●毎週更新ブログ→●バックナンバー→●２０１５年８月～９月







vol.623　シルバーウイーク（９月２６日）

★連休初日：近所の山の、展望台 ★連休最終日：ホームパーティ、主人作のランチ photo by 桐生君 ★連休最終日：ホームパーティにて photo by 桐生君 皆様、こんにちは☆シルバーウイークも終わりましたね、 今日は、お彼岸明け。 金木犀の香りにウットリな今日このごろです。 昨日、４月に出産した息子のホロスコープを初めて、見てみました。 ドキドキ？しながら出してみて、びっくりしたことが。 生まれつきの資質をあらわすアセンダント（ASC）という地点が、 主人と同じ星座の同じ度数だったのです。 度数は１つの星座につき３０個、１２星座合計３６０度数あります。 太陽は、１日につき１度進みますが、 アセンダントは、約５分ごとに１度進みます。 たとえ出生時間や誕生日が同じでも、 アセンダントの度数は同じにはならないので この偶然は、必然としか思えないと感じてしまいました。 余談ですが、出生日が同じで出生時間もほぼ同じの双子でも、人生や 性格が異なるのは、このアセンダントのズレが生じるからだと思います。 アセンダントは、ホロスコープの第１ハウスのはじまりの地点です。 母胎からこの世に飛び出したときの勢いを示し、 その人の生まれつきの資質、又、容貌に関連してきます。 ちなみに、私は太陽はさそり座ですが、アセンダントは いて座です。これは、いて座のエネルギーを生まれつきの 資質として持っているということになります。確かに、昔から、 本と海外（いずれも、いて座のあらわす事物） からエネルギーをもらうことが多かったように思えます。 話題が飛びましたが、主人と息子のアセンダントが同じということで、 （一卵性親子みたいになるのかな？なんて思ったり） 興味深く、アストロロジーの探求に取り入れたいと思いました。 さて、シルバーウイーク初日は、 学生時代の友人べんちゃんと息子君が宇都宮から いらっしゃり、皆でホームパーティ。 その後家の近くのローラー滑り台（山の頂上から 中腹まで、長い距離の滑り台）に一緒に行きました。 べんちゃんはディズニーグッズのデザイナーさんとして活躍後、 １０年近く前に郷里でご結婚、いまはご主人のご家族の 会社を手伝っていらっしゃいます。 ２０年前、学生で一緒にデザインを学んだべんちゃん。 いまは互いに家庭人として。 なんだかタイムトリップしたような不思議な気持ちになりました。 時間や月日はあっという間に過ぎていくというのは、 本当だったのだなあと。 これから２０年も、きっとあっという間なのかもしれません。 日々が年輪のように積み重ねられていくように、愛を持って 大事に過ごしていきたいなあと感じました。 最終日は、都内の友人たちが会いにきてくれました。 お世話になっている企業さんで出会った方々。 以前も、お食事をしたり、呑みに行った仲間です。 ご夫婦１組、男性２人、女性１人＆１歳の娘ちゃん。 賑やかな時間になりました。 メンバーの中の桐生君が、最近カメラに凝っていらして、 たくさんのステキな写真を撮ってくれました。 写真のセンスに感動。 過ごした時間をきれいに映し出せるのは、いいなあ。 では、今週も皆様にとって良い１週間でありますように☆

vol.622 秋ですね♪（９月２１日）

★今年も蓮池に実った季節の恵み、蓮根 皆様、こんにちは☆ 前回の記事でも取り上げさせていただきましたが、先日１８日の午後、 およそ３年間さそり座を運行していたトランジットの土星が、いて座へ移動しました。 昨夜、静岡のHさんと電話中、 彼女は、ここ数年ゴタゴタされていたことが、１８～１９日に 一気に解決され、解放された気分、と仰っていて、 月がさそり座におありの方なので、 土星の影響をお受けだったのかな？なんて話していました。 ちなみに土星は、その人に安定や磐石な基盤を固めるために 成熟させてくれる星なので、もちろんギフト（良い影響）です。 Hさんいわく、土星が去った後、 まるで（川にあった石がどかされて）「せきを切ったように流れが早くなった」 とのこと、さそり座に主要天体を持つ私も、まさに！と感じました。 先週から、お仕事＆プライベート共に来客がいつも以上に多かったり、 したいことが増えたりなど☆ さて、土星は「天空の整体師」ですが、 先週は久しぶりに、整体の森山先生のところへ伺ってきました。 整体の腕はもちろん、食のアドバイスも素晴らしいです。 夏バテ気味だった家族は、先生のアドバイスの生姜とお豆腐で元気に。 ちなみに、外出先などで（そのときのその人に合った食べ物＝例：生姜）が ない場合は、その食べ物を想ったり、手に例えば「しょうゆ味」と指で書いて 飲むまねをしても有効（！）だそうです。 【参考】森山先生ご紹介の、過去のメルマガ記事 「細胞の話☆ 細胞の素質から見た人生の法則６」 （２００７年６月号） 「続：細胞の話☆ 細胞の観点から見る男女の縁の秘密」 （２００７年８月号） 続々：細胞の話☆ 細胞の観点から見る、ご縁の秘密（２０１３年２月号） ちなみに、森山先生のホームページはサーバーのサービス終了のため 休止中とのこと、（当社とは営利関係はまったくありませんが☆） 皆様に広くお伝えできないのは勿体無いと思いましたので、 当サイト内に（ テネモスさんの講演レポートのように） 森山先生のメソッド（細胞の回転方向＝右回りは縄文人、左回りは弥生人）などを 含めたご紹介ページを１ページ、作成したいなあと思います。 話題は変わり、１９９９年にハワイで出会い、友人になっていただいた 塚田美津代さん☆当時、薬剤師さんのお仕事をされていらっしゃいましたが、 女優さんに転身され、舞台や映画でもご活躍されていらっしゃいます。 以前、 当社メルマガでインタビューをお願いしたこともあります。 とってもステキな、惚れ惚れする大人の女性です☆ 「知性派美人女優さんにもインタビュー！２１世紀型ビューティ 」 （２００５年５月＆７月号） 美津代さんが今秋出演されていらっしゃる映画情報をキャッチしました。 ××× KISS KISS KISS ５人の脚本家×監督 矢崎仁司 ５つのKISSが織りなす物語『××× KISS KISS KISS』 KISSをテーマにした５つのオムニバスストーリーの１つ『さよならのはじめかた』に ご主演されています☆上映期間9/5(土)～10/9(金) では、今週も皆様にとって良い１週間でありますように☆

vol.621 “今”を基盤に、未来へ（９月８日）

皆様、こんにちは☆ 今週はしばらく雨模様ですネ、こんな時期はデスクワークがはかどりそう。 ２０１２年の秋頃から、手帳に、その日にあった嬉しいこと、感謝の出来事 などを毎日メモするようになりました。ところが先週頃から、それをしなくなり、 「感謝や嬉しかったことの“今日のメモ”もいいけれど、これからは昔みたいに “こうなりたい”という未来も気が向いたときに綴ろう～」と思うようになりました。 ちょっと時期的に偶然なのですが、２０１２年の秋から今月１８日まで、 土星はさそり座を運行しています。約３年、土星がさそり座の真上にあったのです。 （２０１４年１２月２４日にいて座に入りましたが、その後に逆行しさそり座に戻っています） 参考 「2014/12/24、土星はいて座へ ～土星は“裏”木星（ラッキースター）～」 土星は「記録」の星です。太陽がさそり座の私は、土星がさそり座にある間、 無意識に「記録」していたのだなあと。そしてそのお陰で、当たり前の日々に 感謝できるようになった気がします。地に足がついたというか。 土星は「下積み、基盤づくり、土台づくり」もあらわします。 さそり座（に太陽や月がある）の皆様、この約「石の上にも３年」に積み重ねた 大事なものは、次の発展飛躍につながると思われますよ～♪ では、今週も、心の太陽が輝く日々でありますように♪

vol.620 『百姓レボリューション』トークショー episode IV in 東京（８月２９日）

★今週末、早くも栗が収穫できました♪ ★義母と母が一緒に栗を剥いてくださり、 初物は栗ご飯に。 友人の小説家、伯宮さんから、ステキなお知らせが届きました！ 今年に入ってから、急ブレイクで、広がりを見せていらっしゃる 小説『百姓レボリューション』！ フェイスブックにファンページができるほどだそうです。 https://www.facebook.com/groups/991439444207179/ その“百レボ”のイベントが来月開催されます！ ★『百姓レボリューション』トークショー episode IV in 東京 ２０１５年９月１９日と２０日に東京で２つのイベント開催。 １、百姓レボリューション』トークショー episode IV in 東京 （本全３巻読破した人限定イベント）９月１９日 ２、「半農半Xへの百レボ的超具体的セミナー」（一般向け）９月２０日 くわしくはイベント詳細ページ↓をどうぞ☆ 『百姓レボリューション』トークショー episode IV in 東京 “百レボ”１は、２０１１年２月１１日に発売されました。当社メルマガでは、 「みずがめ座の気持ち ～変わり者ではありません、普遍的な視点の持ち主です～」 http://www.angeliclovers.com/aquarius.htmlの際に下記のように紹介させて頂きました。 ==================================================== ～『百姓レボリューション』の紹介～ １０年後もたたないうちにやってくるといわれる食糧価格高騰や 食料危機問題、経済の激動、大地震、革命。 全ての問題を解決する鍵が「自給自足」「農業」にあるかもしれない。 スピリチュアルアドベンチャー小説『天上のシンフォニー』（講談社） 著者の伯宮幸明氏待望の新作で、２０１１年２月１１日、 東日本大震災の１ヶ月前に発売されました。 発売１ヵ月後、まさに小説の中に書かれていること（大震災、ガソリン スタンドが閉まっている等）が現実社会の中でおき、ビックリしたものです。 『２０１３年　貨幣経済が崩壊し、日本は無政府状態となる。 東京は関東大震災により壊滅し、ゴーストタウンと化す。 大混乱の中、５００人の百姓たちが立ち上がった。』 ●『百姓レボリューション』１５００円　購入はこちらから http://www.zenquest.net/index.php?hyakurevo ●伯宮幸明ロハスピ・コラム http://ameblo.jp/column-takamiya ====================================================

　vol.619 卒業は、バージョンアップにつながる（８月２５日）

皆様、残暑お見舞い申し上げます♪おもいきり暑かった夏が急に涼しくなりました。 朝夕の風に、初秋を感じます☆ 今週、長年使ったリビングのソファが古くなったので、処分しました。 もう年季が入っていたけれど、すわり心地など、主人も私も、お気に入りだったので ソファカバーなどを新調し、使っていました。 けれど、いよいよ使用に支障が出始めたので、 思い切って手放したところ、リビングがスッキリ！ 主人と「スッキリしたねえ～」と話していました。 新しいお気に入りのソファに出会えるまでは、このスッキリ感を楽しみたいと思います。 さて、この「手放す時期なのに、後ろ髪引かれて手放せないものを手放す」は、まさに いまこの時期の土星のメッセージ。土星が、先月７月上旬～今月いっぱい、さそり座 ２９度を通過中なのですが、この２９度は、卒業すべきもの、依存していたもの、 手放すべきときがきたのに手放せないものを手放す、卒業の度数です。 １２星座３６０度数のうち最も涙の度数といわれますが、 これは悲しい涙ではありません。 なぜなら、次に控えているのは、 いて座というバージョンアップ、グレードアップのエネルギー！ とくに、土星というのは、不要なものだけ淘汰する星ですから、 この時期、手放すことになったものというのは、ある意味、 よりいっそう幸せにバージョンアップするための良いことに つながっているのかもしれませんネ♪ 参考　星とカラー等から見た「新しいものがやってくる法則」 （２０１５年３月号）

　vol.618 平和への祈りへと感謝（８月１５日）

皆様、こんにちは☆ 今日は終戦記念日ですね、太平洋戦争終結１９４５年から、７０年が経ちました。 祖父母から、戦争の体験談をよく聴いていました。 祖父は憲兵として外地に赴き、祖母は空襲警報が鳴ると、黒い布で 電気を覆ったという話、「人間の暮らしではなかった」と話してくれました。 先人の方々が祈ってやまなかった平和＝戦争しない国ということ、 このことがずっと続きますように、願ってやみません。 そして、後世の私達が平和であるように大変な時代を乗り越えてくださった 先達の方々に感謝を忘れないでいたいと思いました。 余談ですが、先日、ふと見たテレビ番組 ありえへん∞世界 世界と日本の知られざる絆スペシャルで、 中川州男さんのことが紹介されていました。 中川さんのことは、昔、池田整治さんの本で読み、なぜパラオが親日国家なのかを 知りました。今回、中川さんがご自身のお父様から諭されていた言葉を今回テレビで 初めて知り、感銘を受けました。 ★テレビで紹介されていた中川さんの逸話を転載します。 ペリリュー島にはパラオ人の命を救った日本人として中川州男の慰霊碑がある。 1898年、熊本県玉名郡に生まれた州男は、 西郷隆盛と共に戦った藩士・文次郎を父に持つ。 そんな父から中川は「弱い者に優しくなれるよう強い男になれ」と言われていた。 18歳で陸軍士官学校に入学し中隊長となった時、 当時では異例とも言える鉄拳制裁を禁止した。 中川を巡るエピソードの中には、部下が休憩中に落としてしまった母親の写真を、 個人的な外出が許されない軍規があるにも関わらず、自ら演習地に戻り部下のために 写真を探した事があり、型破りな行動をする中川は部下からの信頼が厚かった。 1941年、太平洋戦争が勃発するとアメリカは圧倒的軍事力で日本の領土を次々と制圧。 次の照準をパラオ諸島のペリリュー島に定めた。（中略）基地造りが難航する中、 日本に恩返しがしたいというペリリュー島の島民が現れ手を組み作業は急速に 進められていった。 戦争から70年経つ今でも島民と協力して造った洞窟が残され約500ヶ所ある。 実際に家族で日本兵を手伝っていたマルタさんは「私達の家に来て一緒にパパイヤや バナナを食べてまた海岸で仕事をしました」と振り返った。 苦楽を共にし固い絆で結ばれた日本兵と島民。 中川は手伝ってくれた島民達に対し深い感謝の想いを抱いていた。 日本兵と島民は蛍の光を歌い、家族のような関係になっていた。 アメリカの英雄、チェスター・ウィリアム・ニミッツは 「こんなちっぽけな島3日で制圧できる」と 日本軍の何倍もの兵力を集結しペリリュー島へと接近した。 本部では戦闘を間近に控え連日作戦会議が開かれる緊迫した状況だった。 すると島民は家族同様に接してきた中川達のため戦闘に参加する決意をしてきた。 ところが心に余裕がなくなっていた中川は島民の申し出を（「帝国軍人が土人たちと 一緒に闘えるか！」と）冷たくあしらった。 拒否され島を追い出された島民が見たものは敬礼をする日本兵達の姿だった。 島民達は冷たくあしらわれたあの言葉は「自分達を守る為の嘘だったのだ」と悟った。 島民はあの時日本兵が歌った蛍の光を歌った。 （中略）その後、日本に代わりアメリカがパラオを統治し反日教育を進める パラオの人々は誰一人として信じず島に日本兵の慰霊碑が建てられた。 慰霊碑ができてから30年、現地人による清掃活動を続けられている。 中川がこの世を去り戦後70年経つ今でも蛍の光を歌えるパラオ人は少なくない。

　vol.617 三峰神社（８月１０日）

★家の前に咲いていたカズラ ★三峰神社の境内 皆様、こんにちは☆ 暦の上では８日、立秋でしたが、まだまだ夏、真っ盛りですネ。 ８日は、ほぼ１年以上ぶりに三峰神社へ行ってきました。 いつものルートで、行きに山の中のジェラート屋さんへ寄って ジェラートを頂き、２時間近くのドライブ。 三峰神社に到着後、参拝。この奥深い山の中の神社に初めて 参拝したのは２０１０年。以降、１年に１度のペースで伺っています。 こんなに惹かれるのはなぜだろう？ 今回、お社の横のレストランで購入した「三峰、いのちの聖地」 という書籍を読み、その秘密がわかったような気がしました。 著者は三峰神社の宮司さんである中山高嶺さん。 日本人の原点である、自然との共生。その感覚を思い出す環境が 三峰神社のある奥深い山々、そしてそこにこんこんと沸き出でる水 なのかもしれません。 三峰神社は、目標があるときに、それを後押ししてくれるパワーが あると聴いたことがあります。 今週から、ファイナンシャルアストロロジーのプチメルマガ（企業さん より配信）を書いたり、スタートや復帰が重なっているので、 その前にパワーを頂いたのかもしれません。なお、上記のプチメルマガ は皆様にもご高覧いただけるようHP準備中です。お楽しみに♪ ★左写真の、境内の下の石畳に、２０１２年の辰年、 突如あらわれたという龍のお顔

　vol.616 しし座シーズン♪自分の内側を照らすこと（８月５日）

★個人的に太陽カラーとしてお気に入りの色 皆様、こんにちは☆ 毎日暑いですネ、季節は、太陽を支配星とするしし座シーズン。 太陽といえば、日本神話での太陽神は天照（アマテラス）大御神さん。 皆様ご存知のとおり、（日本神話では）その昔、アマテラスさんが 天の石屋戸に隠れてしまったことがあったそうです。 太陽神が隠れてしまったわけですから、世の中は真っ暗になってしまったのです。 そこで、八百万の神々は相談しあって、アマテラスさんを天の石屋戸から 出てきてもらおうとします。どんな方法をとったかというと、八百万の神々で、 踊り歌い、おもいきり楽しいお祭りをしたのです。 するとアマテラスさんは、「自分が隠れて世の中は真っ暗になってしまったのに、 なぜ皆は楽しく騒いでいるのだろう」として石屋戸から顔を出します。 これに対して（お祭りの中心で踊っていた）アメノウズメノミコトさんが 「あなた様より貴い神様がおいでになりますので、皆、 喜び笑って楽しく歌っているのです」 と仰り、鏡を見せます。 その鏡に映った自分をよく見ようとして出てきたアマテラスさんを ほかの神々が誘導し、ふたたびアマテラスさんが高天原に出てくると、 世の中は再び日が照りました。 ・・・多くの方々が知っている神話ですが、とてもインスパイアされます。 個人的な体験ですが、３０年位前、たぶん小学低学年頃、病気でもないのに 食欲がなくなってしまったことがあります。今で言う自律神経失調気味だったのかも。 周りの人たちが心配して、レストランに連れていってくれたり遊びに連れて行って くれたりしたものの、快方に向かわず。 けれどある晩、自宅に来客があって、家族やお客さん方が宴会のあと、 おいしそうにラーメンを食べていたのを見たとき。家族が「食べる？」といいながら おいしそうに食べている姿を見て、急に食欲がわき、 翌朝から食欲が戻り全快したのです。 なので、前述の神話を聞いたとき、とても腑におちた記憶があります。 そして、 人は、まず自分が元気で楽しく過ごしている事が、周りの人々にパワーを贈り、 ひいては元気がない人さえも自然に元気にしてしまうのだろうなあと気づきました。 以前、オーラソーマ（R）のクラスでも、 「周りを温めようとしなくても、自分の中を温めれば、それが外に出ます。 内にあるものが外に出ます」というティーチャーの言葉に、 インスパイアされたことがあります。 誰かを元気にしたいとき、まずは自分が元気でいること。 幸せを贈りたいとき、まずは自分が幸せであること。 世界に貢献したいとき、まずは自分が輝くこと。 そしてこれは、アストロロジー的には、しし座のエネルギーのようにも感じます。 しし座が人体でつかさどる部位は心臓、体の中心。 そして支配星の太陽も太陽系の中心です。 良い意味で自分を中心に考えること＝まずは自分の太陽を輝かせること。 それは俗にいう“一隅を照らす（自分のいる場所を明るくする）”ことです。 それによって、 キラキラした光が世の中に広がっていくのでしょう。 補足として、しし座はヒカリモノや華やかさをあらわす星座でもあります。 自らに花をもたせるような装いをすること（簡単なところでは、ネイルにラメを 入れてみたり）も、形から入って一隅を照らす行いなのかもしれませんネ。 では、キラキラした笑顔があふれる、素晴らしい夏をお過ごしください♪

「インスパイア・ノート」バックナンバーへ














Copyright(c)2002-2024 ANGELIC DESIGN All rights reserved.
当サイトに掲載されている全てのコンテンツの無断転載を禁じます。
オーラソーマ、カラーケアシステム、占星術、占い、鑑定、癒し、ヒーリング、セラピー、カラーセラピー、アストロロジー、天使、スピリチュアル、オーラ、心理学、星占い、色彩、カラー、ステビア、ハーブ、クイントエッセンス、カラーボトル、コンサルテーション、エンジェル、カラーセラピスト、カラーケアコンサルタント、運命、宿命、運気アップ、開運、ヴィーナス、魅力、輝き、ハッピー