている奉納文を解読できる
「訂正眞字五十連音」表をいただき、その字を見ただけで、
明らかにハングル文字は、この文字を元にして作られていることがわかりました。

元となる言葉にすでに五十神のことだまパワーが秘められている
日本語のルーツを知ると、ヤマトなでしこジャパンが、
何故、今、大活躍なのかもガッテンです!

「アワのうた」や「わの舞」を擁する日本は、自然との一体感・
共生の文明を世界の雛形としてリードする能力に長け、今後の
地球を治め、調和をもたらす日本人には、その役割を思い出し、
覚醒されることだけは何としても防ぎたい勢力の、それは見事な
財界、政界、マスコミ支配による洗脳で今日まできてしまいました。

でも、彼らの悪あがきも、もうあとわずかの命です。

その翌日、山梨の桃農園併設の農カフェで開催された、LOA環境
エネルギーの環境セミナーと農業セミナーに参加して、前日の
ことだま勉強会の感謝系の思い、不安系の思いの作用の話からの
流れもあり、すべての法則の謎がスッキリと解けた思いです。

また、ひとつ、この日本という国に大いなる叡智が与えられたことに
感謝の念を抱かずにはいられません。(以上転載)

大下さんのコトダマ勉強会、次回は8月3日にあるそうです。
主宰のRainbowPuroduceさんサイト要チェックです!

話題はかわり、その日はちょうど参加者のキュートな友人mariさん のバースデイ!
おめでとうございます!mariさんの友人のかおりさんと事前にケーキ用意の
打ち合わせし、大下先生と参加の皆様全員にお祝いとなりました。ちなみに
「おめでとう」のコトダマは「ありがとう」以上にパワーがあるそうです。

そして講座終了後は里美さんからの“ミネハハさんライブ情報”のおかげで
千代田区の千鳥ヶ淵で行われていた灯篭流しに立ち寄り、
そこで、千代田区主催のミネハハさんコンサートを拝聴させて頂きました。

ミネハハさんが、かの名曲「アメージンググレース」の歌を歌われる前に
こんなお話をしてくださいました。

『アメージンググレースを作詞した牧師は
18世紀、黒人の人を奴隷として輸送する船の船長だったそうです。
しかし彼は後年その行いを罪として悔い改め
後に牧師となり多くの賛美歌を作りました。』

ミネハハさんはいいました。
『人はいつでも生まれ変わることができる』その言葉が深く残りました。

アメージンググレースは「神の恩寵」という意味だそうです。
この言葉もまたマゼンタピンクの言語。

そしてマゼンタピンクは「アカシックレコード」をあらわす色でもあるのです。
人類の過去現在未来そして自分の天命ふくむ全ての情報が記されている
といわれる宇宙のレコード。

もしかしたら人は、日々の普通のことに自然と感謝したり幸せを感じるように
なったとき、もともと持っている天命(自分から世界に贈るギフト)に、
ごくごく自然に普通に気づくのかもしれませんネ。

暑い夏ですが、夏祭りなど日本の風物詩を楽しみながら
感謝して過ごしたいと思います。
皆様によきことがたくさんやってくる夏でありますように。






vol.411 反発するのではなく手放す(7月12日)


5月3日のおうし座の新月に
復興への祈りをこめて、め組
ジャパンの 「SEED OF HOPE」

に賛同しひまわりの種を沢山
植えました。勢いあまって沢山♪

↓およそ2ヵ月後の今日・・・
こんなに長くすくすく伸びています。
この暑さで枯れないように、日々
水あげもしっかりやろう~☆








●反発するのではなく手放す

滋賀県の嘉田由紀子知事とと山形県の吉村美栄子知事が、脱原発ではなく卒原発、
というメッセージを全国都道府県知事会議で共同で発信されるそうです。
(毎日新聞 7月11日付)
このことを聴いたときに、カラーセラピーにおけるレッドのギフトを思い出しました。
反発すればそれはさらに強くなって自分のものとに返ってくる。
しかし、それを認めてさよならしたとき(卒業)は、反発していたものと
適切な距離ができる。
それはレッドの色の進化をあらわします。
それにしても、卒原発は、一部の利権のために沢山の犠牲がうまれてしまう段階からの卒業、
こどもたちにとっても安心安全な未来につながる段階=あきらかにレベルアップのイメージです☆


●状況を進化の糧に

最近届いたてんつくマンメルマガ に、とても深く響いたメッセージがありました。

京都のガストで働く20代のハンちゃんという方が、外国の方が来店したら英語で話して、
言葉を話せない方が来店した際は手話で話をされていたそうです。
「この辺りはこういうお客さんが多いことに気づいて、手話を習い始めているんです」と。
てんつくマンさんは「この問題を解決しようとするこの行動にほんまに心から関心したし、尊敬した。
ハンちゃんは間違いなく夢を叶える人。」と書かれていて、同感でした。

そして、ふと思いました。日本は、大戦後、今よりもマイナスの状態から這い上がった
私たちの先輩世代の偉業。そして今、放射能漏れの原発事故が起きた際も、
日常生活の中でできる放射能対策を講演したり本を出したりしている人もたくさんいる。
どんな状況であっても、その状況を進化の糧にすることができる。
これは、すごいなあと感じました。そして、自分も、日常生活の中でそういったことを
忘れないでいたいと感じたとき、この暑い夏ぐらい、涼しい顔でのりきれると感じました。


●日本人の夢!送電線の国有化1000万人の短冊署名その後

こちらもてんつくマンメルマガ7月8日発行分より転載。

京都大作戦の看板を書くために京都に向かってる電車の中からワンダフルモーニング!

昨日はMAKE THE HEAVENの新しい理事長、保ちゃんの家に泊めてもらったんやけど、

今日の朝、奥さんがおにぎりを二つ握ってくれてたんよ。

今、電車の中で食べてたら、
なんとおいらがおにぎりの中で一番好きな昆布と二番目に好きな明太子の具材でした~。

玄米昆布、玄米明太子おにぎり、朝からパワーもらいました!

さてさて、昨日の報告!

まずは、国会での初めての田中優さんの講演会!

もう、すばらしかった。

民主党の姫井ゆみこさんの司会から始まり、おいらもちょっと挨拶させてもらった。

昨日の講演は日本のエネルギーシフトの話。
まずは、自然エネルギーの前に省エネ。
その為の仕組みの話。
次に新エネルギーはこんなにもありますよ
そして、組み合わせたらこんなにも電気が生まれますよ!っていう話。
でも一番大事なのは送電線の電力会社の独占をやめさせること。
まず大事なのは発送電の分離の前に送電線をとりあげないといけない。
つまり、一回、国有化が必要という話をしてくれてん。
もう、お見事!
新党日本の田中康夫さん、みんなの党の川田龍平君、民主党の高井崇志君、
福田えり子さん、玉置公良さん、田城郁さん、他にもいろんな議員さんや
秘書さんが来てくれはった。
途中、社民党の福島みずほさんも水色のスーツで。

自民党の河野太郎さんの事務所も今回はこれなかったけど、挨拶をしにいったら、
秘書さんはめっちゃ素敵な人で今後、ぜひ、一緒になにかをやりたいと思ったわ。
党を超えていろんな方が来てくれたのがありがたかった。

優さんの講演を聴いた議員さんの感想がまた良かった。

「この講演は国会議員みんなに聞いてほしい話だった」

「まさしく、みんなの党がやりたいことでこのまま政策にしたいところです」

「私たちの部署でもすでにスマートグリッドを進めていて現実にしていきましょう」

などなど、感想を聞いててめっちゃわくわくした。

そして、その後!

みなさんの思いを経済産業大臣政務官の中山義活さんに渡してきました~。

正直言って、中山さんめっちゃ良かった。

やっぱりいろんなところから、送電線の話は来ているらしく、中山さんは

「まずは省エネ、次に自然エネルギーや他のエネルギー、
最後の最後に足らない時には原発。」

「だから、いかに、省エネを出来るか、自然エネルギーを広めれるか、
違うエネルギーをひろげれるかがキーだと思う」

っておっしゃってん。

「今までの経済産業省のイメージは電力会社と
ずぶずぶの関係でなにがなんでも原発だと思ってましたが?」

って聞いたら

「もう、あの原発事故によってそういう時代じゃなくなったでしょう」 って答えはった。

中山さんははぎれのいい人で、しゃべっていてこの人は大臣になるなって思った。

海江田さんが辞任をちらつかせたから、おそらく次はこの人でしょう。

途中、爆弾発言も飛び出して、みんなで笑ってしまったけど、
こういう人が国を動かしていることでワクワクが広がった。

また、姫井さんのおかげで政務官室まで署名が飾られた竹を持っていけたのも良かった~。

写真はアメブロでアップするので見てちょうだい。

http://ameblo.jp/tentsuku-man/

今まで田中優さんの講演を聴きながら、
なんでこんなことを国会議員が知らんのやろうって思ってた。

理由は分かった。

優さんと国会議員さんをつなげる人がいなかったんやってこと。

でも今回、姫井さんのおかげで出来た。

これからも姫井さんと一緒にいろんな人を国会議員さんに紹介していきたい。

今、福島でやっているプールの除洗作業がうまくいったら、
国会議員のみなさんに聞いてもらう。

そしたら、まじですごいことが起こるはず!いやぁまたまた人生が楽しくなってきた。

政務官も言ってたけど、こうやって声を届けてくれるのがありがたい。って。

そして、ある議員さんが言ってた。

「電力会社にとって、送電線をとりあげられることが一番致命的だ。

だから、そう簡単にはできないと思うし、それが出来たら奇跡だと思う。
でも、みんなの声を僕たちに届けてほしい。そしたら出来るかもしれない」

送電線の国有化を願う1000万人の署名は今、163.254名。
これからも続けていきます。
署名の用紙やホームページをいろいろ変更するまでもう少々、お待ち下さい。

次は100万署名が集まったら持っていくからね。
今回、確かに一ヶ月で16万も集まったのはすごい。
でも、もっと伸びなかったのは都道府県をつないでくれるツナギーさん達が
全都道府県に生まれなかったこともあると思う。

これからもやっていくのでぜひ、
都道府県ツナギーさんや、いろんなジャンルのツナギーさんになって下さい!
待ってます!(転載以上)






vol.410 「求めるのは、未来に存在しているから」7月7日(水)












七夕によせて

今日は七夕。東京では7年ぶりの晴れだそうです。
昨夜は最近ずっと延び延びになっていた「21世紀の大和撫子プロジェクト」
(アメブロ)の更新とメールソフトのバージョンアップを試みました。
しかし、アメブロもメールソフトも使いづらく感じ結局サイト内にすべて
収めることにしました。メールソフトも勝手がわからずもとのバージョンに
戻そうと考え、自分がとてもアナログ人間のように感じる今日この頃☆

アナログといえば左記は数年前までウェディングの仕事で描いていた
天使の恋人の絵。いまは絵筆も持つことがないので、改めて不思議
ですが七夕なので掲載してみました。
思えば天使の恋人の絵を描くようになったのは1995年の七夕から。
きっと、無意識または顕在意識的にたった1人の人を求めていたのでしょう。
今思うのは、
何事も「深く求めるのは、未来に存在しているから」ということです。
そして、本当に存在してくださって出会ったパートナーに感謝です。

さて、きっと人は、未来に引っ張られて、何かを願う傾向が強いように感じます。
今、自然エネルギーなどへの関心が強まっているのも子孫が安心して暮らせる
平和な未来があるから、
と信じてできることを発信していきたいと思った七夕の夜でした。

(以上です)





vol.409 ターコイズの時代=自分の内側に力があることを思い出すこと












無関心の代償は大きかった。でも、大丈夫!

当社エンジェリックデザインも賛同・署名させて頂きました
「日本人の夢!送電線の国有化を願う1000万人署名!!」

なぜ署名を1000万人にこだわったか、それは
「これだけの国民が政治家たちを見ていますよ」という、意味合いもこめているそうです。
企業で言えば監査役ですよ、ということ。
そうしたら、国や国民に不利な法案を通すことなんてできません。
これまではメディアといえばテレビ・雑誌でしたから情報操作だって簡単だったでしょうし
私も含め、政治などに関心のなかった人々が多ければ、みんなの知らぬ間に
どんな、売国的法案(!)を通すことも可能だったでしょう。

けれど、震災後はそれは無理なはずです。
多くの人々が政府や国の動向を見るようになったから・・・!

震災後につくづく実感したのは、
政府や政治家を批判したとしても、その人たちを選んだのは自分たちなのだということ
そして「無関心の代償は大きかった」ということでした・・・。
カラーセラピーでは21世紀はターコイズという色彩言語があらわす時代です。
ターコイズの色彩言語に「自由」というものがありますが
それは「自分の人生は自分に理由(責任)がある」ということ。
これはもちろん、自分を責める意味ではありません。
「自分の人生を自分でデザインする」ということです☆
それは力を外側に見るのではなく、自分の内側に力があることを思い出すこと。
そしてそれは、いつの時点からも遅くないと信じています。

さて、「日本人の夢!送電線の国有化を願う1000万人署名!!」
のJAPAN DREAM事務局 からきのうお知らせがありましたので、転載させていただきます。

================================================================================

送電線の国有化を願う1000万人署名!!

7月7日まで、あと4日となりました。

窪塚洋介さんがツイッターで拡散してくれてめっちゃ盛り上がってます。
https://twitter.com/#!/AMATORECORDZ

昨日の毎日新聞には民主党の仙石さんが発電と送電線の分離を本気で考えていて、
送電線どころか、電力会社の国有化も考えてるらしいです。

今回の署名がそんな国会議員さんの追い風になりますように。

===============

電子署名は、同一アドレスからでも出来ます。

メールアドレスをもってない方の変わりにも、
その方の賛同が得られましたら代わりに署名頂くこともできます。

是非、ご家族・ご友人など、一人でも多くの方に広めて頂けたらと思います。

【電子署名フォーム】
http://maketheheaven.com/japandream/page_id=39#densishomei

「国有化」という言葉に抵抗をもたれている方もいらしゃるかと思いますが、
私たちは何も「国有化」にこだわっているわけではございません。
送電線をみんなの共有物というものにしていきたいと思っておリます。
詳しくは、HPのQ&Aで述べておりますのでご覧ください。
【Q&A】http://maketheheaven.com/japandream/?page_id=416

7月7日に提出する様子はHPにてご報告させていただきます。
それでは、
「送電線の国有化決定!!のニュース」が流れるのを楽しみに、 今後の展開をお見届けください。
(中略)

●放射能を排泄する味噌と玄米について

チェルノブイリ事故時、日本の味噌と玄米が大量に購入された。
ヨーロッパでは「ナガサキ1945」という原爆後遺症のリポートが読まれており、
味噌と玄米が放射能を排泄することが知られていた。
リポートを知らないのは被爆国である当の日本という皮肉。
日本は放射能から味噌と米を守る気もない。
ただし味噌は、天然麹菌による天然醸造である必要があると思う。

有名な「マルカワ味噌」⇒ http://bit.ly/jiUqMd
福井の貴重な味噌と東北の自然栽培の米をどうにか守らなければならないのに。

福島の事故当初、「解毒のために味噌と玄米」と発信したら、
猛烈な批判や非難にあっておどろいた。
豆知識程度のつもりだったのに。しつこく叩かれて、逆にこれはある種の人たちの
地雷なのかもしれないと気が付いた。被曝後遺症を認めない政府や医療機関が、
玄米や味噌の解毒効果を研究して認めるわけが無い。
国による証明されないものをデマと言うなら、
被曝後遺症を訴える人もデマってわけですね。
デマは豆知識ではありません。発言には責任を持ってください。
1972年、味噌にジピコリン酸が含まれていることが発見された。ジピコリン酸は、
放射性ストロンチウムなどのイオン化した重金属をキレートし、
体からの排出を促すアルカロイドである。

カラチャイ湖は、ソビエトの放射性廃棄物の投棄場所で、住民の放射線障害が
激しい。1985年、Lidia YamchunkとHanif Sharimardanovのふたりの医師が
味噌スープを治療に加えて、一定の効果を得た。

●こんな発明もなされている。~非電化冷蔵庫、
非電化掃除機など日曜大工程度でできる~

「非電化工房」: http://www.hidenka.net/jtop.htm

今回、なんで一千万人という数字をかかげたか?

それは、国民が送電線のことを考え、
政治家がやることを見守ってますよというメッセージを送ることが出来るからなんです。

じゃないと下記のようなことが国民が知らないうちに行われてしまうんです。

●放射能汚染された汚泥が肥料に!!
農水省が放射能で汚染されてしまった泥を肥料に変えて流通させようとしています!!
http://blog.pandacake.jp/?eid=945801

今回、本当に繋がって下さってありがとうございます。

7月7日まで後、わずか、一緒に盛り上がっていきましょう。

NPO法人MAKE THE HEAVENスタッフ一同!



(以上です)











vol.408 プロジェクト「21世紀の大和撫子」、かに座の新月より始動












目次
・プロジェクト「21世紀の大和撫子」
・大丈夫!
・日本語のパワー「言霊」を学ぼう
・情緒をキャッチする日本人の脳



プロジェクト「21世紀の大和撫子」

昨日7月1日は日食。そしてかに座の新月でした。かに座9度で新月が起こっています。
この度数から、次の新月(7/31)までのエネルギーを見てみましょう。

かに座はハート(心の居場所、共感、親密感)をあらわします。そういった、
本来言葉ではいいあらわせないものを実社会で明確に表現していくために、
又自分の心情を確実に相手や世の中に伝えるために、表現力を訓練するというギフトが
この9度付近には隠されています。全て伝えることは難しいかもしれませんが、
もっとも伝えたいメッセージを明確にすることで、あなたは他者にハートを分かち合うことが
可能となり、共感や親密感を出会う人々に贈るでしょう。又社会生活の中においても
自分のハートを大事にしながら活躍することができるという自信につながるでしょう。

そして占星学では、かに座は祖国をあらわします。
ご参考までに→「星座の気持ち かに座編」http://www.angeliclovers.com/canser.html
祖国といえば日本!ということで、プロジェクト「21世紀の大和撫子」もいよいよ始動です!

日本と、日本に生まれた自分がもっと好きになる。
日本“福興”への祈りをこめたハッピープロジェクト「21世紀の大和撫子」どうぞお楽しみに!


大丈夫!

このページのvol.407にてメルマガレポート報告の際にご紹介いたしました
大下伸悦先生 の新刊 「時代は変わった でも大丈夫  生活費を減らせば健康になる」
が出版 されました!お求めは きれい・ねっと http://kilei.ocnk.net/product/45にて
一冊500円で発売されています。

大下伸悦先生ブログより目次を転載させていただきます。

いつでも安心の場が用意されている。安全の場がそこにある。気付かないのは、
それを見ようとしないからだ。優先順位を整理せよ!放射能より優先されることがある。

目次 

1:神の手(ゴッドハンド)に感謝 
2:怯え・怒りの思いが、病気へと舵を切る。
3:絶望は、死への直行便となる 
4:感謝からはじまる。 5:児童を一時避難させるのかどうか。胎児も心配?大丈夫!
6:小中学生の山村留学、親子留学。
7:放射能を除去する技術はすでにある。
8:安全な水は今日からでも大丈夫…。しかも手軽にである。
9:安全な空気は、明日からでも大丈夫。(施設内の空気のはなし)
10:安全な土壌への変換 11:健康はお風呂からつくられる。
12:海と放射能と生き物の関係、光合成微生物との関係…。
13:「手づくり焼塩」で野菜や水を良化する。
14:水道から出てくる水自体が、野菜や水、魚介や肉を良化する。
15:職場を有用微生物群で安全空間にする。(防護層をつくる)
16:さあ、自宅を醗酵環境にしよう。すべては酵素風呂が決めて…。
17:3/11以降は、手づくり酵素風呂が必須といえる。
18:3/11以降は、手づくり酵素での洗濯が必須。これもすごく大事。
19:生きている石鹸、生きているクリーム
20:手づくり「微生物群」は、できれば子どもに関与させる。
21:手づくり微生物群のつくり方、風呂洗濯、洗顔用。トイレ用。
22:さて、本日からは、おろかな殺し屋から足を洗おう。
23:酵素食(ローフード)その1。手づくり乳酸飲料を飲む。
24:食事その2。酵素食(ローフード、ローは生のこと)
25:口から入ったものが最短で排泄される順番を知っておこう。
26:食事その3。和食(加熱食と生食と醗酵食の3つで構成)
27:熟饌(じゅくせん):天照大御神の教え
28:生きた味噌、生きた醤油が決め手。自然のままの海塩も…。
29:生きた調味料。その2
30:劣化した飲食物を良化して腸管系への体内汚染を防ぐ。
31:ミネラルうまみ液  32:びっくり梅エキス
33:呼吸は「鼻」でするもの。外出時の心掛け。
34:外出前に手づくり飲料をクイッと一杯。今日はなに?
35:消費から生産へ
36:日本はガン患者が減り、病気が減っていく予感がする。
37:原爆と一緒くたにして勘違いしないようにする。
38:食べ物への放射線照射の事実を知っておく。
39:放射能は、実は身体にいい?あながち、でたらめではなさそうだ。
40:遺伝子組み換えの種は、ある液に浸せば元に戻る。
41:警戒区域での田植えに感謝
42:放射線濃度測定結果に感謝。
子育てを終えたものは、家庭の親から 社会のの親となる。
その責を果たしているか。
人間にしかできないことがある。自然界にはそのことを担ってほしいとの
思いがある。そろそろ、自覚しようではないか。
この3ヶ月、そんな声を耳にしながら試行錯誤してきた。やっとのことだ。ついに到達した。

放射能問題を超えた。生き方に寄り添う本となった。

できるだけ簡潔でなければならない。無私の境地に立つことができた。そんな気がする。

不安が解消していく。

子どもに、はらはらしなくていい。ことこまかな決め事をしなくていい。

さあ、心穏やかな真善美の世界に立ち返ろう。

もちろん原発廃止の動きについては手を緩めてはいけない。
ありがとうございました。

尚、この本は書店には置きません。
大切な肉親に、大切な知人に心を込めてお贈りしてほしいのです。大下伸悦(小滝流水)
(以上転載)


日本語のパワー「言霊」を学ぼう

さて、上記ご紹介した大下伸悦さんは言霊の大家でもあります。
ことだま勉強会が8月に開催されます。
7月にも開催があるのですが、告知前に定員22名に達してしまった
そうです。私も参加してまいりますので、ご報告します!
あと、8月3日にも静岡でRainbow大石里美さん主宰で開催予定と聴いています。
このページやメルマガでもご紹介いたしますネ。



情緒をキャッチする日本人の脳

先日、旦那さんと映画「SUPER8」を観たあと、共通の友人の 石田美佳さん
出演している舞台「三十路婦人会其の二」を鑑賞しにいきました。
「ガチで日本の現在の問題を扱っている」という紹介文しか知らず、どんなストーリー
かは拝見するまでまったくわからなかったのですが、鑑賞後、涙とさわやかな希望が
わいてくる、舞台でした。
上質な芸術は、さりげなく自然に、深く心に響くものなのだと教えていただきました。
舞台終了後、夫婦で「映画よりよかったかもね」と話していました。

ストーリーは、親戚の叔母に育てられた四姉妹が、おそらく原発事故あるいは地震で
長年住んだ家を離れることを余儀なくされ、後片付けするシーンからはじまります。
そこに謝罪回りに来た国会議員の女性(美佳さん)と秘書の女性、さらに叔母の妹や
隣のおばさん、四姉妹の叔母が事業を立ち上げようとする電気の出前事業のスタッフ夫婦
が集まって・・・という展開に。

一言ではいいあらわせないのですが、
舞台を拝見して、日本人のもつ本当の強さを感じました。
舞台は、ダイレクトに社会に叫ぶシーンなどなかったにもかかわらず、
今回の震災や原発事故を改めて考えさせられ同時に、哀しみの中から生まれる希望をも感じました。
この舞台を拝見して強い怒りや深い悲しみといった感情を昇華して人は生きていくのだなあと
改めて感じ、なんともいえない気持ちでした。
あえてイメージでたとえたら嵐のあとの朝露みたいな、そんな強さ、深さ、憂い、情緒を
日本人はもっていることを舞台を通じて感じました。

先日読んだ脳科学の本に、
日本人とポリネシア語族の人々だけが母音を左脳で聴くとあり、たとえば映画やドラマなどで、
バックの背景がセミの声なのか、それともカナカナというひぐらしの声かで、
そのシーンがどんな情感や意図のシーンかをキャッチする情緒がある、と書かれていました。
(参考文献:「日本人の脳」:角田忠信氏、「なぜ、人は7年で飽きるのか」:黒川伊保子氏)

あと、こちらも最近読んだ「ガイアの法則」(著者:千賀一生氏)に、興味深い説がありました。
本の内容は歴史のデータが沢山あるので、説得力があります。下記はおおまかな説明ですが、

文明は1611年ごとに東西それぞれ繁栄のリズムがあり、ここ800年位世界を牛耳るあるいは
権力をもった人物や企業、組織はロンドンから生まれているとのこと。ロスチャイルド、
フリーメーソン、アングロサクソン。そして、英語が世界共通語になった。
そして今時代の変わり目で、次の文明に移ろうとしている。アメリカ経済崩壊なども
そのサインかもしれません。
そして次の文明のリーダーは日本、そしてそれは淡路島を中心として徐々に
文明のリーダーとなっていくそうです。そしてもし、日本語が世界に今まで以上に広まったら
共存共栄の地球になっていくのでは?なんて想像してしまいました。
大阪に副首都なんていう話もなんとなく必然性を感じました。

そのようなことも考えつつ、
舞台の帰りは、百貨店屋上のビアガーデンに寄り、夏の風物詩を楽しみました。

(以上です)







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