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 vol.522 今年もありがとうございました☆(12月30日) 



★映画「永遠の0」



★来月、お正月休みに入ったら読む本♪著者は
「永遠の0」と同じ百田尚樹さん。この物語の
素晴らしさを教えてくれた桐生君に感謝☆

さすが日本、こんなに凄い方(出光創始者)が
いらしたとは!参考:日章丸事件(出光HPより)






映画「永遠の0」を観てまいりました。

個人的には、(原作は勿論素晴らしいですが)原作以上に感動というか
プラスの意味での衝撃というか、心へ深く響きました。
あまりに心打たれて、まだ租借しきれていないのですが、
次回メルマガ(結局来月発行に・・・)にも、綴りたいと思います。

★以前綴らせて頂いた「永遠の0」関連の記事→「永遠の0と星の巡り」

★ご参考:「永遠の0」パナリののほほん日記2


先の時代を生きた人々が、命をかけて願ってくださった平和な未来。
想いや祈りは消えてしまうものではなく、未来に必ず影響を
与えてくださるものなのだと、改めて感じました。

原作者の百田さんは、
「おじいさんという自分の親の世代と、孫という自分の子供の世代を
つなげたかった」「家族が一緒にいられる喜びが素晴らしいものだと
いうことに気づいてほしい」とテレビで仰っていました。

今年祖母を見送った自分としては、この言葉の意味が
今まで生きてきた中で、もっとも良くわかる1年でした。

色彩でいえば、レッド(家族の愛、命の尊さ、生きること、あきらめないこと、
不死鳥、人間的な愛情)のギフトがあったのかもしれないと思いました。

そして、この1年も、公私共にご縁を頂いた皆様、周りの皆様に大感謝です。
本当にありがとうございます。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様、どうぞ、良いお年をお迎えくださいませ(*^^*)

今年1番の感謝をこめて。









 vol.521 冬至 ~陰極まって陽となる~(12月21日) 



★アンコールは写真撮影OKに。
nice photo by mariさん





(来週12/24の更新分、早めのアップをさせて頂きます♪)

12/20(金)は、毎年恒例となった、
ジャズピアニスト国府弘子さんのライブ
「ひろこ倶楽部vol.16」@六本木STB139へ、
友人のmariさんと 行ってまいりました。

4~5年程前、mariさんから教えて頂いて聴いた国府さんの音楽に
すっかりハマッてしまい、以降ほぼ毎年、ライブにご一緒させて頂く
ようになりました☆
とくに年末の「ひろこ倶楽部」は、毎年クリスマス前に あるので、
まるで1年の結びのようで「今年も1年お楽しみ様でした☆」
という、しみじみした気持ちになります。1年て早いなあ。

そして、明日12/22は、冬至。
1年でもっとも日が短い日であり、太陽がやぎ座に入る日でもあります。
そしてこの冬至を境に、
夏至(太陽がかに座に入る日)まで、1日ずつ、日が長くなっていきます。

冬至といえば、「陰極まって陽となる」という自然の摂理を
思い出させてくれる機会と感じます。きっと、人生も同じかもしれませんネ。

ずっと暗い時期が続くことなんてありえないでしょうし、
夜のあとは必ず朝が来る。陰が大きいということは、光も大きい。

そして、やぎ座といえば、支配星は土星です。土星は、忍耐の星です。
そしてその忍耐とは、ゆるぎない土台、基盤づくりのためのものです。

ゆるぎない土台や基盤があれば、どんなに高いビルでも建てられる。
だからこそ、どんな地道なプロセスさえもおろそかにせず大事にすること。

・・・色々話題が飛びましたが、
冬至は、大事なメッセージが沢山ある日に思えます。

そうそう、冬至といえば、柚子とかぼちゃですね。
1年で1番日が短い日に、陽の色彩(イエロー、オレンジ)の
柚子とかぼちゃというのも、バランスがとれているなあと感じます。
明日は、ゆず湯に入って、かぼちゃを使ったおかずの
メニューを作りたいと思います。

今年も残すところわずか。
皆様、どうぞ良いクリスマスをお過ごしください(*^^*)









 vol.520 感動や楽しむことのパワー (12月18日) 





★三峰神社は狛オオカミ。




★冬の夕暮れの色彩にうっとりな最近



先週末の金曜日、地元のステキな友人、ゆきさんと、
ゆきさんの母校のオーケストラコンサート@東京芸術劇場へ行ってまいりました。
素晴らしい機会をくださいましたゆきさん、本当にありがとうございます☆

小澤征爾氏の助手もつとめ、現在パリ在住でシュバリエ授与もされている
指揮者の先生のカリスマ性と、学生の皆様のダイナミックな演奏は、感動でした☆
芸術、音楽、自己表現の場というのは、観る側にとっても感動はもちろん、
「人生において、感激や感動の時間は、本当に大事!」と改めて
思い起こさせてくださいますネ。

占星学でいえば、ドラマチックな感動や感激を味わうことは、
ほからなぬ自分自身にスポットライトを当てること=自分の人生の主役は自分である
ことを意識することにつながります。詳しく書くと、これはしし座のエネルギーのことです。

しし座のあらわす、恋愛、趣味、創造的な自己表現、レジャー、エンターテイメントを
楽しむこと、遊ぶことは、自分の中の情熱やハートを活性化するのでしょう。

さて、この素晴らしい機会をくださいましたゆきさんは、
とってもキュートで温かく、多才な才能(ピアノ、音楽、英語、ヒーリングなど)、
可愛さと優秀さを兼ね備えた女性で、さらに、子育てと、ご自身のお勉強を
両立されていらっしゃるステキすぎる女性です☆

余談ですが、ゆきさんは学生時代、ピアノの発表などで、あまり緊張をしない
タイプだったとか。
スポットライトを浴びることに物怖じしないのは、日頃から、ご自身のハートに
感激や感動を味あわせてあげている方に共通していることのように思えます。

そして女性の場合、日頃から感激や感動を自分に体感させていると、
華(これもしし座のエネルギー)が出てきます。

そういえば、華のある女性に共通しているのは、
エンターテイメントやレジャー含め、創造的な表現の場を好む(プレイヤーとしてor観客としても)
傾向があるなあと最近気づきました。これも、占星学の観点からは合点がいくことです。

ゆきさんの華から、自己表現や感動を大事にすることを教えて頂きました☆
ありがとうございます☆



14日は、主人と、友人のmariさん、明子さんと、秩父の三峰神社へ行ってきました。

三峰神社ホームページ→http://www.mitsuminejinja.or.jp 

2010年に初めて訪れてから、入籍日や、女子会に等、数回伺っている大好きな
神社で、今年2度目の参拝です。なぜか定期的に行きたくなってしまいます。

秩父の山を上っていく奥深くにある神社なので、その清涼感は、特筆ものです。
又、神社の狛犬は犬ではなく、オオカミです。縄文時代、オオカミは神の使い
といわれていたそうで、縄文の名残がある神社なのかもしれませんネ。

(以前も書きましたが→)三峰神社は、はるか昔に景行天皇が国の平和を
願ってヤマトタケルノミコトを東国に派遣された際の道中、(三峰の)山川が美しい様子を
ごらんになり、その昔イザナギノミコト、イザナミノミコトが国生みされたことを
ヤマトタケルノミコトがおしのびになられ、三峰山にイザナギ・イザナミの二神を祀られ、
国の永遠の平和をお祈りされたことが三峰神社のはじまりだそうです。

参拝や散策を楽しんだら、すっかり夕方に。
帰りは、定峰峠にある 美味しいジェラート屋さん「Gelateria HANA」へ。

和風な店内はどこか懐かしい雰囲気でテラスに出ると眼下には川。
緑の中のジェラート屋さんですが、年中営業。ジェラートのほかにも
ピザやドッグパン、自家製ケーキ、シナモンロールなど手作りの美味しい
メニューがあり、隣のお店では北欧雑貨などが販売されています。


自家製ピザとドリンク、コールスローサラダ、さらに自家製ケーキがついて780円☆

楽しい時間を過ごさせて頂いて、ハートがバッチリ、チャージされました。
楽しむこと、遊ぶことの恩恵を改めて感じた今日この頃です☆


帰宅後、オーラソーマ(R)の新しいボトル誕生のニュースが!
ボトル111番「大天使ダニエル」ミッドトーン ロイヤルブルー/ミッドトーン オリーブ
2013年12月14日 午後2時2分(グリニッチ標準時)誕生

http://www.hmc-a.com/news/

オーラソーマで誕生するボトルは、そのときの集合無意識(みんなの心の深い部分)
が結晶化されたものといわれています。女性性(協力、調和)の時代のビジョンが
湧き上がっているのかもしれませんネ☆








 vol.519 内なる教師 (12月11日) 







先日は、オーラソーマ(R)のシェアリングデイに参加してまいりました。
知識や智恵を深めるため&2年に一回の資格更新の単位取得に備えて♪

今回は、さくらおかそのえ先生のシェアリングデイに参加しました。
初めてお目にかかったのですが、とても信頼感と誠実さ、爽やかさ
ステキな笑顔で、スクールもとても居心地がよく、温かな参加者の皆さまと
ご一緒させて頂き、心地よく知識がすうっと入ってきました。
本当にありがとうございます☆

そして昨日10日は、歯科医師であり気診研究所を主宰されていらっしゃる
小倉才子先生の気診と養生の講座に参加しました。

日常で自分でできる気診や養生についてお教えいただきました。
今月発行予定のメルマガでも詳しく綴らせて頂く予定ですが
心身のこと全てにおいて、
「人は、答えを内側に持っている」これにつきるなあと改めて感じました。

オーラソーマも、気診も、個人的には、アストロロジー(占星学)も
「全ての答えは自分の中にある。それは、本能、フィーリング、直観
あるいは内なる声を通じて、ただただ、わかる」、を共通点として感じます。


余談ですが、アストロロジーで使う、出生時の星の配置図。これは、
魂の原型ともいえますが、オーラソーマでいうインカーネーショナルスター
(おへその近くにあるポイント)に関連していると思っています。
チャクラという概念でいえば、ゴールドの領域です。
この領域から出てくるのが、内なる声だったりします。

ある方は「肩の力を完全に抜いて、座るでしょ。そうすると、腹が据わり、
ゴールドのチャクラの領域から、言葉が出てくるんです。それが、
内なる声を聴きやすいポーズであり、出てきた言葉が“内なる声”なんですよ」

と仰っていました。肩の力を抜いて、腹が据わっていることで、いつも
自分の内なる教師とつながりやすくなるといえますネ☆

身体面での体験ですが、最近、食べるときに唇の裏側をかんでしまい、
口内炎ができていたとき、ご飯の食材を買いにお店に行くと、
かぼちゃに目が行って仕方ないときがありました。

メニューには予定していなかったけれどかぼちゃを買って
家で薬膳の食材本を見ると、かぼちゃが消化器系(口内炎)にも
効果的であることが書かれて「身体は、そのときの自分に良いものを
知っているのだなあ」と感じました。

小倉先生も、「自分の身体の声を自分で聞く」ことが健康や
自然治癒力発揮のポイントと仰います。とても同感です。

またまた個人の体験では、日々、お家ごはんの主食は玄米ですが
口内炎ができて消火器を休ませたほうがよいときは、玄米に食指が動か
ないのです。そんなときは白米や五分つき米がとても美味しく感じたり。
けれど甘いものを食べ過ぎたときは、白米ではなく玄米がほしくなったり。
身体は、常にバランスをとろうとしているのですよネ。

「頭(情報)ではなく、身体の声をきく、心の声をきく」
そして、オーラソーマでもよくいわれる「偉大なる教師は内側にいる」
つくづくそのとおりだなあと感じた最近です☆








 vol.518 感情のデトックス&グレードアップの新月(12月3日)



★今年もっともインスパイアされたお料理本♪
小倉優子さんの「幸せごはん」「ほめられごはん」



★「幸せごはん」のレシピを参考に作った、
タラとじゃがいものグラタン♪




いよいよ師走。今年も残りあと1ヶ月となりましたネ☆
師走といえば大掃除。
12月は新しい年に向けて、デトックスにふさわしい時期かもしれません。
デトックスにも色々ありますが、今回は、感情のデトックスについても綴ってみます。

長い人生で時には、
モヤモヤした感情や、気分が沈みがちな時期も中にはあるかもしれません。
そんなときは、往々にして、
その人がレベルアップや新しい幸せを受け取る前であったりします。

何かをトリガー(引き金)に、嫌な感情がわきあがってくるというのは、
浄化であったり、解放であったりすることが目的のようなのです。
私は、この法則というかメソッドを心理学から学びましたが
カラーセラピー的にも、的を得ているなあと思っています。

かのジョン・グレイ博士も著書で述べられていましたが、
幸せや喜びでハートが大きく開くと、ようやく浄化の時期を待っていた
過去の古い感情がわきがってくるのだそうです。そして、その古い感情を
感じきって手放すと、新しいものを受け取れるスペース(余裕)ができます。

そういった意味で、何か新しい幸せを受け取る前に、ハートの
スペースを大掃除する、この大掃除が、場合によっては、
嫌な感情のわき上がりだったりするのだそうです。

そして今日12月3日は、いて座の新月。いて座はグレードアップの星座です。
いまの自分よりも、より高く、ジャンプアップ、レベルアップ、ステージアップしようと
するエネルギー。いまの自分がさらにグレードアップしたビジョンが見えたら、
そのイメージを放さず、あるいは文章として記し、少しの間意識してみると、
ぐんぐん実現の流れや意識の状態を加速してくれることでしょう☆


話題は全然変わり、
今年、私が個人的にとてもインスパイアされた料理本をご紹介させて
くださいませ☆小倉優子さんの「幸せごはん」「ほめられごはん」です。

小倉さんブログで驚異的なアクセス数の反響だったことから出版されたそうですが
その人気に納得!です。簡単で、毎日あきがこなくて、優しい素朴なメニューの数々。

実際に作って美味しかったのは、豚肉の香味ソース、小松菜と油揚げの炒め、
セロリのスープ、スペアリブのジャム煮、鮭の甘酢あんかけ、鶏ごぼうピラフ、
マーボー豆腐、かじきのパン粉焼きなどなど他多数。1冊目の「しあわせご飯」の
メニューは、ほぼ全て作りましたが、家族にも来客にも好評でした。

なので、2冊目の出版が待ち遠しかったので、
先月2冊目が出たときはとても嬉しかったです。これまで、ケンタロウさんの
料理本や君島十和子さんの「食べるコスメ」などの料理本に助けられてきましたが、
小倉さんの本も加わってから、料理が楽しくなり、 大感謝です☆

2013年残りの1ヶ月も、皆様にとって、元気な日々でありますように♪







 vol.517 占星学的に見る、気分の法則(11月27日)








季節はすっかり晩秋。みなさま、いかがお過ごしですか?
夕暮れ時の空から夜になっていくときの紺碧の空を見ると、
本当にうっとりしてしまいます☆

月もきれいな季節なので、今日はアストロロジーの観点から見た
月のお話を綴らせて頂きます。
月に関しては、数年前にメルマガでも取り上げました。
●第9回 「月~あなたの素の顔は、月が知っている~」
http://www.angeliclovers.com/moon.html


さて、月は、およそ2日半で、1つの星座を通過し、
28日弱で12星座を1周します。女性のバイオリズムともかかわりが深い月。
たとえば今日11/27は、月がおとめ座に位置していますが、明日11/28の朝7時には
てんびん座に移行し、11/30の13:03までてんびん座に位置します。

月は動きがとても早い天体なのです。
たとえば天王星などは12星座を1周するのにおよそ84年かかりますから
日常的なことよりも、もっと普遍的な時代精神や長期的に見た時流などに
影響をおよぼします。
それに比べたら、月は2日半で変化することなので、どちらかというと
個人の日常の「一時的な感情」に影響をおよぼします。

このことがどう日常に応用できるかというと・・・
たとえば、喜怒哀楽を体験するとき、それが一時的なものであれば
2日半以内に感情は変化しやすいということなのです。

「なぜあんなことでイライラしていたのかしら?」とか
「なぜあんなに舞い上がっていたのかしら?」とか。
その時は、その感情が永遠に続くように感じたとしても、
あとはケロッとしたり、逆に悲しくなったり、嬉しくなったり。

もちろん、一時的な感情ではなく、もっと根深い感情であれば
長期にわたって同じ感情が持続することもありますが、
毎日生活していく中でおきる一時的な感情の波は、月の満ち欠けのように
好きになったり、そうでなくなったり、心配したり、安心したり、
変化していくものなのです。

感情(月)は変化していく。

そして、変わらないものもあります。いくつか書きますと、
(実際には変わるのですが、長期スパン過ぎて変わらないように見える)
人生の方向性である太陽(1年)、人生の責任やダイヤモンドの原石ともなる土星(28年)
自分では意識しきれない根底的な意志をあらわす冥王星(249年)

ちなみに、自分の太陽星座の質(人生の方向性、輝き)を意識することは、
月に方向性を与えますから、むやみに感情(月)に翻弄されるのではなく
感情のエネルギーをプラスの方向に注ぐことにつながるかもしれません。

余談ですが、私の場合、月の影響は、主に、読書と密接に関連します。
今週のブームは、クドウ君よりおかりした高野秀行さんの本
『怪魚ウモッカ格闘記 インドへの道』集英社文庫
『神に頼って走れ! 自転車爆走日本南下旅日記』集英社文庫。

とくに後者を読んで、伊勢神宮に行きたいと思い立ち、
さっそく新幹線やプランなどを調べたものの、2日半もたたないうちに
クールダウンしてしまった次第です。
一時的な感情=月の影響だったのかも?しれません☆








 vol.516 小野神社に正式参拝(11月20日)



★小野神社



★mariさん&かおりさんから頂いたギフト☆
☆のついた、ステキなステキなリース。
本当にありがとうございます☆

★正式参拝後は、憧れの友人石田美佳さん出演の
舞台を鑑賞!笑いあり涙ありの素晴らしい
時間をありがとうございました☆





目次
●小野神社へ正式参拝
●時の流れに乗るために


●小野神社へ正式参拝

11月17日、武蔵一ノ宮 小野神社(東京都多摩市)に、
10数名での正式参拝に参加してまいりました。

このご縁をくださいましたのは
ドームパラダイスさん
http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/


何でも、小野神社のご祭神の2番目が瀬織津比(口に羊の字)ノ大神とのこと。
瀬織津姫については、以前メルマガでもご紹介させて頂きました。
伝説のヴィーナス☆瀬織津姫(セオリツヒメ)
http://www.angeliclovers.com/mailmagback35.html


瀬織津姫情報について折につけシェアし合っている mariさんやかおりさんと
一緒に今回の正式参拝に参加。
かおりさんは二度目の小野神社正式ご参拝とのことでした。

当日は、ドームパラダイスみおさん&ゆきさんをはじめ、
瀬織津姫のドキュメンタリーを撮られた山科監督と奥様もご参加。
そしてみおさん&ゆきさんのご友人などなど総勢10数名に。
初対面なのに初めて会うような気がしない素晴らしい暖かい方々との
出愛に感謝でした。
気さくで暖かく、冬の空気のように澄んだ空気の神主さんにも感銘を受けました。


★一緒に正式参拝した皆さんと記念撮影  

・ドームパラダイスみおさんの参拝レポート↓
★瀬織津姫シンクロは突然に・前編★
★瀬織津姫シンクロは突然に・後編★

印象に残っているのが、神主さんが余談のこぼれ話で教えてくださった、
祓い(除霊←!)体験のお話、そして、心の真ん中が定まっていれば
そのようなこと(憑かれること)はないという主旨のメッセージを感じ、
貴重なお話に感謝の気持ちでした。

以前このブログでも取り上げた作家の、蝶々さんの新刊「聖俗」でも、

「神社や大自然のある環境は、高い波動をキープしているところが多いため
まず、訪れた人についている邪なもの、異質なものを洗い落としてくれます。
特に神社は、“祓う”という目的を長年整えてきているプロフェッショナル
ですので、短時間でも効果的に落としてくれると思います。(中略)

神社は守ってくれるものではなく、チェックをしたり、私たちの心を正す
チューニング機関みたいなもの。もちろん理解を強要することはできない
けれど、人に対する神社の作用・働きというのは、むしろ物理学のような
シンプルで明快な仕組みです、と神主さんたちはおっしゃいます。」
(転載以上)とあったのですが、

その意味が身をもって、よ~くわかった参拝でした。
参拝をしたたあとに、とても自分の内側から
何か感じるクリアなものがあり、ジーンといたしました。

そうえいば、私のカラーのティーチャーのお1人(氷川神社の宮司さんの奥様)
は、祓いについて「お風呂が効果的。すっきり、さっぱりという感覚が大事。」
仰っていました。個人的には、掃除も祓い効果抜群に感じます♪

参拝後に、(初対面なのに初対面と思えないほどつながりを感じさせて頂いた)
のぶちゃん、充ちゃんと、充ちゃんの携帯で記念撮影したところ、
私たち3人は普通に映っているのに、背景(社務所)が、
まるで時空のねじれのように変わっていたことをお教えいただき、
写真をみて美っくりました。小野神社のパワー、そして、
時空を超えたつながりの友たちとの再会ゆえかも?なんて思いました(*^^*)

●時の流れに乗るために

ちょうど参拝の2日前、とてもお仕事のできる音楽家の男性Hさんと
世間話していた際に、Hさんが「最近時間の流れが速くなっていて、昨年の今頃とか
今夏とかに、何をしていたか思い出せないほど。」と仰っていたので、
たしかに、時間の流れの加速はひしひし感じますね、ということからそれについて
話をしていた際に、結論?として、インターネットやモバイルツールなどの進化に
よってスピードが増したことが1つの要因かも?なんていう話になりました。

一瞬にして情報が手に入るという恩恵の反面、自分で図書館に行って
調べたり、人に聞いたりなどアナログな努力をしていた時代のほうが
とても濃い時間を過ごしていたように感じることも事実です。
Hさんは音楽に携わっていらっしゃる分、「時間に“流される”感じ」
楽にデジタルで情報が入る分、感性がにぶっていくような危機感があると
いうことを聞き、なるほど、深く同感でした。

またまた蝶々さんの「聖俗」ですが、ドキリとした文章に
「ネットはもちろん便利な面もあるし、世界はもっと多次元で、いろいろなことが
同時進行で起きているということが実感できるので、スケールを大きくしてものを
見るという、進化のための練習ツールにはなっていると思います。
でも一方で、悪い人たちがみんなを、性欲もない、意欲もない、本能もない、
そういう人間にするには、このおもちゃを与えておけば簡単だっていう
ふうにした面もあるということを意識しておくと、受身で流されっぱなしでは
本当にマズイ!と、ネットとのつきあいに方に節度が持てると思うんです。」
(転載以上)があります。

又、天下泰平さんのブログで下記の情報↓
http://tenkataihei.xxxblog.jp/archives/51875301.html
を読んで危機感を感じ、ますます、受身で時間に流されるのではなく、毎日を大事に
意識しようと思いました。具体的には、アナログな時間をより大事にしようと
感じました☆身近なところでいえば、自然に触れること、たまにはメールではなく
手紙を書くこと、手をかけてご飯を作ることなどなど。

時間は命。大事に丁寧に時間をつむいでいきたいと思う今日この頃です(*^^*)








 vol.515 最近の色々☆「北軽井沢旅行から、食の安全の話まで」(11月13日)


10月下旬、丸の内のパレスホテルで
誕生日お祝いをして頂きました☆
幸子さん、絵理さん、有難うございます☆





★↑パレスホテルロビーに飾られていた
オシャレなハロウィンアレンジメント
写真は全て絵理さんご撮影によるもの♪




★ヒーリング~ピアノまで多才&超キュート
な友紀さんから、バースデイに頂いた
「夜空と星の物語」。読んでいて感涙の、
ステキなご本☆本当にありがとうございます☆











目次
●感謝の誕生日
●北軽井沢へ、ドームパラダイスさんへの旅
●「気診で元気!」歯科医師の小倉先生 
●食材偽装ほか食の安全で感じた波動の話題&
~おススメ書籍「聖俗」(小学館)蝶々さん


●感謝の誕生日

先月に誕生日を迎え、家族や周りの皆様からお祝いしていただけて
とても感謝の気持ちでいっぱいでした。本当にありがとうございます(*^^*) ☆
大事な人々を大事にしていけるよう、当たり前の日常に感謝しながら
日々を大事に過ごしていきたいなあと、年を重ねるごとに感じます(*^^*)


●北軽井沢へ、ドームパラダイスさんへの旅

先週は、北軽井沢の ドームパラダイスさん
http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/
へ、旅行に伺いました。

ちょうど紅葉もきれいな時期!この時期の軽井沢は1番大好きです。

ドームパラダイスさんの空間に入ったとたん、まるで深い
瞑想状態になるかのように、深いリラックスと心の静けさが訪れるのは
いつも毎回の不思議です。ドームの形自体がそういった作用があるようですが
寝具からお料理、お風呂、お水まで、全てにわたって癒しの最新技術
http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/sub3.htm
を揃えた、温かなお人柄のオーナー夫妻みおさん&ゆきさんのおもてなしの
賜物かもしれません。

夜は、嬬恋村在住の、私たち夫婦にとっても共通の恩師や友人たちと
一緒に、恩師のお1人のご還暦祝いパーティでした。
さらに、私と、もうお1人、同じ名前の美智子さんと一緒にお誕生日祝いを
していただき感涙でした。本当にありがとうございます☆

ちなみに、こちらの美智子さん、私の尊敬する大人の女性で、
スピードスケートの元女王といわれる著名な方です。

自然を愛し、自家栽培の野菜やステビアハーブやバラをステキに育てられ、
美味しいハーブティを作られたり、エレガントなマダムです。


★ドームさんの入り口付近の紅葉 ★「W(ダブル)美智子さん」でお祝い頂き、感激!


★ドームさんの中を撮り忘れてしまったので、Copyright(c)hanaeさんの写真から♪

さて、1年以上ぶりのドームさん。私は、リラクゼーション効果抜群のお風呂で
ゆったり。お部屋でゆっくりゴロゴロ。主人は、以前にも一度体験させて頂いた
マナーズサウンドセラピーという音響セラピーがお気に入りで、受けていました。

音響セラピストはドームパラダイスオーナーみおさんです☆

★マナーズサウンドとは?http://www.d1.dion.ne.jp/~dptnk/sub4.htm
英国のマナーズ医学博士の半世紀以上にわたる研究によって発見された、
人体の細胞に共鳴して健康な状態に導くとされる、
(体の)各細胞が出している響きです。

その研究によると、健全な人体の各組織(臓器など)は
5つの音の組み合わせによる、生体に共鳴する複合調和音を発しているそうです。
(例:背骨は背骨の響きを発し、心臓は心臓の響きを発している)

そして、骨や血管、体の臓器や皮膚、ホルモン、神経等の細胞組織の他にも、
エネルギー系(エーテル体、オーラ、チャクラ等)や
メンタル系が発している音などもあるそうです。

それらは現在約4000種類が解明されていて、
それぞれが特有の振動、周波数を持っていることがわかっているそうです。

物質が、ある響きを発しているということは、
逆にいえば
★ある一定の響きを発生させると、物質がある一定の形を作ります。
(例:4番目のチャクラの音が作り出す形は、ハート型だったりします)

それらを、5つの複合音に合成し発信できる機器で、
特定の音を体の不調和な部位にあて、共鳴共振させることで、
乱れた細胞振動を本来の振動に戻すことにより、
体の自然治癒力を賦活させ、健康体へと導いていくシステム。
それがマナーズ音響セラピーだそうです。

主人も私も、深いリラックスで、最高のリラクゼーション旅行となりました♪
みおさん&ゆきさん、本当にありがとうございました☆


●「気診で元気!」歯科医師の小倉先生

以前このブログでもご紹介させていただいた小倉才子先生と
10月末、表参道でゆっくりお会いできる幸運に恵まれました。
ご縁をつないでくださいましたアロマ鍼灸師の絵理さんに大感謝です。

★小倉先生ブログ→http://ameblo.jp/kishindegenki/
★気診研究所HP http://www.kisin-kenko.com/

歯科医師さんであり、気診のパイオニアで温かな、美しい先生です!
★小倉先生書籍 「気診で元気!」(幻冬舎ルネッサンス)

小倉先生が綴ってくださいましたオーラソーマ(R)のご感想
★http://ameblo.jp/kishindegenki/entry-11670465376.html

「本当のこと」を言っていきたい、と仰る小倉先生。
本当のこととは、“病は気から”“治る力は、自分の中にある”

私が以前に受講したオーラソーマの解剖生理学のコースでは、
西洋医学でみることのできるレベルを超えた微細な“気”のレベルも
人間の心身に深くかかわっていることを学びました。

目に見える部分とそうでない部分の統合、ホリスティック、
全体を見るということが本当の治癒、癒しにつながるのでしょうね。

小倉先生のような、西洋医学と東洋医学の統合、目に見えるものと
そうでないもの(気)を統合されていらっしゃる素晴らしい先生方が
いらっしゃることは、医療、癒し、健康・・・世の中の希望ですネ。
同時に、多くの方が「本当のこと」に気づきはじめることも後押しとなるのでしょうネ。

あと、近年とくに感じるのは、毎日の食が本当に大事であること。
整体の森山先生 http://www15.ocn.ne.jp/~h.i.k/morisan/aptitude/index.htmlは、
その人の持つ「徳分」にも、日々の食が影響している
というような旨のことを述べていらっしゃいます。


●食材偽装ほか食の安全で感じた波動の話題&
~おススメ書籍「聖俗」(小学館)蝶々さん


食といえば、最近のニュースより。

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★日本の食卓にも溢れる 米FDAが禁止に動く「トランス脂肪酸」
日刊ゲンダイ 11月10日(日)10時26分配信 より一部転載 いたします。

おいしさの裏にリスクが…/(C)日刊ゲンダイ
ファストフードやパン、ケーキが動脈硬化を引き起こす――。
米食品医薬品局(FDA)は7日、「トランス脂肪酸」の使用を禁止する方針を固めた。
(中略)
研究生活50年の脂質生化学者で名古屋市立大名誉教授の
奥山治美氏はこう警告する。
「トランス脂肪酸を含んだマーガリンやショートニングは、
バターより長持ちする上、5分の1以下のコストで作れるため、
産業界は重宝している。(中略)
ただ、原材料名の表示はあいまいで、“トランス脂肪酸”とは明記されない。
味で見分けることも不可能です。表示については、過去には学会で問題
になったし、09年当時の福島瑞穂内閣府担当大臣は表示義務化に向けた
検討を消費者庁に指示したにもかかわらず、国は産業界に配慮したのでしょう」

奥山氏によれば、ケーキ、お菓子、パン、ピザ、揚げ物のせんべいや
ドーナツ、コーヒーのクリーム、ソフトクリームなどは要注意。
まず含まれていると考えた方がいい。

「原材料の欄にマーガリン、ホイップクリーム、ファットスプレッド、
食用油脂、植物油脂、精製加工油脂などと記載されていたら、
大抵入っていると考えられます」(奥山治美氏)

「食品偽装」も平然と行われる日本の食卓。
消費者は自分の判断で安全を“選ぶ”しかない。
(以上転載)

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食用油脂、植物油脂・・・これ、大体のもの(市販のチョコレート~コンソメなど)
に入っているのですよネ。もちろん、神経質になりすぎてもよくないですよね。
そこで、手っ取り早く?解決する方法は、やはり「和食」
和食を普通に作ると、化学調味料、添加物ははいらないのですよネ。
自然塩、しょうゆ、みりん、酢、味噌、日本酒、もちろん、ほんだしにも
食用油脂なんて入っていませんものネ。

又、以前整体の森山先生にも伺ったことがありますが、
毒消し(デトックス)の食べ物は、
ごぼう、生姜、大根など、根菜類が多いようです。


最近とくに感動したエッセイ「聖俗」蝶々さん著(小学館)
小悪魔ブームの火付け役から近年は、スピリチュアルなことも発信
されていらっしゃり、伊勢や出雲の女子イベントで累計5000人の
現代女子を集めて講演されていらっしゃいます。

「聖俗」には、東京的エネルギー問題、伊勢や出雲をはじめ神社参拝のこと、
日本女性として生まれてきたことを意識することのパワー、
そして、食のことも少し書かれていて、いまの時代に必要な情報が一挙に
わかりやすく書かれた素晴らしい良書でした。

波動値を下げるもの、上げるものの一覧もわかりやすく掲載されていました。
奥さんやお母さんの手作りご飯プラス300、ファーストフードマイナス50から150、
やはりというかなるほどと思ったのは牛肉マイナス300~500、など。

こちらの本の中に、あった「旧社会の基準」「新社会の基準」にも納得☆

旧社会の基準「お金が強い、美人がいい、学歴社会、優秀なのがいい、
都会・便利、大企業が幅をきかせる」
新社会の基準「愛が強い、笑顔が多い、波動が高い、純度100%(自分が
自分でいられる)がいい、自然・ノイズの少ないところがいい、地域密着型、
みんながつながっている」など。

思えば、最近の食材偽装も、一流、有名といわれている肩書きやブランド
をしょった百貨店、ホテルばかり。けれど、新社会の基準を大事にされて
いらっしゃる人々は、きっと、食の安全(この価格でこの食材は適正価格
ではない=なんらかのカラクリがあるかも?など)にもセンサーが働いたり、
肩書きやブランドがついていれば大丈夫とは思わないので、見抜くのでしょう。

もっと言えば、動物的本能や冴えたセンサーで何らかの違和感を感じ、
自然と、良いお店か否かキャッチするのかもしれませんネ。

もちろん、真摯に誠実に良いものを出し続けていらっしゃる
一流どころやブランドも沢山あるかと思います。

気診の小倉先生もご著書で述べていらっしゃいますが、
「★治る力は自分の中に
周りの情報や利害に振り回されずに、何が自分の健康を保つに良いか、
何が悪いかをまずは自分の心と身体に聞いてみて下さい。
そうすれば自分の身体の中の治る力に出合います。」

カラーセラピーでは、現代はターコイズの時代といわれています。
ターコイズの言語「自分のハートに従って」を大事にしたいですネ。


mariさんから送って頂いたイルカの画像。イルカはカラーセラピーではターコイズの象徴♪







 vol.514 太陽はさそり座へ(10月23日)



私の憧れの大人女性☆里美さん
から頂いた織部焼きのお皿(中央)。上の写真は
里美さんが器屋さんの店内で撮影された写真。





先日、同郷の心友である光ちゃん、よしえちゃん、光ちゃんのご主人様が
我が家に遊びにいらしてくださいました。ずいぶん前から待ちに待っていた日!

当日は、おもてなしメニューお食事版の定番となった
生春巻き、ブルスケッタ、セロリのスープを私が作り、
主人が唐揚げ、蓮根の肉挟み焼き、かぼちゃの煮つけ、蓮根キンピラ、
屋内バーベキュー(ホットプレートで焼肉、塩レモン焼きそば)を担当。

前日、里美さんからお贈りいただいた
織部焼きのお皿で盛り付けたら、グンと美味しさが増しました☆
織部焼きのあまりに美しいお皿なので、置き場所の掃除をしていたら、
ついでに ここも掃除、ここも、と伝染し、キッチンからはじまってデスク回りなども
掃除してしまったほど。つくづく「美は美を呼ぶ」と感じました。

さて、光ちゃん、よしえちゃんとも、女性として母として人として尊敬する美しい
女性達。光ちゃんはいつも生命力とキラキラした艶とユーモアあふれ、
よしえちゃんはいつもハートフルな知性とオードリー・ヘップバーンのような
新鮮な魅力あふれます。

会うたびに元気と幸せなつながりを感じさせてもらえて、
本当に感謝感激です。

祖母の他界を報告した際に、「あの、お餅を焼いてくれたおばあちゃん?」
と、4年位前に、祖母がいろりで焼いたお餅を出ししたことを覚えていてくれていて
びっくりと同時に、祖母も天国で喜んでいるだろうなあとジーンとしました。

食べ物は、五感ゆえに、長く記憶に残ってくれるのでしょうか。
私も、祖母が毎年誕生日に炊いてくれたお赤飯と、祖父が買ってきてくれた
ケーキは、よく想い出します。年を重ねるごとに、他界した祖父母の愛情の
深さがわかってくることも、年を重ねることのメリットかなと思ったりします。

祖母が旅立ったあと、今までよりずっと、美味しいもので
周りの人々におもてなししたいという気持ちが強くなりました。
そんなとき、祖母が私の中に生き続けてくれているのだなあと感じます。

さて、今日(10/23)夜から、太陽はさそり座へ入室します。
さそり座のシーズン到来♪さそり座については下記もご参照ください♪
「星の癒しエッセイ ~星座の気持ち~ “さそり座の女”の理由」
http://www.angeliclovers.com/scorpio.html


今日から約1ヶ月、太陽がさそり座にあります。又、土星もさそり座に位置して
います。さそり座は「あきらめない」星座です。この時期、かなえたいことや
目標などを描きながら、日々を丁寧に大事に過ごすこと(基礎的なことや初心を
大事にすること)で、実現の扉が、いつにも増してひらきやすい時期かもしれません。








vol.513 再び湯島食堂のミラクルランチ(10月18日)



★湯島食堂のミラクルランチ
(野菜だけなのにミラクルな程美味しい)
こちらにデザート、ドリンクがつきます


★湯島食堂の黒板にあった暗号?「LTE」



このブログのvol.502でもご紹介した、
湯島天神(東京都文京区)の近くにある湯島食堂にまた行ってまいりました。
「ミラクルランチ」「上昇ディナー」というユニークなメニューで有名な
野菜レストラン。 本道佳子さんはじめ「国境なき愛の料理団」主宰の大人気店です。

「国境なき愛の料理団」お名前からしてステキですね。
先日、天に還られた、やなせたかし先生(アニメあんぱんマンの作者)が
『本当の正義の味方は、戦うより先に、
飢える子供にパンを分け与えて助ける人だろう、
そんなヒーローをつくろうと思った。』と、
あんぱんマン誕生のきっかけを話されていたことをニュースで拝読し
深く心うたれましたが、平和、希望など大事なメッセージを発信している
素晴らしい人々のなんと多いことか、感銘を受けます。

話題は戻り、今回湯島食堂ご一緒したのは、
★かおりさん(ご実家がお寺で、高野山で修行もされた大和撫子さん)
★13の月のファシリテーターmariさん

★mikaさん大手映画会社での映画作りや出版社編集者などマスコミ業界で
御活躍後、現在は英国在住。マッサージのお勉強をされていらっしゃいますが、
オーラソーマやタロットはじめ多くのセラピーに精通、
私が一目おく魅力溢れるマルチセラピストさん。

★石田美佳さん JALのCAとして御活躍後、ナレーターや司会として
活動されていらっしゃる美佳さん。
来月には舞台を控える麗しい女優さんでもあります。
「願えば叶う!」を高校生対象に講演。

尊敬するステキな女性陣が集まり、濃い時間を過ごさせて頂きましたが
とくに神社の話題が多かったです。

皆、伊勢神宮や出雲に参拝に行かれたり。石田美佳さんは伊勢参拝を通じて
「日本人のすごさ」を感じたそうです。
私は伊勢神宮はまだ伺ったことがないのですが、それでも、神社やお仏壇に
手を合わせるとき、脈々と受け継がれてきた大事なものを感じ、
日本のDNAにアクセスできる尊い瞬間を感じます。

mikaさんいわく、遷宮後の伊勢神宮はさらに素晴らしいエネルギーだとか。

パワースポットといえば、湯島食堂は、
以前てんつくマンさんのブログで パワースポットであると書かれていました。
「湯島食堂がある場所は昔、岩崎弥太郎の家の敷地内やってんて。」

岩崎弥太郎氏は、三菱の創設者として知られています。
以前、 旧岩崎邸庭園(三菱創設者・旧岩崎家本邸)
がエネルギースポットと聴いて行ったことがありますが
日本で最初にボーナスを出した人の元邸宅だけあって、まるでそこだけ
別空間のような感覚がしました。そのときのレポートは下記です。
「続:おうし座の気持ち ~おうし座は富豪のエネルギー?~」
http://www.angeliclovers.com/taurus2.html


mikaさんいわく、ボーナスだけでなく
日本で初めて終身雇用制を適用した方だそうです(当時の平均寿命は50歳前後
だったが、55歳までの雇用とした。結果として終身雇用になった)。

さて、そんなステキな土地にある湯島食堂の、
オーナー本道佳子さんは、宇宙人ともいえる?
魅力的すぎる女性。下記、てんつくマンブログから。
「湯島食堂がある場所は昔、岩崎弥太郎の家の敷地内やってんて。」
実際にお店でお会いし、温かみと愛いっぱいの器の大きさをひしひし感じ感動☆

店内の黒板に書かれていた、「LTE」の暗号?
帰り際、オーナー本道さんいわく、
これからの時代、お金含む豊かさが集まるのは
「義務や犠牲や義理ではなく、愛(LOVE)、感謝(THANKS)、
喜び(ENJOY)」のあるところ
というメッセージがこめられていて、
とてもステキだなと感じました。

めまぐるしく変わる混沌とした時代だからこそ、
愛や感謝、喜びを大事にしたいなあと改めて感じました☆







 vol.512 海王星と芸術の秋(10月9日)




★2010年初め頃に、夢マップ講座で作った宝地図。





先月末、友人のアリスンさんと、アリスンさんのご長女アミちゃんが
我が家に遊びにいらしてくださいました。

アリスンさんは、ハーレクイン原作の漫画など手がけられる人気の
漫画家さんで、2005年に
あげまん先輩インタビューhttp://www.angeliclovers.com/venus14.html
にも登場頂きました。

私が学生時代にアルバイトしていた恵比寿のエンジェルショップでお会い
してからのおつきあいなので、もう18年近くお世話になっています。

アミちゃんのご出産ビデオを見せて頂いたのがついこの間のように
感じるのにアミちゃんはもう9歳!
とってもセンス溢れるステキな女の子で、話題がつきない1日でした。
ラジュモハンでランチの後、栗拾いをし、
その後アフタヌーンティ。

いつもステキな作品を生み出していらっしゃるアリスンさん、さすが
夢や人生の美に意欲的なパワーに尊敬の気持ちでした☆

そして先週末は、アロマ鍼灸師の心友、絵理さんにお誘いいただき
銀座で開催中の藤城清治さん http://www.seiji-fujishiro.com
個展を拝見してきました。
藤城先生の影絵、あまりにも有名かと思いますが、子供の頃に本などで
よく見たせいかノスタルジックな気持ちになります。
最近は那須にも藤城先生の美術館ができたようです。

漫画や芸術鑑賞、音楽、ほかには、気ままに散歩したりボーっとしたり
こういった時間は、その人の右脳=潜在意識にとても働きかける時間です。

占星学の観点では、海王星の範疇ですね。
海王星が発見された1846年9月23日以降お生まれの人全ての
ホロスコープに海王星はありますので、たとえば(※占星学の観点では)
「理由はわからないけれど~したい」「なんか~な気がする」という
曖昧な言葉にいいあらわせない感覚は、その人の海王星が主張している
サインです。そういった感覚は、一見無駄や非生産的なことに思えても
水面下(潜在意識下)で大きな影響をもたらしているように思います。

人生を動かしているものは、頭で意識できる部分(顕在意識)による
ものもありますが、流れをつかむというのは、潜在意識によるものな
気がします。たとえば、夢マップという、自分の夢や理想を写真や絵、
雑誌記事で探して、宝地図のように貼っておくワークがあります。

イメージでインプットしておくと、潜在意識はその方向に導いてくれる
というのは広く知られているかと思います。イメージと夢の星である
海王星が発見された1846年以降のお生まれの方々は
人間の持つイメージの力をどう使うかというテーマがあるのかもですネ。

顕在意識では「こうすれば叶う」という理論的ルートなんてまったく
思い浮かばなくても、日々の「理由はわからないけれど~したい」
「なんか~な気がする」の積み重ね(&普段の日常を大事に生きる)で、
ある日目標や夢に到達しているということって、多くの人が人生のうちで
体験しているように思えます。
海王星につながりやすい、そういった感覚や直感をプラスの方向に活かす
ために、芸術の秋ということで、素晴らしいアートに触れたいものです♪














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